見わたす限りジャングル!西表島(いりおもてじま)に存在した日本最南端の温泉【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.20 1 1,936 0 かつて存在した温泉 ●西表島温泉 やまねこの湯 ・・・ 溢れる南国情緒!日本最南端・最西端の温泉 ※各温泉の詳細、アクセス方法はこのページの最後にあります!(^^) 注目すべき魅力 普通、温泉といえば、落ち着いた木々に囲まれ、眺望が良くて、どこかあたたかい和風な感じ・
「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(後編)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.19 1 6,555 0 「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(前編)【旅レポ】 「硫黄島3島クルーズ」に参加~船内レクチャーまでの様子はこちら! 以下の記事はその続きです! 「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。 北硫黄島、硫黄島、南硫黄島の3島を眺めに行く
「島を元気に!」2008年に湧き出たばかりの礼文島(れぶんとう)の温泉【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.19 1 2,010 0 入るべき温泉 ●礼文島温泉 うすゆきの湯 ・・・ 町の執念で掘削された温泉は源泉かけ流し! ※各温泉の詳細、アクセス方法はこのページの最後にあります!(^^) 注目すべき魅力 日本最北の離島・礼文島は「花の浮島」として有名です。標高は490mと決して高くないのにも関わらず
「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(前編)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.18 1 2,647 0 これは、本州と小笠原諸島を結ぶ小笠原海運が年に1度だけ行うツアーで、小笠原諸島のさらに南に位置する硫黄島(いおうとう)を眺めようというツアーだそうだ。 硫黄島というと、映画『硫黄島からの手紙』でも知られているように、太平洋戦争における激戦地でもあった。戦前は
屋久島(やくしま)へ行く人は必見!屋久島を2倍楽しむ7つの温泉!【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.18 1 6,330 0 入るべき温泉 ●湯泊温泉 ・・・ 開放感抜群の野天温泉!ぬるま湯でまったり過ごす ●平内海中温泉 ・・・ 景色が豪快!干潮時刻で湯加減が決まる岩場の海中温泉 ●尾之間温泉 ・・・ レトロ感あふれる昔ながらの大衆浴場! ●楠川温泉 ・・・ 地元住民の憩いの場。大自然に囲まれ
足もとにも“満天の星空”。西表島(いりおもてじま)で地ボタルを見る【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.17 1 1,911 0 天気の良い日の夜に空を眺めること。これが西表島でのライフワークだった。周辺に高い建物も、明るい建物も無いこの島では、星空が当然のように綺麗で、何かにつけて眺めたくなる。 けれど、西表島は何も空ばかりが綺麗じゃないらしい。地面を見ても、星空のようなホタルの光
知られざる南国秘境!温泉ツウなら知っておきたい人口150人の火山島・口永良部島(くちのえらぶじま)【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.17 1 2,503 0 入るべき温泉 ●西ノ湯温泉 ・・・ 風情抜群!海岸沿いの木の小屋の温泉 ●寝待温泉 ・・・ 見た目は質素、でも「泉質は日本一」との呼び声も! ●湯向温泉 ・・・ 人口10人の湯向集落、湯の華が浮かぶ贅沢な共同浴場! ●本村温泉 ・・・ 2008年に改築!メイン集落の共同浴場 ※各
何が飛び出すか分からない!西表島に生きるイカした奴ら【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.14 1 2,835 0 「西表島に住み込んで3か月ほど働いたことがある」 そんな話をすると、必ずと言って良いほど聞かれるのが「イリオモテヤマネコは見た?」という質問だ。運よく見ていれば良いのだけど、イリオモテヤマネコなんて、島民でも数年に1度見るか見ないかという存在。簡単に見られる
2種類の温泉で医者いらず?式根島(しきねじま)はディープな温泉島!【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.14 1 3,235 0 入るべき温泉 ●地鉈温泉 ・・・ 秘境感抜群!崖の下に湧く赤いお湯 ●足付温泉 ・・・ 海を眺める温泉!その昔はアザラシも傷を癒した? ●松が下雅湯 ・・・ アクセス容易!皇太子妃雅子さまより名前を頂いて「雅湯」 ●温泉「憩の家」・・・ 島では唯一の屋根付、内風呂温泉。
もう一度行きたい!僕が夜の竹富島をオススメする理由とは【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.13 2 4,600 0 僕がもう一度竹富島に行きたいと思う理由は、「昼寝から目が覚めたとき、まるでそこは別の島のように思えた」からだ。 実はけっこうせわしない島なのかも知れない 竹富島の何に驚いたかと言えば、定期船の本数の多さだった。石垣島―竹富島に3社が就航しており、1日あたり実に3
ギリシャ風露天に砂蒸し風呂!新島(にいじま)の地質を楽しむ3つの温泉!【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.13 2 4,644 0 入るべき温泉 ●湯の浜露天温泉 ・・・ 迫力満点!古代ギリシャ風の造りを活かした露天温泉 ●まました温泉 ・・・ 島民に親しまれる温泉施設!砂蒸し風呂を体感すべし! ●新島村温泉ロッジ ・・・ 温泉三昧!癒しのロッジに泊まるならここ ※各温泉の詳細、アクセス方法はこのペ
屋久島(やくしま)白谷雲水峡を自転車で登ってみた【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.12 1 3,765 0 【白谷雲水峡】 屋久島(やくしま)を代表する景勝地のひとつ。雨量が豊富な屋久島の中でも特に濃い木々や苔で覆われた場所で、別名「もののけ姫の森」とも呼ばれる。巨岩、原生林、水のせせらぎが楽しめるトレッキングコースでもあり、屋久島観光において、欠かせてはならな
