【シリーズ・この人に聞く!第25回】人間的品格をもつ、宇宙飛行士 野口聡一さん kodonara 2008.02.08 2 3,766 0 初めて宇宙飛行が行われてから40年あまり。これまでに全世界で240回以上の有人宇宙飛行が行われ、400人以上の宇宙飛行士が飛んでいるそうです。今、日本人の宇宙飛行士は8名が在籍しています。飛行予定が決まると、そのミッションに合わせた訓練を約1年前から1年半行ってから
【シリーズ・この人に聞く!第27回】ホラー漫画の第一人者 漫画家 楳図かずおさん kodonara 2008.04.04 1 4,933 0 今、親となった私たちが子ども時代に恐々とページをめくりながら読み、そしてお腹を抱えて笑った漫画。小説のように心を揺さぶる作品の数々をうみだしてきた漫画家・楳図かずおさん。荒廃した未来の世界で生き抜く子どもたちの姿をリアルに描いた連載「漂流教室」や「ホラー漫
【シリーズ・この人に聞く!第20回】気鋭のジャーナリスト 田原総一朗さん kodonara 2007.09.07 1 4,352 0 「朝まで生テレビ」で生討論番組をいうスタイルを構築。現在は「サンデープロジェクト」をはじめ数多くのメディアで一貫した姿勢で知りたいテーマを追求されています。高度経済成長期は働き盛りだった田原さんですが、実はお二人も立派なお嬢様がおられ、今やお孫さんもいらっ
【シリーズ・この人に聞く!第6回】将棋棋士 渡辺明竜王が語る「勝負を楽しむ突破力」 kodonara 2006.07.07 1 8,949 0 「羽生善治と互角に戦う若い棋士」といえば、この人を差し置いて浮かばない。一昨年末に初タイトルの竜王を獲得。昨年、初防衛。弱冠22歳の棋士が個人的に書くBlog日記は、将棋界をはじめ多くのマスコミ関係者がアクセスする人気Blogだ。将棋界の手についてだけでなく、日々の
日系人の歴史が学べる施設(1) orangeoor18 2022.12.22 0 9,406 0 祖母と結婚する前にカナダで暮らしていた祖父は、戦後に家族とは離れ単身で日本に戻ってきました。 日本に戻る前は戦時中の収容所で生活をしていたとのことですが、当時の暮らしや帰国までの経緯について知っているのは本人のみ。 妻(祖母)や子どもたち(私の父も含む)には
リモコンが家出した!? akaheru 2022.12.16 0 9,160 0 最近、我が家では一切テレビのスイッチが入ることはありません。 その理由は「リモンコンが家出した」から。 テレビと言っても、もっぱら見ていたのはYou tubeなどの動画。子どもたちはそれぞれ好きなチャンネルがあり順番に見ていたのですが、ある時からだんだんとその時間が
懐かしの曲から学べること akaheru 2022.11.18 0 5,409 0 最近、こどもたちに昔の曲を聞かせているのですが、その反応が面白いです。 「100円玉一つで自販機で飲み物買えるの?(今もあるにはあるけどね・・・)」とか「ポケベルって何?」とか、子どもたちから突っ込まれることで、そうか知らないよねと気づかせてくれることがあって
「初めての」水生生物観察! akaheru 2022.09.13 0 4,453 0 先日、子供たちと一緒に水生生物を探しに「寄」へ行ってきました。 こちら、「やどりき」という地名で(難読漢字!)神奈川県は足柄上郡の松田町にあります。 ここにある水源林で、ボランティアの方によるミニガイドをしてもらえるという話を聞きつけ行ってまいりました。 や
休み明けを心安らかに迎えるために(?) akaheru 2022.08.26 0 4,171 0 我が家の小学生の長い長い夏休みも間もなく終わり。来週から新学期がスタートします。我が家では毎年新学期の前日もしくは当日(!)、毎回毎回あれこれトラブルが起こるのでママがピリピリ。今年はなにやら対策を練っているようです。 「一週間前に学校へ行ける状態にする」
【シリーズ・この人に聞く!第199回】鳥類学者 川上和人さん kodonara 2022.08.05 0 6,280 0 自然界の中でも鳥は一番身近に観察できる生き物。子どもの頃から夢を抱いていたわけでなく、偶然の連なりで鳥類学者になったという川上先生。著書からほとばしる知性とユーモアを探るため、つくば市の森林総合研究所まで伺ってお話を伺いました。 川上 和人(かわかみ かずと
【2021年12月26日】※三重県※大雪?アーカイブ写真編 hanajiro628 2022.03.29 0 3,720 0 次回動画編をお送りします この日自身が住む津市でもある程度降雪があったため、北部なら大分積雪しているだろうと思って撮影に当時言ってまいりました。
ポップ押したら・・・↓↓ hanajiro628 2022.03.27 0 3,474 0 さっき今日日中初めてインターネットに接続したら、画面右下にポップで「トロイの木馬ウィルスが検出されました」というのが出たのでクリックしたら、偽サイトの警告画面が出た。
近鉄の斎王のアニメのPRラッピング車の件で・・・これ絶対に〇〇!を参考にしたやろ hanajiro628 2022.03.23 0 3,399 0 ヘアースタイルのパターンが逆なだけ等・・・ 通常サイズでの場合は薄れるものの、それでも参考度はやや残る。
