【シリーズ・この人に聞く!第49回】パラリンピック競泳金メダリスト 成田 真由美さん kodonara 2010.02.05 0 3,889 0 アトランタ、シドニー、アテネ、北京と4大会連続してパラリンピックに出場し、合計15個の金メダルを獲得。そのうち13個は世界新記録。その圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる成田真由美さん。中学生の頃、横断性脊髄炎のため下半身が麻痺したものの、泳ぐこととの出会い
【シリーズ・この人に聞く!第45回】ギャグマンガの新領域を開拓した漫画家 増田こうすけさん kodonara 2009.10.09 1 12,853 0 「ギャグマンガ日和」という名の強烈におもしろい漫画が、ティーンエイジャーを中心に大人気です。TVアニメ化も何度かされ、来春からも再びアニメとして放送予定。歴史上の人物をいじって笑いのネタにしたり、身近なテーマとSFをミックスしたようなショートコントは抱腹絶倒!
【シリーズ・この人に聞く!第42回】ヒマラヤ単独登頂を成し遂げた登山家・野外学校FOS代表 戸高雅史さん kodonara 2009.07.10 0 4,176 0 96年に世界第2位の高峰K2(8611m)に無酸素単独登頂。山梨県の山中湖畔で子ども対象の野外活動をはじめ、高校や大学の富士山での体験活動にも取り組まれてもいます。その活動の原点は「感動を提供したい」という思い。山の自然から学ぶことは多いと語る戸高雅史さんへ子どもが
【シリーズ・この人に聞く!第39回】199cmの大きな体をいかすビーチバレー選手 朝日健太郎さん kodonara 2009.04.10 0 4,652 0 ビーチバレー界に彗星の如く現れたのが2002年。それまではインドアのバレーボール選手としてVリーグ3連覇達成。オリンピック出場を夢に、ビーチバレーへ転向されました。インドアとアウトドアのバレーボールの違いとは?7月に初めてのお子さんが誕生する喜びに包まれてこれか
【シリーズ・この人に聞く!第32回】漫才師 史上最年少のお笑いコンビ まえだまえださん kodonara 2008.09.05 0 8,073 0 小学4年の航基と小学2年の旺志郎。この二人、正真正銘の兄弟です。信じられないくらいキッチリ落ちのあるネタでかけあい漫才をして、観客の心を釘付けにしています。巷で弱冠9歳と7歳といえば、まだまだやんちゃ盛り。子育てに手こずっているご家庭も多いはず。それなのに、も
【シリーズ・この人に聞く!第27回】ホラー漫画の第一人者 漫画家 楳図かずおさん kodonara 2008.04.04 1 4,932 0 今、親となった私たちが子ども時代に恐々とページをめくりながら読み、そしてお腹を抱えて笑った漫画。小説のように心を揺さぶる作品の数々をうみだしてきた漫画家・楳図かずおさん。荒廃した未来の世界で生き抜く子どもたちの姿をリアルに描いた連載「漂流教室」や「ホラー漫
【シリーズ・この人に聞く!第26回】言霊を筆と墨で表現するアーティスト 書道家 武田双雲さん kodonara 2008.03.07 0 3,437 0 字は人の体を表すと昔からいわれていますが、自らを「言霊と筆と墨で表現するアーティスト」と位置づける武田双雲さん。筆にこめられた美しさと力強さから、人となりのエネルギーを感じることができます。若き書道界のプリンスというイメージですが、2才になる息子さんを育て
【シリーズ・この人に聞く!第25回】人間的品格をもつ、宇宙飛行士 野口聡一さん kodonara 2008.02.08 2 3,765 0 初めて宇宙飛行が行われてから40年あまり。これまでに全世界で240回以上の有人宇宙飛行が行われ、400人以上の宇宙飛行士が飛んでいるそうです。今、日本人の宇宙飛行士は8名が在籍しています。飛行予定が決まると、そのミッションに合わせた訓練を約1年前から1年半行ってから
