息子へ。被災地からの手紙(2013年4月15日) iRyota25 2013.04.16 0 1,622 0 2013年4月15日 宮城県石巻市 がんばろう!石巻の看板が進化しようとしている。 献花台や記帳台、灯火、津波到達ポール…。 これまでも少しずつあたらしい何かが付け加えられてきた。 付け加えられてきた1つひとつに、意味があった。思いがあった。 今日も看板には多くの人たち
息子へ。被災地からの手紙(2013年4月14日) iRyota25 2013.04.15 0 1,443 0 2013年4月14日 宮城県石巻市 会社の皆さんとは石巻で別れ、父さんは居残り。 その晩、けいていさんからいいアイデアをもらった。 被災地に行きたいけれど、行って何をしたらいいのか分からないという人は多いんだよね。震災から2年が過ぎたけれど、いまでも「初めて来た」とい
息子へ。被災地からの手紙(2013年4月13日) iRyota25 2013.04.15 0 1,614 0 2013年4月13日 宮城県石巻市・女川町 高速道路を下りた9人乗りの大型タクシーが、石巻市の海岸近くの大街道という町に入ると、車中の会話が途絶えた。それまではプロ野球の話で盛り上がっていたのに、急に車内がシーンとした。窓の外には建物が撤去された後の空き地が広がって
島の産業と景色を担う、口永良部島の町営牧場【旅レポ】 tanoshimasan 2013.04.12 0 2,300 0 牛飼いの山地竜馬さんに案内され、口永良部島の町営牧場に向かった。港のある本村から車で25分ほど離れたこの牧場。ひと気も少なく、広々とした高原風景が広がっている。車は不安定なあぜ道を進むのだが、その不安定さが大自然を思わせてくれた。雄大な山並みはもちろんのこと
アダルトビデオのテレアポに遭遇 【人生の黒歴史】 naoki1014 2013.04.12 0 1,379 0 10年前のある日。 家でテレビを見ていると、携帯に見覚えのない03ナンバーから着信がありました。 とりあえず通話に出ると、業者ぽい男の人の声が聞こえてきました。 業者:「○○さんの携帯で宜しいですか?私、AV商会の前田と申しますけど」 自分:「えーと、どちらさまですか
4.すぐに集まる、すぐに楽しむ、やりたいことはなんでもできる tanoshimasan 2013.04.11 0 3,543 0 3.子供たちから長老まで、残し、伝える「口永良部島で見た景色」 にもどる おわりに「やりたいことはなんでもできる」口永良部島は挑戦の島 へすすむ 島を存分に楽しむオヤジたち 夕方に差し掛かるころ、湯向(ゆむぎ)集落の公民館へ。山地さんが「卓球でもやろうか」と言い
1.「地域ぐるみで働く」その理想形を見た気がした tanoshimasan 2013.04.11 0 1,977 0 はじめに島民・山地竜馬さんを知る にもどる 2.口永良部島ならではの助け合い「共有する」「分け合う」ことのスゴさ へすすむ 何気なくかわす挨拶「あ、この島もか」 鹿児島港から屋久島港と船を乗り継ぎ口永良部島へ。島を降り立つと「緑の火山島」という異名にふさわしい緑
【シリーズ・この人に聞く!第87回】新生児医療改善のため活動する小児科医 加部一彦さん kodonara 2013.04.05 0 3,786 0 少子化というのにかかわらずなぜ今、小児科は不足しているのでしょう?今回ご紹介する加部先生は皇室の方々も出産される東京広尾の愛育病院の小児科の先生です。低体重をはじめさまざまな問題を抱えて生まれる赤ちゃんの命を救うためにNICU(新生児特定集中治療室)を全国各地
サッカー解説者、川上直子さんのブログ炎上の謎 ueue52 2013.03.25 0 2,479 2 去年の夏・・・ 女子サッカーの解説でお馴染みの川上直子さんのブログが炎上したそうです。 ロンドンオリンピックのサッカー中継の解説が問題視された模様・・・ 川上さんのブログに寄せられた辛辣なコメントは以下の通りです。 ・解説がキンキン声で、消音しないと、試合観戦
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月21日) iRyota25 2013.03.21 0 2,027 0 2013年3月21日 世界中の人に伝えたいこと 知り合いが海外で震災についてのワークショップに参加することになって、被災した地域の人たちの感情や気持ちを表現する言葉をたくさん教えてと頼まれた。「その時、どんな状況で、どんなことを思ったのか」を共有するのが目的だとい
キャバクラでボッタくられたホストの結末 【噂のホストNo.1】その12 naoki1014 2013.03.19 0 3,949 2 ホストクラブとは男性従業員が女性客の隣に座って接待をする飲食店。主役はあくまでもお客様である女性です。ホストは女性を良い気分にさせて喜ばせるのがお仕事です。「イケメン!色恋トーク!枕営業!自分の持つ武器を駆使して女性を満足させてみろ!」という成果主義の特
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月8日) iRyota25 2013.03.15 0 2,062 0 2013年3月8日 福島県いわき市久之浜町 電車と徒歩で行く「被災地・久之浜」観光ガイド・ダイジェスト版 去年の年末、お前と二人で行った久之浜。あの時はいわきからレンタカーで移動したけれど、JR常磐線は広野駅まで走っている。それに、久之浜は大きな被害を受けた地域が駅
群馬のペンションで体感した一期一会【旅レポ番外編】 tanoshimasan 2013.03.15 0 1,672 0 2008年の冬ごろ、僕は群馬県みなかみ町のペンションで働いていた。僕は一人旅の道中だったのだが、「せっかくだから寒い時期は寒い場所にいたい!」と思い、なんとなくみなかみ町をチョイス。泊まった宿が素敵な宿だったこともあり、なりゆきで2ヶ月ほど働かせてもらうことに
