東日本大震災・復興支援リポート「雪の石巻に咲いた真夏のひまわり」 iRyota25 2013.01.30 6 4,886 5 め組JAPAN「南浜ひまわりプロジェクト」写真展(2013年1月25日~1月27日) 添えられたコメントがぐっとくるのです。写真は会場で展示パネルを撮影させていただいたものです 「久しぶり!元気だった?」 「本当にお世話になったわね。いまどうしているの?」「あの時はありがと
つつじ野 第2回「震災体験-1」 onagawa986 2013.12.05 6 2,660 0 震災前、私たち家族は女川に暮らしていました。祖父、祖母、義母、義弟、私たち夫婦に子供三人の総勢9名の大家族です。玄関を開けば目の前に広がる海。潮の香りと船の音をいつもそばに感じながらの生活は楽しいの一言でした。 そんな女川へ嫁いで10年目となる年に、あの大震災
【復興支援ツアー2017】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.07.31 6 6,146 2 2013年以来、今回で2度目の訪問となります。今回のテーマはとにかくアクティブに さまざまな場所を巡ること。自分の足で歩くことで東北の今を感じてきたいと 思っています。 自宅は駿河湾に近く、海岸まで徒歩3分という位置にあります。 防災意識は高まりつつあるものの、実際
サプライズ大成功!!! onagawa986 2014.06.13 6 3,514 0 みなとまちセラミカ工房のタイルに愛を込めて… 本日、うれしいプレゼントが届きました。女川のタイルです。思いがけずほんとにうれしかった。。。しかもうれしいお手紙が、、思わず泣いてしまいました。ふんばろうを通じてお付き合いが始まりました。初めは押入れ整理の毛糸を
紅葉見に行こうよう、秋の夜長にベアレンビール 文人との出会いの巻 ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.11.21 6 6,772 0 思いついたら吉日、時間が空いたら、思いの向くまま気の向くまま、無計画な行き当たりばったり。ゆるゆると楽しむのが醍醐味、それが行きあ旅ばっ旅。 今回の秋旅は、「岩手県盛岡市」お目当てのべアレンビールの工場見学を終えて、次はどこへ行こうかな。 それにしても紅葉が
復興支援ツアー2014 ~三姉妹で行く東北!!初の姉妹会は東北で~ byサリー jina 2014.04.21 6 5,809 4 目的 かねてからの夢だった三姉妹で行く女旅。東北も被災地も初めての姉と妹に、美しい東北、人と人がつながる東北、そして東日本大震災の傷跡をしっかりと自分の目で見てもらい、これから私たちにできること、そして子供たちに伝えていくべきことを一緒に考えたい。 企画 野
【緊急地震速報】「震源は奈良、マグニチュード7.8」運転中に緊張が走った。が、誤報 tanoshimasan 2013.08.13 6 3,243 0 2013年8月8日16時50分頃、僕は大阪・河内長野市にある祖母の家へ向かうため、大阪・堺市、堺泉北有料道路の側道を車で走っていた。 車のラジオから流れる高校野球中継を聴き流しつつ、同乗の母と談笑していると、印象的なあの音が鳴り響いた。 「緊急地震速報です。強い揺れに
仮設がなくなる前にもう一度… iRyota25 2016.11.09 6 1,938 0 「交通整理の人を出した方がいいんじゃない?」仮設住宅の支援員さんが冗談とも本気ともとれないことを言う。 仮設にたくさんの人が帰ってきた日 大船渡市のある仮設団地の自治会長さんから「イベントの手伝いに来ない?」と誘われて行ってみたら、それは仮設団地のお別れ会を
福島のお米と野菜をおいしくいただいて思ったこと。 pamapama 2015.03.06 6 2,381 0 妻の両親はそれぞれ福島県郡山市と白河市の出身。ともに亡くなっていますが、そのきょうだいであるおじさん、おばさんとそのこども(つまりいとこ)たちがいまもおおぜい住んでいます。もうおととしになりますが、法事や婚礼で郡山にも白河にも一度ずつ行きました。 土地も空
ツールド東北2013レポート kimkaz 2013.11.07 6 6,376 0 ツールド東北とは? 「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」とは、東日本大震災の復興支援および、 震災の記憶を未来に残していくことを目的に、宮城・三陸エリア(石巻市、女川町 、南三陸町)を舞台にしたサイクリングイベントです。 コース グランフォンド:約160キロ メ
陸前高田「都市計画」住民説明会 iRyota25 2016.07.01 6 2,548 0 陸前高田市役が現在進めている都市計画について、変更事項の住民説明会が開催された。 説明会の主な内容は、沿岸部から高台を結ぶ避難道路でもある「シンボルロード」の規模縮小とかさ上げ工事現場での建物建設開始見込み、さらに湾岸部を走る国道45号線のかさ上げ工事につい
息子へ。東北からの手紙(2015年12月20日)幸せになるために生まれてきた iRyota25 2015.12.22 6 2,303 0 いちばん海に近い蔭磯橋の架け替え工事が始まっている。 もともと蔭磯橋が架かる河口あたりは、山と海からの砂が堆積して天井川みたいになっていて、北町から橋へ向かう道はゆるやかな上り傾斜だった。つまり橋の方が町より高かった。だもんだから、蔭磯橋が津波に呑み込まれ
