【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」

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東京電力福島第一原子力発電所遠景
東京電力福島第一原子力発電所遠景

東京電力は福島第一原子力発電所に関する情報を毎日大量に発信していますが、時系列のつながりが分かりにくいという困った点があります。たとえばK排水路の堰から海へ水があふれた時、以前、いつ同じ事象が発生していたのかを調べようとすると、ニュースリリース等をいちいち確認しなければならない。そこで、東京電力の「日報」から前日との変化を紹介する「今日の東電プレスリリース」という「小まとめ」的なページを作成。その要素を当サイトにまとめることにしました。たとえば「地下水バイパス」でサイト内検索してもらえば、地下水バイパスに関して東京電力が特記事項を発表した日付の「今日の東電プレスリリース」が表示されます。「今日の東電プレスリリース」には関連情報もできるだけリンクするようにしているので、より詳しい内容をチェックすることができるというわけです。

原発事故から廃炉まで30年~40年もの時間を要するといわれます。事故原発の状況がどのように推移していくのか、たくさんの人たちの瞳で見詰め、その安全な進捗を応援していきたいものです。当サイトを廃炉工程のインデックスとしてご利用ください。

※ 当サイトでは2015年1月1日以降の情報を掲載しています。2014年のデータは下記のページでご確認ください。

 【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」(2015年・2014年)
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 2016年4月20日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算112回目の海洋排水を終了。排出量は1,388トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(4月14日・4月18日サンプル採取) ●1~4号機タービン建屋東側 3つの観測孔で過去最高値が発生した4月18日採取分に言及 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-8でセシウム-137が過去最高値 ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは250,000Bq/L
◇アメダス「浪江」が資料不足値

 2016年4月19日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を「停止中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は931トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月11日採取分) ●地下水バイパス 通算112回目の海洋排水を開始 ●H4エリア 4月17日のサンプル採取は悪天候のため中止 ●H6エリア 4月19日のサンプル採取は悪天候のため中止 ●1~4号機タービン建屋東側 1号機海側の地下水観測孔No.0-2、No.0-3-2、No.0-4で過去最高値。数倍から数十倍の大幅な上昇 ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは260,000Bq/L
◇アメダス「浪江」が欠測

 2016年4月18日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算112回目) ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ●1~4号機タービン建屋東側 港湾内の海水採取は悪天候により採取中止 ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは260,000Bq/L ●構内排水路 悪天候のため回収できず
◇アメダス「浪江」が欠測

 2016年4月17日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は802トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月10日採取分) ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは270,000Bq/L 
◇アメダス「浪江」が欠測

 2016年4月16日 今日の東電プレスリリース
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【注目】多核種除去設備(既設ALPS)で漏洩の続報。漏洩の原因はうやむやのまま ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は729トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムは2,900ベクレル、No.11は1,000ベクレル ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは260,000Bq/L ●構内排水路 K排水路排水口:セシウム-137は29ベクレル、全ベータは41ベクレルに
◇アメダス「浪江」が欠測

 2016年4月15日 今日の東電プレスリリース
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●多核種除去設備(既設ALPS)で漏洩。拭き取りで対応 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は701トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月8日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3のトリチウムが過去最高値 ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは280,000Bq/Lに上昇 ●構内排水路 K排水路排水口:セシウム-137が180ベクレル、全ベータが240ベクレルに急増
◇アメダス「浪江」が資料不足値

 2016年4月14日 今日の東電プレスリリース
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●セシウム吸着装置関連施設で原因不明の汚染水漏洩の続報:水溜まりは建屋外部から浸入した雨水等が原因と発表 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は729トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月7日採取分) ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータは230,000Bq/L、地下貯水槽「i」の南西側は25,000Bq/L

 2016年4月13日 今日の東電プレスリリース
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●3号機原子炉建屋除染遮へい工事で使用しているトレーラーから駆動油が漏れる ●3月23日に続いて、セシウム吸着装置関連施設で原因不明の汚染水漏洩 ●水処理設備の放射能濃度測定結果(3月8日・3月24日採取分) ●多核種除去設備(既設ALPS)配管フランジ部からの滴下の調査結果。原因はガスケットの犠牲陽極の溶出 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月5日採取分) ●地下水バイパス 通算111回目の海洋排水を終了。排出量は1,377トン ●地下水バイパス 揚水井No.10の分析結果(4月7日採取分)のトリチウムは、2,400Bq/L ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(4月11日サンプル採取)で、揚水井No.10のトリチウム濃度が、過去最高値に迫る3,100Bq/L ●地下水バイパス 一時貯留タンク に対する評価結果 ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果はセシウム、全ベータともND ●地下貯水槽「i」の北東側の全ベータが240,000Bq/Lに上昇。地下貯水槽「i」の南西側は22,000Bq/Lで高止まり

 2016年4月12日 今日の東電プレスリリース
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【注目】サブドレン・地下水ドレン汲み上げ水の大本の分析結果(中継タンク) ●1号機 使用済燃料プールの冷却についての記載を訂正 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月4日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 中継タンクの分析結果(1月~3月)はかなり厳しい ●地下水バイパス 通算111回目の海洋排水を開始 ●地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータは、さらに上昇して22,000Bq/L

 2016年4月11日 今日の東電プレスリリース
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●地下水ドレンからタービン建屋への汚染地下水移送量(3月31日~4月6日) ●6号機 使用済み燃料プール冷却を切り替え(使用済燃料プール冷却系→残留熱除去系(A)系の非常時熱負荷モード)切替中の温度上昇は要注目 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を「停止中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は714トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算111回目) ●地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータは、3日間で約2倍の18,000Bq/Lに上昇

 2016年4月10日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は689トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下貯水槽 地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータは11,000から16,000Bq/Lに上昇

 2016年4月9日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果(4月5日採取分)※トリチウム濃度は900~910Bq/L ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月2日採取分)※トリチウム濃度は1,000Bq/L ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(4月7日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は2,400Bq/L ●地下貯水槽 地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータは微増 ●構内排水路 ※ K排水路の全ベータが59Bq/Lに上昇

 2016年4月8日 今日の東電プレスリリース
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【重要】汚染滞留水の移送、制限水位を10センチも上回ってようやく気付くズサンさ ●滞留水管理ができていないことを露呈。雑固体廃棄物減容処理建屋の滞留水水位が制限水位を超える。原因は杜撰な滞留水移送計画 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は721トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は665トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(4月1日採取分)※トリチウム濃度が1,100Bq/Lに上昇 ●サブドレン・地下水ドレン 排水の分析結果(4月6日採取分) ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1、No.1-14でストロンチウム-90が過去最高値 ●地下貯水槽地下貯水槽漏えい検知孔、前回値との間で10%以上の変動

 2016年4月7日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は703トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月30日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月30日採取分)※トリチウム濃度が1,000Bq/Lに上昇 ●地下水バイパス 排水に関するサンプル分析結果(4月5日採取分) ●地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータが1週間前と比較して2ケタ増

 2016年4月6日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月29日採取分) ●地下水バイパス 通算110回目の海洋排水を終了。排出量は1,237トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(4月4日サンプル採取) ●地下水バイパス 揚水井No.10の分析結果(3月31日採取分) ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果 ●構内排水路 K排水路排水口の全ベータが34ベクレルに

 サブドレン・地下水ドレン水のトリチウム濃度の気になる動き
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 2016年4月5日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置、RO淡水化装置を「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(3月2日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の加重平均サンプル分析結果(2016年2月分)排水のトリチウム濃度は1月分の約2倍に上昇 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月27日採取分) ●地下水バイパス 通算110回目の海洋排水を開始

 2016年4月4日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置、RO淡水化装置、増設多核種除去設備を「停止中」。これによりすべての水処理設備が停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は719トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算110回目) ●地下水バイパス 揚水井の詳細分析結果(3月2日採取分) ●地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2016年2月分) ●1~4号機タービン建屋東側 港湾口、港湾内東側、港湾内南側で起重機船アンカーロープ設置のため採取できず

 2016年4月3日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は696トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●K排水路を含む構内排水路のサンプリングデータの公表が続く

 2016年4月2日 今日の東電プレスリリース
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●構内排水路の分析結果(3月24日~4月1日) ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は744トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月26日採取分)

 2016年4月1日 今日の東電プレスリリース
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●ホールディングカンパニー制導入のねらい ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月24日採取分) ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果

 宇宙から事故原発を眺めたら
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 数字で見る東京電力福島第一原発「人口・面積・人口密度」
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◇福島第一原発の敷地面積は350万平方メートル。働いているのは約7,000人
◇この規模に匹敵する工場はあるか?
◇人口密度が同じくらいの市や区はどこ?
◇面積がほぼ同じなのは富山県舟橋村
◇日本一輝いている村と事故原発の違いとは?

 2016年3月31日 今日の東電プレスリリース
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●陸側遮水壁の凍結運転をスタート ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は807トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●K排水路に関する監視強化を終了。東京電力が「降雨の影響」と呼ぶ数値上昇は看過していいのか?

 2016年3月30日 今日の東電プレスリリース
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●セシウム吸着塔一時保管施設の高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報 現在までたまり水・水の染み込みが確認されたHIC(高性能容器)は36基で新たな発覚はなし ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は843トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算109回目の海洋排水を終了。排出量は1,312トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(3月28日サンプル採取) ●地下水バイパス 一時貯留タンク に対するトリチウム濃度評価結果。揚水井No.10の濃度が若干低下していても、全体としてのトリチウム濃度は上昇傾向 ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果

 2016年3月29日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は858トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月21日採取分) ●地下水バイパス 通算109回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10分析結果(3月24日採取分)

 2016年3月28日 今日の東電プレスリリース
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●多核種除去設備内の吸着塔で処理中の汚染水が漏洩の続報として、現場写真と漏洩の経緯・場所等を示す資料が公表される ●地下水ドレンからタービン建屋への汚染地下水移送量(3月17日~3月23日) ●K排水路の付け替え工事が終わるK排水路の付け替え工事が終わる ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は823トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月20日採取分) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算109回目)

 2016年3月27日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月18日採取分)

 2016年3月26日 今日の東電プレスリリース
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●多核種除去設備内の吸着塔で処理中の汚染水が漏洩 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は573トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は579トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月17日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(3月24日サンプル採取)

 2016年3月25日 今日の東電プレスリリース
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●集中廃棄物処理施設での漏洩の続報。漏洩場所と原因、対策についての資料を公表 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月15日採取分)

 2016年3月24日 今日の東電プレスリリース
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●集中廃棄物処理施設での漏洩の続報。漏れたのはセシウム吸着装置内部の水。きわめて高い汚染度。漏洩量は5.3トン ●水処理設備および貯蔵設備 RO淡水化装置「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月14日採取分) ●H4エリア 周辺地下水E-1の全ベータが12,000Bq/L

 2016年3月23日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備が設置された集中廃棄物処理施設で漏洩。外部への漏洩はないものの、漏れた水の種類は未確認 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●地下水バイパス 通算108回目の海洋排水を終了。排出量は1,358トン ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウム分析結果(3月21日採取分)は2,400ベクレル ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウム分析結果(3月17日採取分)は第三者機関の分析で2,400ベクレル ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」は水がなくサンプル採取できず

 2016年3月22日 今日の東電プレスリリース
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●構内排水路の分析結果(3月3日~3月16日) ●地下水ドレンからタービン建屋への汚染地下水移送量(3月10日~3月16日) ●水処理設備および貯蔵設備 RO淡水化装置「停止中」 ●地下水バイパス 通算108回目の海洋排水を開始

 2016年3月21日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は830トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算108回目)

 2016年3月20日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は867トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●H4エリア 周辺地下水E-1の全ベータは11,000Bq/L

 2016年3月19日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 RO淡水化装置「運転中」、増設多核種除去設備「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は824トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月12日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(3月17日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度が大幅に低下して2,200ベクレルに

 唯一予見できる事故原発の近未来【雑固体廃棄物焼却設備】
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◇雑固体廃棄物焼却設備が3月18日午前9時29分に本稼働
◇先立って発表されたホット試験結果
◇「特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会」に提出された一連の資料から伺えること
◇2023年には伐採木の焼却開始
◇「減容」とは放射性物質の「濃縮」に他ならない
◇廃炉への道は、課題が次々に現れる道のり

