女川に来れなかった女川好きの皆さんのために。女川駅の中とかです。 iRyota25 2015.03.27 3 1,290 1 女川町出身で、現在は石巻市に店舗を構えるステーブルーの鈴木さんからの贈り物。メッセージにはこんな言葉が。 女川に来れなかった女川好きの皆さんのために。女川駅の中とかです。 #フリー素材です — 場所女川駅 大震災から4年と10日。女川の人たちが待ちに待った新しい
東北、5年目。「初めて東北に来たって人が沢山いる。とても良いことだ」 iRyota25 2015.03.17 7 1,900 0 【拡散希望】 勝又三成さんのことばを3月16日のFacebookから引用させていただきます。 グッときますよ。 初めて東北に来たって人が沢山いる。とても良い事だ。 今日も被災地南三陸を案内。 【百聞は一見に如かず】 4年経ち初めて知る被災地の現状。 涙を浮かべてた。 さんさん
ロシナンテス東北事業部の大嶋さんが国連防災世界会議でスピーチ iRyota25 2015.03.17 2 1,711 0 スーダンと東北で健康と平和のために活動するロシナンテスの大嶋一馬さんが、14日から仙台で開催されている国連防災世界会議パブリックフォーラムで、スピーチされたそうです。ロシナンテス東北のフェイスブックページから引用させていただきます。 本日、国連防災世界会議パ
【大震災を自分事に】3月17日の壁新聞「町に灯り広がる」 iRyota25 2015.03.17 2 1,779 0 平成23年3月17日(木) 石巻日日新聞「号外」 街に灯り広がる 電気復旧1万戸超す 希望が見えてきた! 避難所にも通電開始 スイッチを点ければ電気が灯る。そんな当たり前が石巻で復旧し始めたのは、東北電力石巻営業所が作業を再開した15日から。作業員の人たちにも被災された
【大震災を自分事に】3月16日の壁新聞「支え合いで乗り切って」 iRyota25 2015.03.17 3 1,616 0 震災の翌日から6日間にわたって発行された石巻日日新聞の手書きの壁新聞から3月16日分を紹介します。 平成23年3月16日(水) 石巻日日新聞「号外」 支え合いで乗り切って 全国から激励のメッセージ 「未曽有の災害を乗り切ってほしい」とのメッセージが全国から届いている。
【大震災を自分事に】3月15日の壁新聞「ボランティアセンター設置」 iRyota25 2015.03.16 1 1,765 0 震災5日目、手書きの壁新聞から、見出しを引用します。 平成23年3月15日(火) 石巻日日新聞「号外」 ボランティアセンター設置 安否情報を放送 介護ボランティア求む 商店主らが炊き出し 手書きされた紙面からダイレクトに伝わってくる臨場感は、壁新聞の実物が展示されてい
3月14日、ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸が母港・焼津に帰ってくる iRyota25 2015.03.16 2 1,377 0 キャプションを引用します。 日めくりカレンダー 第五福竜丸の船内に掛けられていたもので、3月14日朝、焼津港に帰ってからめくられることはなかった。第五福竜丸はふたたび遠洋マグロ航海にでることはなかった。 東京都立第五福竜丸展示館 第五福竜丸展示館 日本〒136-0081
【大震災を自分事に】3月14日の壁新聞「全国から物資供給」 iRyota25 2015.03.16 2 1,731 0 平成23年3月14日(月) 石巻日日新聞「号外」 全国から物資供給 安否確認 大震災と大津波から3回目の夜が明けた3月14日、今日も石巻日日新聞の見出しを引用させてもらいます。現物は石巻市の絆の駅「石巻ニューゼ」で是非ご覧ください。 今日の壁新聞の主な内容は、全国から救
【訃報】探検家・敷島悦朗さんが急逝されました iRyota25 2015.03.14 4 6,682 0 ヒマラヤやアルプスはもとより、アフリカ、アマゾン、ギアナ高地、そして日本の沢など秘境を愛し、旅してきた登山家で探検家、そして著述家の敷島悦朗さんが3月13日午後、急逝されました。 敷島さんは1951年、熊本県の生まれ。年代からいってお分かりのとおり、世界や日本の注
【大震災を自分事に】3月13日の壁新聞「各地より救援隊!」 iRyota25 2015.03.14 0 1,778 0 平成23年3月13日(日) 石巻日日新聞「号外」 各地より救難隊到着 被害状況が徐々に明らかに 東北関東大震災 電気からライフライン復旧へ 見出しだけを引用します。手書きの壁新聞の実物は、石巻市の町中に解説された「ニューゼ石巻」に展示されています。被災した状況の中で
【大震災を自分事に】3月12日の壁新聞(石巻日日新聞) iRyota25 2015.03.14 0 3,281 0 午後3時前に発生した巨大地震は巨大な津波を引き起こし、それは3時を過ぎた頃から東北地方の太平洋沿岸部を次々と呑み込んでいきました。津波は1回押し寄せただけでなく、多くの場所で最も高い津波高を記録した2波、3波、4波とその後も押し寄せては引き、引いては押し寄せを続
陸前高田の「木村屋」グランドオープンへ iRyota25 2015.03.13 5 4,388 0 陸前高田でお菓子作りを再開し、失われた町の再建と発展を目指してきた「おかし工房 木村屋」さんが、新たな店舗でのグランドオープンを迎えます。木村屋さんといえば、奇跡の一本松をモチーフにした「夢の樹バウム」が有名ですが、本店舗のオープンでみんなを元気にするお菓
