浄土ヶ浜は、岩手県宮古市にあり、三陸復興国立公園の一部です。1955年に陸中海岸国立公園に指定されていましたが、東日本大震災後に、三陸復興国立公園に変更されています。

平和な理想郷を願い、京の都にも負けないものを作ろうとした夢の跡、平泉。奥州藤原氏の想いが、今でも伝わってくる場所です。

宮城県の松島町にある瑞巌寺(ずいがんじ)は、江戸時代の大大名・伊達家の菩提寺であり、国宝に指定されている東北随一の禅刹です。正式名称は「松島青龍山瑞巖円福禅寺（しょうとうせいりゅうざん ずいがんえんぷくぜんじ）」。

日本三景のひとつである宮城県の松島湾に、まるで浮かでいるかのように建つ、五大堂。国の重要文化財にも指定されている、松島の代表的な見所です。

たった一枚の写真で行ってみたいと思わせてしまう「会津さざえ堂」。この建物とさざえ堂がある会津の観光について調べてみました。

松島の見所はなんと言っても、湾に浮かぶ島々です。いくつもの島が連なっている光景は壮観です。陸から見るだけでも、その美しさを感じることはできますが、遊覧船に乗り、海の上から見てみると、また違う松島の魅力を発見できると思います。

宮城県・松島湾を望むように建つ観瀾亭(かんらんてい)。観瀾とは「さざ波を観る」という意味とのことで、その名の通り、海面のわずかな変化がわかるほど、海が近い。

日本三景・松島には、湾に浮かぶ島々を眺める絶景ポイントがいくつかあります。代表的なのが、四大観（しだいかん）と称される「富山」、「多聞山」、「大高森」、「扇谷」の4つの展望地です。しかし、それらに勝るとも劣らないと思われるのが「桜咲く季節の『西行戻しの松公園』」です。

「もったいない。なぜ、ここに来ないのか。」 奥松島の宮戸島を訪れた際に一番感じたことだ。 宮城県東松島市の宮戸島は、日本三景の一つ、松島から車で30分程の距離にある島だ。 島と行っても、橋が架かっているので車で簡単に行ける。

宮戸島の素敵な場所を教えてもらいました。それは・・・、島の素敵なビーチ！ 宮戸島に唯一架かる橋があるのですが、その橋を渡り、島の一番奥の方まで行くと、そのビーチはあるとのことでした。

青森県の奥入瀬川(おいらせがわ)は、十和田湖を源流とし、太平洋に注いでいる。長さは71㎞。川の最上流部である十和田湖畔の子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14㎞の区間を特に奥入瀬渓流と呼ぶ。日本を代表する渓谷美として有名な清流である。

安達太良山は、山に登ったことがない方でも、手軽に山の魅力を感じることのできる東北の名峰です。福島市から近くてアクセスもいいです。温泉も豊富にあり、登山後の温泉は格別です。

宮城県・奥松島の宮戸島にある大高森は、散歩感覚で登れる山でありながら、美しい松島の島々を展望できる山です。この山から見る松島の島々は一見の価値ありです！

10種類以上のスパイスを使用している本格カレー。辛さも3段階あり、お好みの辛さで注文できます。味もさることながら、内装も大変お洒落なお店です。

からすや食堂は、福島県いわき市久之浜にある仮設商店街・浜風商店街にあります。こちらの羽根つき餃子、おすすめです。

お店の看板には、「釜めし」と書いてありますが、その他にも、ハンバーグや各種定食も食べることができます。私は「五目釜めし」をいただきましたが、ハンバーグも大変好評とのことです。

げんちゃんハウスの名物「海苔うどん」は一見すると太い「ソバ」にも見えますが、 名前の通り、海苔が入った「うどん」です。東松島の新名物です！

江戸時代から、宮城県・東松島市の大曲浜に伝わる「大曲浜獅子舞」。「迫力さ」と「繊細さ」を併せ持ち、見ている人を圧倒します。ぜひ、ご自分の目で実際に見て下さい。活動スケジュールは下記で確認できます。
http://oomagarihama-shishimai.com/index.html

高級食材のフカヒレ。気仙沼は、サメの水揚げ量は国内90％を占めており、フカヒレの生産量も日本で一番です。本場中国でも気仙沼のフカヒレは最高級ブランドとして認知されています。

女川カレーは東日本大震災の際に、鎌倉のボランティアの方が避難所の炊き出しで作られたカレーを商品化したものです。女川カレーは、年齢を問わず誰でも食べやすいように辛さを抑えながら、体が温まるスパイスを使用することにより、寒さで冷えた体を温めてくれるそうです。

魚屋、お土産物屋、飲食店などが入っている集合施設です。お土産を買ったり、食事をしたりと、大変便利です。観光遊覧船もすぐ脇の岸壁から発着しているほか、子供用の屋内型あそび場もあります。

来月2月7日(金)、8日(土）に、福島県会津若松市で「会津絵ろうそくまつり」が行われます。会津の伝統工芸品の1つである「絵ろうそく」を、雪景色の中で灯すお祭りで、別名「ゆきほたる」とも言われています。約1万本のろうそくが灯されます。

東北・三陸海岸に沿って走る三陸鉄道。地元の足として愛されている鉄道ですが、風光明媚なリアス式海岸を走ることから、鉄道好きにも人気が高い路線です。その三陸鉄道が、震災から3年目の2014年3月11日に「震災学習列車 ～忘れないで3・11～」を運行します。

岩手県大船渡市で「三陸・大船渡　第17回つばきまつり」が開催されています。期間は3月23日まで。会場は、大船渡市総合交流ターミナル施設「世界の椿館・碁石」です。