 2016年3月18日 今日の東電プレスリリース
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●雑固体廃棄物焼却設備を稼働 ●タービン建屋東側地下水及び海水の地下水濃度と濃度推移(3月18日) ●3号機 格納容器ガス管理システム配管の鋼管化作業を終了し3月17日午後3時4分、設備を再起動 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は825トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月11日採取分) ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」は水がなくサンプル採取できず ●H4エリア 周辺地下水E-1の全ベータが14,000Bq/L ●【重要】K排水路 周辺作業の影響で数値が大きく上昇

 2016年3月17日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 格納容器ガス管理システム配管の鋼管化作業を3月17日午前9時30分に開始 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月9日採取分) ●構内側溝排水放射線モニタ近傍の分析結果が低下 ●K排水路 3月16日の分析結果は前回値より大幅に低下

 2016年3月16日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月8日採取分) ●地下水バイパス 通算107回目の海洋排水を終了。排出量は1,455トン ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月14日採取) ●地下水バイパス 揚水井No.10分析結果(3月10日採取分) ●構内側溝排水放射線モニタ近傍でセシウム-134、セシウム-137が過去最高値 ●K排水路 セシウム-134が43ベクレル、セシウム-137が230ベクレル、全ベータが240ベクレルに急増。東京電力は「降雨による表層土の流入のため上昇」と推定

 2016年3月15日 今日の東電プレスリリース
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●構内排水路の分析結果(2月25日~3月9日) ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は843トン ●地下水バイパス 通算107回目の海洋排水を開始 ●地下貯水槽 全ベータは観測孔A4で380ベクレル

 2016年3月14日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は856トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算107回目) ●地下貯水槽 全ベータは観測孔A4で460ベクレル

 2016年3月13日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は761トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月6日採取分) ●地下貯水槽 全ベータは観測孔A4で530ベクレル

 2016年3月12日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は827トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月5日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月18日サンプル採取)揚水井No.9,10,11のトリチウム濃度は依然として高いレベル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータがまた最高値を更新 ●地下貯水槽 全ベータは観測孔A4で590ベクレル、観測孔A7で140ベクレル

 【注目】事故原発海側エリアの汚染された地下水(タービン建屋東側地下水及び海水)
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◇1,2号機取水口間の「No.1-13」の全ベータは63万ベクレルというとてつもない数値
◇高濃度の汚染に対する感覚が麻痺してはならない
◇海洋に流出する危険はないのか

 2016年3月11日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は857トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月3日採取分) ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、3月8日採取分の分析結果でセシウム、全ベータともに低下。発表内容は3月9日発表のデータ ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、3月10日のサンプリングは水がなく採取できず ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14のストロンチウム-90が過去最高値 ●地下貯水槽 前回値と比較して有意な変動は確認されず

 2016年3月10日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備の放射能濃度測定結果を発表 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は845トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(3月2日採取分) ●H4エリア 周辺地下水E-1の全ベータが11,000Bq/L ●地下貯水槽 3月9日採取したサンプルの分析での全ベータ。A10観測孔の数値は下がるも、A4観測孔は480ベクレルで高止まり ●K排水路 3月9日の分析結果は前回値より減少

 2016年3月9日 今日の東電プレスリリース
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●20km圏内海域の魚介類調査(2015年10月~12月採取分)では1kg当たり100ベクレルの基準値超えは0 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月29日採取分) ●地下水バイパス 通算106回目の海洋排水を終了。排出量は1,618トン ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムは3,100ベクレル。揚水井No.6,No.8はポンプ点検で採取中止 ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」の分析結果 ●地下貯水槽 全ベータ濃度、前回に比較してA4観測孔では半減、A10観測孔では10倍以上 ●K排水路 セシウム、全ベータともに上昇。東京電力は降雨による表層土の流入のため上昇と説明

 2016年3月8日 今日の東電プレスリリース
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●燃料を保管する乾式キャスクの1基で蓋の圧力異常警報。蓋間圧力を監視している2系統のうち1系統の圧力伝送系のトラブルで、キャスクそのものの異常ではないと判断 ●構内排水路の分析結果(2月25日~3月2日) ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月28日採取分) ●地下水バイパス 通算106回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10の分析結果(3月3日採取分)で、トリチウムが過去最高値に迫る ●地下貯水槽 3月7日採取したサンプルの分析で全ベータ100ベクレル超えが8カ所。A4観測孔では前日の10倍以上の870ベクレル

 2016年3月7日 今日の東電プレスリリース
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●燃料を保管する乾式キャスクの1基で蓋の圧力異常警報。外観やモニタリングポストに以上は認められない ●1号機 原子炉建屋地下から集中廃棄物処理施設(高温焼却炉建屋)へ高濃度滞留水を移送 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は796トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算106回目) ●地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(2月3日サンプル採取) ●福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2016年1月分) ●地下貯水槽 3月6日採取分では前回値(3月5日採取)と比較して有意な変動は確認されず。とはいえ19カ所中18カ所で実数の分析値になっていることは看過できない

 2016年3月6日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は812トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●地下貯水槽 3月5日採取分では前回値(3月4日採取)と比較して有意な変動は確認されず

 2016年3月5日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は859トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月26日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(3月3日サンプル採取)揚水井No.9,10,11のトリチウム濃度は依然として高いレベル ●地下貯水槽 観測孔A4の全ベータが87ベクレルに上昇

 福島第一原発の大型休憩所にローソンが開店
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◇福島第一原発の大型休憩棟にコンビニ「ローソン」が開店
◇店員さんはふつうのローソンのユニフォーム。女性店員さんも
◇コンビニ開店は明るいニュース。でもそれがスタンドプレイに終わりませんように

 2016年3月4日 今日の東電プレスリリース
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●雑固体廃棄物焼却設備のホット試験を終了 ●3号機 格納容器ガス管理システム配管の鋼管化作業を終了し3月3日午後2時53分、設備を再起動 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月25日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(2月1日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の加重平均サンプル分析結果(2016年1月分) ●サブドレン・地下水ドレン 排水の分析(3月2日採取分)全ベータ10ベクレル ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、3月3日のサンプリングは水がなく採取できず ●地下貯水槽 地下貯水槽観測孔の全ベータ放射能で前回値(3月2日採取)より上昇している箇所を確認(最大で340ベクレル)

 2016年3月3日 今日の東電プレスリリース
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●【驚愕の説明】5号機使用済み燃料プール内で重さ約130kgの物体が「移動」した原因はホースに空気を入れて浮力がついたからと発表 ●3号機 格納容器ガス管理システム配管の鋼管化作業を3月3日午前9時31分に開始 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は922トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月23日採取分) ●地下水バイパス 排水に関するサンプル分析結果(3月1日採取分) ●地下貯水槽 3月1日に採取しなかった複数の観測孔でも全ベータ放射能が上昇。東電は監視を強化

 2016年3月2日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算105回目の海洋排水を終了。排出量は1,287トン ●地下水バイパス 一時貯留タンクの分析結果(2月29日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は3,100ベクレル ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、3月1日のサンプリングは水がなく採取できず ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが最高値。採取するたび最高値を更新している状況 ●地下貯水槽No.1の観測孔A17で全ベータが検出限界値未満から200Bq/Lに上昇

 2016年3月1日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月22日採取分) ●地下水バイパス 通算105回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月25日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は依然として高いレベル ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果

 2016年2月29日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 使用済み燃料プールの冷却を停止→再起動。スキマサージタンク蓋の取り替え作業等のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は900トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算105回目)

 2016年2月28日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は890トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始

 2016年2月27日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は930トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月20日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月18日サンプル採取)揚水井No.9,10,11のトリチウム濃度は依然として高いレベル

 2016年2月26日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 スキマサージタンク蓋の取り替え作業等で停止していた使用済み燃料プールの冷却を再開。およそ30時間の冷却停止での温度上昇は1.6℃。今後も冷却を停止した上での作業は続く ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は713トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月26日採取分) ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、2月25日のサンプリングは水がなく採取できず

 2016年2月25日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は683トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月17日採取分) ●H4エリア南放水口・排水路 切替C排水路35m盤出口・構内側溝排水放射線モニタ近傍の全ベータが低下

 2016年2月24日 今日の東電プレスリリース
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●雑固体廃棄物焼却設備のホット試験を再開。水漏れ箇所のガスケットを交換 ●3号機 使用済燃料プールの冷却を停止。スキマサージタンク蓋の取り替え作業等のため ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月16日採取分) ●地下水バイパス 通算104回目の海洋排水を終了。排出量は1,587トン ●地下水バイパス 一時貯留タンクの分析結果(2月22日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は3,000ベクレルで高止まり ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、2月18日のサンプリングは水がなく採取できず ●H4エリア南放水口・排水路 切替C排水路35m盤出口・構内側溝排水放射線モニタ近傍の全ベータが上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値

 2016年2月23日 今日の東電プレスリリース
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●5号機 使用済み燃料プール内で5号機 重さ約130kgの物体が「移動」したのは「何らかの原因により」との発表 ●入退域管理棟の防護装備脱衣所付近で協力企業作業員が倒れ、双葉町の郡山海岸からドクターヘリで搬送 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月14日採取分) ●地下水バイパス 通算104回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10の分析結果(2月18日サンプル採取)は、第三者機関の分析でトリチウム濃度が3,100ベクレル ●K排水路 前日の分析結果より低下したことを確認

 「凍土式」陸側遮水壁の閉合スケジュール
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◇「陸側遮水壁の閉合について」実施計画変更認可申請の概要という資料が発表された
◇凍土式の陸側遮水壁の運用を海側ラインと山側ラインに分けて行うという内容
◇まず最初に手掛けるのは海側ライン
◇しかし、4メートル盤のように地下水位が上がって汚染が広がらないか心配
◇そもそも凍土式遮水壁の設備が完成したのに全面運用しないのは「なぜ?」

 2016年2月22日 今日の東電プレスリリース
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●5号機 重さ約130kgの物体が、使用済み燃料プールの底から燃料の上に「移動」しているのを発見 ●建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(2月17日まで) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算104回目) ●K排水路 分析結果の上昇は「降雨の影響による一時的な上昇」と推定

 2016年2月21日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は617トン

 2016年2月20日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報 現在までたまり水・水の染み込みが確認されたHIC(高性能容器)は36基。新たな発覚なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は661トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は650トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月13日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月18日サンプル採取)揚水井No.9,10,11のトリチウム濃度は依然として高いレベル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータがまた最高値更新

 2016年2月19日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は703トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月11日採取分) ●H4エリア南放水口・排水路 B排水路ふれあい交差点近傍、2月18日のサンプリングは水がなく採取できず。17日には採取は行われていない

 2016年2月18日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は805トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月10日採取分)

 2016年2月17日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 使用済燃料プールの冷却を再開。冷却系の弁点検作業を終了 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月7日採取分) ●地下水バイパス 通算103回目の海洋排水を終了。排出量は1,445トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月11日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は第三者機関の分析で3,100ベクレル ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月15日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は依然として高いレベル ●南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」で16日採取したサンプルの測定値が上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14で全ベータが過去最高値

 2016年2月16日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス揚水井を手動停止。一時貯留タンク・グループ2でトラブルの続報。水位計の指示値は自然復帰。点検の結果、水位計には異常なし。15日午後5時47分、地下水バイパスの運転を再開。停止時間は約32時間 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月7日採取分) ●地下水バイパス 通算103回目の海洋排水を開始 ●H4エリア 昨日同様「2月14日のサンプル採取は悪天候のため中止」との表記 ●H6エリア 2月14日のサンプル採取は悪天候のため中止

 2016年2月15日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は818トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算103回目) ●H4エリア 2月14日のサンプル採取は悪天候のため中止 ●1~4号機タービン建屋東側 予定箇所のすべてで悪天候のためサンプル採取を中止 ●K排水路 2月14日のサンプル採取は悪天候のため中止

 2016年2月14日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス揚水井を手動停止。一時貯留タンク・グループ2でトラブル ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始