東北この一枚。東北・宮古の新巻鮭 iRyota25 2014.01.17 6 3,390 0 新巻鮭。かつてはメジャーな冬の保存食だった。お年賀の贈り物としてもメジャーで、漫画「サザエさん」にも描かれた。あっちの家からこっちの家へ、こっちの家からそっちの家へと届け歩いているうちに、新巻鮭のしっぽがだんだんすり減っていくという4コマ漫画。大きな鮭だか
鼻血・円盤・美味しんぼ iRyota25 2014.05.14 6 2,260 4 「鼻血」を否定するか信じるかという踏み絵 話題のスピリッツを買いに町の本屋に行くとすでに売り切れだった。でも近所のコンビニで最後の1冊を求めることができた。 目当ては当然「美味しんぼ」(原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ ビッグコミックスピリッツ/小学館)の第604話
紅葉見に行こうよう、秋の夜長にベアレンビール ベアレン醸造所見学の巻 ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.11.07 6 5,604 0 行きあ旅ばっ旅Go~~~! 秋と言えば、紅葉。どこか見頃はないかな~と探していたら盛岡の岩手公園のページ。 盛岡城跡公園(岩手公園)の紅葉 盛岡と言えば・・・ベアレンビール! よし、この勢いで紅葉とベアレンビールゲットだぜ。行きあ旅ばっ旅スタート。 命をつなぐビー
【復興支援ツアー2018レポート】東北みやぎ復興マラソン2018に参加させていただきました! by akaheru akaheru 2018.10.22 6 10,105 0 2018年10月13日、14日に「東北みやぎ復興マラソン2018」が開催されました! この大会にぜひとも参加させていただきたいと思い、このマラソンを絡めたツアーを開催してまいりました。 今回の目的は下記です。 ・東北みやぎ復興マラソン(フルマラソンの部!)に参加して大会を
あれから9年。わたしたちにできること... saburouta 2020.03.11 6 8,637 0 東日本大震災で犠牲になられたすべての方に哀悼の意を表します。 わたしたちにできること ひとつずつ、少しずつ。 3.11 8年。わたしたちにできること あれから7年。わたしたちにできること さぶの嫁です。残りの雄勝石で作ってみました! 希望の火、そして復興の火になります
75年は草木も生えぬと言われた広島の大通り hometown_of 2018.01.17 6 7,183 0 広島駅近くから平和記念公園に向かって伸びる大通り。平和大通りは広島復興のシンボルロード。 しかし、原爆が投下された直後、広島では「75年は草木も生えぬ」と言われていた。 草木も生えぬと言われた町の真ん中に、見事な緑のブールバードが続く。 戦後という言葉すら風化
さぶろうたが見た東北【その2】 ~女川 saburouta 2014.06.22 6 4,591 2 華夕美 万石浦(まんごくうら)という湾沿いに位置している華夕美。湾の入り口は狭く、そこに1本の橋がかかっています。その橋には船や瓦礫が引っかかり津波はそこでせき止められる形になったそうです。そのため華夕美は津波による被害は女川の他の場所に比べると小さかったよ
家族で防災訓練を企画、実践してみました! cha_chan 2017.08.03 6 3,079 0 いつ起こってもおかしくない巨大地震。地域や会社での防災訓練だけでなく、家族単位でも防災訓練を定期的に行うことは大切です。我が家でも、いざという時に「自分の身は自分で守る」ことを子供にも意識づけさせたい。そんな思いから今回は家族でできる防災訓練を企画、実践し
津波被災地ではたらく「現場の掟」 iRyota25 2015.01.07 6 3,287 0 雪が降ったり、風が強かったり、ただでさえ冬場はとくに屋外作業が大変になる東北の被災地。陸前高田のかつてのメインルートのひとつを歩いていたら、一枚の看板が目に付いた。陸前高田のマスコット「たかたのゆめちゃん」が描かれたボードの近くに立てられていたのは、「津波
3.11 復興への灯火 nezumisenpai 2016.03.11 6 3,211 0 このキャンドルの灯火が復興への道をより明るく灯しますように 被災地の皆様のこころを微力ながら少しでも温めることができますように 頼りない灯火も集まれば明るい光になります。 この光を絶やさない様にしましょう!
亡くなった人たちの無念を追体験する場所。人と防災未来センター【神戸市】 iRyota25 2016.03.16 6 6,447 0 震災後の神戸の新しい都心として灘・摩耶エリアの海辺に建設されたHAT神戸。HATとは「Happy Active Town」の略で、公募で決められた名称なのだという。大規模複合商業施設や広々とした海辺の公園、震災被災者を対象としたURの住宅や大型マンション、WHOやJICAのビル、震災後移
【熊本地震点景】避難所で食べ物がゴミになる理由 iRyota25 2016.06.15 6 3,471 0 熊本地震発生から2カ月が経過した。 地震発生直後の混乱が少しでも解消し、復旧への動きが確かになっていることを願う。 今さらな話だし、もうこんなことはないと信じて、熊本地震発生から約1週間後に起きたある出来事を紹介する。同様なことは震災から数カ月が経った時点でも
【熊本地震点景】熊本人は最低だ iRyota25 2016.04.29 6 3,301 0 最初の地震の翌日に一部運転再開したものの、16日の地震で運休となっていた熊本市電だが、最初の地震から5日後には、全線で運行を再開した。路面電車が走り、道にはクルマもあふれている。熊本は日常を取り戻す方向に向かっているようにも思えるが、避難所では意外な言葉を耳