【シリーズ・この人に聞く!第24回】子どもと女性の権利をやさしく語る 落合恵子さん kodonara 2008.01.11 0 3,065 0 子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウスを東京青山、大阪江坂で主宰される落合恵子さん。1976年に開設され、全国各地からさまざまなお客様が絶えることなく集まっています。ラジオ局の人気アナウンサーとして活躍された後、作家として執筆活
【シリーズ・この人に聞く!第23回】哲学者・ジャズピアニスト 土屋賢二さん kodonara 2007.12.07 0 5,628 0 哲学といえば、額にシワを寄せて難しそうなイメージがありますが、抱腹絶倒ユニークな捉え方をされる土屋先生の手に掛かれば、涙がでるほど笑える哲学!人生をさまざまな角度から見つめ直すことができます。週刊文春の連載コラム「ツチヤの口車」で書かれる破天荒なエピソード
【シリーズ・この人に聞く!第16回】オリンピック女子マラソンメダリスト有森裕子さん kodonara 2007.05.11 0 3,377 0 華奢な体のどこにそのエネルギーを蓄えているのか。42.195キロのマラソンレースで常に第一線を走り続けてきた有森裕子選手。辛くて厳しいマラソンのイメージを健康的でポジティブなスポーツに変えた第一人者です。2月18日の東京マラソンでアクシデントに見舞われながらも有終
【シリーズ・この人に聞く!第11回】絵本作家 スズキコージさんが放つ 夢中のオーラ kodonara 2006.12.01 0 6,930 0 曼荼羅を彷彿させるような、自由奔放さと濃厚な色彩。絵本作家のスズキコージさんは全国各地で子ども対象のワークショップも精力的にこなしていらっしゃいます。ワイルドな外見からはイメージできない実年齢。これほどエネルギッシュな絵をなぜ描き続けられるのでしょう。作品
【シリーズ・この人に聞く!第8回】スポーツコメンテーター 奥野史子さんが語る よい指導者との出会い kodonara 2006.09.08 0 9,498 0 今回は、元シンクロナイズドスイミング選手で、引退後はスポーツコメンテーターとしてテレビ等で活躍し、現在は3歳の女の子と7月に出産したばかりの男の子のお母さんとして子育てに奮闘中の奥野史子さん。1992年バルセロナオリンピックの銅メダリストとして一躍知名度がアップ
【シリーズ・この人に聞く!第6回】将棋棋士 渡辺明竜王が語る「勝負を楽しむ突破力」 kodonara 2006.07.07 1 8,948 0 「羽生善治と互角に戦う若い棋士」といえば、この人を差し置いて浮かばない。一昨年末に初タイトルの竜王を獲得。昨年、初防衛。弱冠22歳の棋士が個人的に書くBlog日記は、将棋界をはじめ多くのマスコミ関係者がアクセスする人気Blogだ。将棋界の手についてだけでなく、日々の
【シリーズ・この人に聞く!第4回】キャンプディレクター 寺尾のぞみさんが語る「Make a differenceで培う力」 kodonara 2006.05.10 0 7,779 0 ゴールデンウィークが終わると、次は夏休みの計画をたてるご家族も多いのではないでしょうか?アメリカでは「夏休み=サマーキャンプ」は子どもたちの文化として根付いています。ニューヨークを拠点に東京と往復して活動を展開する寺尾のぞみさん。ミステリオをどんな思いで始
【シリーズ・この人に聞く!第2回】ピアニスト岡崎ゆみさんが語る「好きこそ物の上手なれ」 kodonara 2006.03.10 0 4,071 0 その美貌と軽妙なトークで音楽活動以外でもメディアにお目見えする機会の多い、岡崎ゆみさん。毎回、好評を博しているファミリーコンサートは、全国各地で開催して3年目。昨秋上梓した『クラシックを聴くと良い子が育つ』(アートデイズ)も丸善本店のベストセラーに選ばれる