 2016年2月13日 今日の東電プレスリリース
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●使用済み燃料プールの冷却システムが自動停止。プール内に燃料はないとの説明はあるものの、報告の最後まで読まなければ「4号機でのトラブル」だったことが分からないお粗末さ ●雑固体廃棄物焼却設備のホット試験で停止操作。冷却器から水が滴下 ●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備の制御サーバ多重化等の改造工事、2月12日午後2時41分作業を終了。当該設備の改造工事に伴う停止作業は終了か ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は678トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月5日採取分) ●地下水バイパス揚水井 2月11日サンプル採取の分析結果は、地下水揚水井No.9,10,11でトリチウムが高いレベルのまま

 2016年2月12日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備の制御サーバ多重化等の改造工事、2月11日午後3時3分作業を終了。12日午前9時43分より作業開始 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は727トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む

 2016年2月11日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備の制御サーバ多重化等の改造工事、2月10日午後3時1分作業を終了。11日午前9時30分より作業開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は816トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月4日採取分)

 2016年2月10日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備の制御サーバ多重化等の改造工事、9日午後3時35分作業を終了。2月10日午前9時37分より作業開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月2日採取分) ●地下水バイパス 通算102回目の海洋排水を終了。排出量は1,532トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月8日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は依然高いレベル

 2016年2月9日 今日の東電プレスリリース
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●雑固体廃棄物焼却設備でホット試験を開始 ●1号機 原子炉格納容器ガス管理システムを「停止」 ●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備の制御サーバ多重化等の改造工事、8日午後2時42分作業を終了。2月9日午前9時40分より作業開始 ●3号機 使用済燃料プール水の放射能分析結果を発表。分析結果に有意な変動がなく、燃料破損の兆候がないことから、燃料交換機の操作卓等の落下に関連する放射能分析を終了 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は766トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(2月1日採取分) ●地下水バイパス 通算102回目の海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4でトリチウムが過去最高値

 2016年2月8日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 原子炉格納容器ガス管理設備を停止。設備の制御サーバ多重化等の改造工事のため ●水処理設備および貯蔵設備の状況 増設多核種除去設備を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は770トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算102回目) ●地下水バイパス 一時貯留タンクの「詳細」分析結果(1月7日サンプル採取) ●地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2015年12月分)

 2016年2月7日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は794トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-12のストロンチウム-90濃度が低下

 2016年2月6日 今日の東電プレスリリース
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●トレンチ・ダクト内の滞留水調査のため、ダクトからプロセス主建屋へ滞留水移送」の続報。6日午前11時10分まで移送実施。今後は原因調査を継続 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月29日採取分) ●地下水バイパス 揚水井No.9、No.10、No.11でトリチウムが過去最高値 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-12のストロンチウム-90の増加は「一時的に放射能濃度が上昇したもの」

 2016年2月5日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 使用済燃料プールの冷却を停止。冷却系の弁点検のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は797トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月27日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(1月1日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の加重平均サンプル分析結果(2015年12月分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-17のセシウム-134、セシウム-137の数値は大幅に低下 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1、No1-12、No1-14でストロンチウム-90が過去最高値

 2016年2月4日 今日の東電プレスリリース
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●滞留水移送を断続的に行うためか、「トレンチ・ダクト内の滞留水調査」を新規事項なしで記載 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は838トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 排水に関するサンプル分析結果(2月2日採取分)

 2016年2月3日 今日の東電プレスリリース
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●「トレンチ・ダクト内の滞留水調査」「3号機格納容器ガス管理設備」の項目で記載ミスか ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月26日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 排水の分析(2月1日採取分)で、全ベータが10ベクレルを切る値 ●地下水バイパス 通算101回目の海洋排水を終了。排出量は1,248トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(2月1日サンプル採取) ●地下水バイパス 一時貯留タンク に対するトリチウム濃度評価結果。揚水井No.10の採取がなくても、No.9,11,12の上昇で海洋排水される地下水のトリチウム濃度は高いレベルのまま ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-17でセシウム-134、セシウム-137、コバルト-60が急増。過去最高値

 2016年2月2日 今日の東電プレスリリース
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●事故原発でのトラブル情報「通報基準・公表方法」を更新。2月2日から適用開始 ●トレンチ・ダクト内の滞留水調査のため、ダクトからプロセス主建屋へ滞留水の移送を開始 ●3号機 格納容器ガス管理設備配管の鋼管化作業を終了。設備を起動 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 第二セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は936トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月24日採取分) ●地下水バイパス 通算101回目の海洋排水を開始

 【重要】トラブル発生時の発表基準変更(2016年2月)
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◇更新された「通報基準・公表方法」は、2016年2月2日より運用
◇汚染水処理設備の基準変更は「大きな後退」
◇「C排水路モニタの欠測」「雑固体廃棄物焼却設備」の新規項目は妥当
◇通報・公表の判断は誰に委ねるべきなのか

 2016年2月1日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 格納容器ガス管理設備配管の鋼管化作業を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算101回目) ●H4エリア 1月30日のサンプリングは悪天候のため採取中止 ●H6エリア 1月30日のサンプリングは悪天候のため採取中止 ●K排水路 1月31日のサンプリングは悪天候のため採取中止

 【解説】福島第一原発、いまここにあるリスク(2016年1月)
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◇中長期リスクの低減目標
◇海側海水配管トレンチ内 (2~4号機)の高濃度汚染水の除去
◇不安定なタンクに貯留する汚染水の除去
◇汚染地下水の海への流出防止
◇建屋内滞留水位と地下水位の詳細管理
◇タンク総容量の増加抑止
◇雑固体廃棄物焼却施設の運用
◇敷地境界実効線量1mSv/年未満達成に向けた取り組み
◇来るべき地震や津波への対応
◇ALPS処理水の海洋排出が俎上に

 2016年1月31日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は858トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は628トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月23日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 1月30日のサンプリングは地下水、海水とも悪天候のため採取中止 ●K排水路 1月30日のサンプリングは悪天候のため採取中止

 2016年1月30日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は886トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月21日採取分) ●地下水バイパス 揚水井No.10のサンプル採取を再開。ポンプ点検後もトリチウムは2,900ベクレルと高い値 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値を更新

 2016年1月29日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月20日採取分)

 2016年1月28日 今日の東電プレスリリース
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●1月18日に発生した「協力企業作業員が左手薬指を挟み負傷・緊急搬送」の続報。診断は左環指不全切断 ●2号機 使用済み燃料プールの冷却を27日午後3時42分再開 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は922トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月19日採取分) ●地下水バイパス 通算100回目の海洋排水を終了。排出量は1,827トン

 2016年1月27日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 使用済み燃料プールの冷却を26日午後3時38分再開。その後27日午前5時51分に冷却停止。電源切替盤点検のため ●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算100回目の海洋排水を開始

 【コラム】地中のトンネルから汚染水を追い出した新素材
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◇海水配管トレンチへの長距離水中流動充塡材「Hilo」の開発
◇作業員の被曝量軽減を目指して開発された新素材
◇一般的な材料を組み合わせて開発された新素材
◇すでに2015年12月21日に全ての作業を完了
◇今後の応用にも期待

 2016年1月26日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 使用済み燃料プールの冷却を停止。電源切替盤点検のため。冷却停止中の使用済燃料プール水温度上昇は最大でも約1.9℃と見込まれるため、管理上問題はないと発表 ●3号機 格納容器に新設した温度計の信頼性評価の結果、2カ所の温度計を監視用として選定。あわせて2,3号機でも信頼性の高い4カ所の温度計を監視用に選定 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は904トン ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(1月19日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月17日採取分) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算100回目) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4のトリチウムが過去最高値

 2016年1月25日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水を開始

 2016年1月24日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を停止。排出量は850トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン集水タンクの分析結果(1月15日採取分)

 2016年1月23日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報 現在までたまり水・水の染み込みが確認されたHIC(高性能容器)は36基 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を停止。排出量は874トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水を開始 ●地下水バイパス揚水井分析結果(1月21日採取分) 揚水井No.9のトリチウムが過去最高値。No.10、No.11はポンプ点検のため採取せず ●1~4号機タービン建屋東側 全ベータの計測値上昇が続くNo1-14で、セシウム-137が13カ月ぶりに過去最高値を更新

 2016年1月22日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」※4メートル盤からの地下水ドレン汲み上げ水増加の影響の可能性も ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は924トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月13日採取分) 

 2016年1月21日 今日の東電プレスリリース
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●廃棄物処理建屋間連絡ダクトからプロセス主建屋へ滞留水の移送を終了 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月11日採取分) ●地下水バイパス 通算99回目の海洋排水を終了。排出量は1,798トン ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(1月19日サンプル採取) ●H6エリア周辺地下水G2の分析結果が上昇。東京電力は降雨の影響による一時的上昇と説明

 2016年1月20日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は765トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月9日採取分) ●地下水バイパス 通算99回目の海洋排水を開始 ●悪天候のためH4エリア・H6エリア周辺地下水のサンプル採取を中止 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータがさらに上昇して過去最高値を更新 ●1~4号機タービン建屋東側(海水) 1月19日、港湾内東側、港湾内西側、港湾内北側、港湾内南側でのサンプル採取は悪天候のため中止

 2016年1月19日 今日の東電プレスリリース
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●3号機格納容器ガス管理設備を1月18日午後4時7分に再起動。配管の鋼管化工事 ●廃棄物処理建屋間連絡ダクトからプロセス主建屋へ滞留水の移送を断続的に実施。放射性物質濃度上昇の原因調査のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は789トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算99回目) ●1~4号機タービン建屋東側 1月18日のサンプリングは悪天候により採取中止

 2016年1月18日 今日の東電プレスリリース
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●協力企業作業員が左手薬指を挟み負傷・緊急搬送。土嚢運搬作業の事故 ●3号機格納容器ガス管理設備を停止。配管の鋼管化工事のため。今回の作業は1月18日午前9時31分開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は802トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月7日採取分)

 【重要】福島第一原発敷地南側のモニタリングポストで放射能上昇の警報が発生。その後の東京電力の対応は…
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◇1月13日の日報「放射能を含む塵の警報発生」
◇1月14日の日報のお粗末
◇1月17日。敷地外の土埃・土砂の分析結果(続報)

 2016年1月17日 今日の東電プレスリリース
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●【重要】福島第一原発敷地南側のモニタリングポストでダスト放射能濃度上昇を示す高警報の続報。原因はやはりダンプと推定。敷地外道路の砂塵(土埃)の除去を検討とのこと ●3号機 使用済燃料プール循環冷却系「運転中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月5日採取分) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(1月15日サンプル採取)

 2016年1月16日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月3日採取分) ●地下水バイパス 通算98回目の海洋排水を終了。排出量は1,804トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値

 2016年1月15日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 使用済み燃料プール冷却を14日午後6時6分再起動 ●水処理設備および貯蔵設備の状況 増設多核種除去設備を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は818トン ●地下水バイパス 通算98回目の海洋排水を開始 ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果

 【解説】地下水等のサンプル分析動画[東京電力福島第一原子力発電所]
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◇動画「地下水のモニタリング状況 ~サンプリング試料の分析~」を公開
◇セシウム等ガンマ核種の分析
◇ストロンチウム分析の課題と現時点での対応状況
◇トリチウムの分析
◇サブドレンや地下水ドレンはフル稼働。より迅速かつ正確、そして信頼性の高いデータが求められる

 2016年1月14日 今日の東電プレスリリース
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●【これでいいのか?】福島第一原発敷地南側のモニタリングポストでダスト放射能濃度上昇を示す高警報の続報。東京電力は発電所構内の作業に伴うダスト放出を強く否定。発電所の外を走ったダンプが巻き上げたサジンによるものと強弁 ●3号機 使用済み燃料プール冷却を13日に起動後、14日午前5時38分に停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始

 2016年1月13日 今日の東電プレスリリース
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●福島第一原発敷地南側のモニタリングポストでダスト放射能濃度上昇を示す高警報 ●4000t角形鋼製タンク群付近で負傷した協力企業作業員に「左示指基節骨開放骨折」の診断 ●3号機使用済燃料プールの冷却を停止。電源切替盤点検のため。停止中のプールの温度上昇は最大で約1.2℃と予測 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は853トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(1月1日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の詳細分析結果(12月2日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の加重平均サンプル分析結果(2015年11月分) ●地下水バイパス 高濃度が続いた揚水井No.10は採取しない状況が続く

