【シリーズ・この人に聞く!第173回】お笑い芸人 篠宮暁さん kodonara 2020.06.05 1 3,087 0 鬱、薔薇、鸚鵡など数々の難しい漢字がすらすら書けるようになる、おもしろいフレーズを発明した漢字芸人の篠宮暁さん。お笑いコンビ、オジンオズボーンのボケとネタづくりを担当する一方で、この難漢字ネタでの動画再生300万回突破。お笑いもオンラインで楽しめる時代に新し
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月9日) iRyota25 2013.03.12 1 1,594 0 2013年3月9日 宮城県石巻市狐崎浜&蛤浜 いろんなことがつながっていく。ちょっとした予定変更から、サークルが大きく広がっていく。 それは去年の秋のこと。レジリエンスバーでたまたま知り合ったケースケさんに「蛤浜プロジェクト」のことを聞いた。蛤浜は以前から行きたか
息子へ。被災地からの手紙(2013年7月17日)その1 iRyota25 2013.07.23 1 1,898 0 2013年7月17日、曇り。(石巻市狐崎浜) ◎本日曇天なれど、引き続き驚くべき一日なり! 東松島市の宿舎を出発したのは午前2時。 牡鹿半島の真ん中あたりにある狐崎浜への道すがら、何頭もの鹿に出会ったよ。カーブを曲がったとたん、光る目が4つ。ヘッドライトに照らされて、
5月17日という日 Rinoue125R 2012.05.17 1 1,437 0 5月17日の出来事≪なるほどトップ5≫ ◆ニューヨーク・ウォール街で商取引が開始される(1792年)。後のニューヨーク証券取引所が歴史に刻んだ第一歩。当初は『株』ではなく『木』(木材)の取引が行われた非公式の取引所だった。 ◆最初の屯田兵が北海道に入植(1875年)。屯田兵
【今週の一冊】はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児_沖田 ×華 (著), 君 影草 (著) Vermeer 2020.02.17 1 1,402 0 支援が受けにくい『はざまのコドモ』 明らかに普段の生活で困難を感じているにもかかわらず、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できずに支援を受けることができない親子のお話です。 お友達とのコミュニケーションがとれるゆえに、発達障害時のママ友か
ステンドグラスを作ってみた!その2 baikinman 2022.09.07 1 6,048 0 子どもたちの夏休みの宿題に「作品制作」があり、ばあちゃんにステンドグラスを教えてもらうことにしました! 今回はいよいよハンダ付けをしていきます!! ステンドグラスを作ってみた!その1 by baikinman カッパーテープを巻こう! カッパーテープは表面が銅製のテープのこ
原発と原爆、そしてゴジラ iRyota25 2014.04.09 1 2,174 0 映画「朝日のあたる家」のワンシーン。主人公の一人の少女が教室で原発と原爆を言い間違えるシーンがあった。 原爆じゃないよ、ゲ・ン・パ・ツとクラスメートから笑われちゃうんだけど、映画を見ながらぼくもプッと吹き出した。原爆は兵器。でも原発は発電のための設備――。 で
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月2日) iRyota25 2013.06.11 1 1,899 0 2013年6月2日 宮城県石巻市 関東地方では、汗ばむくらいの陽気らしいけど、こちらはすっきり爽やかなお天気だ。というより、昼間でも少し肌寒くて、長袖の上着を持ってこなかったことを後悔しているくらい。 北東方向からの風、やませが入ってきているとのことで、最高気温で
息子へ。被災地からのメール(2013年2月2日) iRyota25 2013.03.01 1 1,631 0 2013年2月2日 宮城県石巻市 今回のメールは電器屋さんの系列店のお話。部分と全体という、ちょっと深めの話です。 どういうわけだか、東北でいろいろ話を聞いて回っていると、電器屋さんに懇意にしてもらうことが多い。家電製品を買う時には、自分たちは大型のチェーン店に行
【世界一周の旅・南米編 Vol.4】標高約3,800メートルの高地にある海のような「チチカカ湖」 sKenji 2015.12.02 1 2,116 0 ペルーとボリビアの2つの国にまたがるチチカカ湖は、定期汽船が航行する湖では世界で最も高い場所にあることで知られています。その標高はなんと3,810メートル!さらにそのような高地にあるにも関わらず、広さは琵琶湖の約12倍!南米大陸最大の淡水湖なのです。 チチカカ湖に
【シリーズ・この人に聞く!第172回】社会福祉法人東香会 理事長 齋藤紘良さん kodonara 2020.05.08 1 2,404 0 これまでの概念を覆す、しぜんの国保育園。保育士を「子どもと共に日々を重ねる生活者」と捉え、子どもを真ん中にして過ごす園は、大人もヒントにしたい時間がたくさんあります。現代の子どもたちはかなりヒマな時間が少ない。自己解決能力や主体的な学びは、本来ヒマや余白の
息子へ。東北からの手紙(2014年1月1日)その2 iRyota25 2014.01.15 1 1,665 0 では、どうやって「前へ」を実現するのか。かけ声ばかりでは進めない。 初詣をした釜石大観音から北へ。大槌町の元旦の風景を見て回った時、お正月の音楽に引き込まれるようにして役場庁舎近くの小鎚神社に立ち寄って参拝した。 実はこの地方の伝統芸能である虎舞の呼び太鼓か
