【新潟】佐渡島 ~北部は快適海と山、中部はじっくり歴史探訪、南部でわいわいリゾート気分~ shima 2012.07.30 1 26,670 0 どんな島 国道にはチェーン店が並び、信号が赤に変われば混む時は結構混む・・・。でも、ひとたびそんな国道を抜ければ、雄大な山々・・・、反対側には鮮やかすぎる青の海・・・。あれ?ここは島? ・・・新潟県の北部、佐渡島はそんな島。島で括ると、国内では沖縄本島の次に
式根島 - サーフィンに、釣りに、温泉に。あと、疲れない程度のハイキング(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.06 1 13,901 0 お湯に浸かればそれでいい 隣島の新島は面積も大きく、サーフィンだキャンプだと何かにつけて賑やかな印象。それと比べれば、面積は小さく、全体的にも小ぶりな式根島は穏やかな印象があります。 そんな式根島の代名詞とも言えるのが、温泉。総じて温泉に恵まれている伊豆諸島
神津島 - 神々と魚たちと釣り人が集う島(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.09 2 13,547 0 天上山で空中散歩!海の透明度は日本一! 東京からおよそ180km弱。式根島の南西に位置し、伊豆諸島9島の中ではちょうど真ん中にあたる島が神津島です。 伊豆諸島の島々にはそれぞれ名前の由来があるのですが、神津島は伊豆諸島を創造した神々の集まった場所だったという伝説が
奥尻島 - うにまると一緒に!のんび離島~、ほっこ離島~、奥尻島~(北海道) shima 2012.06.29 0 12,344 0 「おもてなし」が充実の島 トゲの数だけ魅力あふれる?奥尻島です。贅沢な魚介類の味覚に恵まれた島ですが、何より味わいたいのは島のその雰囲気!!観光客に対する受け入れ体制・・・いわゆる「おもてなし」が特に充実している島だという印象があります。 かつては観光客向け
八丈島 - 登山も良し!ダイビングも良し!温泉も良し!選べるほどに溢れる自然(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.12 3 11,739 0 島の形も”8”状!大地の恵みで生きる島 伊豆諸島の南方に浮かぶ、ひょうたん型の八丈島。伊豆諸島の島々では、大島と並んで8000人近くもの人々が暮らす、比較的大きな島です。 他の伊豆諸島の島と比べても、緑の色が深くなり、同時に見かけない植物たちもちらほら。ここが他と
沖永良部島 - 昇竜洞にフーチャ、石灰岩が織り成す荒々しさと繊細さ(鹿児島・奄美群島) shima 2012.09.11 1 10,795 0 気合いを入れずに景色を楽しむ島 鹿児島新港より南へ500km弱、同じ県内ながらぐっと緯度が下がり、南国感が増してくるのが沖永良部島です。たとえるなら「ナイキのマーク」、肩さげのバッグ、ギターと言ったところでしょうか。東西に横長の島で、東から和泊町、知名町の2つの
伊江島 - 世界的にも珍しいイータッチュー(沖縄) shima 2012.10.12 1 10,631 0 これぞ、天然の360度パノラマ 沖縄本島北部・本部港から10kmの距離にある伊江島。南の島の離島らしい、ゆっくりとした時間が流れる穏やかな島です。 その伊江島を語るうえで欠かせないのが、平坦な島から突き出るようにそびえる城山(ぐすくやま)。沖縄の言葉で「イータッチ
座間味島 - ダイビングにウォッチング!沖縄一のクジラ島(沖縄・慶良間諸島) shima 2012.10.10 0 8,953 0 最大の魅力は、やはり海 その名前の通り、座間味村の主要な役割を担う座間味島。よく見るとひらがなの「わ」のような形をしています。美しい海が最大の魅力であるこの島。観光地化によって新しい建物が立ち並ぶこともほとんどなく、島全体がどこか落ち着いてほっとする雰囲気