 2016年1月12日 今日の東電プレスリリース
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●4000t角形鋼製タンク群付近で、フランジ取り外し中の協力企業作業員が左手人差指を負傷 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を「停止」。増設多核種除去設備を「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は914トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算98回目) ●地下水バイパス 揚水井の詳細分析結果(12月3日採取分) ●地下水バイパス 11月分の加重平均サンプル分析結果。11月の排出は合計6,547トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-5の全ベータが大幅に上昇して過去最高値。地下水観測孔No.3-4のトリチウムも過去最高値

 2016年1月11日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を停止。排出量は958トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む

 2016年1月10日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は832トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む

 2016年1月9日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●地下水バイパス 揚水井NO.11の採取を中止。ポンプ点検のため(前回採取分は過去最高値) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値

 2016年1月8日 今日の東電プレスリリース
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●3号機使用済み燃料プール水の分析結果(1月7日採取)セシウム-137は1リットルあたり72万ベクレル ●水処理設備および貯蔵設備の状況 RO淡水化装置を「運転」、多核種除去設備(ALPS)を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの海洋排出準備進む ●福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン集水タンクの分析結果(12月24日採取分) ●地下水バイパス 排水に関するサンプリング結果(1月6日採取)

 【注目】気になるデータ。凍土遮水壁が凍らない?
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◇凍土方式で地下水を遮断するために造られている陸側遮水壁がうまく凍っていない
◇1月6日時点で氷点下を記録しているのは2カ所だけ
◇東京電力がどんな手を打つのか注目しなければ

 2016年1月7日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を「運転」、RO淡水化装置を「停止」 ●地下水バイパス 通算97回目の海洋排水を終了。排出量は1,791トン

 2016年1月6日 今日の東電プレスリリース
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●5号機残留熱除去海水系Aポンプで潤滑油が約6リットル漏洩 ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水、12月22日採取分の分析結果(第三者機関) ●サブドレン・地下水ドレン 排水に関する海水分析結果(1月4日採取分) ●地下水バイパス 通算97回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス揚水井分析結果(1月4日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値

 2016年1月5日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 増設多核種除去設備を「運転」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は706トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算97回目) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4のトリチウム(H3)が過去最高値

 2016年1月4日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は711トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始

 2016年1月3日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月22日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-12のデータは前回値より低下

 2016年1月2日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む(年末年始の分析は東電内でクロスチェック) ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月20日採取分) ●地下水バイパス 揚水井No.11のトリチウムが過去最高値 ●1~4号機タービン建屋東側 No.2、No.2-3、No.2-7、No.2-8のセシウムは低下傾向 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-12のセシウム134、セシウム137、全ベータ値が上昇

 2016年1月1日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は806トン ●1~4号機タービン建屋東側 No.2、No.2-3、No.2-7、No.2-8のセシウムが上昇

 2015年12月31日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 増設多核種除去設備「停止」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算96回目の海洋排水を終了。排出量は1,816トン

 2015年12月30日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は957トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月18日採取分) ●地下水バイパス 通算96回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(12月28日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが過去最高値

 2015年12月29日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算96回目) ●【注目】1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-5の全ベータが大幅に増加

 2015年12月28日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月16日採取分)

 2015年12月27日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は960トン

 2015年12月26日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備の状況 セシウム吸着装置を停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年12月25日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を停止。排出量は873トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む
◇気象データに「最多風向」を追加

 2015年12月24日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算95回目の海洋排水を終了。排出量は1,640トン

 2015年12月23日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月12日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14の全ベータが12月18日に続いて過去最高値

 2015年12月22日 今日の東電プレスリリース
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●3号機原子炉格納容器ガス管理設備の作業を終了し再起動 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は955トン ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算95回目) ●1~4号機タービン建屋東側 ろ過して測定している地下水観測孔No.2-5で全ベータが過去最高値。1リットルあたり25万ベクレル

 2015年12月21日 今日の東電プレスリリース
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●3号機原子炉格納容器ガス管理設備を停止。配管の鋼管化作業のため ●非常用窒素ガス分離装置の本格点検を終了 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置運転を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は937トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始

 2015年12月20日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は937トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月10日採取分)

 2015年12月19日 今日の東電プレスリリース
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●1号機使用済燃料プールの冷却を停止。補給水配管取替工事に伴う水張り漏えい確認のため。1時間13分後に再起動 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月8日採取分) ●地下水バイパス 揚水井No.10に続きNo.7も「ポンプ点検により採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1、No.14で全ベータが過去最高値

 【注目】2016年、福島第一原発のアジェンダ
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◇至近の地下水挙動ならびに陸側遮水壁閉合に関する検討結果
◇検討用地震動・津波に関する検討状況
◇1号機放水路における放射性物質濃度の上昇について
◇福島第一原子力発電所構内における主な貯留水・溜まり水の状況
◇廃棄物処理建屋間連絡ダクトの溜まり水調査の状況について
◇排水路の放射性物質の低減について
◇敷地境界における線量評価の現状と年度末に向けた取り組みについて

 2015年12月18日 今日の東電プレスリリース
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●高性能多核種除去設備のベント配管から漏洩の続報。対策のためオリフィス(流量制限器)を設置して処理運転再開 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月6日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 加重平均サンプルの分析結果(2015年度第2四半期)

 【注目】原発20km圏の海の魚介類は大丈夫か?
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◇港湾外の魚のセシウム濃度
◇港湾内の魚のセシウム濃度
◇シロメバル、アイナメ、サケなど生態と放射能の影響は?

 2015年12月17日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報 ●3号機 FSTR建屋からから3号機廃棄物処理建屋への滞留水移送は「断続的に実施」 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を運転 ●地下水バイパス 通算94回目の海洋排水を終了。排出量は1,769トン

 2015年12月16日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は962トン ●地下水バイパス 通算94回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 高濃度が続いていた揚水井No.10は「ポンプ点検により採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1のマンガン-54、全ベータが過去最高値

 2015年12月15日 今日の東電プレスリリース
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●3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管を鋼管化する作業を終了 ●3号機 FSTR建屋からから3号機廃棄物処理建屋への滞留水移送を停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算94回目) ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(12月10日サンプル採取) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1のストロンチウム90、地下水観測孔No.2-5の全ベータが大幅に上昇して過去最高値

 2015年12月14日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管を鋼管化する作業を開始 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は951トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月4日採取分)

 2015年12月13日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は913トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 12月11日は「悪天候により採取中止」

 2015年12月12日 今日の東電プレスリリース
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●2号機使用済み燃料プール冷却を再開。起動状態に異常なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月2日採取分) ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(12月10日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 12月11日のサンプル採取は悪天候のため中止 ●K排水路 12月11日は悪天候のためサンプリング中止。にも関わらず分析結果は「有意な変動は確認されていない」「表層土の流入のため上昇」。何がなんだか分からない

 2015年12月11日 今日の東電プレスリリース
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●2号機使用済み燃料プール冷却を停止。電源切替盤点検のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は974トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月30日採取分) ●K排水路 堰を乗り越えK排水路水が海洋へ流出。降雨の影響

 2015年12月10日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算93回目の海洋排水を終了。排出量は1,716トン

 2015年12月9日 今日の東電プレスリリース
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●トレンチ・ダクト内滞留水の放射性物質が1年前の数千倍に増加。発生源はどこにある? ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は937トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月28日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の詳細分析結果(11月2日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 10月分の加重平均サンプル分析結果。10月の排出は合計1万2070トン ●地下水バイパス 通算93回目の海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14で全ベータが過去最高値
◇最低気温「-4.5℃」。3日連続で0度を下回る

 【コラム】防護服よさらば。一般作業服着用可能エリアの拡大
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 2015年12月8日 今日の東電プレスリリース
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●3号機使用済み燃料プール水の分析結果(12月7日採取)セシウム-137は1リットルあたり93万ベクレル ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算93回目) ●地下水バイパス 10月分の加重平均サンプル分析結果。10月の排出は合計8,055トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-2は濁度高のためガンマ測定を行わず

 2015年12月7日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む

 2015年12月6日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は734トン ●1~4号機タービン建屋東側 1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6での分析結果上昇の続報。全ベータも大きく上昇していたことが判明。しかし12月5日、再度採取したサンプルの分析結果ではセシウムは低下

 【解説】迫り来る次の難問「汚染がれき保管」
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◇事故原発構内がれき等の汚染物質の分析
◇今さら「検出できない核種の評価が課題」
◇プルトニウムは事故原発由来
◇がれき等はどのように分別・保管されるのか
◇がれきの一時保管エリアの状況
◇伐採木や保護衣等の一時保管
◇水処理で生じる廃棄物の保管
◇一時保管エリアの逼迫度は?
◇ほんとうに40年で廃炉できるのか?

 2015年12月5日 今日の東電プレスリリース
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●11月5日に発生した2号機タービン建屋内ポリエチレン配管からの高濃度滞留水漏洩の原因は「施工時の投光機の熱」 ●12月4日に発生した予備変電所電源設備でブレーカーが落ちた件の続報 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は811トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6でのセシウム上昇は新たな汚染水の流入によるものではないと考えられるため、再確認の予定

 2015年12月4日 今日の東電プレスリリース
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●予備変電所電源設備でブレーカーが落ちる事故。主要設備に問題なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は989トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月24日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3でトリチウムが過去最高値。No.3-2では濁度が高いためセシウムなどを対象としたガンマ測定は実施せず

 2015年12月3日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月22日採取分) ●サブドレン 浄化水排水のサンプリング結果(5,6号機排水口北側:12月1日採取分) ●地下水バイパス 通算92回目の海洋排水を終了。排出量は1,638トン

 2015年12月2日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は821トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月20日採取分) ●地下水バイパス 通算92回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(11月30日採取)

 2015年12月1日 今日の東電プレスリリース
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●海側遮水壁工事で負傷した協力企業作業員の続報。診断は「左中指中手骨開放骨折」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算92回目) ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(11月26日サンプル採取)

 2015年11月30日 今日の東電プレスリリース
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●海側遮水壁工事で協力企業作業員が負傷。救急搬送 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置「停止中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月18日採取分)

 2015年11月29日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は785トン

 2015年11月28日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月25日採取)
◇今シーズン初めての氷点下

 2015年11月27日 今日の東電プレスリリース
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●1号機放水路の溜まり水浄化のためモバイル式処理装置を稼働 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は722トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月16日採取分) ●K排水路 分析結果の上昇は「降雨の影響による一時的な上昇」と推定

 【注目】海側遮水壁内側の埋立地に発生した亀裂
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◇完成直後の遮水壁内側の埋立地の亀裂は、遮水壁が地下水で歪んだせい?
◇亀裂から雨水が染み込めば地下水ドレン汲み上げ量も増加する
◇早かった東京電力の対応
◇しかし、「健全性・遮水性能には影響しない」というコメントは臆断でしかない

 2015年11月26日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算91回目の海洋排水を実施。排出量は1,523トン

 2015年11月25日 今日の東電プレスリリース
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●11月2日に続き、またも高性能多核種除去設備のベント配管から漏洩 ●高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報。セシウム吸着塔一時保管施設第三施設では262基中2基でたまり水 ●2号機原子炉格納容器ガス管理設備を停止して配管を鋼管化する作業を終了。停止期間における関連監視パラメータに異常なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は758トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月14日採取分) ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月23日サンプル採取)揚水井No.10のトリチウムは前回と比べてやや低下したものの、依然として高いレベル ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(11月19日サンプル採取)は第三者機関の分析でもトリチウムが3,100Bq/Lで過去最高値

 【解説】雑固体廃棄物焼却設備設置工事の進捗状況
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 2015年11月24日 今日の東電プレスリリース
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●所内高電圧回路に使用する動力用電源盤で地絡の続報。富岡消防署は地絡電流制限抵抗器からの発煙は「火災ではない」と判断 ●原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年10月)を発表 ●サブドレン・地下水ドレン 排水に関する海水分析結果(11月6日採取分) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算91回目)

