【シリーズ・この人に聞く!第113回】7本指のピアニスト 西川悟平さん kodonara 2015.06.05 0 7,916 0 ピアニストとして前途有望視されていながら、ジストニアという原因不明の病に突如冒され…。絶望の淵から這い上がり、「7本指のピアニスト」として再び脚光を浴び、4月には自叙伝も刊行されました。感動的なフレーズがいくつも飛び出してきた今回のインタビュー。6月はライブ&
10年間の「ありがとう」の会 akaheru 2023.02.18 1 7,910 0 先日、我が子の通う小学校で授業参観が行われ、それとともに4年生は10歳をみんなで祝う会が執り行われました。子どもたちみんなの「夢」がとっても印象的でした! みんなの夢はどこまでも 会の内容はと言いますと、子どもたちが生まれてから10年の節目を迎えた今、ここまで成
『おとなになれなかった弟たちに……』を読む iRyota25 2015.11.04 6 7,867 0 これは2014年に亡くなった俳優の米倉斉加年さんが描いた絵本です。文章も挿絵も米倉さんご自身によるものです。 戦争を経験された方で、戦争を否定しない人を私は知りません。大東亜戦争は聖戦だったとか、自虐史観とか言う人は戦争を知らない人たちばかりだと思います。 本当
静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,797 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
【シリーズ・この人に聞く!第32回】漫才師 史上最年少のお笑いコンビ まえだまえださん kodonara 2008.09.05 0 7,755 0 小学4年の航基と小学2年の旺志郎。この二人、正真正銘の兄弟です。信じられないくらいキッチリ落ちのあるネタでかけあい漫才をして、観客の心を釘付けにしています。巷で弱冠9歳と7歳といえば、まだまだやんちゃ盛り。子育てに手こずっているご家庭も多いはず。それなのに、も
【復興支援ツアー2015】《リポート》防災のこころをもう一度確かめる旅 by iRyota25 iRyota25 2016.02.05 2 7,717 0 1日目(1月9日) 新幹線で一関へ、一関からは大船渡線で気仙沼へ。1日目のアテンドをお願いしたHさんと合流。陸前高田の知り合いたちがソウルフードだと言う「みつわ飯店」さんで遅めの昼食。 みつわ飯店さんは陸前高田の町の真ん中にあった中華料理店。美味しいのはもとより
【シリーズ・この人に聞く!第7回】教育者 義家弘介さんが伝える、「挫折から学べること」 kodonara 2006.08.04 0 7,711 0 「全国のさまざまな問題を抱えた生徒に、広く門戸を開いている北星学園余市高等学校。そこで教鞭をとっていた当時2003年4月に、過去15年間のドキュメンタリー番組『ヤンキー母校へ帰る~超不良が母校の熱血教師に!日本一泣ける卒業式まで…』がオンエアされ、ヤンキー先生との
ヒロシマからの道「死んでからも三輪車で遊べるように」 iRyota25 2016.01.21 2 7,648 0 平和記念資料館の順路の中ほどに、たくさんの人の注目を集める遺品が展示されています。近くからはすすり泣きの声も聞こえてきます。 三輪車、鉄かぶと 銕谷信男氏寄贈 爆心地から1,500m 東日本大震災白島町 銕谷伸一(てつたにしんいち)ちゃん(当時3歳11か月)は、三輪車乗
ヒロシマからの道「オバマ大統領スピーチ全文」 iRyota25 2016.05.28 5 7,647 0 「過ちは繰返しませぬから」という言葉が刻まれた原爆死没者慰霊碑の前で、アメリカのオバマ大統領が行ったスピーチ。「過ち」が何であるのか、「繰返さない」未来がどんなものなのかが語られていた。 バラク・オバマ氏はアメリカ大統領に就任した2009年、チェコの首都プラハ
【復興支援ツアー2015】3世代で行く、防災学びの旅レポート by akaheru akaheru 2015.12.25 5 7,642 0 ◯ツアー目的 昨年も東北を訪れましたが、今回は震災から自分の身、家族の身を守るために、普段から震災に対してどういった心構えを持っておくべきなのかなど、より深く学べるように意識してまわりました。 ○日程 2015年12月5日(土)~2015年12月8日(火) 〇参加メンバー 自
【復興支援ツアー2015】防災・減災につなげる東北旅行レポート by sKenji sKenji 2016.02.14 3 7,641 2 今回の東北旅行のテーマは「防災・減災」です。東日本大震災の被害を受けた地域の現在を見たり、震災を体験された方の話などを通じて、自分自身の防災意識の向上、そして次に来るであろう自然災害の被害軽減に役立てたいという意識で見て回ってきました。 1日目 いざ、東北へ
【シリーズ・この人に聞く!第155回】小説家 平野啓一郎さん kodonara 2018.12.07 4 7,615 0 “愛したはずの夫はまったくの別人だった。”という衝撃的な紹介文の新刊「ある男」。小説家デビュー20年の平野啓一郎さんに、本作のテーマ、物語に織り込んだ思い、そして幼少期のお話しまでじっくりお聞きしました。 平野 啓一郎(ひらの けいいちろう) 小説家。1975年、愛知
