【復興支援ツアー2018】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.06.28 1 6,534 0 前回の復興支援ツアーでは福島第一原発20km圏内に足を運びました。避難指示が解除されているにも関わらず放射線量がまだ高くとても人が住める状態ではない現状を目の当たりにしました。 それからしばらくして、同じ被災地にある女川原発が避難住民を受け入れ、備蓄などを配っ
息子へ。東北からの手紙(2014年12月21日)すべてのひとに、心をこめて、Merry Christmas! iRyota25 2014.12.25 1 2,021 0 急に思い立って出掛けた先は岩手県の大船渡市。「サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~」の手伝いに行ってきた。 東北の被災地でのクリスマスイベントについては、少々複雑な思い出がある。それは、上から目線のとてもイヤな言い方なのだけど、「与えるだけの
この土地で電気関係の仕事をしているんだから 放射能の知識はあった。でも、 娘の切実な訴えに負けて、一度は静岡へ避難した(2012年1月21日) iRyota25 2013.01.21 1 2,195 0 静岡県浜松市に避難している川里女久美(かわさとめぐみ)さんは、爆発した福島第一原発から逃れるため、両親を南相馬に残して避難した状況を「まるで戦争みたいだった」と語りました。一旦は福島にとどまると決めたものの、家族を守るために一緒に避難することにした完戸富
担任の先生との面談を前に akaheru 2021.12.03 1 4,573 0 まもなく、小学校に通っている息子の担任の先生との面談があります。コロナ禍の影響もあってその先生と直接お話するのは今回が初めて。しっかりと挨拶をしつつ、聞きたいことを聞いてこなければと思っています! (とっても楽しい先生だと聞いているので楽しみ) 昨年の担任の
【シリーズ・この人に聞く!第148回】社会活動家 奥田愛基さん kodonara 2018.05.07 1 7,879 0 2015年5月にSEALDs(シールズ:自由と民主主義のための学生緊急行動)を創設。政治に無関心な若者が多い中で、安保法制に反対する毎週金曜夜の国会前デモで一躍時代の寵児に。今月5月26日・27日渋谷にて「音楽×アート×社会をつなぐ都市型フェス」と銘打ったイベント「THE M/ALL
息子へ。東北からの手紙(2013年8月28日) iRyota25 2013.09.05 1 3,855 0 ロシナンテス・大嶋さんの長靴 長靴は特別なアイテムだ。 ボランティアの足元は長靴で決まりだし、 農作業や船の上の作業、土木作業や災害復旧工事現場にも欠かせない。 頑張るゼ! そんな時の足元を固めてくれるのが長靴ってぇもんだ。 今日は、そんな長靴の中でもとびっきり
【シリーズ・この人に聞く!第43回】デジタル・コンテンツ・プロデューサー インテグラル・ヨーガ・インストラクター 千葉麗子さん kodonara 2009.08.07 1 11,620 0 1991年にアイドルとしてデビューし人気を博しながら1995年芸能界を引退。翌年、ゲーム・WEBのプロデュースや制作を行う(株)チェリーベイブを設立。アイドルから起業家への転身を成す。出産を機にヨーガを始め、ヨーガのレッスンや各種プロデュースなど斬新な感覚でデジタル
震災を伝える2つの記事 sKenji 2014.03.12 1 1,625 0 昨日、3月11日。各地で東日本大震災の追悼イベントが行われました。 北海道から沖縄の離島まで、全国各地のほか、アメリカ、台湾などの海外でも追悼式典が行われたそうです。勤務している職場でも、全社員が会議室に集まり、14:46から黙とうを捧げ、その後、東日本大震災のこ
紙面から見る東北 ~旧警戒区域で、初めての避難指示解除~ sKenji 2014.04.01 1 2,084 0 4月1日午前0時。福島第一原発事故によって、避難指示解除準備区域に指定されていた福島県田村市都路(みやこじ)町の避難指示が解除されました。以下、解除を伝える、本日付の福島民報の記事です。 政府は1日午前零時、東京電力福島第一原発事故に伴う田村市都路町の避難指示解
【島×働く】あとを継ぐ(小値賀島の場合) tanoshimasan 2012.12.10 1 2,015 0 小値賀島の場合 先日(12月8日)、「出張!おぢか島(東京・原宿テラス)」というイベントにお邪魔しました。これは、長崎・小値賀島への移住を考えている人々や移住に興味がある人々に向けたイベント。小値賀島へ移住を果たした島民の方々を囲んでの語らう会でした。そこでの
【振り返り・仮設住宅】間取り図(2DKタイプ) hometown_of 2018.02.26 1 19,710 0 「単身用 1DK」に続いて、一般社団法人プレハブ建築協会のホームページの参考図面を引用しながら、応急仮設住宅の暮らしについて紹介する。 災害への取り組み一般社団法人プレハブ建築協会 小家族用 2~3人用 2DK(約29.7㎡) 大雑把にいって1DKタイプは、6帖ほどのスペース2
【復興支援ツアー2018】復興に向き合う人との出会いや、自然の魅力を感じる旅 byバイキンマン baikinman 2018.06.29 1 5,435 0 東日本大震災で大きな被害を受けた東北。 昨年は語り部さんのお話を聞いて、津波によってどんな被害があったかを家族で聞いて、見てきました。 今回は復興に向き合う人との出会いや、東北の素晴らしい自然を実際に見て、東北の魅力を感じる旅をしたいと思います。 やること ・
【シリーズ・この人に聞く!第171回】フィジカルトレーナー 中野ジェームズ修一さん kodonara 2020.04.03 1 6,147 0 メンタルとフィジカルの両面を指導できるスポーツトレーナーとして数多くのアスリートを勝利に導いた立役者。医学的にも正しい3~12歳向けの筋トレ&ストレッチを紹介した新刊は動画解説も付いて、保護者が知っておきたい運動の教科書として活用できます。中野さんの子ども時
人と人が関わることって(2) 私、取材は嫌いです。 iRyota25 2016.01.31 1 1,113 0 1月30日のNHKスペシャルを途中から観た。何日も前から息子が、この日のこの時間はこの番組を見るんだと言い張っていた番組でもあった。しかし息子は数十分くらい過ぎたところで「オヤジ、テレビやってるぞ」と言ったきり自室にこもった。 途中からしか観ていない番組だから、
【シリーズ・この人に聞く!第45回】ギャグマンガの新領域を開拓した漫画家 増田こうすけさん kodonara 2009.10.09 1 12,853 0 「ギャグマンガ日和」という名の強烈におもしろい漫画が、ティーンエイジャーを中心に大人気です。TVアニメ化も何度かされ、来春からも再びアニメとして放送予定。歴史上の人物をいじって笑いのネタにしたり、身近なテーマとSFをミックスしたようなショートコントは抱腹絶倒!