石島、井島(いしま)「日本で唯一、島内に県境がある有人島」【この島、日本で唯一】 tanoshimasan 2013.06.12 1 15,867 0 国内には6,000を越す島々が存在します。それだけたくさん島があれば、中には一風変わった面白い島もちらほら見かけたりします。このシリーズでは、そんな島々の中でも「日本で唯一、●●な島」だけを取り上げて紹介していきたいと思います!話のネタに、島旅の参考にどうぞ! 日
一人旅の小学生【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.11 3 1,961 0 夏真っ盛りの小笠原。父島の宿で働いていた僕は、島のサマーフェスティバル目当てのお客さんを乗せた船を出迎えに向かった。船は満席らしい。900人近いお客さんを乗せた船は「難民船」と呼ばれるほどで、出てくる人出てくる人、すでに疲れた様子なのが印象的だった。港が大い
夏間近!梅雨の間に予習しておきたい「島に行きたくなる本」10選 tanoshimasan 2013.06.11 3 5,829 0 こんにちは。 島とかいろいろ巡る人、おっくんです。 平日晴れているのに休日雨予報だとがっかりしますよね。リフレッシュしようと思っているのに、出かける気分も萎えてしまいます。梅雨ばっかりはどうしようもありません。。 「出かけたら出かけたでお金も使うし、大人しく
種子島(たねがしま)「日本で唯一の実用衛星発射基地がある島」【この島、日本で唯一】 tanoshimasan 2013.06.10 2 2,136 0 国内には6,000を越す島々が存在します。それだけたくさん島があれば、中には一風変わった面白い島もちらほら見かけたりします。このシリーズでは、そんな島々の中でも「日本で唯一、●●な島」だけを取り上げて紹介していきたいと思います!話のネタに、島旅の参考にどうぞ! 鹿
屋久島(やくしま)「屋久島には“日本で唯一”が3つもある!」【この島、日本で唯一】 tanoshimasan 2013.06.07 0 3,457 0 国内には6,000を越す島々が存在します。それだけたくさん島があれば、中には一風変わった面白い島もちらほら見かけたりします。このシリーズでは、そんな島々の中でも「日本で唯一、●●な島」だけを取り上げて紹介していきたいと思います!話のネタに、島旅の参考にどうぞ! 世
2週間に1回のペースで西表島にやってきたおっさん【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.06 1 1,753 0 その人は自分のことを“おっさん”と呼び、僕にも“おっさん”と呼ぶことを強制してくる。もう60代半ばと言うのに、その“おっさん”はやたらと無邪気な人だった。 強制的に外へ連れ出すおっさん 2008年の4月ごろ、西表島の宿で住み込みで働くことになった。大学を休学していた当時
口之島(くちのしま)「日本で唯一、野生の牛が生息している島」【この島、日本で唯一】 tanoshimasan 2013.06.05 3 16,162 0 国内には6,000を越す島々が存在します。それだけたくさん島があれば、中には一風変わった面白い島もちらほら見かけたりします。このシリーズでは、そんな島々の中でも「日本で唯一、●●な島」だけを取り上げて紹介していきたいと思います!話のネタに、島旅の参考にどうぞ! 鹿
片道分のチケットで島を訪れ、そこでお金が尽きた赤い男【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.05 2 1,964 0 彼と初めて会ったのは2007年2月、父島へ向けて出港したおがさわら丸の船内だった。600人近くが乗船した船のなか、その存在は明らかに目立っていた。赤装束とでも言えそうな赤ずくめの服。赤と言っても、黒に近いほどの濃い赤から、ピンクに近いような薄い赤まで様々で、それら
小笠原がきっかけで人生を加速させた男【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.04 4 2,269 0 その人はよくわからない人だった。年齢で言えば30代前半くらいだったと思う。眼鏡をかけた華奢な兄さん。それ以外の情報は無かった。 びっくりするほど体力のない人だった 大学を休んで小笠原諸島の父島(ちちじま)に滞在していたころ、僕はとある宿で働いていたのだが、繁忙
島で働くことを選んだ人たち「島で働く」 tanoshimasan 2013.06.03 2 2,037 0 島を選び、島で働く人たちの経緯や想い、その姿を追いました。 はじめに「島には 仕事 と 可能性 がある」 「島で働く」人たち 口永良部島に公園をつくる!畠盛杉さんの挑戦 「住むか?」「じゃあ住むわ」が出発点。いつの間にか愛される宿へ(屋久島) 偶然と縁で移住した粟
はじめに - 「島には 仕事 と 可能性 がある」【島で働く】 tanoshimasan 2013.06.03 1 1,484 0 それまで観光気分で島々を巡っていましたが、あるとき、ふと気づいてしまいました。どの島でも、ほぼ必ずと聞くと言って良いかも知れません。 それが、「過疎化」「高齢化」といった話です。 日本自体、少子高齢化と言われるようになって久しいと思います。日本の高齢化率は年
偶然と縁で移住した粟島。1年経ち、「良い選択したな」【島で働く】 tanoshimasan 2013.06.03 2 6,529 0 粟島浦村役場職員 竹内徹真さん [粟島浦村在住・長野県千曲市出身] 離島などの田舎暮らしを始める人は、「以前から農業に憧れていて」や「この島の海が大好きで」といった熱意を持つ人が多い。強い思いで移住し、行動力を活かして現地で仕事を獲得する。 一方で、ちょっとした
八丈島(はちじょうじま)「日本で唯一、地熱発電所が稼働している島」【この島、日本で唯一】 tanoshimasan 2013.06.03 1 3,327 0 国内には6,000を越す島々が存在します。それだけたくさん島があれば、中には一風変わった面白い島もちらほら見かけたりします。このシリーズでは、そんな島々の中でも「日本で唯一、●●な島」だけを取り上げて紹介していきたいと思います!話のネタに、島旅の参考にどうぞ! 突