復興支援ツアー2014 ~ボランティア体験と知人訪問の父子旅~ by iRyota25 iRyota25 2014.04.21 6 3,096 6 以前から息子に紹介したいと思っていた人たちを訪ねる東北の旅。のんびり(ちょっぴり弾丸で)父子で走ります。旅先での出会いはもちろん食事や買い物、お店の人たちとの語らいを通して、忘れられがちな古き良き○○も探してきます。 概要 日程:4月25日夜出発~4月29日帰着 参
さぶろうたが見た東北【その2】 ~女川 saburouta 2014.06.22 6 4,257 2 華夕美 万石浦(まんごくうら)という湾沿いに位置している華夕美。湾の入り口は狭く、そこに1本の橋がかかっています。その橋には船や瓦礫が引っかかり津波はそこでせき止められる形になったそうです。そのため華夕美は津波による被害は女川の他の場所に比べると小さかったよ
ツールド東北2013レポート kimkaz 2013.11.07 6 5,757 0 ツールド東北とは? 「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」とは、東日本大震災の復興支援および、 震災の記憶を未来に残していくことを目的に、宮城・三陸エリア(石巻市、女川町 、南三陸町)を舞台にしたサイクリングイベントです。 コース グランフォンド:約160キロ メ
東日本大震災・復興支援リポート「雪の石巻に咲いた真夏のひまわり」 iRyota25 2013.01.30 6 4,686 5 め組JAPAN「南浜ひまわりプロジェクト」写真展(2013年1月25日~1月27日) 添えられたコメントがぐっとくるのです。写真は会場で展示パネルを撮影させていただいたものです 「久しぶり!元気だった?」 「本当にお世話になったわね。いまどうしているの?」「あの時はありがと
気仙沼でラーメンなら、漁火ごだいの「海鮮塩」 iRyota25 2016.09.12 6 3,251 0 ホタテ、カキ、エビ、イカ、ワカメ、メカブにノリにフノリ。気仙沼の海の幸がふんだんに盛り込まれた海鮮塩ラーメンは、潮風香る豊かな気仙沼の海そのものだ。 気仙沼から太平洋に突き出す唐桑半島はカキ養殖のメッカ。カキのみならず、ホタテやワカメの養殖も盛んな上、暖流
【熊本地震点景】その情報を知らない人がいる! iRyota25 2016.04.28 6 2,010 0 ペット連れ避難の話から引き続き――。 [熊本大地震]目に見えない格差 熊本地震では避難している人にワンちゃん連れの人をよく見かける。 【熊本地震点景】ペットの居場所 その一方で、避難所の駐車場で車中避難している人がペット連れということもある。避難所の中がペットOK
【熊本地震点景】熊本人は最低だ iRyota25 2016.04.29 6 3,136 0 最初の地震の翌日に一部運転再開したものの、16日の地震で運休となっていた熊本市電だが、最初の地震から5日後には、全線で運行を再開した。路面電車が走り、道にはクルマもあふれている。熊本は日常を取り戻す方向に向かっているようにも思えるが、避難所では意外な言葉を耳
きょうから第2期受付!「九州ふっこう割」で九州へ行こう! monomoney 2016.08.05 6 2,533 0 第1期は申し込み殺到! 熊本・大分を震源とする地震の影響で打撃を受けた九州の観光産業の早期復興のため、政府は180億円の予算を組み「九州観光支援のための割引付旅行プラン助成制度」を創設。旅行代金の最大70%を割引く「九州ふっこう割」が実施されています。 なにしろ「
【熊本地震点景】避難所で食べ物がゴミになる理由 iRyota25 2016.06.15 6 3,195 0 熊本地震発生から2カ月が経過した。 地震発生直後の混乱が少しでも解消し、復旧への動きが確かになっていることを願う。 今さらな話だし、もうこんなことはないと信じて、熊本地震発生から約1週間後に起きたある出来事を紹介する。同様なことは震災から数カ月が経った時点でも
震災を経験して(2)「女川第二小学校のがんばり坂」 onagawa986 2014.03.06 6 3,210 0 まるで二小のためにつくられた曲! 「お母さん!今日ね校内放送で”学校坂道”が流れたんだよ!曲が始まった瞬間に凜ちゃんとバっと顔を見合わせちゃったよ」 学校坂道とは子供が通っていた女川第二小学校で、校歌の次によく歌われていた曲です。 私はてっきり女川二小のために
復興を目指すお店リポート(石巻・雄勝のホタテ) iRyota25 2012.11.05 6 2,742 0 雄勝の海が育んだ甘くて旨いホタテ(宮城県石巻市雄勝町・光洋さん) 出会いは仙台市の中心部、勾当台公園で開催された「海の幸・山の幸 うまいもの復興市」だった。 雄勝の仮設商店街からやってきた「南三陸うまいもの屋 光洋」さんのブースで炭火で焼かれていたホタテ。貝殻
【熊本地震点景】発行されない罹災証明書 iRyota25 2016.04.26 6 2,625 0 役場が大きな被害を受けた益城町では、災害時に急を要する書類の発行が滞っている。 [熊本大地震]生活再建に不可欠な書類なのに… 益城町の小学校の避難所の入口に貼り出されていた町からのお知らせ。アンダーラインが引かれているのは「罹災証明書」のこと。しかし、その内