 2015年11月23日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月12日採取分)

 2015年11月22日 今日の東電プレスリリース
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 2015年11月21日 今日の東電プレスリリース
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●水素爆発等を防ぐため原子炉格納容器に窒素を封入する「非常用窒素ガス分離装置」を年次点検で停止。停止中は「特定原子炉施設の保安」の待機除外として取り扱う ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は684トン ●サブドレン・地下水ドレン 連日の海洋排水。一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は742トン ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムが過去最高値 ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果

 2015年11月20日 今日の東電プレスリリース
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●所内高電圧回路に使用する動力用電源盤で地絡の続報。原因を推定 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月10日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3でトリチウムが過去最高値

 2015年11月19日 今日の東電プレスリリース
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●所内高電圧回路に使用する動力用電源盤で地絡。2号機使用済燃料プール代替冷却系、窒素ガス分離装置(A)を停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水を実施。排出量は608トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月8日採取分) ●地下水バイパス 通算90回目の海洋排水を実施。排出量は1,494トン

 【注目】丸川環境大臣が事故原発を視察(2015.11.18)
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◇丸川珠代環境大臣による事故原発視察の模様が東京電力の「写真・動画集」に掲載された。
◇視察に参加したのは丸川珠代環境大臣のほか井上信治環境副大臣
◇視察者はピンク色のフィルター付きのマスクを着用

 2015年11月18日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月6日採取分) ●地下水バイパス 通算90回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムが大きく上昇し過去最高値 ●地下水バイパス 一時貯留タンク に対する評価結果。揚水井No.10の影響は? ●K排水路 11月16日採取分でセシウム、全ベータの値が低下

 2015年11月17日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)に不良品。蓋のベント孔に不備 ●地下水バイパス揚水井のポンプが全台停止。午前4時過ぎに復旧 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算90回目) ●地下水バイパス 揚水井No.10分析結果(11月12日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4でトリチウムが過去最高値

 2015年11月16日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水の濃縮を行う淡水化装置(RO-2)漏水の続報 ●6号機 使用済み燃料プールの冷却を4時間23分停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は623トン ●K排水路 11月15日採取のサンプルで、セシウム134、セシウム137、全ベータが上昇。東電は降雨による表層土の流入のためと推測

 【解説】淡水化装置の継手部分から漏水
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◇2015年11月15日、パトロール員がブースターポンプ出口配管の継手部からの漏洩を発見。装置を停止し漏洩を止めた
◇淡水化装置という名称が付けられているが汚染水を淡水に変えてしまうような装置ではない
◇漏れたのは中程度の汚染水
◇漏洩検知器には動作せず
◇余談。写真に残る疑問

 2015年11月15日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水の濃縮を行う淡水化装置(RO-2)で漏水。継手から全ベータ25,000ベクレルの汚染水が漏れる ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は599トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月4日採取分)

 2015年11月14日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は617トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月12日サンプル採取)

 2015年11月13日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は649トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月2日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 2,3号機改修ウェル汲み上げ水でアンチモン125が、港湾内北側の海水でストロンチウム90がそれぞれ過去最高値

 【解説】1号機タービン建屋周辺の地下水位低下が確認される
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◇コントロールケーブルダクトから1号機タービン建屋への地下水が止まる
◇サブドレン稼働による地下水位の低下が奏功したと東電は発表
◇ほかの流入箇所はどうなのか?
◇東電が国民の支持を得るために大切なことはなんだろう

 2015年11月12日 今日の東電プレスリリース
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●所内共通ディーゼル発電機(A)で潤滑油漏れ ●高性能多核種除去設備での漏洩の続報。23万ベクレルの汚染水が噴き出した原因は考えられないミス ●2号機タービン建屋内で漏洩検知器発報。ポリエチレン配管から高濃度滞留水が漏洩の続報。漏洩の発生しなかった配管を使って滞留水移送を再開 ●2号機 11月8日から追記された滞留水移送を停止中の注記を削除 ●3号機 11月8日から追記された滞留水移送を停止中の注記を削除 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月31日採取分) ●地下水バイパス 通算89回目の海洋排水を終了。排出量は1,722トン

 【追跡】廃炉の命運を握る循環系で原子炉からの汚染水が漏れる
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◇11月5日、2号機タービン建屋内で漏洩検知器が発報
◇新しい移送システムが本格稼働して1カ月での漏洩事故
◇全ベータで最大5500万ベクレルの高い汚染度
◇朗報。東電がフォールトトレラントの思想で運用していることがわかった。
◇廃炉を左右する循環系のおかれた厳しい現実

 2015年11月11日 今日の東電プレスリリース
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●2号機タービン建屋内で漏洩検知器発報。ポリエチレン配管から高濃度滞留水が漏洩の続報。水漏れは4本の配管のうちの1本 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)運転中 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月29日採取分) ●地下水バイパス 通算89回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月9日採取分)●地下水バイパス揚水井No.10 分析結果(11月5日採取分) ●K排水路 11月10日採取のサンプルで、セシウム134、セシウム137、全ベータが上昇。東電は降雨による表層土の流入のためと推測

 2015年11月10日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算89回目) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4でトリチウムが過去最高値

 2015年11月9日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は660トン

 2015年11月8日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 タービン建屋からの滞留水移送を停止中 ●3号機 タービン建屋からの滞留水移送を停止中 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を停止。排出量は706トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●1~3号機放水路 1号機放水路立坑水下流側の分析結果が低下

 2015年11月7日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月27日採取分) ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月5日サンプル採取分)

【注目】事故原発の海側遮水壁閉合。福島県漁連のおかげで出てくる情報
 【注目】事故原発の海側遮水壁閉合。福島県漁連のおかげで出てくる情報
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◇東電・広瀬社長が直接ご案内
◇視察のおかげで実現した分かりやすい説明
◇「ご視察」「実施してまいります」といった丁寧すぎる表現にはツッコミたくもなるが…
◇利害が対立する第三者で、しかも事業者に影響力をもつ立場からの監視が不可欠

 2015年11月6日 今日の東電プレスリリース
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●2号機タービン建屋内で漏洩検知器発報。ポリエチレン配管から高濃度滞留水が漏洩の続報。漏洩水の分析結果を日報に記載 ●3号機使用済み燃料プールの使用済燃料プール水の放射能分析結果(11月5日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を停止。排出量は557トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン集水タンクの分析結果(10月25日採取分) ● 地下水バイパス 排水に関するサンプリング結果(11月4日採取分)●1~4号機タービン建屋東側 2,3号機改修ウェル汲み上げ水でセシウム134、セシウム137が過去最高値

 2015年11月5日 今日の東電プレスリリース
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●2号機タービン建屋内で漏洩検知器発報。ポリエチレン配管から高濃度滞留水が漏洩 ●1~6号機 漏洩検知器発報の記事では「移送停止」とされたが、ここでは「断続的に移送実施中」 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン集水タンクの分析結果(10月21日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の詳細分析結果(10月1日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水加重平均サンプル分析結果と累計排水量((2015年9月分) ●地下水バイパス 揚水井 No.10(10月29日採取)分析結果

 2015年11月4日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水。排出量は630トン ●地下水バイパス 通算88回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月2日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-5の全ベータが上昇。モニタリング強化へ ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが、No.1-17でマンガン-54が過去最高値

 2015年11月3日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管の鋼管化作業を終了。停止期間における関連監視パラメータに異常なし ●高性能多核種除去設備での漏洩の続報。漏れた水は全ベータが23万ベクレル ●水処理設備および貯蔵設備 高性能多核種除去設備は11月2日の水漏れで処理を停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4でトリチウムが、2,3号機改良ウェルでアンチモン125が過去最高値

 2015年11月2日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管の鋼管化作業。作業開始は11月2日午前9時12分から ●高性能多核種除去設備、空気抜き配管から漏洩。水溜りは堰の中に限られる ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む

 2015年11月1日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は557トン

 2015年10月31日 今日の東電プレスリリース
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●協力企業作業員が鋼矢板に指を挟み負傷した事故の続報 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は622トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(10月29日採取)

 2015年10月30日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月19日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1のストロンチウム-90、No.3-3の全ベータが過去最高値

 2015年10月29日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)からの水漏れ検査の途中経過(3巡目) ●協力企業作業員が鋼矢板に指を挟み負傷。救急車要請 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 29日発表資料には2ページ目(集水タンクの分析結果)なし ●サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(9月11日採取分) ●地下水バイパス 通算87回目の海洋排水を終了。排出量は1,825トン

 2015年10月28日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は647トン ●地下水バイパス 通算87回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウム、第三者機関の分析で2,100Bq/L ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが、No.1-17でマンガン-54が過去最高値

 2015年10月27日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算87回目)

 【解説】海側遮水壁の閉合が完了。地下水位は順調に上昇
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◇東京電力が海側遮水壁の設置完了を発表
◇ジョイント部の遮水によって工事完了
◇海側遮水壁の完成で地下水ドレンはフル稼働か

 2015年10月26日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を停止。排出量は693トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む

 2015年10月25日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始

 2015年10月24日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を停止。排出量は736トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月13日採取分) ●地下水バイパス 揚水井分析結果(10月22日サンプル採取)揚水井No.10は2,000Bq/Lの高い濃度で推移

 2015年10月23日 今日の東電プレスリリース
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●6号機 使用済み燃料プールの冷却を4時間22分にわたり停止。計測用電源切り替え操作のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を停止。排出量は802トン ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機改修ウェル汲み上げ水でセシウム134、セシウム137、全ベータが過去最高値

 【解説】K排水路の現状と大規模な本設工事
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◇動画「現在のK排水路対策の状況」に映し出されたK排水路の現状
◇K排水路と地下水バイパス排水口
◇K排水路から移送された水が流されるC排水路の枡
◇K排水路付け替え工事を行うトンネル掘進機
◇K排水路工事とサブドレン・地下水ドレンの整合性は「?」

【注目】3号機の格納容器の中はどうなっているか?
 【注目】3号機の格納容器の中はどうなっているか?
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◇2011年3月14日、激しい爆発が発生した3号機内部の調査速報
◇「パンチルトカメラ+線量計」「CCDカメラ+温度計」で探査
◇10月20日実施の調査内容
◇10月22日調査の動画ページ
◇22日の調査では格納容器内の水を採取
◇10月22日調査の動画ページ

 2015年10月22日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 発表即日で一時貯水タンクEからの海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(10月11日採取)の分析結果 ●地下水バイパス 通算86回目の海洋排水を終了。排出量は2,006トン ●1~4号機タービン建屋東側 1,2号機改修ウェルの濃度上昇は汲み上げ・試料採取方法変更の影響と主張。エビデンスは示されず

 2015年10月21日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備停止の続報。20日午後5時12分に作業終了 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を停止。排出量は822トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEの処理水(10月12日採取)と集水タンク(10月9日採取)の分析結果 ●地下水バイパス 通算86回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井の分析結果(10月15日、19日サンプル採取) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年10月20日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管の鋼管化作業。作業開始は10月20日午前9時5分から ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算86回目) ●地下水バイパス 21日の排水から旧C排水路を利用。原因は荒天による大量の土砂の流入・堆積というが ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-4のトリチウム、3,4号機取水口間の全ベータが過去最高値

 2015年10月19日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水の濃縮を行う淡水化装置(RO-2)で漏水。発表された写真では弁が完全に破断 ●4号機 FSTR建屋から4号機廃棄物処理建屋の滞留水移送完了 ●水処理設備および貯蔵設備 RO-2は停止、RO-3は運転中 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を停止。排出量は800トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む

 2015年10月18日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月5日採取分)

 2015年10月17日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を停止。排出量は905トン ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムは1リットルあたり2,000ベクレルと高い水準で横ばい ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-17でマンガン-54が過去最高値

 2015年10月16日 今日の東電プレスリリース
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●3号機の使用済燃料プール内の燃料集合体2体に、ハンドル部分の変形を発見。撤去作業による燃料破損の兆候はないと発表 ●4号機 いずれも原子炉建屋に付随するFSTR建屋から4号機廃棄物処理建屋への滞留水移送を「断続的に実施中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は727トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機改修ウェル「水が無く採取できず」地下水ドレンからの汲み上げの影響か? ●1~4号機タービン建屋東側 2,3号機改修ウェル汲み上げ水のセシウム137が過去最高値

 【注目】基準変更から10日。東電の発表はどう変わった?
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◇印象では語れないものの「新規事項」としての記載は減少
◇提供される情報はお盆シーズンなみのスカスカさ加減
◇1号機タービン建屋地下からの高濃度滞留水移送は?
◇セシウム吸着装置はずっと運転中?

