つつじ野 第9回「未来へ向けて」 onagawa986 2014.01.23 8 3,185 0 石巻震災復興ネットワークと化粧品ブランドランコムの協力のもと企画された「アイズフォーフューチャーbyランコム」という講座へ通う機会に恵まれました。復興が進む石巻の女性を外面・内面からもっと輝かせ、社会参画へのモチベーションを上げることを目的とし、石巻に住む年
14年 私たちにできること saburouta 2025.03.11 8 1,298 0 東日本大震災で犠牲になられたすべてのかたに哀悼の意を捧げます また、被災されたすべてのかたに心からお見舞い申し上げます 私は震災2年後、3年後、4年後に被災地を訪れました そして被災した方から、いろいろなお話を聞き、後世に伝えるのが私ができること、そして使命だと
紅葉見に行こうよう、平成最後の紅葉と戦争遺跡めぐり ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2018.12.04 8 2,826 5 思いついたら吉日、時間が空いたら、思いの向くまま気の向くまま、無計画な行き当たりばったり。ゆるゆると楽しむのが醍醐味、それが行きあ旅ばっ旅。 今年も行きあ旅ばっ旅で紅葉見に行くか。。紅葉は毎年見に行ってます。なぜって日本人女性の平均寿命が87.26才なので、人生
息子の修学旅行先について物申す! onagawa986 2014.02.27 7 3,300 5 どうして福島を避ける!? 春に5年生になる息子が、先日行われた修学旅行先のアンケート結果を持ってきた。その結果を見て絶句した! 「どうして修学旅行先が福島じゃないんだ~!!!?」 宮城県の小学校の修学旅行先は昔から福島県は会津若松市と決まっている。 私もダンナ
人それぞれの「復興支援」 pamapama 2013.03.11 7 3,626 1 東北地方を巨大な地震と津波が襲ったあの日から、今日でまる2年が経ちました。 大学の同級生が石巻市に単身赴任しています。震災の翌日から何度か電話をしてみましたが、全然つながりませんでした。そうなるとなんだか電話をするのが怖くなってしまい、一方的に「大丈夫だよな
つつじ野 第7回「性格真逆夫婦」 onagawa986 2014.01.09 7 3,005 5 先日、主人から唐突に「なんで俺と結婚したの?」と質問され、しばし沈黙。黙り込むな~! と突っ込みを入れられつつ出てきた答えは、「性格が真逆だから?かな」 私は新しいこと興味のあることは何でもやってみたい。初対面の方とも気軽に話せる。外へ出るの大好き。楽天家で
大堀相馬焼って知ってますか? lingmu 2015.03.02 7 1,930 2 私の祖父は福島県の片田舎で生まれた人でした。もう20年以上前に亡くなりましたが、私はおじいちゃんが大好きで、ずいぶんと可愛がってもらいました。 福島で生まれた祖父は若くして上京、東京で暮らしていたようです。そんな時、同じく静岡から上京した祖母と知り合い、なぜ
追悼と復興の願いを込めたキャンドルライト leoleo 2016.03.11 7 2,202 0 今日で東日本大震災発生から5年が経ちました。 被災された方々のご冥福と今も大変な思いをしている方々の一日も早い復興を願いながら、キャンドルのライトアップをさせていただきました。
ボランティアに参加するときの「心得」 iRyota25 2016.04.15 7 2,222 0 神戸市新長田の大正筋商店街の震災ミュージアムに展示されたパネルから、ボランティア活動に参加する際の心得を紹介します。服装や活動のルールといった事柄よりももっと基本的で大切な心得についての指摘です。 現地に入ってみると、テレビなどで伝えられる状況とは状況が違
神戸から東北へ。希望の灯の元になった灯り iRyota25 2016.03.15 7 2,733 0 神戸市役所の隣、東遊園地に設置された灯火。 この灯火から、陸前高田、いわき、大槌など、東日本大震災の被災地に明かりが分灯されてきた、その灯火。 阪神淡路大震災から7,728日、東北の震災から1,830日。 灯火は何を見つめる? 1・17 希望の灯り 1995年1月17日午前5時46分
大きな被害を受けた土地だからこそ、こどもたちに最高の環境を! iRyota25 2014.04.10 7 1,899 0 紺青の海。深い緑。そして青いあおい空を流れて行く輪郭のしっかりした白い雲。 平成の大合併で石巻市となった雄勝町。震災で大きな痛手を受けた町で熱いプロジェクトが走り続けている。 たとえば、リアス式海岸の雄勝の海岸線を走って行くと、ヘアピンカーブの真向かいに美し
からすや食堂さんが「持ち込みOK」なワケ iRyota25 2016.03.02 7 1,962 0 いわき市久之浜に植樹の手伝いに行った帰り、いつものように浜風商店街のからすや食堂で食事を兼ねた軽い打ち上げをした。 生ビールを注文する人、しない人、「コーラ1本お願いね」と誰かが注文したら、こんな答えが返ってきた。 「うちは持ち込みOKだからね、コーラはお向か
