うちのアスペ君 Part19 ~部活動~ baikinman 2022.06.01 1 3,729 0 わが家の息子(12歳)はASD(自閉症スペクトラム)です。 今では使いませんがより分かりやすくということで、心理療法士の先生は「アスペルガー」という言葉で息子を表現されていました。 今回は部活動のお話です。 仮入部 息子の通っている中学校は1学年90人程ということもあ
【シリーズ・この人に聞く!第196回】俳優・タレント サヘル・ローズさん kodonara 2022.04.28 1 5,443 0 戦禍のイランで生まれ、身寄りをなくし、7歳まで孤児院で過ごし養母に引き取られ8歳で来日したサヘル・ローズさん。貧困、いじめ、差別…日本での暮らしは困難を極める壮絶な日々でした。その経験を糧に、今さまざまな苦しみの中にある人へ【がんばらなくていい】と伝える自伝
子供の「好きなスポーツ」探し akaheru 2021.10.22 3 3,894 0 秋も深まる今日このごろ。我が家では毎週末公園で、末っ子の好きなスポーツ探しをしています。 体の健康はもちろん、心の成長にも大きな役割を果たしてくれるスポーツ。上の子供達にもできるだけやりたいというスポーツに触れさせてきているのですが、スポーツを通じた成長は
意外だった体育の歴史 orangeoor18 2021.05.20 3 1,402 0 約2年ぶりに沼津市明治史料館を見学しました。戦国時代から現代まで振り返る沼津の歴史、沼津兵学校を開校したのちに沼津の様々な産業を発展させ政治家へと転身した江原素六にまつわる品々が展示されている中、年に1~2回程度の企画展も行われています。 先日まで行われていた
【シリーズ・この人に聞く!第158回】コピーライター キリーロバ・ナージャさん kodonara 2019.03.08 3 7,039 0 世界5カ国の小学校を転校した体験をもつキリーロバ・ナージャさん。ユニークな教育の違いを絵本「ナージャの5つのがっこう」で紹介し『日本のふつうは、世界のふつうではない!』ことを愉快に伝えています。ワクワクしながら通いたくなる学校とは?これからの教育についてお聞
長男の習い事事情 akaheru 2019.03.01 6 1,589 8 現在、我が家の長男は複数の習い事に通っています。 その中で大きなウェイトを占めるのが「スポーツ」。 最初に始めたのはなぜか「ゴルフ」。テレビでゴルフの試合を見て、ボールが穴(カップ)に入る様子が面白かったようで、たまたま近所にゴルフ教室があったため始めたので
【シリーズ・この人に聞く!第155回】小説家 平野啓一郎さん kodonara 2018.12.07 4 7,585 0 “愛したはずの夫はまったくの別人だった。”という衝撃的な紹介文の新刊「ある男」。小説家デビュー20年の平野啓一郎さんに、本作のテーマ、物語に織り込んだ思い、そして幼少期のお話しまでじっくりお聞きしました。 平野 啓一郎(ひらの けいいちろう) 小説家。1975年、愛知
【シリーズ・この人に聞く!第152回】「甲子園、連れていきます!」著者 渡辺元美さん kodonara 2018.09.07 14 6,107 0 今夏も胸熱のドラマを魅せてくれた甲子園。球児たちを支える親側にスポットを当てた本「甲子園、連れていきます!」は、名門 横浜高校野球部の寮母を22年務めた渡辺元美さんが執筆された初の著書。おいしいごはんが成長期にもたらす効果。パワーの秘訣は食+何でしょう?勝つ
【シリーズ・この人に聞く!第150回】子どもの睡眠コンサルタント 愛波文さん kodonara 2018.07.06 6 3,158 0 夜泣き・寝ぐずり・早朝起き…。ママやパパが悩まされる赤ちゃんたちの睡眠トラブルの解決メソッドを紹介した新しい視点。日本人初の子どもの睡眠コンサルタント国際認定資格を取得した愛波さんは、NYで二児を育てる母として奮闘する今、初めての書籍に込めた思いを語って頂き
