東北で消防団員が不足している現実 iRyota25 2015.03.02 4 1,778 0 宮城県を中心とした東北地方のブロック紙、河北新報とその石巻版「石巻かほく」が伝えた。東北で消防団員が不足しているという。 石巻地方の消防団が団員確保の厳しい現実に直面している。消防団は地域の安全を守る重要な存在だが、東日本大震災による生活環境の変化などから
発見・今日の一枚「青い春告げ花」 izunoshippo200000 2015.03.03 1 1,455 0 木陰のほんの小さな陽だまりに、オオイヌノフグリ発見! 「犬ふぐり」なんて名前は誰が付けたのか。西洋での「Veronica」という呼ばれ方の方がふさわしい、可憐で美しい花。この花が咲くと、春休みの頃のことを思い出す。 西洋での呼び名の「ベロニカ」は、刑場に歩いていくキ
リアス・アーク美術館 baikinman 2015.03.04 4 1,622 2 宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館。 ここで常設展示している「東日本大震災の記録と津波の災害史」は、東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来の為にどう活かしていくかというテーマで、企画されているとのこと。 リアス・アーク美術館 日本〒988-0171 宮城県気
2011年3月3日 ひなまつり onagawa986 2015.03.04 9 2,279 2 お雛様の前でにっこり笑うこの子は私の娘、当時小学3年生 私の実家のぴいちゃん(曾祖母)に買ってもらったオルゴール付の雛飾りと一緒に まんまるほっぺをピンクにさせて シャッターを切り私は携帯のカメラにそのまんまるほっぺを収めた 写真の日付は「2011年3月3日」 そう、
発見・今日の一枚「春のうららの源兵衛川」 izunoshippo200000 2015.03.05 2 1,161 0 三島市の駅近くにある楽寿園という庭園が水源の湧水の川「源兵衛川」。川添いの飛び石散歩道のそばには梅の花も咲いてきらきらです。 民家やビルに囲まれた町なかを流れる源兵衛川。そろそろ昼休みの散歩客が増える季節が近づいています。
『絵本で知る』- 子供たちに語り継ぎたい震災のこと ichirota 2015.03.06 2 2,162 0 あの震災から4年という月日が経ちました。 現在も避難生活をされている方は24万人にものぼるといわれています。 東日本大震災で最も多く犠牲を出してしまった要因は津波によるもので、 震災以前は地震という災害で警戒するべきことは、 家屋の倒壊や火災に備えることだと教え
全国的に広がってほしい、災害に備えた井戸マップ sKenji 2015.03.05 2 2,809 0 以前ぽたるページで紹介した仙台市青葉区上愛子地区の井戸。東日本大震災の際、断水した水道の代わりに活躍した井戸です。 【ぽたるページ】【防災】いま、「井戸」が見直されています!By sKenjiぽたる その仙台市の上愛子学区連合町内会が「井戸マップ」を作っているそうで
防災意識ってなんだろう BNR32 2015.03.06 5 2,248 0 あの日から4年が経過し、直後に議論された日頃の備えについての意見交換や実践なども耳にする機会が少なくなってきた。いや、少ないというより、ほとんどないというほうが適切か。もちろん、防災の日が近かったり、1.17や3.11付近では話題になるけれども、日常的に接している
震災の恐ろしさを教訓に leoleo 2015.03.06 3 1,903 0 あれから4年。あの恐ろしい大惨事となった震災のあった日はいつもどおりに会社に出勤していました。当時勤務していた会社ではビルの5階で作業をしていたため、静岡県と被災地からだいぶ離れた地域でありながらその時の揺れは余計に大きく感じました。 我が家ではまだ生まれて
復興支援とIT fujiro 2015.03.06 6 2,365 0 震災から4年。私は、あの時も今も IT エンジニアとして働いています。 そんな私が、当時行われた IT を使った支援、そして今行われている支援の一例を紹介し、今の気持ちを綴ろうと思います。 sinsai.info で感じた IT の力 sinsai.info とは震災直後に生まれた復興支援サイト
復興と復旧 029184 2015.03.06 5 2,112 0 【復興】という言葉を使ったり聞いたりしますが、復興という言葉の意味を考えた事がありますか? 「いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。」といった意味で使用する事が多いかと思います。 でも、それって復興ですか?復旧の延長に過
女川の復興を彩る店~セラミカ工房~ kozaitsu 2015.03.07 3 2,461 2 4年前14.8mの津波に襲われ、街の8割を失った女川町。 その被害は甚大なものでかつて牡蛎や帆立貝、銀鮭などの養殖漁業や日本トップクラスのさんまの水揚げ量を誇る日本有数の漁港の街の面影も残っていません。 人々の暮らしの全てをさらってしまい茶色一色が広がる女川の町。
福島のお米と野菜をおいしくいただいて思ったこと。 pamapama 2015.03.06 6 2,312 0 妻の両親はそれぞれ福島県郡山市と白河市の出身。ともに亡くなっていますが、そのきょうだいであるおじさん、おばさんとそのこども(つまりいとこ)たちがいまもおおぜい住んでいます。もうおととしになりますが、法事や婚礼で郡山にも白河にも一度ずつ行きました。 土地も空
