【シリーズ・この人に聞く!第22回】日本バレエ界の草分け的存在 牧阿佐美さん kodonara 2007.11.02 0 7,139 0 牧阿佐美さんは2021年10月20日にご病気のためご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。この記事は2007年9月に取材致しました。 バレエに関心がある方は「橘バレヱ学校」という看板を何度も目にされていることでしょう。たくさんの生徒さん、プリマバレリーナを輩出
【シリーズ・この人に聞く!第52回】原作・脚本も手がける奇才の映画監督 小林 政広さん kodonara 2010.05.10 0 3,269 0 小林政広さんは2022年8月20日にご病気のためご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。この記事は2010年4月に取材致しました。 70年代フォークシンガー「林ヒロシ」としてデビュー後、42歳で映画監督として手がけた作品がカンヌ国際映画祭へ出品。その後も3年連続で
【シリーズ・この人に聞く!第195回】プロなわとびプレーヤー 生山ヒジキさん kodonara 2022.04.01 2 3,955 0 「人生が変わる!最高の後ろ跳び」という著書タイトルは決して大袈裟ではない。『小さな成功が人生を変える』と日本で屈指のプロなわとびプレーヤーである著者は語る。小学生で夢中になれることを見つけてから、どのような道程を辿ってきたのでしょうか?なわとびで跳ぶ運動効
【シリーズ・この人に聞く!第194回】落語家 立川こはるさん kodonara 2022.03.04 2 4,533 0 女性落語家はまだまだ少数派ですがなかでも異彩を放つのが今回ご紹介する立川こはるさん。ボーイッシュないでたちと滑舌よく勢いのある巧みな話しっぷり。聞けば都会育ちでありながら昆虫大好き少女であったとか。リケジョとして前途洋々なはずが、なぜ前人未到の芸の道へ?経
【シリーズ・この人に聞く!第175回】お笑い芸人 せやろがいおじさんさん kodonara 2020.08.07 2 3,849 0 「お~い!これ、どない思う?」関西弁で投げかけるテーマは毎回さまざま。社会問題、時事ネタ、政治への不信感など、難しい話題をあえてネタにして共感を呼ぶ。赤Tシャツにふんどし姿で沖縄の美しい海を背景にアクロバットするYouTubeチャンネルは今や民放のワイドショーで紹
【シリーズ・この人に聞く!第160回】ダンサー 森山開次さん kodonara 2019.05.07 2 5,317 0 演劇・映画・写真作品等幅広い媒体での身体表現に積極的に取り組む森山開次さん。世代を超えて楽しめるダンス作品2015年『サーカス』で大好評を得て、今夏は第二弾『NINJA』(忍者)を公演予定。大好評につき追加公演決定という注目の舞台。表現の源についてお聞きしました。 森
ジュゴンって本当にいるの? そうだ!大浦湾に行こう。~行きあ旅ばっ旅~ jina 2018.06.12 6 5,799 4 3ヶ月ほど前のことです。東日本大震災から7年目の3.11今年は日曜日で休日でした。地元の伊豆丹那の酪農王国オラッチェで開催された「被災していない僕たちが頑張る!」というイベントを午前中参加しつつ、午後は有限会社マザール様主催の被災者応援企画『ZAN~ジュゴンが姿を
ミツバチ絶滅危機で人類も危機!?~ネオニコチノイド系農薬の危険性~ cha_chan 2017.09.14 4 4,648 0 ミツバチが世界で生産される全作物の3分の1以上で受粉を行い、75%について生産性を高めていると言われています。国際連合環境計画(UNEP)の発表した報告書では「ミツバチをはじめとする花粉媒介昆虫が減少すると、世界的な食糧危機を招く」とも警告されているようです。 地球
【シリーズ・この人に聞く!第137回】作詞家 もりちよこさん kodonara 2017.06.09 5 7,453 0 アニメ、キッズソング、J-POP、K-POP、CMソング&とジャンルを超えて活躍中のもりちよこさん。一度聴くとフレーズが耳から離れず、口ずさめる歌ばかり。子どもたちはいちはやく覚え、多くのヒットソングを生み出してきました。言葉の森を紡いできた幼少期を振り返り、これまで
