常葉菊川野球場から草薙球場へ。常葉菊川×加藤学園の練習試合+【観戦記】静岡×磐田東 ~準々決勝

doraemon

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22日に予定していた県大会準々決勝は悪天候のため今日24日に順延になりました。準々決勝は静岡市にある草薙球場と清水庵原球場で行われます。

わたしは清水庵原球場、草薙球場を越えて更に西の菊川市に向かいました。菊川市に向かった理由はというと...常葉菊川と加藤学園の練習試合を観戦するためです。いやいや遠いですね。距離にして100キロ超えです。東に向かったら、ほぼ東京まで行ける距離です。。

常葉菊川は甲子園優勝経験もある甲子園常連校

常葉菊川は全国レベルの野球の強豪校です。今年の夏は4回目の甲子園出場を果たしました。2007年の第79回センバツで甲子園初優勝、2008年夏は準優勝、4季連続を含む春夏合わせて7回甲子園出場という輝かしい実績があります。静岡県では静岡高校と並んで『甲子園に近いチーム』と言っていいでしょう。なかなかこういうチームと試合をする機会はありませんから、多少遠いところですが、見ておきたい気持ちが勝ちました。ちなみに新チームの常葉菊川は西部3位で県大会に出場しましたが、初戦で西部5位の聖隷クリストファーに2-8で敗れています。

いざ菊川へ

今日のスタートは朝5時40分。
個人的な事情で高速道路が使えないということと、グラウンドにある駐車場は車が止められる台数が限られているという2つの理由からかなり早いスタートになりました。常葉菊川野球部グラウンドに着いたのは7時25分。予定していた時間よりもだいぶ早く着いてしまいました。

実はグラウンドへ着く少し前にメールで中止を知りました。引き返そうかとも思いましたが、もうあと数分の距離。せっかくなのでグラウンドを覗いてみることにしました。ちなみに道中、少し雨は降ってましたが、着いたときは雨は降っていませんでした。
しかしながら今日の降水確率は60%。中止になることもある程度想定していました。

室内練習場の大きさにびっくり!さすが甲子園常連校、設備が整っています。
室内練習場の大きさにびっくり!さすが甲子園常連校、設備が整っています。
広い専用グラウンド。
広い専用グラウンド。

ここからは急遽、予定変更

帰りがけにダメもとで静岡県の高校野球連盟のFacebookを見ると、どうやら準々決勝は予定どおり行うとのこと。急きょ予定を変更して草薙球場に向かうことにしました。駐車場が心配でしたが、なんとか9時15分に球場に入ることができました。試合前のシートノックにも間に合いました。

試合はじまる

草薙球場の第1試合は静岡対磐田東。
静高の先発は池谷くん、後ろで観戦していたのは静高のOBでしょうか、『池谷は立ち上がりが心配なんだよな』と言っていましたが、心配をよそに3者連続三振という最高の立ち上がりを見せました。2番打者を三振に仕留めたストレートは自身のMAXに近い143キロ。2回も3人で仕留めた池谷くん、今日はストレート、変化球ともによかったんじゃないでしょうか。

打線の方も大振りすることなく、左打者はセンターから左方向、右打者はセンターから右方向へ逆らわないバッティングは徹底されています。この辺りはさすが静高です。

一方、磐田東の先発は初戦5番手で登板した川上くん。ほとんどストレートを投げないピッチャーですね。奇襲作戦といったところでしょう。しかしその変化球が高めに浮き、初回に4本のヒットで3点を奪われました。変化球一辺倒ではなく、もう少しストレートを織り交ぜ変化球は低めに集めないと苦しいでしょう。

10:18頃 ここで試合は中断
10:18頃 ここで試合は中断

試合は始まったものの、だんだん雨は激しくなってきました。
2回裏、静高の攻撃は9番の前田が早くもチーム5本目となる内野安打を打ち、ノーアウト1塁で1番大石くんという場面。雨は一段と激しくなり、雷が鳴りました。ここで試合は中断です。

関係者、選手たちによってブルーシートがかけられます。
関係者、選手たちによってブルーシートがかけられます。
中断から15分後、水たまりができてきました。
中断から15分後、水たまりができてきました。
中断から約20分。雨も激しく、雷もすごいです。
中断から約20分。雨も激しく、雷もすごいです。
中断から30分、バックスクリーンには試合が明日に延期という表示が
中断から30分、バックスクリーンには試合が明日に延期という表示が

たとえ雨がやんだとしても、この状態では試合再開は厳しいかなと思っていたところ、バックスクリーンに試合が明日に延期になるという表示がでました。
この試合は雨天ノーゲームです。
わたしが見た感じでは、このまま試合を続けていたとしたら、静高の一方的な試合になったと予想します。
少ししか見ることができませんでしたが、それほど今日に限っては両者に差があったように感じます。

それでもこのままでは終わらない気がする

磐田東の山内監督は静高戦に備えて、初戦から大きくメンバーを変更してきました。
今日は静高が有利な展開で試合が進みましたが、次もこうなるとは限りません。
今日の山内監督の奇襲作戦は失敗に終わりましたが、このままでは終わらないでしょう。

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