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月10日) iRyota25 2013.03.14 0 1,878 0 2013年3月10日 宮城県石巻市 ビーチクリーンの二日目。3月11日の前日。その夜、学んだこと。 今日もビーチクリーン活動。昨日は「大物班」の一員として、侵食が進んだ海岸で倒れてしまった木や流木の撤去に勤しんだ。(勤しむって、いそしむと読むんだよ。覚えときな) ただ
竹富島、昼の顔と夜の顔【旅レポ】 tanoshimasan 2013.03.12 0 1,851 0 西表島の宿で長期的に働いていたことがあった。多忙を極めたGWを乗り越え、ほぼまる1ヶ月休みなしで働いた僕は、まとめて3日の連休をもらうことになった。うち、2日間を黒島で過ごし、最終日の3日目は西表島からも近い竹富島を訪れた。 短時間でサクッと楽しめる竹富島 八
【シリーズ・この人に聞く!第86回】東大中退のスーパーマジシャン 雷人さん kodonara 2013.03.08 0 3,118 0 手品って一見簡単そうですがプロともなると「えー!どうしてー?」と素人にはタネも仕掛けもまったく見当もつかない神技を次々と目の前で披露されます。今回ご紹介するのはこれから大ブレイク間違いなしの若きマジシャン雷人さん。なんと東大を中退してプロの道を進んだという
市民の憩いの場!武庫川河川敷【尼崎おすすめ10選】 ockn1006 2013.02.27 0 2,639 0 僕の地元は兵庫県・尼崎市です。大阪、神戸の2大都市に挟まれた尼崎は、都会的雰囲気と下町情緒が入り混じった独特な町。あまり観光地というイメージはありませんが、何かと見どころが溢れています。このシリーズでは、尼崎を離れて久しい僕が、地元・尼崎の魅力を掘り起こし
大きい爪あと、でも「小笠原を選んで住んでいるんだから、これくらい平気。」(小笠原諸島・台風シリーズその4)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.02.21 0 2,133 0 (小笠原諸島・台風シリーズ) その1>その2>その3>その4 「小笠原に台風が上陸するらしい。」 小笠原諸島に滞在中の2009年9月16日、そんなニュースが舞い込んできた。定期船は台風が通過するまで欠航が決定。本州から1000km離れた小笠原の地で、台風をしのぐことになっ
ガラガラの小笠原高校。避難所生活を楽しむ。(小笠原諸島・台風シリーズその3)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.02.20 0 5,995 0 (小笠原諸島・台風シリーズ) その1>その2>その3>その4 「小笠原に台風が上陸するらしい。」 小笠原諸島に滞在中の2009年9月16日、そんなニュースが舞い込んできた。定期船は台風が通過するまで欠航が決定。本州から1000km離れた小笠原の地で、台風をしのぐことになっ
小豆島と二十四の瞳映画村【島と○○】 tanoshimasan 2013.02.08 0 1,502 0 小豆島の名所のひとつに「二十四の瞳映画村」があります。昨年、僕が小豆島を訪れた際も立ち寄りました。昭和を再現したレトロな看板と街並みはどこか懐かしく、映画村から見える海も綺麗でした。 「二十四の瞳映画村」入口 今なお語り継がれる、不朽の名作 ただ、問題がひと
【シリーズ・この人に聞く!第85回】ベストセラー「14歳からの社会学」著者 気鋭の社会学者 宮台真司さん kodonara 2013.02.08 0 5,649 0 思春期どまん中が14歳だとしたらその年頃の子にどんあ言葉で社会という仕組みを伝えられるのだろう?そんな疑問を払拭してくれる一冊が「14歳からの社会学」だ。4年前に刊行されてからずっとロングセラーで、ティーンズのみならず社会人になっても読みたくなる内容。著者の宮
父島「農協の野菜」がオススメ!【旅レポ】 tanoshimasan 2013.02.06 0 4,371 0 いつ掘り出し物に出会うか分からない。 小笠原・父島には「JA東京島しょ小笠原父島支店 農産物観光直売所」というお店がある。一見長ったらしい名前だが、島民の間ではシンプルに「農協」と呼ばれ、親しまれている。父島・母島の両島で収穫された野菜や果物がここに集うのだ
【島のお土産】小値賀諸島・納島「おぢかピーナッツ」 tanoshimasan 2013.02.05 0 2,980 0 たった30人の島で作られるピーナッツ その出会いに感謝したくなるような、そんな食べ物に出会ったことはあるでしょうか。 大げさかも知れませんが、そんな衝撃を受けた食べ物のひとつです。長崎県小値賀町・納島(のうじま)にて作られるピーナッツには、じんわり染み渡る香ば
【イベント】可能性が詰まっている「地域おこし協力隊」 tanoshimasan 2013.01.28 0 1,818 0 地域おこし協力隊 全国合同説明会に行ってきた 1月27日の日曜日、都内千代田区にて行われた「地域おこし協力隊 全国合同説明会」に行ってきました。「地域おこし協力隊」とは総務省が支援する制度で、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力
被災者って呼び方はもうやめよう。「お互いさま!」と語り合える支援を。(2011年10月18日) iRyota25 2013.01.21 0 2,657 0 多くの避難所が閉鎖となり、大震災の被災地への支援の在り方は変化しつつある。復興を応援する人々の活動を紹介するリポートの第2回目は、被災した人々を伊豆の温泉と自然に招待するショートツアーに焦点を当てる。被災者の心に繋がっていく支援の在り方とは?ユニークな支