4年目の反省と雑感。そして美味しそう naruo 2015.03.06 5 1,849 0 今回「東北の今と復興」というテーマでぽたるページを書くことにしたのだが、案の定「今」の情報をあまり知らないという情けない自分に気付く事になってしまい、反省しながら調べてみることにした。 「復興」ってなんだろう 月並みだけど、そもそも「復興」という意味を勘違い
もっと高く、もっともっと高く、何度でも iRyota25 2015.03.07 3 1,542 3 3月です。もうそろそろ11日が近づいてきます。こころがざわざわしている僕の大切な仲間たちに贈ります。黒田三郎の「紙風船」。 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように この詩を書いた人は、1919年(大正8年)2月26
繰り返される言葉「被災地の内と外」 iRyota25 2015.03.10 5 1,172 2 原子力発電所の爆発音が南相馬市まで響き渡ったあの日、放射能から逃れるためワゴン車で関東地方を目指したという福島出身の知人から、こんな話を聞いた。 白河市を過ぎて栃木県に入ったとたん、あたりがぱっと明るくなった。お店にも民家にも明かりがついていて、街灯や看板
3月10日、東京大空襲の朝 Rinoue125R 2015.03.10 12 7,087 0 3月10日の朝です。70年前の今日、東京の下町の人たちが夜明けの町でどんな光景に対面することになったのでしょうか。 真夜中の0時7分頃、マリアナ諸島のサイパン島やテニアン島から飛来した300機以上のB29が、東京上空に焼夷弾の投下を始めました。焼夷弾は日本の都市を破壊す
繰り返される言葉「忘れることなんかできねえんだ」 iRyota25 2015.03.10 5 1,039 2 時々、どうかした拍子に耳に飛び込んでくる言葉がある。これもそのひとつです。 「あんたたちはさ、3月11日を忘れないって言ってくれるんだけど、自分には忘れたくても、忘れることなんかできねえんだよ。」 その言葉は、ふとした瞬間にとつぜんやってくる。これまで何度、い
発見・今日の一枚「ハクモクレンと富士山と」 izunoshippo200000 2015.03.10 2 1,222 0 少しずつ蕾が膨らんできたかなと思っていたら一気に来ました、咲きました。ハクモクレンの白い花。遠くで富士山が白い雪煙をあげています。 春咲く花は再生の象徴。冬を越えて春が来たことを教えてくれます。それにしても、この日を選んで咲いてくれるとは。明日はきっと満開
息子へ。東北からの手紙(2015年3月11日)ここに故郷あり iRyota25 2015.03.11 5 2,384 0 いわき市久之浜の神社の宮司さんに、びっくりするようなジャンボシュークリームをふるまっていただいた後、原発事故で立ち入りが規制されている地域の神社の話を聞かせてもらった。地震で倒れたままの神社の写真も見せてもらった。避難区域に指定されている地域の神社では、震
繰り返される言葉「テレビでやるのはこの日ぐらい」 iRyota25 2015.03.11 2 1,018 0 3月11日14時46分、きっと日本中でたくさんの人たちが目を閉じて、あの日のことを思うでしょう。どんな様子が思い浮かびますか? 4年前の3月11日、地震の揺れは6分間以上も続いたということです。立っていることができない烈しい揺れが続いた6分は、地震を経験した人にはもっと
東日本大震災から4年。伝えることの大切さ sKenji 2015.03.11 2 1,749 0 東日本大震災が発生してから、今日で4年が経ちます。 3月11日が近づくにつれて、この一年間ほとんど見かけなくなっていた震災に関係するニュースや特集などの番組が増えてきたように思います。それらのテレビ番組を見ていてハッとすることがたびたびあります。 原発事故による
3月11日、やはり雪が降る・・・ onagawa986 2015.03.11 7 2,218 8 2015年3月11日 「やっぱり雪が降るのか…」 今朝の石巻はうっすら雪が降り積もっている 雪交じりのグレーの空は 不安と恐怖しかなかったあの日の、あの時間へ 一瞬で巻き戻してくれる 津波が来た後 石巻は1~2時間吹雪いた 神も仏も無いのかと 真っ白い世界の前に立ちすくんだ
【東北復興支援イベント】3月11日、東北の復興と防災について考える社内イベントを実施しました sKenji 2015.03.16 5 2,540 2 2015年3月11日。東日本大震災から4年が経過するこの日、亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、震災を風化させてはいけない、東日本大震災を教訓として次に来る災害に対して備えなければいけないという想いから、勤務先の会社で東北の復興などについて考える「東北復興支
【訃報】探検家・敷島悦朗さんが急逝されました iRyota25 2015.03.14 4 6,682 0 ヒマラヤやアルプスはもとより、アフリカ、アマゾン、ギアナ高地、そして日本の沢など秘境を愛し、旅してきた登山家で探検家、そして著述家の敷島悦朗さんが3月13日午後、急逝されました。 敷島さんは1951年、熊本県の生まれ。年代からいってお分かりのとおり、世界や日本の注