静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,716 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
【東北地区】東日本大震災 義援金窓口 iRyota25 2013.04.11 0 6,332 0 青森県 【青森県】東北地方太平洋沖地震に係る県内被災者への義援金受付 【青森市】「東日本大震災義援金」の受付をしています 【むつ市】災害義援金受付中 【南津軽郡藤崎町】日本赤十字社東日本大震災義援金を受け付けています 岩手県 【岩手県】東北地方太平洋沖地震に係る
【復興支援ツアー2019レポート】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2020.02.04 4 5,390 0 ほぼ毎年のように参加させていただいている復興支援ツアー、今回は今までに訪れた中でも特に思い入れの深い場所である、宮城の松島、石巻、女川近辺を再び訪れました。 また子供たちと一緒にゆるキャラを見つけようという目的も持って今回のツアーにのぞみました。 参加メンバ
【復興支援ツアー2019】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2019.05.08 2 5,578 0 今年の復興支援ツアーは以前に3人で訪れた石巻・松島・女川・南三陸周辺を家族4人で再訪します。 また、その中でも自分と長男の2人でしか訪れたことのない場所にも家族全員で行ってみたいと思っています。5年前初めて会社の復興支援ツアーに参加させていただき、訪れたこの地
【復興支援ツアー2018レポート】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.12.13 6 10,100 0 今回は3回目の東北への復興支援ツアーです。 実は旅行に行く前日に、知人に震災講話を聞きに行くことを伝えると、こんなことを言われました。 「まだ過去なの?過去を知ったところで何も変わらないよ。」 「困っている人はたくさんいるんだよ。話を聞くのも大事だけど、だった
南三陸の美味しい味覚! baikinman 2018.06.06 6 2,285 8 家族でテレビを見ていると、岩手県南三陸の名産のウニが紹介されました。 しかもそのウニは牛乳瓶に入っている「牛乳瓶ウニ」!!! 普段私がスーパーで見るウニは、板の上に載っている「板ウニ」とは全然違う!!! 何だこのインパクトは!! ウニが大好物のお義母さんが「お
【復興支援ツアー2018】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.06.28 1 6,200 0 前回の復興支援ツアーでは福島第一原発20km圏内に足を運びました。避難指示が解除されているにも関わらず放射線量がまだ高くとても人が住める状態ではない現状を目の当たりにしました。 それからしばらくして、同じ被災地にある女川原発が避難住民を受け入れ、備蓄などを配っ
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 19,820 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
【復興支援ツアー2017】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.07.30 5 7,427 2 2016年度に続き2度目の復興支援ツアー。前回のツアーでは東北沿岸部の津波被害の爪痕があまりにも衝撃的で、自分のこれまでの地震に対する認識を完全に改めざるを得ませんでした。 前回のツアー以降、我が家では地震に対する防災意識が確実に高まりました。家族で防災訓練を企
早く帰ってきてね、伊里前の南三陸町観光協会 hometown_of 2017.04.28 1 2,093 0 「おかえりポストくん」が置かれていた伊里前の南三陸町観光協会。 【東北の風の道】「おかえり」を言いたい(第3号) そこには、太平洋を漂流して帰ってきたポストの他にも興味津々な品物が目白押し。たとえばこれ。 東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズの選手
【アバッセたかた】工事現場で驚いたこと hometown_of 2017.04.22 10 8,076 0 陸前高田の高田地区につくられる新しい中心市街地アバッセたかた。オープンは4月27日の予定。今月15日の撮影だから、オープンまでもう2週間を切っている。 建物の中ではテナントの開店作業が行われている。同時進行で外構や周辺の道路では工事が進められている。工事現場から
【キャッセン大船渡】オープンまであと10日 hometown_of 2017.04.21 1 2,449 0 大船渡の新しい中心市街地として4月29日にオープンするキャッセン大船渡。開店10日前の様子をご紹介。 キャッセンには全国的な知名度を誇る「黒船」も入店する。でも周囲はご覧の通りの工事中。 ついこの間まで工事中の何かの建物にしか見えなかったが、テナントの看板が設置
