【復興支援ベース】笑顔の奥にある涙。まなざしの先にある希望。復興100年を見つめます iRyota25 2012.12.25 31 112,242 0 復興支援リポート 復興支援リポート一覧 復興住宅への入居が始まりました、とニュースで見ると「あぁ良かった」と安心できる。でも完成した住宅は町に1つか2つだけ。たしかに変化は大きいが、被災の現実はますます見えにくくなっている。 2016年3月11日(金) ~今朝の私の気持
我が家の災害備蓄品を公開します! cha_chan 2017.05.11 11 6,129 0 東日本大震災のような大きな自然災害が起こった直後に高まる防災意識も、時が経つと徐々に意識が低下してきてしまいます。 我が家でも2012年に災害備蓄品を買い揃えてから、その後家族も増えているのに、そのまま現在まで放置してしまいました。防災意識が低下する中で、何が
【アバッセたかた】工事現場で驚いたこと hometown_of 2017.04.22 10 8,081 0 陸前高田の高田地区につくられる新しい中心市街地アバッセたかた。オープンは4月27日の予定。今月15日の撮影だから、オープンまでもう2週間を切っている。 建物の中ではテナントの開店作業が行われている。同時進行で外構や周辺の道路では工事が進められている。工事現場から
避難ルートを実際に歩いてみました。~熱海・初島編~ pamapama 2017.06.26 10 5,784 0 シリーズでお届けしている「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は伊豆の熱海沖に浮かぶ静岡県唯一の有人島、初島をご紹介します。 船内でこんな掲示を見つけました。 以前「熱海・サンビーチ編」で「海岸沿いのビルは避難できるようになっているんだろうか」という宿題
【復興支援ツアー2015】《リポート》 防災を学び伝える旅 by kozaitsu kozaitsu 2016.04.30 10 10,706 0 【ツアー目的】 昨年訪れた東北、今年は防災を学ぶというテーマに基づき 5年たった今、現地ではどのような防災対策が計画されているか、どのように復興していくのかを重点に学んできました。 【日程】 2016年4月9日(土)~2016年4月11日(月) 【参加メンバー】 メンバー ・デザ
災害に備えて2週間分の食料品備蓄をスタートしました。 cha_chan 2017.07.06 10 13,563 0 前回の記事で、我が家では農林水産省が公表している下記『新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド』をもとに2週間分の食料品備蓄を行うことに決めました。 また日常食(レトルト食品・缶詰・乾麺・フリーズドライ食品等)をいつもより多めに買っておき、使った分だ
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・戸田編~ pamapama 2017.08.21 9 7,318 0 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は旧・戸田(へだ)村、現在の沼津市戸田地区に行ってきました。 まずは沼津市のホームページに記載されている「南海トラフ巨大地震による津波高・浸水域等について」を見てみましょう。 南海トラフ巨大地
2011年3月3日 ひなまつり onagawa986 2015.03.04 9 2,190 2 お雛様の前でにっこり笑うこの子は私の娘、当時小学3年生 私の実家のぴいちゃん(曾祖母)に買ってもらったオルゴール付の雛飾りと一緒に まんまるほっぺをピンクにさせて シャッターを切り私は携帯のカメラにそのまんまるほっぺを収めた 写真の日付は「2011年3月3日」 そう、
避難ルートを実際に歩いてみました。~熱海・サンビーチ編~ pamapama 2017.05.01 9 5,255 0 海の自然に恵まれた伊豆に住んでいるので、子供を連れてよくいく海がいくつかあります。そんな時「もし津波が来たら」という考えは必ず浮かぶのですが、同時に「きょうは大丈夫だろう」という甘い気持ちが必ずどこかにあります。 でもそんなことではいけません。東北地方に伝
震災を経験して(1)「不幸中の幸いだった我が家の再建事情」 onagawa986 2014.02.27 9 3,123 0 ありえない早さで自宅を再建できた理由 我が家は2011年中に自宅を再建することが出来ました。 しかも「土地が無い! 土地が無い!」騒がれている石巻市で。 なぜか? 大金持ちで金に物言わせて買ったのか? イヤイヤ、我が家は夫婦のけっして多いとは言えない給料でカツカツの
さぶろうたと復興支援 saburouta 2015.03.05 9 3,861 2 震災から4年がたつ。 当時、東北の惨状をテレビで見てあまりの酷さに言葉にならなかったのを覚えている。 テレビでは連日震災のニュースが流れ、津波の映像やどんどん増えていく死者の数に心を痛め、この先日本はいったいどうなってしまうんだろうと本気で不安になった。 震災
いわきオリーブ麺、買って作って食べて助け合いのバトン ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2017.05.09 9 2,605 0 オリーブの花言葉は「平和」です。 日本でオリーブの産地と言ったら小豆島ですが、福島のいわき市でもオリーブが栽培されています。 NPO法人 いわきオリーブプロジェクトぐるっといわき 2010年、いわき市の地域活性化プロジェクトとして「オリーブプロジェクト」を立ち上げら
震災を経験して(6)「もう誰にも話しかけるな」 onagawa986 2014.04.24 9 3,138 0 女川入りした私たちを待ち受けていたもの やっとの想いで女川へ帰れたのは 3/13(日)午前のことだった 女川は消えていた 至る所に”そこに有るはずの無いもの”がある ビルの屋上にはひっくり返った乗用車 電信柱のてっぺんにぶら下がる家庭用プロパンガスボンベ 山の斜面に突