鉄人の目に涙はない iRyota25 2016.06.05 4 7,582 0 阪神淡路大震災で大きな被害のあった神戸市・新長田の駅近くに、鉄人28号のモニュメントがある。復興を目指す神戸のシンボルとして建てられたものだ。 新長田に登場した鉄人28号の勇姿 それにしても、この存在感はすごい。圧倒的だ。そして驚かされるのは、どんな角度から見て
【シリーズ・この人に聞く!第59回】教員経験を小説にした「だいじょうぶ3組」著者 乙武 洋匡さん kodonara 2010.12.10 0 7,546 0 著書「五体不満足」の大ベストセラーから12年。その間、オトタケさんは大学を卒業、スポーツライターとして実績を積む一方、教員免許も取得。新宿区教育委員会で2年間の活動を経て、杉並区の公立小学校で3年間教育生活を送り、今秋初の小説を刊行されました。結婚後は、二人の
戦争が廊下の奥に立ってゐた hometown_of 2018.03.02 3 7,525 0 標題は渡辺白泉の有名な俳句。思わずどきっとしてしまう。 薄暗い廊下を歩いていくとその先に突然か、あるいは仄暗い中から浮き上がるかのようにそれが見えてくる。見えてきたときにはもう後には戻れない。 渡辺白泉は昭和11年(1936年)、慶応大学を卒業する。二・二六事件が
【シリーズ・この人に聞く!第137回】作詞家 もりちよこさん kodonara 2017.06.09 5 7,499 0 アニメ、キッズソング、J-POP、K-POP、CMソング&とジャンルを超えて活躍中のもりちよこさん。一度聴くとフレーズが耳から離れず、口ずさめる歌ばかり。子どもたちはいちはやく覚え、多くのヒットソングを生み出してきました。言葉の森を紡いできた幼少期を振り返り、これまで
【シリーズ・この人に聞く!第4回】キャンプディレクター 寺尾のぞみさんが語る「Make a differenceで培う力」 kodonara 2006.05.10 0 7,401 0 ゴールデンウィークが終わると、次は夏休みの計画をたてるご家族も多いのではないでしょうか?アメリカでは「夏休み=サマーキャンプ」は子どもたちの文化として根付いています。ニューヨークを拠点に東京と往復して活動を展開する寺尾のぞみさん。ミステリオをどんな思いで始
「無事ですカード」を利用した防災訓練に参加しました akaheru 2017.11.17 6 7,381 0 先日、自分の住むマンションで防災訓練が行われました! 今回は写真にある「無事ですカード」を利用しての訓練です。 訓練の流れと狙い 【訓練の流れ】 1.マンション内放送でカードの掲示をお願いする(震災発生を想定) 2.無事ですカード(裏がマグネット)を自宅の入り口外
【シリーズ・この人に聞く!第154回】社会起業家 安田祐輔さん kodonara 2018.11.09 4 7,372 0 不登校・中退者の進学塾「キズキ共育塾」は、発達障害・うつ・ひきこもり…暗闇にいる多くの若者たちが一筋の光を求めて来る。幼少期から傷だらけの過去を財産に、自身の道を切り拓いてきた安田祐輔さん。これからの教育とは?新しい事業とは?じっくりお聞きしました。 安田
自分のルーツを探る orangeoor18 2020.06.11 4 7,346 4 「戦時中、おじいちゃんはカナダにいたんだよ――。」 亡くなった祖母から聞いた祖父の戦争体験の話はこれだけです。 父方の祖父は私が生まれてすぐに亡くなりました。 「物をつくることが好きな人だった」 「私のことを一番可愛がってくれていた」 と他にも祖父について語って
【シリーズ・この人に聞く!第78回】教育環境設定コンサルタント 松永暢史さん kodonara 2012.07.06 0 7,341 0 「男の子は10歳になったら育て方を変えなさい」こんなストレートなタイトルの本をご存じでしょうか。子どもの反抗期を上手に乗り切る目から鱗の助言が溢れている一冊です。他にも著書が多数おありの著者・松永暢史さんは教育と学習のあらゆる悩みに答える教育相談事務所「V-ne
宜野湾・真栄原で夜を明かした話(3)(沖縄・社交街の夜) ockn1006 2013.10.24 0 7,252 0 (前記事)宜野湾・真栄原で夜を明かした話(2沖縄・社交街の夜) のつづき 真栄原社交街の夜 23時。 僕は宜野湾の車道沿いをうろうろしていた。 辛うじてコンビニなどがあるものの、ひと晩を明かせそうなホテルや、24時間営業のお店は見当たらない。寝場所を求め、わざわざ那覇
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,240 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
【シリーズ・この人に聞く!第149回】足うら研究家 鈴木きよみさん kodonara 2018.06.08 3 7,237 0 東京・自由が丘で91年から30万を超える人の足を診てきた臨床経験豊富なセラピスト。これまで多数の著書がある中、子どもの足うらにフォーカスした実践本を初刊行。ご自身も二人の子を育て上げた母。実践したくなる体験事例をたくさんお話し頂きました。 鈴木 きよみ(すずき
【観戦記】加藤学園の夏終わる。加藤学園×飛龍 ~第98回全国高等学校野球選手権静岡大会 doraemon 2016.07.23 8 7,195 0 ちょうど1週間前の7月16日。この日からシード校が登場しました。草薙球場では第3シードの静岡高校が強豪藤枝明誠と対戦しました。 そして富士球場では加藤学園と飛龍高校が対決。ノーシード同士の加藤学園×飛龍、そして草薙球場の静高×藤枝明誠の2試合は2回戦屈指の好カード