 2015年10月15日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(井戸から汲み上げた処理前の水)の分析結果(10月3日採取分) ●地下水バイパス 通算85回目の海洋排水を終了。排出量は2,109トン

 2015年10月14日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月1日採取分) ●地下水バイパス 通算85回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(10月12日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 海側遮水壁内側の4号機スクリーンで、全ベータがさらに上昇し過去最高値
◇今シーズンはじめて最低気温が5℃を下回る(気象庁アメダス「浪江」)

 2015年10月13日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算85回目) ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機取水口間で全ベータが過去最高値。隣接する4号機スクリーンも最高値のまま推移

 2015年10月12日 今日の東電プレスリリース
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●1~4号機タービン建屋東側 4号機スクリーンの全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水を実施。排出量は778トン

 2015年10月11日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 揚水井No.9はポンプ点検のため採取中止

 2015年10月10日 今日の東電プレスリリース
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●H4エリア 10月8日採取予定は全個所で「悪天候により採取中止」 ●H6エリア 10月8日採取予定は全個所で「悪天候により採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1の全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水を実施。排出量は833トン。タンクFからの排水準備が進む

 2015年10月9日 今日の東電プレスリリース
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●H4エリア 10月8日、南放水路・排水路のサンプリングを中止 ●1~4号機タービン建屋東側 12カ所で採取中止 ●K排水路の状況 悪天候により採取を中止

 2015年10月8日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 通算84回目の海洋排水を終了。排出量は2,115トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でストロンチウム-90が過去最高値(9月3日採取分)。福島第一港湾口・福島第一港湾内東側・福島第一港湾内南側の海水は悪天候のためサンプル採取中止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水を実施。排出量は652トン。またタンクFからの排水準備が進む

 2015年10月7日 今日の東電プレスリリース
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●1~6号機 タービン建屋地下からの高濃度滞留水移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる(2,3号機) ●地下水バイパス 通算84回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(10月1日/5日採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は過去最高の2,400ベクレルのまま ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋への排水準備が進む

 【重要】トラブル発生時の発表基準変更で廃炉はどうなる?
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◇「30分以内に通報」と「30分以内に誤りと判明したら通報しない」は両立するのか
◇注目されるサブドレン・地下水ドレンでも
◇高濃度汚染水が滞留している建屋地下に関する情報公開も後退
◇発表基準変更は「トラブル等に関する迅速・的確な情報発信」という目的にかなっていない

 2015年10月6日 今日の東電プレスリリース
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●事故原発でのトラブル情報「通報基準・公表方法」を更新。10月6日から適用開始 ●1~4号機建屋地下の高濃度滞留水を移送する新装置の運用を午前0時より開始 ●使用済燃料プール水の放射能分析結果(採取日10月5日) ●2号機 タービン建屋地下→集中廃棄物処理施設へ高濃度滞留水を断続的に移送実施中。「通報基準・公表方法」の変更で移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる可能性 ●3号機 タービン建屋地下→集中廃棄物処理施設へ高濃度滞留水を断続的に移送実施中。「通報基準・公表方法」の変更で移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる可能性 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算84回目) ●地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果(9月2日採取、すでに排水された水の分析) ●福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2015年8月分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔3-4のトリチウム、地下水観測孔2-8の全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水を実施。排出量は451トン

 【解説】1号機建屋カバーの屋根パネルがすべて外される
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◇2011年10月に設置された建屋カバーの屋根パネルをすべて撤去
◇目的は燃料取り出しに向けての建屋内ガレキ撤去
◇しかし放射性物質飛散も懸念される
◇東京電力は飛散防止剤散布と環境モニタリングで対応の方針

 2015年10月5日 今日の東電プレスリリース
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●1号機原子炉建屋カバーの屋根パネルがすべて取り外される ●H1東タンクエリアの内堰で9月30日に見つかったボルト穴からの滲みは、環境への影響なし ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ●サブドレン・地下水ドレン 10月5日の排水量は727トン。6日には一時貯水タンクDの排水を予定

 2015年10月4日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水を移送。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●サブドレン・地下水ドレン 9月23日採取・分析の一時貯水タンクCから10月5日排水予定

 2015年10月3日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス 揚水井No.10でトリチウムが2,400ベクレル。過去すべての揚水井での最高値を更新 ●サブドレン・地下水ドレン 10月2日・3日に連日の海洋排水。排水量はそれぞれ786トン、532トン

 2015年10月2日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 9月19日採取の一時貯水タンクBの水を10月3日排水予定 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(処理前)の分析結果。全ベータについては週1回程度の分析

 2015年10月1日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 通算83回目の海洋排水を終了。排出量は2,003トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-8・3,4号機改修ウェル汲み上げ水で全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月19日採取の一時貯水タンクAの水を10月2日排水予定 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(処理前)の分析結果

 2015年9月30日 今日の東電プレスリリース
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●H1東タンクエリアで内堰のボルト部分から漏洩 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を停止 ●地下水バイパス 通算83回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムが過去最高の2,300ベクレル ●1~3号機放水路 1号機放水路立坑水での測定核種がそれぞれ上昇傾向 

 2015年9月29日 今日の東電プレスリリース
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●集中廃棄物処理施設内・第二セシウム吸着装置(サリー)の試料採取装置から漏水 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算83回目) ●H6エリア H6エリア周辺地下水G-2トリチウム、連日の最高値更新。ついに20,000ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1の全ベータ、No.1-8のセシウムが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月28日午後3時10分、海洋排水を停止。715トンを排出

 2015年9月28日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●6号機 使用済み燃料プールの冷却を1時間37分停止。温度上昇は見られず ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム濃度が過去最高値。19,000ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3・No.3-4でトリチウムが、No.2-8で全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月28日午前10時14分より海洋への排水を開始

 2015年9月27日 今日の東電プレスリリース
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●K排水路の状況 全ベータが140ベクレルに急上昇

 2015年9月26日 今日の東電プレスリリース
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●高濃度の汚染物を収容する高性能容器(HIC)の水漏れ調査は3巡目に。今後も継続して調査し続けることが求められる ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●6号機 使用済燃料プール冷却系を9月28日にに2時間停止の予定。系統内清掃のため ●地下水バイパス揚水井の分析結果。揚水井No.10は引き続き最高値の2,100ベクレル ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム濃度が、過去最高値を大幅に上回る17,000ベクレル

 2015年9月25日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でマンガン-54が過去最高値。3,4号機取水口間、4号機スクリーンの海水でトリチウム濃度が過去最高値

 【解説】海側遮水壁の工事が完了。海岸が鋼管矢板で閉ざされる
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◇780mに及ぶ長大な壁「海側遮水壁」が完全に閉合
◇未閉合部の陸地側には通水性に富む「ジャカゴ」が設置されていた
◇海側遮水壁はサブドレン・地下水ドレン計画と一体
◇閉合で地下水が溜まる地下空間は高濃度汚染エリア
◇国民的理解が進んでは困る事情でも?状況はなかなか丁寧に説明されない

 2015年9月24日 今日の東電プレスリリース
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●H4北エリアの内堰漏洩水の分析結果を訂正 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス 通算82回目の海洋排水を終了。排出量は2,236トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-8・3,4号機改修ウェル汲み上げ水の全ベータが過去最高値 ●3,4号機ウェルポイント汲み上げ水の名称が「3,4号機改修ウェル汲み上げ水」に変更される

 2015年9月23日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水を移送。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●2号機 原子炉建屋地下・廃棄物処理建屋地下・タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を再開 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を停止→再開。移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋→高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス 通算82回目の海洋排水を開始 ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウムが過去最高値

 2015年9月22日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算82回目)

 2015年9月21日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●H6エリア G-1のトリチウム濃度が4,400ベクレル。連日の過去最高値更新 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3、No.3-4のトリチウム、地下水観測孔No.2-8の全ベータが過去最高値

 2015年9月20日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水を移送。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●H4エリア E-2は降雨による冠水のため採取出来ず ●H6エリア G-1のトリチウム濃度が過去最高値。3,600ベクレル ●サブドレン・地下水ドレン 9月18日は津波注意報発令により採取中止 ●1~3号機放水路 津波注意報発令により9月18日はサンプル採取中止

 2015年9月19日 今日の東電プレスリリース
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●チリ中部沖地震による津波注意報への対応:続報 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●地下水バイパス 揚水井No.9のトリチウム濃度が過去最高値 ●H6エリア トリチウム濃度。G-1が3,400ベクレル、G-2は9,800ベクレルでともに過去最高値 ●1~4号機タービン建屋東側 津波注意報のため9月18日はサンプル採取中止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋へ排水。排出量は799トン

 2015年9月18日 今日の東電プレスリリース
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●チリ中部沖で発生した地震による津波注意報への対応 ●H6タンクエリア内堰の漏洩について、原因はH4エリアからの「核燃料物質等により汚染された水」を移送したためと判断 ●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋へ排水。排出量は856トン ●K排水路排水口から、またしても越水して汚染された雨水が太平洋に流れ出す

 2015年9月17日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス 通算81回目の海洋排水を終了。排出量は1,583トン ●H6エリア G-2のトリチウム濃度急増。4,600ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3でトリチウムが過去最高値。また、3,4号機ウェルポイント汲み上げ水では炉内にしかないとされるアンチモン-125を検出 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEは17日、一時貯水タンクFは18日に海洋へ排水の予定

 2015年9月16日 今日の東電プレスリリース
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●H6タンクエリア内堰から漏洩した水のトリチウム濃度 ●H4タンクエリア内堰から漏洩した水のトリチウム濃度は最高で740ベクレル ●【重要】H4エリア内堰から漏洩した水を「核燃料物質等により汚染された水」と判断 ●3号機タービン建屋で漏洩警報。3号機建屋内を通る2号機からの滞留水移送を停止。漏洩警報の原因は天井から結露水と判断。滞留水移送は協議の上再開の予定 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●地下水バイパス 通算81回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウム、第三者分析で2,200ベクレル ●サブドレン・地下水ドレン 9月15日実施の港湾への排水量は817トン

 【解説】凍土遮水壁の山側で冷媒の充填が完了
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◇凍土遮水壁の山側部分にブライン(冷媒)を充填
◇試験凍結の状況はあまり芳しくない
◇凍土遮水壁に関するいいニュースが伝えられていくことを祈る

 2015年9月15日 今日の東電プレスリリース
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●H6タンクエリアでも内堰からの漏洩。5センチ幅1カ所と1センチ幅2カ所 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算81回目) ●タンクエリア「最新のパトロール」の記載内容が大幅ダイエット ●H4エリア 100ミリ近い雨から2日目、E-1、E-2とも全ベータは上昇 ●H6エリア G-2のトリチウムが1,300ベクレルに上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でマンガン-54と全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月14日実施の港湾への排水量は838トン。排水前と排水中の港湾周辺のサンプリング検査結果を発表。濃度上昇は見られない ●サブドレン・地下水ドレン 9月15日の排水を10時6分に開始 ●K排水路の状況 前日の分析結果よりも低下

 2015年9月14日 今日の東電プレスリリース
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サブドレン・地下水ドレン 港湾内への排水を実施
●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先はプロセス主建屋) ●H4エリアE-2の全ベータ上昇は、外堰の水が混入したためと発表 ●H6エリア G-1のトリチウム濃度は2,900ベクレルと高止まり ●サブドレン・地下水ドレン 次回の排水は9月15日

 2015年9月13日 今日の東電プレスリリース
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●H4タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水が外堰に漏洩の続報:トリチウム濃度を発表 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●H4エリア・H6エリア すべてのサンプリングを「悪天候により中止」しているのに、発表テキストは「前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない」 ●K排水路の状況 12日分のデータを公表