【シリーズ・この人に聞く!第135回】ヴァイオリニスト 宮本笑里さん kodonara 2017.04.07 5 18,414 0 今年はデビュー10周年の記念すべき年となり、4月にはニューアルバム「amour」発売。7月には渋谷Bunkamuraオーチャードホールでコンサートを開催される宮本笑里さん。2014年、出産を経て一児の母となりさらに輝きが増して活躍が期待されます。容姿端麗でありながら実力派の笑里
【シリーズ・この人に聞く!第108回】ハンドベル界のトップ奏者「きりく・ハンドベルアンサンブル」主宰 大坪泰子さん kodonara 2015.01.09 0 6,753 0 ハンドベルの音色は、独特の倍音の効果から「天使のハーモニー」と呼ばれています。ベルの大きさは、高音用の手のひらサイズのものから、抱えるほどのバケツサイズのものまで。低音部のものはベルひとつで重さが4キロ以上あり、時には8キロ以上のものを使用するそうです。恍惚
常葉菊川野球場から草薙球場へ。常葉菊川×加藤学園の練習試合+【観戦記】静岡×磐田東 ~準々決勝 doraemon 2016.09.24 13 9,479 0 22日に予定していた県大会準々決勝は悪天候のため今日24日に順延になりました。準々決勝は静岡市にある草薙球場と清水庵原球場で行われます。 わたしは清水庵原球場、草薙球場を越えて更に西の菊川市に向かいました。菊川市に向かった理由はというと常葉菊川と加藤学園の練習
9回1アウトまでノーヒットピッチングも中越サヨナラ負け。隣県対決は富山第一が制す! ~第98回選手権(夏の甲子園) doraemon 2016.08.11 7 2,898 0 夏の甲子園大会では1978年の第60回大会から、ちょうど10年前の2006年の第88回大会までは隣県同士の対決を避けるため、初戦は『東日本地区の高校と西日本地区の高校が対戦する』というルールがありました。 しかし、東日本と西日本の境にあたる県は隣県と当たる可能性もあり、
この夏、静岡県の高校野球をもっと楽しく見る方法。注目選手&注目チームを一挙公開! doraemon 2016.07.14 7 7,795 0 9日に予定していた開会式と開幕試合は、雨のため順延になりました。 これは2007年以来9年ぶりのできごとです。 開会式と1試合だけなら、それだけずらぜばといいじゃんと思うかもしれませんが、開会式は草薙球場に112校が集結します。そこから移動して試合というわけにはいかな
【世界一周の旅・南米編 Vol.5】個性豊かな動物たちの楽園・ガラパゴス諸島 sKenji 2015.12.07 1 2,051 0 南米エクアドルのガラパゴス諸島は、同国本土の西方約1000キロメートルの太平洋上に浮かんでいます。 ガラパゴスとはスペイン語で「カメ」を意味しており、正式名称は「コロン諸島」。大小無数の島からなる群島で、最も大きな島はイザベラ島です。 一度も大陸と地続きになった
センバツまであと少し!この高校に注目! doraemon 2015.02.26 3 2,052 0 第87回選抜高等学校野球大会、いわゆる春の甲子園『センバツ』が3月21日(土)から行われる。 都道府県のトーナメントを制した1校(北海道、東京は2校)のみが出場できる夏の甲子園大会とは違い、春の甲子園は夏の大会が終わり新チームになってからの実績を元に高野連が出場校
【シリーズ・この人に聞く!第31回】音楽で世界平和を広める 原田真二さん kodonara 2008.08.08 2 4,734 0 18歳でデビューし、「てぃーんず ぶるーす」、「キャンディ」、「シャドーボクサー」と3曲連続でオリコン入りを果たし、その才能を「早熟の天才」と評された当時。アイドル扱いに反発をしつつ、骨太なアーティストとして数多くの楽曲を作りづつけてきたミュージシャン。歌詞に