伊里前福幸商店街もオープン間近 hometown_of 2017.03.17 1 1,410 0 南三陸の志津川地区にあるさんさん商店街のオープンは大きく報じられたが、歌津地区の伊里前福幸商店街も、4月23日のオープン目指して作業が進められている。 さんさん商店街が被災地の観光スポットとして、多くの来場者を集めるのに比べて、伊里前福幸商店街はかなり地味な存
モアイ像の視線の先に hometown_of 2017.03.17 3 1,812 0 南三陸のモアイ像が何かを見つめている。 モアイ像はチリ地震をきっかけに生まれた南三陸とチリ国の友好から、東日本大震災後に贈られたもの。これまでは、仮設のさんさん商店街をじっと見つめてきた。 そう、モアイ像が見つめているのは、かつてさんさん商店街があった場所。
化粧直しを終えた南三陸町防災対策庁舎 hometown_of 2017.03.17 2 1,782 0 防災庁舎を震災遺構として保存するのかどうか、まだ正式には決まっていない。南三陸町民の意見が分かれる中、決まっているのは、宮城県が一定期間預かる形で保存することだけだ。その期間は震災から20年。つまり、2031年3月まで。 長期間にわたって保存するため、腐食が進んで
3月3日、南三陸さんさん商店街がオープン hometown_of 2017.03.17 1 1,260 0 ショップリストはスミを吐き出すタコのデザイン。なんとも可愛らしい。 仮設での営業を終えた南三陸さんさん商店街が、3月3日、防災対策庁舎近くのかさ上げ土地に本設店舗としてオープンした。翌4日にも、商店街はたくさんの来場者の熱気に溢れていた。 マーチングバンドの演
福興市で出会ったキラリと光る逸品 iRyota25 2016.12.30 2 1,465 0 南三陸で毎年恒例のイベント「おすばで祭り」。今年は12月29日に福興市と合わせて、志津川仮設魚市場で開催。マダコ、にサケ、アワビ、ホタテなど南三陸名物の海産物に農産物や正月飾りまで特産品が勢揃いした。(おすばでとは酒の肴の意味) タコもイクラも昆布も餅も、おす
津波警報発令。その時わたしはどう行動したか iRyota25 2016.12.24 2 6,690 0 その朝、わたしは仙台市の隣の多賀城市にいた。前の日に鹿島神宮で「どうかこれ以上、地震や天災で人々が苦しみませんように」と願をかけた後、歌枕として有名な「末の松山」の写真を撮影するために、多賀城で夜明けを待っていた。 三十六歌仙の一人清原元輔が詠んだ「契りき
閑話休題「東北の湘南」ってどこ? iRyota25 2016.12.18 3 4,633 0 他意のない軽いジョークみたいなお話しなので、あまり深く考えられませぬように。 岩手県沿岸で最も南、陸前高田でお茶っこにはまらせて(参加させて)もらっていた時のこと。いまどこに泊まってるのか聞かれて、住田町だと答えると、 「んまあ、そんなチベットみてえなとこか
一本松に「恥を知れ」と言い放つこころ iRyota25 2016.12.16 3 1,948 0 陸前高田といえば「奇跡の一本松」が有名だが、陸前高田市やその周辺に暮らす人たちの中には、実は一本松はをそれほどプラス評価していない人も少なくない。 とりあえず一本松で 来年2017年の春に中心市街地の一部オープンを控え、陸前高田ではさまざまな場所で将来の町づくり
東北地方、熊本旅行のモデルプランを考えました akaheru 2016.11.30 4 1,989 0 東日本大震災後、定期的に東北地方に旅行でお邪魔させていただいております。 「一番の支援は現地に訪れること」と心に言い聞かせて向かうものの、毎年我々の方が現地の方によくしていただき、お世話になりまくって帰ってくるという展開で、いつも癒やされて帰ってきます。 ◯
南三陸の防災庁舎で保存のための工事 iRyota25 2016.11.19 2 3,140 0 南三陸防災庁舎前を通りかかったら、鉄骨だけの庁舎の中に人の姿が。 車を停めて近づいて、作業している人に聞いてみると、 「県庁の方から言われてさ、20年もつように塗装をするのさ」とのこと。 調べてみると河北新報11月15日付けのニュースでこのことは報じられていた。鉄
【東北の風の道】「おかえり」を言いたい(第3号) iRyota25 2016.07.31 5 5,511 0 夏休み、遠い町に行った友達が帰省してくる季節。日本中の田舎町で「おかえり」の声が交わされる季節。 「おかえりなさい」「元気だった?」 第3回となる東北の風の道、そんな言葉がたくさん聞かれる場面をお伝えします。 おかえりポストくん 直線距離でも2400km。しかし実際
海は知っている「長須賀つながりビーチの海開き」 iRyota25 2016.08.01 7 2,914 0 目の前に広がるのは青い海、そして青い空。波の音が聞こえる。子どもたちの、家族連れの、そして恋人たちの歓声が聞こえる。 ここは南三陸町歌津にある長須賀つながりビーチ。7月30日午前9時にオープンしたビーチの様子を写真集でお届け。 オープンの日のビーチで見られたのは
(お知らせ)【東北の風の道】3号「おかえりを言いたい」は日曜日に発行 iRyota25 2016.07.29 4 1,957 0 夏祭りの季節です。東北各地で祭りの準備が進められています。 3大祭り、4大祭りと言われるお祭りには何万人もの観光客も訪れて、東北が一年で一番賑わう季節です。 たとえ、たくさんの観光客が訪れることはなくても、それぞれの地域に伝えられてきたお祭りには、都会に暮らす