マラソンで生まれたコミュニケーション cha_chan 2018.03.01 4 2,135 8 フルマラソンを走ることになったきっかけ 毎年、お盆と年末の2回、高校時代の部活友達との飲み会があります。年末のお酒の場で友達から声を掛けられました。 友達「新茶マラソンにエントリーしたから、一緒に走ろうよ」 自分「何キロ?」 友達「もちろんフル」 自分「・・・フ
「校庭」のない中学校 iRyota25 2017.02.11 3 7,478 0 以前このページで、陸前高田市立高田東中学校の新校舎のことをお伝えした。震災後に合併して誕生した東中が、今年の3学期から新校舎での授業を始めたこと、その竣工式で校長先生が、「この春入学する新中学1年生たちはこれまで校庭というものを知らない子どもたちなのです」と
【シリーズ・この人に聞く!第124回】「1人でできる子が育つ『テキトー母さん』のすすめ」著者 立石美津子さん kodonara 2016.05.09 6 4,188 0 「テキトー」とは投げやりなことでなく、ありのままを受け入れる姿勢。親も子どもも幸せになる「テキトー母さん」6カ条はシンプルで即実行に移せることばかり。子どもが自立すれば、お母さんもラクに。30年以上の教育現場経験をベースに机上の空論でない執筆や講演活動が人気
【シリーズ・この人に聞く!第66回】「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を主宰する、心理学者であり哲学者 西條剛央さん kodonara 2011.07.08 0 6,241 0 3.11に東日本大震災が起きてから、被災地ではさまざまなNPO、NGOが独自にボランティア活動を行っています。今回ご紹介する西條剛央さんはそうした既成のシステムではなく「プロジェクト」としてスタートし、誰でも参加・支援できる新しい仕組みを構築されて活動されています。
【シリーズ・この人に聞く!第88回】パワーストーンも製造販売する大女占い師 池田弥加さん kodonara 2013.05.10 0 2,658 0 占い師というとちょっと敷居が高くて怪しげなイメージもありますが、今回ご紹介するいけのりさんは頭脳明晰、体育会系の快活さでありながらオシャレなイマふう女子。人相学占い、手相占いをはじめ数々の占いも取り入れてニーズによて占ってくれます。パワーストーンを「石ちゃ
【シリーズ・この人に聞く!第107回】イクメン料理研究家 コウケンテツさん kodonara 2014.12.05 3 5,954 0 育児・家事を手伝うのではなく、妻とシェアする「イクメン」のシンボル。コウケンテツさんはまさに理想の夫であり父親像。朗らかな笑顔で、爽やかに、手際良くおいしそうな料理をうみだす姿は幅広い世代から羨望の的です。幼少期から青年期、そして料理の世界へ入るまでを紐解
【シリーズ・この人に聞く!第93回】日本舞踊界を担う若手ホープ日本舞踊家 花柳芳次郎さん kodonara 2013.10.04 2 4,651 0 華麗に舞う日本舞踊。歌舞伎と似て非なるその舞は、江戸時代後期から200年以上も続く伝統文化。舞台の華やかさを支える影で習い事や踊り以外の学びを続けてこられています。お弟子さんの総数3万人とのいわれる花柳流。その次期家元として指名されたのは弱冠20歳の青年。これか
【シリーズ・この人に聞く!第40回】12歳で見つけた道を歩み続けるバスケットボールコーチ 大山妙子さん kodonara 2009.05.08 0 4,762 0 173センチというバスケット選手にしては小柄ですがお会いしてみるとやはり見上げてしまうほどの大きさ。選手時代は4年連続2冠達成などJOMO黄金時代に貢献。個人タイトルも獲得。オリンピックに2度出場し現役引退後は、後進を育成するコーチの立場で活躍しておられます。小学6