がんばろう!レイテ島の看板 iRyota25 2013.12.18 4 2,749 0 医療支援のためフィリピンのレイテ島に渡った友人から、Facebookの手紙を受け取った。日本ではまるで津波のような高潮被害のイメージが大きいが、彼が向かったのは山の中。巨大台風そのものによる被害が酷いのだそうだ。 メッセージに添えらた写真の中にこんな一枚があった。
原子力ドンキホーテ(書評) iRyota25 2013.12.10 3 2,065 0 LED照明にうっすらと照らされたその場所で、初対面の藤原節男さんに手渡された彼の著書「原子力ドンキホーテ」が面白かった。公益通報(内部告発)を行った人物の誇りと信念が言葉のはしばしにちりばめられている。生半可な意識で読んでいると、ところどころでピシッと指先を
息子へ。東北からの手紙(2013年11月30日) iRyota25 2013.12.09 0 2,624 0 今日の手紙は東北ではなく東京から。 このところ、東北で活動する人たちが東京など被災地外の場所で「報告会」を開くことが多い。10月からの2カ月間で、こども∞感ぱにー(こどぱにー)、ロシナンテスといった、親しくしてもらっている団体の報告会が3回。来週には大船渡の新沼
息子へ。東北からの手紙(2013年9月26日)リーグ優勝おめでとう! iRyota25 2013.09.27 0 2,345 0 FBがゴールデンイーグルスのえんじ色に染まった。 おめでとう! 楽天イーグルス! おめでとう!盛り上がりのその前に さかのぼること1時間ほど。 早めに仕事を終えて帰りたかったんだけど、遅くなった。 帰りの電車でFBを見たら、獅子舞保存会の遠藤さんがパブリックビューイ
インタビュー「被災地の明暗」浪江町請戸地区 iRyota25 2013.09.10 2 1,767 0 静岡県浜松市で、被災地からの避難者同士の連携と情報発信、さらに東北と静岡をつなぐ活動を行っている「はままつ東北交流館」。館長の佐藤大(だい)さん自身、東京電力の第一発電所で勤務中に被災された方です。 震災から2年半近くが経過し、被災地の実情を伝えるメディアは
東北旅「夏」~民話とカッパのふるさと遠野~ iRyota25 2013.08.16 5 3,236 0 柳田國男の「遠野物語」のふるさと、遠野。 座敷童(ざしきわらし)や山神山人、そしてカッパ。山に囲まれた静謐な空間には、 民話の世界がそのまま息づいています。 遠野駅周辺の道を歩くだけでも、 日本の原風景のような景色の中にひたれますよ。 あー、なんでこんなに心地
東松島市長・阿部秀保さんに聞く。 iRyota25 2013.07.30 2 2,249 0 防災集団移転促進事業として住民がみずから選んだ移転先の造成工事は、 市内7か所ですでに着工している。 瓦礫処理では97%のリサイクルを実現するのみならず、雇用も創出した。 復興をめぐり、市民と行政のあつれきの話を聞くことが少なくない中、 東松島市は着実に将来に向
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月6日) iRyota25 2013.06.14 3 2,010 0 2013年6月6日 静岡県三島市 テラセ、テラセ サンリクテラセ。。 福島で〈暗闇の思想〉を知り、帰って来てからもくらくらするような状態が続いていた6月6日、Facebookの画面から飛び込んできたのがこの言葉だった。 文章の主の名は新沼暁之さん。直接会ったことはない、ともだ
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月22日) iRyota25 2013.07.01 4 2,584 0 2013年6月22日 福島県いわき市久之浜~富岡町 伊豆への短期ツアーに出かけるこども達を乗せたバスを見送った後、久ノ浜の駅前広場で佐藤大さんと長く話した。 大さんは第一原発の5・6号機がある双葉町の出身で、彼自身も原発で働いていて、巨大地震の瞬間は敷地内の事務棟にい