渡嘉敷島 - クジラ海峡・海景色(沖縄・慶良間諸島) shima 2012.10.10 0 8,469 0 渡嘉敷の海は青の宝石箱 慶良間諸島の中ではもっとも大きな島、渡嘉敷島です。この島もまたリゾートアイランドとしての魅力を存分に放っており、沖縄ファンの関心をくすぐる要素がいくつもあります。 「渡嘉敷島の海は年中無休」なんて例える人もいます。サンゴ礁に恵まれた周
初島 - リゾート気分?のんびり気分?2つの過ごし方を選ぶ島(静岡) shima 2012.07.18 4 7,889 2 慌てて遊ばず、スローな時間を 熱海港から25分。静岡県唯一の有人島が初島です。時代と共に管轄が変わり、今ではあまり言われなくなりましたが、初島も伊豆諸島のひとつ。諸説ある島の名前の由来のひとつに「神様が最初に創った島なので初島」というのもあります。(詳しくは
【シリーズ・この人に聞く!第155回】小説家 平野啓一郎さん kodonara 2018.12.07 4 7,584 0 “愛したはずの夫はまったくの別人だった。”という衝撃的な紹介文の新刊「ある男」。小説家デビュー20年の平野啓一郎さんに、本作のテーマ、物語に織り込んだ思い、そして幼少期のお話しまでじっくりお聞きしました。 平野 啓一郎(ひらの けいいちろう) 小説家。1975年、愛知
「校庭」のない中学校 iRyota25 2017.02.11 3 7,478 0 以前このページで、陸前高田市立高田東中学校の新校舎のことをお伝えした。震災後に合併して誕生した東中が、今年の3学期から新校舎での授業を始めたこと、その竣工式で校長先生が、「この春入学する新中学1年生たちはこれまで校庭というものを知らない子どもたちなのです」と
【シリーズ・この人に聞く!第4回】キャンプディレクター 寺尾のぞみさんが語る「Make a differenceで培う力」 kodonara 2006.05.10 0 7,368 0 ゴールデンウィークが終わると、次は夏休みの計画をたてるご家族も多いのではないでしょうか?アメリカでは「夏休み=サマーキャンプ」は子どもたちの文化として根付いています。ニューヨークを拠点に東京と往復して活動を展開する寺尾のぞみさん。ミステリオをどんな思いで始
【シリーズ・この人に聞く!第158回】コピーライター キリーロバ・ナージャさん kodonara 2019.03.08 3 7,039 0 世界5カ国の小学校を転校した体験をもつキリーロバ・ナージャさん。ユニークな教育の違いを絵本「ナージャの5つのがっこう」で紹介し『日本のふつうは、世界のふつうではない!』ことを愉快に伝えています。ワクワクしながら通いたくなる学校とは?これからの教育についてお聞
【シリーズ・この人に聞く!第66回】「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を主宰する、心理学者であり哲学者 西條剛央さん kodonara 2011.07.08 0 6,241 0 3.11に東日本大震災が起きてから、被災地ではさまざまなNPO、NGOが独自にボランティア活動を行っています。今回ご紹介する西條剛央さんはそうした既成のシステムではなく「プロジェクト」としてスタートし、誰でも参加・支援できる新しい仕組みを構築されて活動されています。
【シリーズ・この人に聞く!第152回】「甲子園、連れていきます!」著者 渡辺元美さん kodonara 2018.09.07 14 6,107 0 今夏も胸熱のドラマを魅せてくれた甲子園。球児たちを支える親側にスポットを当てた本「甲子園、連れていきます!」は、名門 横浜高校野球部の寮母を22年務めた渡辺元美さんが執筆された初の著書。おいしいごはんが成長期にもたらす効果。パワーの秘訣は食+何でしょう?勝つ
