避難ルートを実際に歩いてみました。~熱海・長浜海水浴場編~ pamapama 2018.09.03 6 3,821 8 夏休みの最終日、いつものとおり娘をベランダプールに2時間漬けて弱らせた(笑)あと、来年の海水浴場探しのドライブへでかけました。 目的地は熱海市の南の方にある「長浜海水浴場」です。 8月19日(日)、まだまだすごい暑さでしたが、世間的にはお盆休みの最終日。この前日
【ネパール地震】現地入りした「TSUNAGARI」さんのFBは必見! iRyota25 2015.05.19 6 1,710 0 津波被害を受けた南三陸町で海水浴ができるビーチの再開に力を尽くしたり、こどもたちために本物のサンタクロースを招致したり、マンモス防潮堤の問題点を訴えたり、昨年の8月豪雨で大きな被害を受けた広島で救援活動を行ったり、まさに八面六臂の活動を展開してきた勝又三成
救援物資を送る時の「当たり前」 iRyota25 2016.04.07 6 3,263 0 日本ではいつどこでどんな大災害が発生するか分かりません。災害が発生した時、全国から送られてくる救援物資は被災地の人たちの支えとなる大切なもの。東日本大震災でも、阪神淡路大震災でも、被災地の方からは「ありがとう」の声が今でも聞かれます。 しかし、中には困った
【熊本地震点景】発行されない罹災証明書 iRyota25 2016.04.26 6 2,639 0 役場が大きな被害を受けた益城町では、災害時に急を要する書類の発行が滞っている。 [熊本大地震]生活再建に不可欠な書類なのに… 益城町の小学校の避難所の入口に貼り出されていた町からのお知らせ。アンダーラインが引かれているのは「罹災証明書」のこと。しかし、その内
つつじ野 第2回「震災体験-1」 onagawa986 2013.12.05 6 2,514 0 震災前、私たち家族は女川に暮らしていました。祖父、祖母、義母、義弟、私たち夫婦に子供三人の総勢9名の大家族です。玄関を開けば目の前に広がる海。潮の香りと船の音をいつもそばに感じながらの生活は楽しいの一言でした。 そんな女川へ嫁いで10年目となる年に、あの大震災
きょうから第2期受付!「九州ふっこう割」で九州へ行こう! monomoney 2016.08.05 6 2,544 0 第1期は申し込み殺到! 熊本・大分を震源とする地震の影響で打撃を受けた九州の観光産業の早期復興のため、政府は180億円の予算を組み「九州観光支援のための割引付旅行プラン助成制度」を創設。旅行代金の最大70%を割引く「九州ふっこう割」が実施されています。 なにしろ「
【備えとう?】暮らしの中で実践できる災害への備え iRyota25 2016.04.13 6 7,312 0 「SONAE TOU」と書いて「備えとう?」と読むらしい。ここは神戸市役所4号館、神戸市危機管理センター1階の展示スペース。防災関連のグッズや情報が手にとれるカタチで展示されている。その展示内容は分かりやすくて、詳しくて、しかも網羅的。 写真でご覧いただくだけでも防災
関東大震災のわだち iRyota25 2012.04.13 6 2,139 0 88年前の大震災の後に、こんな言葉がありました 1923年、大正12年9月1日11時58分32秒、相模トラフ付近を震源域とするM7.9の大地震が発生しました。大正関東地震(関東大震災)です。 地震発生から11日後の9月12日、次のような言葉が語られました。 9月1日の激震は突然の出来事
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・らららサンビーチ編~ pamapama 2018.05.07 6 4,220 8 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津市西浦にある「らららサンビーチ」です。 実は環境省が認定する「水質が特に良好な水浴場」に何年も連続で選ばれているほど水がきれいなこのビーチ。沼津の市街地からでも(渋滞さえなければ)30分
保育園の避難訓練について今年も長男(5歳)に聞いてみました akaheru 2018.09.07 6 1,601 4 9月1日は防災の日。 先日、我が子二人が通う保育園でも避難訓練が行われました。 昨年、長男に訓練に関するインタビューを行ったのですが、今年も聞いてみました。 保育園の避難訓練について長男(4歳)に聞いてみました by akaheru 長男へのインタビュー (私)今年も避難訓
【熊本地震点景】熊本人は最低だ iRyota25 2016.04.29 6 3,154 0 最初の地震の翌日に一部運転再開したものの、16日の地震で運休となっていた熊本市電だが、最初の地震から5日後には、全線で運行を再開した。路面電車が走り、道にはクルマもあふれている。熊本は日常を取り戻す方向に向かっているようにも思えるが、避難所では意外な言葉を耳
伊豆半島について学ぶ orangeoor18 2021.02.04 6 1,272 3 コロナ感染が広がる前にはよく訪れていた修善寺。妻が勤めていた場所から車ですぐ行ける観光地ということでよく案内をしてくれたということが理由です。 コースは毎回ほぼ決まっており、まず修禅寺を拝観し、足湯に入り、桂橋を経由して竹林の小径。そのあとは様々なお店を見