【シリーズ・この人に聞く!第120回】落語家 三遊亭歌之介さん kodonara 2016.01.08 1 4,854 0 太い眉は鹿児島県出身のトレードマーク。フランス語チックな鹿児島弁の新作落語は抱腹絶倒のおもしろさ。芸歴38年、大ベテランの歌之介師匠。幼少期の昭和30~40年代は、貧乏の極致を経験されたとか。底抜けに明るい噺ができるのはそんな苦労があったからこそ。不屈の精神で夢
【シリーズ・この人に聞く!第54回】ボーダレスに活躍する数学者 秋山 仁さん kodonara 2010.07.09 1 4,753 0 もじゃもじゃヘアにバンダナ、ギョロ目に口ひげをたくわえたユニークな数学者といえば秋山仁さん。理学博士として研究に取り組まれる一方、さまざまなジャンルで活動されています。現在は、東海大学教育開発研究所所長として教育現場に携わる教師へ魅力的な教育・指導を行える
【シリーズ・この人に聞く!第38回】地域と学校をつなげる「よのなかnet」主宰 藤原和博さん kodonara 2009.03.06 0 3,197 0 「私立を超えた公立校」というスローガンを掲げ、杉並区立和田中で「45分週32コマ授業」を実践。「地域本部」という保護者と地域ボランティアによる学校支援組織を学内に立ち上げ、英検協会と提携した「英語アドベンチャーコース」や進学塾jと連携した夜間塾「夜スペ」に取り
【シリーズ・この人に聞く!第23回】哲学者・ジャズピアニスト 土屋賢二さん kodonara 2007.12.07 0 5,390 0 哲学といえば、額にシワを寄せて難しそうなイメージがありますが、抱腹絶倒ユニークな捉え方をされる土屋先生の手に掛かれば、涙がでるほど笑える哲学!人生をさまざまな角度から見つめ直すことができます。週刊文春の連載コラム「ツチヤの口車」で書かれる破天荒なエピソード
【シリーズ・この人に聞く!第14回】産婦人科医・医学博士 女性を助ける天職に就いた 対馬ルリ子先生 kodonara 2007.03.02 0 3,184 0 銀座のど真ん中にあるクリニックの扉を開けると、まるでホテルのラウンジ。ウィメンズ・ウェルネス銀座クリニックは、「癒し」空間そのもので病院というイメージには程遠い。今回ご紹介する対馬ルリ子先生は、このクリニック院長でもあり、産婦人科医として活躍されていらっし
【シリーズ・この人に聞く!第4回】キャンプディレクター 寺尾のぞみさんが語る「Make a differenceで培う力」 kodonara 2006.05.10 0 7,368 0 ゴールデンウィークが終わると、次は夏休みの計画をたてるご家族も多いのではないでしょうか?アメリカでは「夏休み=サマーキャンプ」は子どもたちの文化として根付いています。ニューヨークを拠点に東京と往復して活動を展開する寺尾のぞみさん。ミステリオをどんな思いで始
ガレキと呼ばないで(富岡町の町なかで見たもの) iRyota25 2013.07.10 2 2,640 0 がらんとした住宅造成地の真新しい道の先に、ガレキの仮置き場がありました。 富岡町は、今年の3月まで警戒区域として立入が厳しく制限されてきたため、被災した建物やクルマなどの撤去はまだほとんど手付かずです。 津波の被害を受けた建物が点在するだけの平面的な空間には
息子へ。被災地からのメール(2012年10月26日) iRyota25 2012.11.06 0 1,664 0 2012年10月26日◆浄土ヶ浜・田老(岩手県宮古市)~普代(岩手県) 8日間の日程があっという間に感じた今回の東北出張だった。たくさん走って、たくさんの人に話を聞いたように思う反面、やり残したこと、できなかったことばかりが気になっている。 でも、写真や映像では理解で