【シリーズ・この人に聞く!第107回】イクメン料理研究家 コウケンテツさん kodonara 2014.12.05 3 5,954 0 育児・家事を手伝うのではなく、妻とシェアする「イクメン」のシンボル。コウケンテツさんはまさに理想の夫であり父親像。朗らかな笑顔で、爽やかに、手際良くおいしそうな料理をうみだす姿は幅広い世代から羨望の的です。幼少期から青年期、そして料理の世界へ入るまでを紐解
100年後には熱帯雨林がなくなっているかもしれない sKenji 2014.10.06 3 5,767 0 毎年、九州と四国を合わせた面積に近い森林が地球上から失われているという。森林破壊については一時期テレビでよく取り上げられていたように思うが、ここ最近目にする機会が減ったように感じるのは気のせいだろうか。 私自身も意識が薄れてしまっており、先日森林破壊につい
【シリーズ・この人に聞く!第196回】俳優・タレント サヘル・ローズさん kodonara 2022.04.28 1 5,442 0 戦禍のイランで生まれ、身寄りをなくし、7歳まで孤児院で過ごし養母に引き取られ8歳で来日したサヘル・ローズさん。貧困、いじめ、差別…日本での暮らしは困難を極める壮絶な日々でした。その経験を糧に、今さまざまな苦しみの中にある人へ【がんばらなくていい】と伝える自伝
【シリーズ・この人に聞く!第23回】哲学者・ジャズピアニスト 土屋賢二さん kodonara 2007.12.07 0 5,390 0 哲学といえば、額にシワを寄せて難しそうなイメージがありますが、抱腹絶倒ユニークな捉え方をされる土屋先生の手に掛かれば、涙がでるほど笑える哲学!人生をさまざまな角度から見つめ直すことができます。週刊文春の連載コラム「ツチヤの口車」で書かれる破天荒なエピソード
【シリーズ・この人に聞く!第120回】落語家 三遊亭歌之介さん kodonara 2016.01.08 1 4,854 0 太い眉は鹿児島県出身のトレードマーク。フランス語チックな鹿児島弁の新作落語は抱腹絶倒のおもしろさ。芸歴38年、大ベテランの歌之介師匠。幼少期の昭和30~40年代は、貧乏の極致を経験されたとか。底抜けに明るい噺ができるのはそんな苦労があったからこそ。不屈の精神で夢
【シリーズ・この人に聞く!第40回】12歳で見つけた道を歩み続けるバスケットボールコーチ 大山妙子さん kodonara 2009.05.08 0 4,762 0 173センチというバスケット選手にしては小柄ですがお会いしてみるとやはり見上げてしまうほどの大きさ。選手時代は4年連続2冠達成などJOMO黄金時代に貢献。個人タイトルも獲得。オリンピックに2度出場し現役引退後は、後進を育成するコーチの立場で活躍しておられます。小学6
【シリーズ・この人に聞く!第54回】ボーダレスに活躍する数学者 秋山 仁さん kodonara 2010.07.09 1 4,753 0 もじゃもじゃヘアにバンダナ、ギョロ目に口ひげをたくわえたユニークな数学者といえば秋山仁さん。理学博士として研究に取り組まれる一方、さまざまなジャンルで活動されています。現在は、東海大学教育開発研究所所長として教育現場に携わる教師へ魅力的な教育・指導を行える
【シリーズ・この人に聞く!第93回】日本舞踊界を担う若手ホープ日本舞踊家 花柳芳次郎さん kodonara 2013.10.04 2 4,651 0 華麗に舞う日本舞踊。歌舞伎と似て非なるその舞は、江戸時代後期から200年以上も続く伝統文化。舞台の華やかさを支える影で習い事や踊り以外の学びを続けてこられています。お弟子さんの総数3万人とのいわれる花柳流。その次期家元として指名されたのは弱冠20歳の青年。これか
【シリーズ・この人に聞く!第124回】「1人でできる子が育つ『テキトー母さん』のすすめ」著者 立石美津子さん kodonara 2016.05.09 6 4,188 0 「テキトー」とは投げやりなことでなく、ありのままを受け入れる姿勢。親も子どもも幸せになる「テキトー母さん」6カ条はシンプルで即実行に移せることばかり。子どもが自立すれば、お母さんもラクに。30年以上の教育現場経験をベースに机上の空論でない執筆や講演活動が人気