 2015年9月12日 今日の東電プレスリリース
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●H5タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水漏洩の続報:内堰および外堰内水のストロンチウム-90分析結果 ●C東エリアA1タンク、C西エリアB1タンクで配管の内堰貫通部分から雨水が漏洩の続報:内堰および外堰内水のストロンチウム-90分析結果 ●H4タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水が外堰に漏洩の続報:堰の溜まり水の全ベータが極めて高い値。それでも東京電力は「雨水」と表記 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水を移送。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋→高温焼却炉建屋) ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋→高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(9月10日採取)地下水バイパス揚水井No.9のトリチウム濃度が過去最高値。No.10のトリチウム濃度は依然過去最高値と並ぶ2,000ベクレル ●H4エリア E-1は40,000ベクレル。E-2は冠水のためこの日も採取出来ず ●H6エリア G-1のトリチウム濃度が再び上昇。3日前に記録した過去最高値に迫る ●1~4号機タービン建屋東側 サンプル検査結果の発表は9月9日採取分の1件のみ。9月11日採取予定は軒並み採取中止 ●サブドレン他水処理施設 9月14日に港湾内への排水を行うことを発表 ●9月12日付では「K排水路排水口放射能分析結果」は発表されていない

 2015年9月11日 今日の東電プレスリリース
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●H5タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水漏洩の続報:H5タンクエリア内堰および外堰内水のトリチウム分析結果 ●H4タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水が外堰に漏洩 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●2号機タービン建屋で漏洩警報:原因は雨水と思われる滴下で、滞留水設備からの漏えいではないと判断 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●3号機でもタービン建屋滞留水の移送を一時停止。2号機の漏洩警報で ●サブドレン・地下水ドレン 第1回目の浄化水分析結果を発表:中間過程の分析結果は公表されず、海洋排出直前のタンクの分析結果のみ。データ公開の方針がまだ定まっていないのか? ●H4エリア E-1は37,000ベクレル。E-2は冠水のため採取出来ず ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でマンガン-54と全ベータが過去最高値。港湾内北側ではセシウム-137が過去最高値 ●K排水路の状況 また汚染雨水が海へ。もはや処置なしか

 2015年9月10日 今日の東電プレスリリース
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●H5タンクエリアの内堰継ぎ目から雨水漏洩の続報:漏洩水のセシウム濃度は低めながら、全ベータは高めの数値 ●またしても構内で死亡事故。入退域管理棟2階のトイレで見つかった協力企業作業員の死亡を確認 ●C東エリアA1タンク、C西エリアB1タンクで配管の内堰貫通部分から雨水が漏洩の続報:ここでも漏洩水の全ベータが高濃度 ●地下水バイパス 通算80回目の海洋排水を完了 排出量は2,095トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3のトリチウム、地下水観測孔No.2-8の全ベータ、港湾内のセシウム-137で過去最高値 ●K排水路の状況 またも堰からの越流による海洋への漏洩が発生:「福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果」10日付の発表も、報道関係各位一斉メールも、報道配布資料での発表も23時現在なし。情報公開の姿勢を疑われても仕方がない状況
◇ 2014年12月3日に2号機山側サブドレンNo.20から採取した地下水にアンチモン-125が検出された件での東京電力の会見記事(IWJ Independent Web Journal)

 2015年9月9日 今日の東電プレスリリース
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サブドレン他水処理施設の排水開始は9月14日の予定
●H5タンクエリアの内堰の継ぎ目から雨水が漏洩 ●管理棟トイレで協力企業作業員が意識不明の状態。入退域管理棟救急医療室入室時には心肺停止状態 ●C東エリアA1タンク、C西エリアB1タンクで配管の内堰貫通部分から雨水が漏洩 ●3号機格納容器ハッチ部の小型カメラによる調査結果 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開後、停止。再び開始 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開後、停止。再び開始 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●地下水バイパス 通算80回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(9月7日採取)地下水バイパス揚水井No.10のトリチウム濃度は高止まり。2,000ベクレル ●H4エリア E-1の全ベータは46,000ベクレルに上昇 ●H6エリア G-1、G-2ともにトリチウム濃度が上昇(G-1は過去最高値に並ぶ高い数値) ●1~4号機タービン建屋東側 前日付の資料でのデータ上昇は「今回の上昇についても降雨による影響」。港湾内で過去最高値が検出されるものの「港湾内の分析結果については、有意な変動は確認されていない」 ●K排水路の状況 発表資料に掲載の8月15日以降で3核種すべてが最高値を記録しているが、日報の記載は9月7日段階のまま
◇降り始めからの雨量がさらに増える。地下水や排水路等の放射性物質濃度が高まることが懸念される

 2015年9月8日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算80回目) ●地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 ●H6エリア G-1のトリチウム濃度は3,300ベクレル。過去最高に迫る ●1~4号機タービン建屋東側 8件の海水サンプルでセシウム濃度が過去最高値 ●K排水路の状況 毎日公開されている「K排水路排水口放射能分析結果」の9月8日付資料は発表されず
◇連日の大雨。地下水や排水路等の放射性物質濃度が高まることが懸念される

 【重要】福島第一【K排水路の現状】雨が降れば汚染された雨水が太平洋へ流れ出す
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◇またしても繰り返された漏洩
◇実際に流れ出している最中に雨水を採取して分析を行ってしかるべきところだが
◇繰り返され続ける海洋への漏洩(過去半年の海洋への漏洩を振り返る)
◇繰り返しを止めなければ汚染拡大も止まらない

 2015年9月7日 今日の東電プレスリリース
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K排水路の状況 「また漏洩!」8月27日に続きK排水路の堰から外洋に汚染された雨水が排出
●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●H6エリア 周辺地下水G-1、G-2でトリチウム濃度が引き続き上昇中

 2015年9月6日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を7時間38分間実施。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●H6エリア周辺地下水【G-2】トリチウム濃度が上昇

 2015年9月5日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機使用済み燃料プール水の放射能分析(9月4日) ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(9月3日)地下水バイパス揚水井No.10のトリチウム濃度は高止まり。2,000ベクレル ●H6エリア周辺地下水「G-2」のトリチウム濃度が「750Bq/L」と上昇傾向

 2015年9月4日 今日の東電プレスリリース
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●9月2日に落下事故で入院した作業員が退院 ●2号機 タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●3号機 タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でストロンチウム90、全ベータが過去最高値

 2015年9月3日 今日の東電プレスリリース
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●3号機使用済み燃料プールで重機から油漏れ。回収のため4時間15分にわたってプール冷却を停止 ●サブドレン他水処理施設の運用を開始 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●1~3号機放水路 1号機放水路立坑でセシウム134,セシウム137,全ベータの値が上昇

 【解説】「サブドレン計画」の運用がはじまる
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◇重要な事は小さく発表されるということか
◇今後の動きをしっかり注視する必要

 2015年9月2日 今日の東電プレスリリース
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●H2タンクエリアで協力企業作業員がタンクの梯子から落下、宙吊りに。救急搬送要請 ●サブドレンから地下水のくみ上げは9月3日から(報道関係各位一斉メール) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果 揚水井No.10のトリチウム濃度は高止まり ●K排水路の状況 分析の結果、放射能は低下傾向にあるが、いまだにセシウム137は120ベクレル、全ベータは200ベクレル
◇8月22日以来の真夏日

 2015年9月1日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス 通算78回目の海洋排水を開始 ●H4エリア E-1の全ベータは50,000ベクレルに上昇 ●H6エリア G-1のトリチウム上昇続く。1,500ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水ドレンの汲み上げ井戸に近い地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値 ●K排水路の状況 分析結果の変動は降雨の影響との記載が続く。雨が振り続ける限り汚染度は高止まりし、さらに海への流出が懸念される状況が続いている

 【注目】「サブドレン計画」の特設ページが開設される
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◇「汚染水対策の主な取り組み」ページ
◇「サブドレン・地下水ドレンによる 地下水のくみ上げ(計画)」のページ
◇関係省庁や漁業関係者さま等のご理解なしには行いませんとの但し書き

 2015年8月31日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算79回目) ●H4エリア E-1の全ベータは41,000ベクレルで高止まり ●1~4号機タービン建屋東側 サブドレン計画の地下水ドレンに近い地下水観測孔No.3-4でトリチウムが過去最高値 ●K排水路の状況 分析結果の変動は、降雨の影響

 2015年8月30日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を5時間18分間実施(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●H4エリア E-1で全ベータが40,000ベクレルに急増。降雨の影響と発表 ●1~3号機放水路 2号機放水路立抗水上流側でセシウム濃度が上昇 ●K排水路の状況 分析結果の変動は、降雨の影響

 2015年8月29日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス揚水井分析結果(8月27日)地下水バイパス揚水井No.10のトリチウム濃度は高止まり。1,900ベクレル ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ●H6エリア 周辺地下水G-2のトリチウムはさらに上昇して3,400ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 港湾内外でセシウム濃度が過去最高値(1号機取水口・2号機取水口・港湾中央・北側防波堤北側) ●K排水路の状況 ~発表データのサンプル採取が前日分になる。分析結果の変動は、降雨の影響

 2015年8月28日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でマンガン-54、全ベータが過去最高値 ●K排水路の状況 8月28日採取分の分析結果は、8月28日付のデータとしては公開されず。分析結果の変動は、降雨の影響

 【重要】汚染雨水がまた海へ。漏洩は恒常化か?
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◇K排水路の堰から、またしても海に
◇降雨のせいで汚染度が上がる
◇降雨がポンプ能力を超えると表層土で汚染された水が海に流れる
◇あまりにずさん。未必の故意か知らんぷりか

 2015年8月27日 今日の東電プレスリリース
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●3号機海水配管トレンチの充填について発表 ●水処理設備および貯蔵設備 高性能多核種除去設備で、H8タンクエリアの「ストロンチウム処理水」の処理を完了。今後、タンクにストロンチウム処理水が貯まるまで、処理を停止 ●地下水バイパス ~通算78回目の海洋排水を終了。排出量は1,944トン ●H6エリアG-2のトリチウム、高いレベルが続く ●K排水路の状況 8月27日、漏洩は恒常化? またもK排水路の汚染水が海洋に溢れ出る

 【注目】「サブドレン他水処理施設の紹介」動画より
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◇動画からのキャプチャ画像でサブドレン浄化施設を紹介
◇サブドレン
◇地下水ドレン
◇中継タンク
◇集水タンク
◇サブドレン他浄化設備
◇一時貯水タンク
◇サブドレン他移送設備

 2015年8月26日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス ~通算78回目の海洋排水を開始 ※一時貯留タンクの分析結果から2日目の排水は異例 ●地下水バイパス揚水井の分析結果 No.10のトリチウム濃度が1,800ベクレルに上昇 ●H6エリアG-2のトリチウムが2,100ベクトルに急増

 2015年8月25日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 一時貯留タンクの分析結果の翌日なのに海洋排出なし

 2015年8月24日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 水処理設備および貯蔵設備 集中廃棄物処理施設内での滞留水移送を停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算78回目) ●K排水路で放射性物質の濃度が上昇→降雨による一時的上昇と推定

 2015年8月23日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を3時間48分間実施(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 集中廃棄物処理施設内で滞留水を移送

 2015年8月22日 今日の東電プレスリリース
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●前日搬送された協力企業作業員が死亡 ●高性能容器(HIC)の汚染水漏れ点検の続報。新たに2基で水の染み込みを確認 ●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(8月22日)地下水バイパス揚水井No.9のトリチウム濃度が過去最高値

 【解説】原子炉建屋付近の地下水に新たな移送ライン
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◇サブドレン処理水の海洋排出計画
◇地下水ドレンとは?
◇緊急時のための新・移送ライン
◇深まる疑問
◇まさかとは思うが……

 2015年8月21日 今日の東電プレスリリース
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●機材運搬中の協力企業作業員が意識を失い救急搬送 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパスNo.10分析結果(8月21日)

 【解説】東京電力が放射線データの全数公開を開始したが…
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◇公開される放射能データは5万件から7万件に
◇地元新聞の報道内容
◇すべての放射能データ開示に至ったいきさつ
◇プレスリリースの内容
◇「知らしむべからず」体質を変えてほしい