国とか県はなぜ学校を作ったのですか? iRyota25 2014.04.17 1 1,564 0 息子へ。東北からの手紙(2014年4月16日)前篇 今日は、浜名湖の近くの高校の先生、岡田昌人さんの授業の様子を再シェア。それがなんで「東北からの手紙なんだよ!」との質問への答えは後編で。 本日の授業 世界史A初回 この授業では、人類の誕生とか古代といった、はるか昔の
息子へ。東北からの手紙(2014年8月13日) iRyota25 2014.09.05 1 1,528 0 これまでに何度か訪ねたことがある場所で、なつかしい人たちとたくさん話をして、ご飯をいただいて、お酒も飲んで、そしてやっぱり震災のことを話して。夜もだいぶん更けてきた頃、 「これね、ボランティアの人たちとか、久しぶりに訪ねてきてくれた人に見てもらっているんで
息子へ。東北からの手紙「これだけは」と教えられた教訓 iRyota25 2015.05.28 1 1,053 0 「蛇田、立町、渡波、門脇。どこだか分かる? 人に話を聞きに知らないところに来る時には、地名とその読み方だけは少なくとも知っておいた方がいい」 石巻日々新聞の近江社長とは、石巻で会う前に静岡でお会いしていた。震災からほぼ1年後のことだった。今度石巻に来たら連絡
3.11 あれから7年。。。 baikinman 2018.03.11 1 1,239 0 テレビから流れる津波の映像を見ていた息子。 こっそり涙をぬぐっていました。 震災時1歳だった彼が、今は3.11に何があったか理解する年齢に。 これからも自分たちのできることで、応援し続けます。
【明治三陸津波120年】息子へ。東北からの手紙(2016年6月16日)中島みゆきと寺田寅彦 iRyota25 2016.06.17 1 2,181 0 今年の6月15日は明治三陸津波から120年となる記念日だった。全国版の報道はいざ知らず、東北では新聞やラジオでも、明治三陸津波についてのニュースが流されていた。といっても、ほんのわずかだったが。 今回東北に来て、最初に立ち寄った釜石の石応禅寺で明治三陸津波の年号
上戸彩が女将に?!しかも子供は6人! Kazannonekko452 2012.05.01 1 1,351 0 上戸彩が出演映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地、群馬・渋川市の伊香保温泉でトークイベント「ニッポンお風呂サミット」に出席した時のびっくりな発言。 「テルマエ・ロマエ」と言えば、阿部寛サンが演じる古代ローマ人が現代日本の銭湯にタイムスリップする驚きの設定が受け
【シリーズ・この人に聞く!第136回】「習い事狂騒曲」著者 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまささん kodonara 2017.05.08 1 4,445 0 「習い事」は何のためにするのか。どうやって選べばいいのか。子どもの能力を最大限に伸ばす何かと出会えるよう親は願っています。発想力、思考力、表現力を求められる時代、何が最善なのか?を紐解いた一冊「習い事狂騒曲」著者、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささ
【島の婚活】過熱する島婚活!求められる「ISLANDO」 tanoshimasan 2012.08.21 1 2,464 0 過熱する島婚活! 交流イベントがさかんだ。巷では最近人気急上昇の大規模な交流イベント「街コン」や、FacebookやmixiといったSNSで人を募る「朝活」や「勉強会」など異業種交流会も溢れかえる。目的も”出会い”のみならず、”スキルアップ”、”自己啓発”など様々。それぞれの価
【シリーズ・この人に聞く!第133回】精神科医、作家 岡田尊司さん kodonara 2017.02.10 1 17,640 0 「愛着障害」というテーマで多くの著書を世に送り出している岡田尊司先生。親子関係に着目して、どのように改善すればより良い関係性を築けるのか?を指南する最新刊は、特に子どもに関わるすべての人におススメです。この「愛着障害」とはどういう症状を指すのでしょう?それ
戦時中の五年生の国語「水兵の母」 iRyota25 2015.10.28 1 8,382 0 国民学校(小学校)五年生の後期の国語の教科書『初等科國語 六』から「水兵の母」という文章を紹介します。この教科書は昭和18年、太平洋戦争もたけなわの頃、日本中の11歳の少年少女が学んだものです(当時は全国一律の国定教科書でした)。72年後のいま、あなたはこの話を
【シリーズ・この人に聞く!第91回】日本人初8000m峰全14座完全登頂を遂げたプロ登山家 竹内洋岳さん kodonara 2013.08.02 1 7,610 0 酸素・気圧は平地の1/3、気温は-35℃。極限に挑む登山家といえば、人間離れした体格と強靭な意思をもっているに違いない…。しかしお会いした竹内さんの第一印象はとても優しそうな細面のクリエーターっぽい風貌。そして次々と口から飛び出すふわっとした柔らかな空気をまとった
東北・広島 iRyota25 2014.08.29 1 2,392 0 お役所言葉では宅地造成のことを「開発行為」という。宅地造成工事にあたっては、役所が計画に対して許可を行うのみならず、工事がちゃんと行われたかどうかの検査も行っている。甚大な土砂災害が発生した広島のあの住宅地でも、造成工事が行われた際には役場が関与していたは
【明治三陸津波120年】120年前はほんの昨日 iRyota25 2016.06.17 1 10,797 0 明治29年6月15日午後7時32分、岩手県釜石市東方約200kmを震源とするマグニチュード8.5クラスの巨大地震が発生。この地震によって発生した津波は、海抜38.2mという当時の観測史上最大の遡上高を記録し、岩手県、宮城県、青森県の沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした。 ——と