「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展&しずおか防災アート展に行ってきました! baikinman 2018.12.12 9 2,400 10 東日本大震災を「文化的記憶」として後世に伝える、気仙沼のリアス・アーク美術館。 そちらの常設「東日本大震災の記録と津波の災害史」展が静岡で開催されました。 リアス・アーク美術館 しずおかHEART防災プロジェクト 会場内は撮影可能で、SNSなどで広めてほしいと書かれて
「震災歌集・地津震波」へのプロローグ onagawa986 2014.08.05 9 2,744 0 女川町役場での偶然の出会い 私はその老夫婦に見覚えがあった。 その日は被災者向けの所得税の特別減税の申請をしに女川第二小学校を訪れていた。 全壊した役場の機能は、小学校の使用されていない教室へとすっかり移されていた。 朝早くに出たつもりではいたが、やはり長蛇の
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・牛臥山公園編~ pamapama 2018.05.21 8 3,822 10 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津市牛臥(うしぶせ)にある「牛臥山公園」です。 明治・大正・昭和を通じて皇族の方々がご静養された沼津御用邸(現在は「沼津御用邸記念公園」)より少し北にあるのが牛臥山。 下の沼津市の地震・津
熊本地震、大分でも警戒呼びかけ iRyota25 2016.04.17 8 1,926 0 16日の大分合同新聞は「震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長」と警戒を呼びかけている。 中央構造線では、過去約7300年の間に少なくとも5回、大地震が起きているという。最も新しいのが、別府湾の海底を震源とした1596年の「慶長豊後地震」。大分では、島が
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・狩野川河口付近~ pamapama 2018.01.22 8 4,057 8 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津の狩野川河口付近、港大橋より少し川上の西岸、住所で言うと「蛇松(じゃまつ)町」です。沼津は古い町名が残っていてすごくいいです。 嫁さんが親しくさせていただいているお店が三島からこちらへ
避難ルートを実際に歩いてみました。~富士市・田子の浦編~ pamapama 2019.05.27 8 3,980 10 前々から行こう行こうと言っていた富士市の「ふじのくに田子の浦みなと公園」へやっと行くことができました。 山部赤人の歌で有名な田子の浦。下の写真の中段左にある三角形のところがみなと公園です。 いかにも工業港なエリアを通り過ぎ、さらに「しらす」の直売で賑わう漁港
岩手物産のたまてばこやーーー! ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.08.01 8 4,124 1 子供の習い事.netというサイトのインタビュー記事で知った、「こころMoji」。 子供の習い事.net |こころMoji artist 浦上秀樹さん この「こころMoji」とういう作品は病気になり手足が動かなくなってしまった浦上秀樹さんというアーティストが口を使って描くアート作品だそう
焼津で防災を学ぶ、防災学習室 “しえ~る” そして藤枝ラーメンと藤の花 ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.05.23 8 7,489 0 ゴールデンウィーク中の夕方のニュースで、焼津の防災学習室“しえ~る”を知り、「行ってみたい!」の衝動が抑えきれず、思い立ったら吉日精神、行きあ旅ばっ旅の性分で気の向くまま、焼津に行ってきました。 焼津市/地震を楽しく学ぼう!防災学習室 「しえ~る」は「~をする
防災センターの体験ツアーに参加してまいりました! akaheru 2018.09.19 8 2,562 4 先日、子供たちを連れて近所の「横浜市民防災センター」へ見学に行ってまいりました。 トップページ|横浜市消防局 横浜市民防災センター 今回自分たちが申し込んだ体験ツアーは下記です。 「基本ツアー」 ☆オススメ☆ 所要時間約60分 ・災害シアター ・地震シミュレーター ・
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津市片浜・原地区編~ pamapama 2017.06.12 8 4,689 0 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津の片浜・原地区へ行きました。 わたしの娘が通っているのはこの地区にある沼津特別支援学校。海岸まで1km足らずなので、障害のある子供たちが安全に避難できるかどうかがとても心配です。 参考にし
震災を経験して(9)「苛酷を極めた大規模避難所での食糧事情」 onagawa986 2014.05.16 8 4,882 0 ママ友への7つの質問の答に言葉を失った 「震災の話したら一晩では語り尽くせない」 よくママ友との間で出るセリフです。 集まったときのおしゃべりの中でふいに出る震災の話。 東日本大震災で被災した一人一人に事件や物語、一家のストーリーが有ります。 被災した者同士、あ
<熊本応援し隊> 熊本郷土料理「太平燕」作ったばい ~がんばるばい熊本、小さかメッセージ~ jina 2017.06.06 8 3,182 0 熊本地震から1年、4月14日震災1年後の当日、追悼の意を込めて、そして被害に遭われた方々を応援する気持ちを込めて、家族で「熊本郷土料理」を作りました。 優しいお味、「太平燕(たいぴーえん)」 野菜たっぷり♪太平燕タイピーエン by まめつぶぴークックパッド簡単おいしいみん