【大震災を自分事に】ロッカーの荷物をどうするか iRyota25 2015.03.13 5 1,553 2 私がつとめる会社では3月11日、追悼の集いに続いて防災について考えるミーティングを行いました。午後1時から始まって8時過ぎまで。半日にわたって通常の業務がストップしましたが、震災の日に社員全員で考えることができたのはたいへん貴重な時間でした。 追悼についても防災
息子へ。東北からの手紙(2015年3月11日)ここに故郷あり iRyota25 2015.03.11 5 2,384 0 いわき市久之浜の神社の宮司さんに、びっくりするようなジャンボシュークリームをふるまっていただいた後、原発事故で立ち入りが規制されている地域の神社の話を聞かせてもらった。地震で倒れたままの神社の写真も見せてもらった。避難区域に指定されている地域の神社では、震
繰り返される言葉「テレビでやるのはこの日ぐらい」 iRyota25 2015.03.11 2 1,018 0 3月11日14時46分、きっと日本中でたくさんの人たちが目を閉じて、あの日のことを思うでしょう。どんな様子が思い浮かびますか? 4年前の3月11日、地震の揺れは6分間以上も続いたということです。立っていることができない烈しい揺れが続いた6分は、地震を経験した人にはもっと
いわきの美味しいお米をお手頃パッケージで♪ iRyota25 2015.03.11 3 2,312 0 いわき市久之浜の浜風商店街では、カラフルなパッケージに包まれた可愛いお米が売られています。それもお店の中じゃなくて、通路でお茶やコーヒーをすすめてくれるおばちゃまたちが直売みたいにして売っています。 美味しさも安全性も太鼓判です お米を作っているのは小久集落
繰り返される言葉「忘れることなんかできねえんだ」 iRyota25 2015.03.10 5 1,039 2 時々、どうかした拍子に耳に飛び込んでくる言葉がある。これもそのひとつです。 「あんたたちはさ、3月11日を忘れないって言ってくれるんだけど、自分には忘れたくても、忘れることなんかできねえんだよ。」 その言葉は、ふとした瞬間にとつぜんやってくる。これまで何度、い
繰り返される言葉「被災地の内と外」 iRyota25 2015.03.10 5 1,172 2 原子力発電所の爆発音が南相馬市まで響き渡ったあの日、放射能から逃れるためワゴン車で関東地方を目指したという福島出身の知人から、こんな話を聞いた。 白河市を過ぎて栃木県に入ったとたん、あたりがぱっと明るくなった。お店にも民家にも明かりがついていて、街灯や看板
書評「東京ブラックアウト」 iRyota25 2015.03.10 1 1,618 0 フクシマの次に新崎原発で過酷事故が発生するという前作「原発ホワイトアウト」の続編という設定だが、描かれている大半は、日本の官僚機構と政治システムの話だ。さらにこの続編には天皇陛下まで登場する。唐突にも感じられる陛下の登場だが、実はこの国の統治機構の神髄に深
ありがとう、松谷みよ子さん。ご冥福をお祈りします iRyota25 2015.03.09 2 1,385 0 児童文学作家の松谷みよ子さんが2月28日、老衰のため逝去されていたというニュースが流れた。 <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞)Yahoo!ニュース 松谷さんといえば「ちいさいモモちゃん」。うちの母が姉に読ませたかったのかな、傘を差したお人形の写真
もっと高く、もっともっと高く、何度でも iRyota25 2015.03.07 3 1,542 3 3月です。もうそろそろ11日が近づいてきます。こころがざわざわしている僕の大切な仲間たちに贈ります。黒田三郎の「紙風船」。 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように この詩を書いた人は、1919年(大正8年)2月26
【恥ずかしすぎる】日本は「防災先進国」なんかじゃない iRyota25 2015.03.05 4 2,533 0 このニュース、どう受け止められるのだろうか。日本が世界各国で防災インフラ整備を支援する方針を国連の防災世界会議で発表するのだという。 政府は、仙台市で14日に開幕する第3回国連防災世界会議で「防災協力イニシアティブ」を発表する方針を固めた。今後4年間で、各
なぜ石碑は建てられたのか。昭和三陸地震と津波の碑 iRyota25 2015.03.03 4 11,067 0 1933年(昭和8年)3月3日、桃の節句の未明(午前2時30分)、東北地方沖で強い地震が発生した。釜石の東約200kmの海底を震源とするMw8.4(金森博雄氏によるモーメントマグニチュードの推定)の地震は規模こそ巨大だったが震源が遠かったこともあって、三陸の沿岸部のごく一部で
2019年ラグビーワールドカップの開催都市に釜石市が選出! iRyota25 2015.03.03 1 1,783 0 被災して町の平地のほとんどが失われた釜石市鵜住居で未来に向けてキックオフ!アジアで初めて開催される2019年ラグビーワールドカップ。その開催都市のひとつとして岩手県と釜石市が選出されました! かつて日本選手権で7連覇を果たした新日鉄釜石ラグビー部があった釜石はま
東北で消防団員が不足している現実 iRyota25 2015.03.02 4 1,778 0 宮城県を中心とした東北地方のブロック紙、河北新報とその石巻版「石巻かほく」が伝えた。東北で消防団員が不足しているという。 石巻地方の消防団が団員確保の厳しい現実に直面している。消防団は地域の安全を守る重要な存在だが、東日本大震災による生活環境の変化などから