 2015年8月20日 今日の東電プレスリリース
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●放射線データ全数公開開始 ●滞留水移送の自動運転装置を本格運用開始 ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(8月20日) ●地下水バイパス揚水井一時貯留タンクの評価 ●H6エリアG-2のトリチウム濃度が3,500ベクレルを記録するも、過去の変動域内であり、降雨の影響と推測

 2015年8月19日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 排水に関する分析結果(8月17日採取) ●地下水バイパス揚水井分析結果(8月19日) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年8月18日 今日の東電プレスリリース
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K排水路の状況 降雨のためK排水路の堰から外洋に排水が流出!
●地下水バイパス ~通算77回目の海洋排水を終了。排出量は1,947トン ●1~4号機タービン建屋東側 詳細分析結果のデータは日付が変わっても発表されず

 【解説】原発建屋から今も大気中に放出される放射性物質の評価について
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◇「原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年7月)」について
◇連続性を考慮した評価「手法」が取り入れられたのは今年の4月以降
◇1号機(カバー設置時)、1号機(カバー開放時)、2~4号機の評価
◇7月の風との関連
◇意外な評価値
◇たいせつな評価手法やデータの連続性

 2015年8月17日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス ~通算77回目の海洋排水を開始 ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム濃度さらに上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3でトリチウムが過去最高値

 2015年8月16日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算77回目) ●H6エリア周辺測定点G-2のトリチウム濃度が急上昇

 2015年8月15日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止

 2015年8月14日 今日の東電プレスリリース
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●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年8月13日 今日の東電プレスリリース
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 2015年8月12日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置3-3)の配管にピンホール ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~RO濃縮水処理設備「運転中」 ●地下水バイパス揚水井分析結果(8月10日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1でストロンチウム90が過去最高値

 2015年8月11日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止

 2015年8月10日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス ~通算74回目の海洋排水を終了。排出量は1,969トン

 2015年8月9日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~通算76回目の海洋排水を開始

 2015年8月8日 今日の東電プレスリリース
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●車両清掃作業中に死亡事故発生(被災者は鹿島建設協力会社の52歳作業員) ●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算76回目) ●地下水バイパス 揚水井の分析結果 ●1~3号機放水路  測定結果は発表されていないのに「前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない」

 2015年8月7日 今日の東電プレスリリース
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●モニタリングポストNo.7近傍のダストモニタで「高警報」。分析の結果、天然核種鉛212を検出 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年8月6日 今日の東電プレスリリース
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 2015年8月5日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~使用済み燃料プール冷却を再開 ●地下水バイパス ~汲み上げを再開した揚水井No.10の第三者期間による分析結果。トリチウム濃度が運用目標を超える1,600ベクレル
※35℃超えの猛暑日。風も弱く過酷な気象条件

 2015年8月4日 今日の東電プレスリリース
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●3号機使用済み燃料プールからの大型ガレキ取り出し後、燃料集合体4体に変形を確認 ●2号機 ~使用済み燃料プール冷却を2日間の予定で停止。冷却設備工事のため ●3号機 ~使用済燃料プール水の放射能分析の結果を発表 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1の全ベータが過去最高値

 2015年8月3日 今日の東電プレスリリース
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●前日に引き続きモニタリングポスト2で警報。「ノイズが発生したものと考え」機器を交換へ ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3、3,4号機ウェルポイント汲み上げ水でトリチウム濃度が過去最高値

 2015年8月2日 今日の東電プレスリリース
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●3号機燃料プール内に落下した燃料交換機(FHM)の撤去作業について初めて日報で報告される ●モニタリングポストで警報が発生したが、すぐに通常値に戻ったことから「ノイズが発生したものと考えている」 ●協力会社作業員が帰宅途中に体調不調を訴え病院搬送されその後死亡。原発作業との関連は確認中 ●地下水バイパス ~通算75回目の海洋への排水が終了。排水した地下水バイパス水は1,747トン

 2015年8月1日 今日の東電プレスリリース
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●高濃度汚染物を長期保管する高性能容器(HIC)水漏れについて2回目の点検を実施中。1回目の点検時に見つかったものとは別のHICで水溜りを発見 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~通算75回目の海洋への排水を開始 ●地下水バイパス揚水井分析結果(7月30日採取分)ではNo.9のトリチウム濃度が過去最高値。揚水井の汚染範囲が徐々に拡大か

 2015年7月31日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●2号機 ~使用済み燃料プール冷却を再開 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機海水排水配管トレンチの滞留水の移送完了。ただし残水処理を除く ●地下水バイパス ~通算75回目となる海洋排水の準備が進む ●1~4号機タービン建屋東側 1~4号機取水口南側(遮水壁前)のセシウム137が過去最高値

 2015年7月30日 今日の東電プレスリリース
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●タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送自動化に向けた試験を実施。期間は約3週間 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.3でセシウム137が、1~4号機取水口南側(遮水壁前)では全ベータが過去最高値

 2015年7月29日 今日の東電プレスリリース
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●重要な電源装置に事故(警報発生)の続報。原因をチガヤ対策のシートを止めるピンと断定 ●たった1.3気圧で凹んでしまった廃スラッジ貯蔵タンク (A)の問題は追加調査を行わず、作業は現状のまま進めるとの判断 ●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス揚水井No.10のトリチウムが1,700ベクレルに上昇。サンプル分析を行った井戸は12本中4本のみ

 【重要】[電源設備ダウン]廃炉まで40年。設備更新は大丈夫か?
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◇原因はチガヤ対策のピンによる火災と断定
◇重要な電源装置に事故(警報発生)が連続
◇メタルクラッド2Bは、原発内の重要施設に電気を送る極めて重要な配電盤
◇地絡の原因はケーブルが収められたフレキシチューブの火災で確定か?
◇仮設の電路のまま廃炉までの40年を運用するのか?
◇事故を起こした建屋内の設備の更新は?

 2015年7月28日 今日の東電プレスリリース
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●1号機建屋カバー屋根パネルの取り外しを開始 ●重要な電源装置に事故(警報発生)が連続 ●地絡の原因はケーブルが収められたフレキシチューブの火災か ●廃スラッジ貯蔵タンク(A)変形の続報。放射性廃棄物を収めるステンレス製の貯蔵タンクが3メートルの水位差で変形していいものなのか? ●真夏日が続く中、作業員に熱中症発生 ●2号機 使用済燃料プールの冷却を停止。停止予定は7月31日まで ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1で全ベータが過去最高値

 2015年7月27日 今日の東電プレスリリース
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●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2、3,4号機ウェルポイント汲み上げ水(地下水)でトリチウムが過去最高値

 2015年7月26日 今日の東電プレスリリース
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●1~4号機取水口内南側(遮水壁前・海水)全ベータが520ベクレルで過去最高値 ●1~3号機放水路 濃度上昇は降雨の影響? 浪江の雨量は0.5mm

 2015年7月25日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス ~通算74回目の海洋排水を終了。排出量は1,677トン

 2015年7月24日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~通算74回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス揚水井No.10のトリチウム濃度が分析結果が1,900 Bq/L ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6、No.1で過去最高値 ●1~3号機放水路 濃度の上昇は降雨の影響と推定

 2015年7月23日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算74回目) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-3でセシウム137が過去最高値 ●K排水路の状況 ~地下水バイパスの運用目標、WHO飲料水水質ガイドラインを上回る状態なのに、「前日の分析結果よりも低下していることを確認」。たしかに実際に下がって入るが、強調すべきことか?

 2015年7月22日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~揚水井No.4の試料採取を中止 ●H4エリア <全ベータ>E-1は低下傾向、E-9は上昇傾向 ●H6エリア <トリチウム>G-2が上昇傾向 ●1~4号機タービン建屋東側 港湾中央の海水でセシウム134が過去最高値 ●地下貯水槽分析結果は2015年7月18日(採取日:7月17日)以後、データが発表されていない
☆5日連続で真夏日

 2015年7月21日 今日の東電プレスリリース
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●冷却停止時のバックアップ体制についての言及なし。3号機の使用済燃料プール代替冷却系をポンプ交換のため停止。1時間8分後に再起動 ●1号機カバー屋根パネル貫通孔からの飛散防止剤の散布作業が7月21日午前9時10分、終了 ●2号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止2号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1の全ベータが過去最高値 ●K排水路の状況 分析結果の上昇は降雨による一時的なものと推定
☆4日連続で真夏日

 【注目】137.0mmの大雨の中、サンプル採取の中止と実行が混在した謎
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◇アメダス「浪江」で7月16日の降雨量は137.0mm
◇H4エリアでは、隣接する計測ポイントで採取したりしなかったり
◇岸壁では「採取せず」、海の上では「採取実施」
◇「K排水路」での測定の謎

 2015年7月20日 今日の東電プレスリリース
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●雑固体廃棄物焼却設備付近の450tクローラークレーンで火災 ●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機ウェルポイント汲み上げ水のトリチウム濃度が過去最高値

 2015年7月19日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~トリチウム濃度の高い揚水井No.10の汲み上げ水は、他の井戸の地下水で薄めて海への排水を進める方針 ●H4エリア周辺地下水 E-1の全ベータが急増し3万6000ベクレルに。東京電力は「過去の変動の範囲内で、降雨の影響」と説明

 2015年7月18日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水処理設備のRO膜装置で汚染水が漏洩の「続報」。バキューム回収した汚染水は約2.5m3、事故が発生した装置以外の3系統のうち1系統で運転を再開 ●地下水バイパス揚水井分析結果 ~揚水井No.9でトリチウムが過去最高値 ●H4エリア周辺地下水E-2,E-10は測定値が発表されるものの、その他予定の4カ所は「悪天候により採取中止」の怪 ●H6エリアはすべて「悪天候により採取中止」
◇雨はおさまったものの、最高気温31.2℃の真夏日(気象庁アメダス「浪江」)

 2015年7月17日 今日の東電プレスリリース
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●汚染水処理設備のRO膜装置で汚染水が漏洩 ●1号機の原子炉建屋カバーの解体で、放射性物質放出を抑えるために設置した「バルーン」がずれた→再設置せずと総合的に判断 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を切り替え(移送先はプロセス主建屋) ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先はプロセス主建屋) ●地下水バイパス ~通算73回目の海洋排水を終了。排出量は1,239トン ●H4エリア ~K排水路の堰を越えて、汚染水が海に流れ出した問題に関連して、切替C排水路や構内側溝排水放射線モニタでセシウム137、全ベータが上昇したのは、7月16日の強い降雨の影響と推測 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.2-6、3,4号機取水口間の海水、4号機スクリーンの海水で過去最高値。1,2号機海側の地下水観測孔7カ所で「悪天候により採取中止」 ●1~3号機放水路(7月15日採取) ●K排水路の状況 ~セシウム134,137,全ベータの上昇は強い降雨の影響と推測

 【重要】またも「K排水路」から汚染水が海へ…
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◇デジャヴかと思うほどクリソツな発表資料
◇1年に4~5回くらいは、汚染されたK排水路の水が海に流れちゃうかもしれないんだよね。
◇汚染度は前回の10倍! しかしそれ以前の問題として…

 2015年7月16日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス ~通算73回目の海洋排水を開始 ●K排水路の状況 ~測定値の上昇は「降雨による表層土の流入のため上昇」
◇約10kmにある気象庁のアメダス「浪江」の観測で、7月16日の降水量合計は137.0mm  1時間最大29.0mm、10分間最大9.0mmの豪雨

 2015年7月15日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水を移送停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算73回目) 揚水井No.10のトリチウム濃度は過去最高値

 2015年7月14日 今日の東電プレスリリース
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●6号機の原子炉保護系の電気施設が、配電設備点検の不手際により停止した続報。本来の原子炉保護系MG-SET(A)を起動 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●地下水バイパス 揚水井No.10の分析結果(7月9日)第三者機関の分析でトリチウムが2,000ベクレルに ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-8のセシウム134/137が過去最高値
◇最高気温36.3℃の【猛暑日】

 2015年7月13日 今日の東電プレスリリース
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●6号機の原子炉保護系の電気施設が、配電設備点検の不手際により停止 ●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●1~4号機タービン建屋東側 ~3,4号機ウェルポイント汲み上げ水でトリチウムが過去最高値
◇原子炉保護系・非常用ガス処理系とは?(原子力規制委員会の用語解説より)

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