Twitterで見つけたとある運送アカウント?!?! hanajiro628 2022.03.21 0 3,450 0 さっきツイッターを更新していたら、おすすめ欄?にいくつか出ていたうちの一つのアカウント。いすゞ・フォワードでお仕事?をされている方です。 琴姫丸急送
【今週の一冊】ペスト_カミュ Vermeer 2021.11.08 0 2,507 0 伝染病のペストという人間の力を超えた大きなものに襲われた時に、どう向き合って生きていくかが書かれた本です。 外界から遮断された都市で、人々は様々に振舞います。 そんな中で印象的だったのが下記。 「われわれは人を死なせる恐れなしにはこの世で身ぶり一つもなしえな
【シリーズ・この人に聞く!第190回】歌人 俵万智さん kodonara 2021.11.05 0 5,998 0 デビュー作である歌集『サラダ記念日』は280万部のベストセラー。代表的な短歌【『この味がいいね』と 君が言ったから七月六日はサラダ記念日】では何気ない日常を短歌にし、身近な視点から感情の機微を伝えた。デビュー作から33年経ち、昨年出版した歌集「未来のサイズ」で歌
【今週の一冊】死の美術大全_ジョアンナ・エーベンシュタイン (編集) Vermeer 2021.02.01 0 1,009 0 この本では絵画から写真まで、白骨からミイラ、死後の世界まであります。 絵画はぞくぞくするだけですが、写真はかなり不気味でグロテスクです。 19世紀末の遺体と一緒にカメラでポーズを撮っている写真の数々。 死の捉え方が私の感覚とあまりにもかけ離れていて困惑します。
【今週の一冊】なぜこんなに生きにくいのか_南 直哉 Vermeer 2020.11.24 0 1,409 0 曹洞宗の禅僧が書いた本です。 生きがたい人生をいかに生きるかを、著者流に仏教を解釈して語っています。 私が本の中で興味深かったのは、 「本当の自分」などどうでもいい。 「自分はわからなくて当たり前だ」と決めたほうがずっと楽に生きられる。 それよりも「自分は何を
【今週の一冊】子宮筋腫_佐藤 孝道 (著), 石田 友彦 (著) Vermeer 2020.10.12 0 1,571 0 2015年発行なので情報としてはやや古いかもしれませんが、子宮筋腫について知るのならばおすすめです。 特に興味深かったのは、筋腫が小さくなる「変性」について。 なぜ小さくなるかが分かりやすく書かれていました。 「こんなドクターは要注意」も興味深かったです。 男性に
【今週の一冊】女の子のための現代アート入門_長谷川 祐子 Vermeer 2020.07.27 0 1,225 0 東京都現代美術館の常設展示「MOTコレクション」を中心に、様々な現代アートが紹介された本です。 現代アートは美しさや技術ではなく、発想や考え方を形にした芸術なのだとこの本を読んで感じました。 現代アートについて深く知ることは出来ませんが、様々な現代アート作品に
【今週の一冊】名画とは何か_ケネス クラーク Vermeer 2020.06.29 0 1,460 0 名画とは個人的意見の表明ではない 名画とは気まぐれや流行に由来する個人的意見の表明ではないと考えのもと、名画の解説がされています。 技術や構成力だけでなく、その時代の精神を具体的に表現した作品が、名画と呼ばれるものになるのかもしれません。 絵画とは一人で作る
【今週の一冊】おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密_高井浩章 Vermeer 2020.06.08 0 1,362 0 お金について考える この本では様々な職業を「かせぐ」「ぬすむ」「もらう」「かりる」「ふやす」「つくる」分けて、世の中に役位に立つ、役に立たないという物差しで評価して考えを深めていきます。 売春婦や高利貸し、パチンコ屋など、いらないだろうと思ってしまうような職
【今週の一冊】おなかの弱い人の胃腸トラブル_江田 証 Vermeer 2020.04.20 0 1,514 0 内臓知覚過敏には唐辛子も効果あり 胃の調子が悪いと、冷たいものや辛いものを控えます。 しかし、内臓知覚過敏の場合は意外にも唐辛子に含まれるカプサイシンという成分に、胃痛を感じにくくする効果あるそうです。 胃痛を放置せずに原因をしっかり特定することで、自分の体
【今週の一冊】閲覧注意の心理学_渋谷昌三 (監修) Vermeer 2020.03.09 0 1,352 0 どこかで聞いたことのある心理学が詰まった本 タイトルの「閲覧注意の心理学」というのはちょっと大げさですが、どこかで聞いたことのある心理学が簡潔にまとめられた本です。 面白いと思ったのが、役割が人の性格を捻じ曲げる「スタンフォード監獄」の実験です。 一般男性を
【今週の一冊】失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!_大野 正人 Vermeer 2020.03.02 0 1,388 0 すごい人だって失敗はある! 様々な偉人の失敗と、そこからどのような復活をしたかが書かれた本です。 私が興味深かったのは、精神医学者のフロイトです。 心の研究をしていたフロイトも、実は人の意見が聞けなかったというのが面白いです。 心のプロが自分の心を抑えられない