【週刊・東北の風(仮称)】はじめます(0号) iRyota25 2016.07.08 7 1,823 1 東北の大震災はもう過去のことだと思っていませんか? 復興は少しずつ、たぶん着実に進んでいます。しかし、一歩前に進めば新しい問題がいくつも現れ、ひとつの課題を何とかクリアすればまた新たな問題に直面する——。その繰り返しというのが実態です。 「ぽたる」にアップされ
8月6日と8月9日 iRyota25 2016.08.09 7 2,358 0 今年の8月6日午前8時15分は、移動中の車中だった。ハンドルを握りながらでは黙祷もできないので、原爆記念公園のあの場所がたくさんの人たちと、白い花で埋められている様子を想像しながら、平和公園の碑文の言葉を思う。 「過ちは 繰返しませぬから」 しかし、どうやって? 8
震災を経験して(5)「きのう銀行の窓口で・・・」 onagawa986 2014.04.17 7 2,554 0 「那須野さんって新聞のコラム書いていた方ですよね? 文章がすごくお上手で毎回読ませて頂いてましたよ。大変な経験されましたね、頑張ってください!」 きのう銀行窓口で名前を記入した用紙を見せた途端、担当の女性行員からこのように声掛けされ、あまりの出来事に面食らっ
マルカン大食堂の「ナポリカツ」 iRyota25 2017.02.20 7 3,905 0 「ナポリカツ」って聞いてどんな料理を思い浮かべます? ってもう写真で紹介しちゃっているんだけど。 昨年の夏、市民のたくさんの人たちに惜しまれながら閉店した岩手県花巻市のマルカン百貨店。その6階にはフロア全体を使った大食堂があった。日食なつこの「あのデパート」
東日本大震災・復興支援リポート「雄勝硯の伝統を守る工人・遠藤市雄さん」 iRyota25 2013.01.24 7 4,605 2 工房も道具も津波で流されて、硯を彫るノミも廃業した人から譲ってもらった (2012年11月24日) 遠藤市雄さん。東日本大震災で町の中心部が壊滅する被害を受けた石巻市雄勝町で、伝統工芸品「雄勝硯(おがつすずり)」を手掛ける工人(職人)さんです。 2012年11月24日、石巻
【熊本地震点景】割れた鳥居 iRyota25 2016.04.27 7 4,305 0 ここは熊本市東区戸島本町。戸島山の本殿に続く参道の入口、戸島神社の鳥居。 しめ縄や飾り竹の残欠が痛々しい。 [熊本大地震]説明がつかない烈しい破壊 足元に横たわっていたのは鳥居の上に横に渡される「笠木」と呼ばれる部分。 どうしてこんなふうに破壊されてしまったの
東北、5年目。「初めて東北に来たって人が沢山いる。とても良いことだ」 iRyota25 2015.03.17 7 1,963 0 【拡散希望】 勝又三成さんのことばを3月16日のFacebookから引用させていただきます。 グッときますよ。 初めて東北に来たって人が沢山いる。とても良い事だ。 今日も被災地南三陸を案内。 【百聞は一見に如かず】 4年経ち初めて知る被災地の現状。 涙を浮かべてた。 さんさん
つつじ野 第6回「女川への思い」 onagawa986 2014.01.02 7 2,928 0 「オレの心は女川にある」 息子の口から出た言葉です。 女川から石巻に転校して出来たお友達のお母さんが「息子さんこう言ってたんだよ」とこっそり教えてくれたのです。驚きました。 震災当時まだ一年生だった息子は、帰りの会が行われる教室で激震に遭いました。 「机の下に
【日本一海水浴場に近い駅】大谷海岸のホヤおにぎり「潮の香りが沁みる」 iRyota25 2016.06.24 7 4,097 0 海辺の道の駅の仮設の直売所でホヤおにぎりとホタテおにぎりに出会った。ここは気仙沼市の南、大谷海岸の道の駅。 震災から5年、2016年6月、海辺の道の駅に流れる時間 ここには白く長い砂浜と松原で知られた大谷海岸の海水浴場があった。砂浜に並行した国道45号線との間には、
美味しくてお洒落で、とってもうれしい日和キッチン iRyota25 2013.04.19 7 5,793 0 高速バスで石巻に行く人に、とても素敵なお知らせ 石巻駅から徒歩5分の場所に「土曜日と日曜日の朝6時30分からオープン」するレストランが開店しました。 石巻駅の駅前って、コンビニやファミレスもないので、夜行バスで早朝に到着すると、活動時間までの間、どうやって過ごす
海は知っている「長須賀つながりビーチの海開き」 iRyota25 2016.08.01 7 3,146 0 目の前に広がるのは青い海、そして青い空。波の音が聞こえる。子どもたちの、家族連れの、そして恋人たちの歓声が聞こえる。 ここは南三陸町歌津にある長須賀つながりビーチ。7月30日午前9時にオープンしたビーチの様子を写真集でお届け。 オープンの日のビーチで見られたのは
3月11日、やはり雪が降る・・・ onagawa986 2015.03.11 7 2,276 8 2015年3月11日 「やっぱり雪が降るのか…」 今朝の石巻はうっすら雪が降り積もっている 雪交じりのグレーの空は 不安と恐怖しかなかったあの日の、あの時間へ 一瞬で巻き戻してくれる 津波が来た後 石巻は1~2時間吹雪いた 神も仏も無いのかと 真っ白い世界の前に立ちすくんだ