【今週の一冊】死の美術大全_ジョアンナ・エーベンシュタイン (編集)

Vermeer

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この本では絵画から写真まで、白骨からミイラ、死後の世界まであります。

絵画はぞくぞくするだけですが、写真はかなり不気味でグロテスクです。

19世紀末の遺体と一緒にカメラでポーズを撮っている写真の数々。

死の捉え方が私の感覚とあまりにもかけ離れていて困惑します。

死=厳かなものだけではない世界が広がっています。

私の感覚がおかしいのか、この画集がおかしいのか・・・。

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