食の安全について考える ~完全無薬剤の木製食器~ cha_chan 2017.10.26 6 4,667 0 我が家では、子供が生まれてからも食器は陶器にこだわって使っていました。粗末な扱いをしたら割れることを知ることで、物を大事に使って欲しいという思いからです。割れて減ってしまった食器の買い替えをちょうど検討している時でした。 「地震の後キッチンを早く復旧させる
くまモンの小麦粉で焼いたパン。東北ならではのやさしさに涙 iRyota25 2016.05.13 6 3,228 0 ゴールデンウィークに石巻からとてもうれしい知らせが届きました。涙が出てしまうくらいうれしい知らせでした。 石巻のパン屋さんからFacebookで最初に届いたメッセージは、 待ってた南の粉が来ました! というもの。くまモンのイラストがあしらわれた小麦粉の袋の写真もそえ
【世界一周の旅 Vol.29】秘密の古代都市?! ヨルダン・ペトラ遺跡 sKenji 2016.03.30 6 2,965 0 ヨルダンを代表する観光スポットといえばここ、ペトラ遺跡です。映画・インディージョーンズの「最後の聖戦」にも登場したこともあり、見覚えがあるという方も少なくないのでは? ペトラは「世界七不思議」の現代版、「新・世界七不思議」にも選ばれた中東屈指の遺跡です。 ペ
【熊本地震点景】避難所で食べ物がゴミになる理由 iRyota25 2016.06.15 6 3,232 0 熊本地震発生から2カ月が経過した。 地震発生直後の混乱が少しでも解消し、復旧への動きが確かになっていることを願う。 今さらな話だし、もうこんなことはないと信じて、熊本地震発生から約1週間後に起きたある出来事を紹介する。同様なことは震災から数カ月が経った時点でも
砂の降るまち iRyota25 2017.03.03 6 4,562 0 ザザザザッと信じられないような音を立てて砂が吹き付けてくる。 陸前高田。復興工事の真っ最中。 ここは4月27日オープン予定の中心市街地。左手には店舗ビルが見えるはずなのだが、見えない。 風が吹けば、かさ上げ現場から砂埃が容赦なく吹き付けてくる。ふだんでも、日常的
さぶろうたが見た東北【その2】 ~女川 saburouta 2014.06.22 6 4,296 2 華夕美 万石浦(まんごくうら)という湾沿いに位置している華夕美。湾の入り口は狭く、そこに1本の橋がかかっています。その橋には船や瓦礫が引っかかり津波はそこでせき止められる形になったそうです。そのため華夕美は津波による被害は女川の他の場所に比べると小さかったよ
台風19号と狩野川中流域・下流域 pamapama 2019.10.21 6 9,515 8 2019年10月。日本に上陸する前の台風19号は「大型」で「猛烈」という最恐クラスにランク付けられ、「狩野川台風に匹敵する」と報じられてきました。 昭和33年の狩野川台風のことは知らなくても、子供のころから狩野川水系に親しんできた伊豆の人間にとって今回はまさに「狩野
【緊急地震速報】「震源は奈良、マグニチュード7.8」運転中に緊張が走った。が、誤報 tanoshimasan 2013.08.13 6 3,084 0 2013年8月8日16時50分頃、僕は大阪・河内長野市にある祖母の家へ向かうため、大阪・堺市、堺泉北有料道路の側道を車で走っていた。 車のラジオから流れる高校野球中継を聴き流しつつ、同乗の母と談笑していると、印象的なあの音が鳴り響いた。 「緊急地震速報です。強い揺れに
家族で防災訓練を企画、実践してみました! cha_chan 2017.08.03 6 2,869 0 いつ起こってもおかしくない巨大地震。地域や会社での防災訓練だけでなく、家族単位でも防災訓練を定期的に行うことは大切です。我が家でも、いざという時に「自分の身は自分で守る」ことを子供にも意識づけさせたい。そんな思いから今回は家族でできる防災訓練を企画、実践し
津波被災地ではたらく「現場の掟」 iRyota25 2015.01.07 6 3,051 0 雪が降ったり、風が強かったり、ただでさえ冬場はとくに屋外作業が大変になる東北の被災地。陸前高田のかつてのメインルートのひとつを歩いていたら、一枚の看板が目に付いた。陸前高田のマスコット「たかたのゆめちゃん」が描かれたボードの近くに立てられていたのは、「津波
復興支援とIT fujiro 2015.03.06 6 2,246 0 震災から4年。私は、あの時も今も IT エンジニアとして働いています。 そんな私が、当時行われた IT を使った支援、そして今行われている支援の一例を紹介し、今の気持ちを綴ろうと思います。 sinsai.info で感じた IT の力 sinsai.info とは震災直後に生まれた復興支援サイト
Jアラートの疑問とシェルターを持つという考え方 jina 2017.10.24 6 4,307 0 8月29日と9月15日に北朝鮮はミサイルを発射し、Jアラートによる警報が発令された。 発射されたミサイルは大陸間弾道ミサイル、ICBM(intercontinental ballistic missile)といい、大陸間を超長距離で飛翔して目標に向かい着弾させ攻撃するミサイルだ。 Jアラートは「全国瞬時
亡くなった人たちの無念を追体験する場所。人と防災未来センター【神戸市】 iRyota25 2016.03.16 6 5,861 0 震災後の神戸の新しい都心として灘・摩耶エリアの海辺に建設されたHAT神戸。HATとは「Happy Active Town」の略で、公募で決められた名称なのだという。大規模複合商業施設や広々とした海辺の公園、震災被災者を対象としたURの住宅や大型マンション、WHOやJICAのビル、震災後移