【シリーズ・この人に聞く!第21回】大人顔負けの演技派俳優 須賀健太くん kodonara 2007.10.05 0 6,026 0 くりくりした愛らしい瞳で、ドラマや映画に引っ張りだこの須賀健太くん。一昨年、話題となった映画「ALWAYS 三丁目の夕日」では、不遇な少年淳之介を演じて、爽やかな感動を与えてくれました。11月3日から「ALWAYS 続三丁目の夕日」が劇場j公開の予定です。仕事が終われば、ゲ
【シリーズ・この人に聞く!第93回】日本舞踊界を担う若手ホープ日本舞踊家 花柳芳次郎さん kodonara 2013.10.04 2 4,649 0 華麗に舞う日本舞踊。歌舞伎と似て非なるその舞は、江戸時代後期から200年以上も続く伝統文化。舞台の華やかさを支える影で習い事や踊り以外の学びを続けてこられています。お弟子さんの総数3万人とのいわれる花柳流。その次期家元として指名されたのは弱冠20歳の青年。これか
【シリーズ・この人に聞く!第114回】バレエダンサー 新国立劇場バレエ団プリンシパル 小野絢子さん kodonara 2015.07.03 1 4,835 0 新国立劇場バレエ団のプリンシパルとして活躍する小野絢子さん。2007年に入団し主演デビュー作『アラジン』で一躍注目を集めました。今夏は子ども向けバレエ公演『シンデレラ』を演じます。プレッシャーよりも常に何かにチャレンジし、追い詰められているより、次はこうしよう
【シリーズ・この人に聞く!第18回】表現教育の第一人者 宮川俊彦さん kodonara 2007.07.06 0 5,401 0 宮川俊彦さんは2014年5月14日にご病気のためご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。この記事は2007年6月に取材致しました。 もうすぐ夏休み。宿題の定番といえば作文、感想文、日記と言葉で表現するものが多い。宮川先生主宰の研究所ではさながら「国語作文道場」
【シリーズ・この人に聞く!第60回】和楽器の貴公子 尺八演奏家 藤原 道山さん kodonara 2011.01.07 0 4,495 0 10歳から尺八を始め、人間国宝山本邦山に師事。今年、ソロ活動10周年を迎える藤原道山さんはさながらイケメン俳優のように容姿端麗。全国各地コンサートツアーで飛び回っていらっしゃる上、1月には三谷幸喜監督の舞台で音楽をご担当されます。10歳で尺八と出会って28年間。そ
【シリーズ・この人に聞く!第94回】よりよく生きられる環境を考える バース・セラピスト 志村季世恵さん kodonara 2013.11.08 1 7,564 0 バース・セラピストとして、多くの妊産婦の心のケアをはじめ、末期がん患者に寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうと、そのお手伝いを務めてこられた志村さん。一方で東京都渋谷区に常設の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」代表理事、「こども環境会議
【シリーズ・この人に聞く!第90回】中国思想を熟知する「論語」の達人 小島毅さん kodonara 2013.07.05 0 3,013 0 今夏は5歳から9歳までの子ども対象に「論語リーダー塾」という全12回プログラムの講師も務める小島先生。ふだんは東京大学大学院教授として中国思想の講義をされています。混沌とした今の時代、静かに論語ブームが湧きおこっています。私たちが普段何気なく生活している常識や
【シリーズ・この人に聞く!第55回】未来のサッカーW杯出場選手を育てる 川崎フロンターレ U-12監督 高﨑 康嗣さん U-13監督 大場健史さん kodonara 2010.08.06 1 5,092 0 2010年FIFAワールドカップ、日本は歴史に残る善戦を繰り広げました。國を熱狂の渦に巻きこんだサッカーというスポーツに、寝食を忘れるほど打ち込む子どもたちがいます。そんな未来のサッカーのサッカー選手を夢見る子どもを育成する監督お二人に、プロを目指す子の心構えと練