【シリーズ・この人に聞く!第179回】弁護士 太田啓子さん kodonara 2020.12.04 1 5,243 0 「男らしさ」から自由になるためのレッスンというショルダーに惹かれて手に取った本書は、息子を育てる母にとって看過ごせない事柄がたくさん書かれ、娘を育てる立場でも非常に参考になります。発売後1万部突破という話題の一冊。弁護士であり男児二人を育てる母でもある著者
日本で一番栄えていた地域を灰燼に帰したもの【3月10日東京大空襲】 iRyota25 2016.03.10 1 5,942 0 3月9日の深夜、71年前のたぶん同じ時刻、今では多くの観光客を集める南の楽園、グアム島、サイパン島、テニアン島から飛び立った約300機の爆撃機に搭乗した、およそ3,000人の若い飛行兵たちが、北に向けて飛んでいました。目標は東京です。 忘れないで下さい。東京大空襲を行
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月1日-その1) iRyota25 2013.06.07 1 1,668 1 2013年6月1日 福島県白河市 東北の初夏ならではの淡い新緑の中、真っ白なオオデマリの花が咲いていた。なだらなかな丘に囲まれた畑のような場所に、木造の古民家が1軒。レンガ造りの小屋が1軒。貨車が2両。そして「原発災害情報センター」と掲げられた、まさに建設途上の木造
「希望ののむヨーグルト」のバッティングセンター、ついにオープンへ! iRyota25 2014.02.06 1 2,479 0 希望ののむヨーグルトの物語をご存知ですか。それは津波でふたりだけ残された父子の約束の物語です。 気仙沼バッティングセンターの夢 河北新報では次のように伝えられました。「出典」をクリックしてもらうと、記事全文にリンクしています。 気仙沼市の子どもたちのため、地
【シリーズ・この人に聞く!第94回】よりよく生きられる環境を考える バース・セラピスト 志村季世恵さん kodonara 2013.11.08 1 8,243 0 バース・セラピストとして、多くの妊産婦の心のケアをはじめ、末期がん患者に寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうと、そのお手伝いを務めてこられた志村さん。一方で東京都渋谷区に常設の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」代表理事、「こども環境会議
【復興支援ツアー2018】三陸鉄道沿線を巡り、現地の今にふれる旅 by akaheru akaheru 2018.07.02 1 8,445 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今年は岩手県の北部、三陸鉄道北リアス線沿線をめぐります。 以前のツアーで「三鉄」に乗ったことがあるのですが、その時は駆け足で通り過ぎたため、今回はじっくり回って防災に関して学びを深めるとともに、沿線の魅力に触れてみ
【シリーズ・この人に聞く!第198回】 不登校新聞編集長 石井志昂さ kodonara 2022.07.08 1 5,913 0 不登校児童が30万人以上といわれる時代。学校に戻ることが正解ではなく選択肢は他にもあることを伝えたいと『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』を上梓。石井さんご自身も不登校経験者であり、20年以上不登校問題と対峙してきた。子どもの選択に対し
【シリーズ・この人に聞く!第54回】ボーダレスに活躍する数学者 秋山 仁さん kodonara 2010.07.09 1 4,974 0 もじゃもじゃヘアにバンダナ、ギョロ目に口ひげをたくわえたユニークな数学者といえば秋山仁さん。理学博士として研究に取り組まれる一方、さまざまなジャンルで活動されています。現在は、東海大学教育開発研究所所長として教育現場に携わる教師へ魅力的な教育・指導を行える
あの日、七十七銀行女川支店で起きたこと。遺族にとっての「防災」という言葉 iRyota25 2015.11.27 1 5,369 0 プロローグ 大津波の日、宮城県の大手地銀・七十七銀行女川支店で起きたことをご存じですか。走れば1分もかからないところに、山までつながる高台があったのに、行員たちは支店長の指示で高さ約10メートルの屋上に避難。そして、奇跡的に助かった1人を除く全員が犠牲になって
息子へ。東北からの手紙(2016年1月1日)初日と権現さまとお節料理 iRyota25 2016.01.03 1 1,304 0 気仙沼で初日の出を見たあと、正月恒例の権現さまの舞いを見ようと内陸部に出かけたら、知り合いのカップルに出会った。知り合いのカップルの知り合いのお宅のお母さんに、ちょっと寄って行ってと誘われて、権現舞いのお振る舞いのお手伝いをすることになったんだが、なんとお