救援物資を送る時の「当たり前」 iRyota25 2016.04.07 6 3,246 0 日本ではいつどこでどんな大災害が発生するか分かりません。災害が発生した時、全国から送られてくる救援物資は被災地の人たちの支えとなる大切なもの。東日本大震災でも、阪神淡路大震災でも、被災地の方からは「ありがとう」の声が今でも聞かれます。 しかし、中には困った
つつじ野 第2回「震災体験-1」 onagawa986 2013.12.05 6 2,502 0 震災前、私たち家族は女川に暮らしていました。祖父、祖母、義母、義弟、私たち夫婦に子供三人の総勢9名の大家族です。玄関を開けば目の前に広がる海。潮の香りと船の音をいつもそばに感じながらの生活は楽しいの一言でした。 そんな女川へ嫁いで10年目となる年に、あの大震災
ガレキと呼ばないで(時計) iRyota25 2013.05.10 6 9,175 1 被災した地域に行くと、いまでも時計を見つけることがよくあります。 女川町(2012年11月19日) 女川の町なかと石巻を結ぶ女川街道のすぐ近くに残されていた時計です。 震災から1年8か月後。建物の解体や撤去が進んだ女川町でも、こんな生活の遺産が見られました。 「時」を示
亡くなった人たちの無念を追体験する場所。人と防災未来センター【神戸市】 iRyota25 2016.03.16 6 5,794 0 震災後の神戸の新しい都心として灘・摩耶エリアの海辺に建設されたHAT神戸。HATとは「Happy Active Town」の略で、公募で決められた名称なのだという。大規模複合商業施設や広々とした海辺の公園、震災被災者を対象としたURの住宅や大型マンション、WHOやJICAのビル、震災後移
あれから9年。わたしたちにできること... saburouta 2020.03.11 6 8,398 0 東日本大震災で犠牲になられたすべての方に哀悼の意を表します。 わたしたちにできること ひとつずつ、少しずつ。 3.11 8年。わたしたちにできること あれから7年。わたしたちにできること さぶの嫁です。残りの雄勝石で作ってみました! 希望の火、そして復興の火になります
初めての姉妹会は東北で! jina 2014.06.01 6 6,861 1 かねてからの夢だった三姉妹だけで行く女旅。東北も被災地も初めての姉と妹に、美しい東北、人と人がつながる東北、そして東日本大震災の爪あとを自分の目で見てそして感じて、これから私たちにできること、そして子供たちに伝えていくべきことを一緒に考えたい。 長女 くっ
【緊急地震速報】「震源は奈良、マグニチュード7.8」運転中に緊張が走った。が、誤報 tanoshimasan 2013.08.13 6 3,068 0 2013年8月8日16時50分頃、僕は大阪・河内長野市にある祖母の家へ向かうため、大阪・堺市、堺泉北有料道路の側道を車で走っていた。 車のラジオから流れる高校野球中継を聴き流しつつ、同乗の母と談笑していると、印象的なあの音が鳴り響いた。 「緊急地震速報です。強い揺れに
【復興支援ツアー2018レポート】東北みやぎ復興マラソン2018に参加させていただきました! by akaheru akaheru 2018.10.22 6 8,855 0 2018年10月13日、14日に「東北みやぎ復興マラソン2018」が開催されました! この大会にぜひとも参加させていただきたいと思い、このマラソンを絡めたツアーを開催してまいりました。 今回の目的は下記です。 ・東北みやぎ復興マラソン(フルマラソンの部!)に参加して大会を
砂の降るまち iRyota25 2017.03.03 6 4,528 0 ザザザザッと信じられないような音を立てて砂が吹き付けてくる。 陸前高田。復興工事の真っ最中。 ここは4月27日オープン予定の中心市街地。左手には店舗ビルが見えるはずなのだが、見えない。 風が吹けば、かさ上げ現場から砂埃が容赦なく吹き付けてくる。ふだんでも、日常的
中越地震から防災を学ぶ(4) orangeoor18 2019.04.04 6 12,449 5 2004年10月23日17時56分に発生した新潟県中越地震で最大震度6強を記録した新潟県小千谷市。その市内にある「おぢや震災ミュージアム そなえ館」は中越地震の教訓を生かし、災害から身を守るための備え方を学べる施設です。 施設内の後半部分に展示している復旧・復興ゾーン。
福島のお米と野菜をおいしくいただいて思ったこと。 pamapama 2015.03.06 6 2,188 0 妻の両親はそれぞれ福島県郡山市と白河市の出身。ともに亡くなっていますが、そのきょうだいであるおじさん、おばさんとそのこども(つまりいとこ)たちがいまもおおぜい住んでいます。もうおととしになりますが、法事や婚礼で郡山にも白河にも一度ずつ行きました。 土地も空
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 19,602 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
家族で防災訓練を企画、実践してみました! cha_chan 2017.08.03 6 2,842 0 いつ起こってもおかしくない巨大地震。地域や会社での防災訓練だけでなく、家族単位でも防災訓練を定期的に行うことは大切です。我が家でも、いざという時に「自分の身は自分で守る」ことを子供にも意識づけさせたい。そんな思いから今回は家族でできる防災訓練を企画、実践し