【東北地区】東日本大震災 義援金窓口 iRyota25 2013.04.11 0 6,335 0 青森県 【青森県】東北地方太平洋沖地震に係る県内被災者への義援金受付 【青森市】「東日本大震災義援金」の受付をしています 【むつ市】災害義援金受付中 【南津軽郡藤崎町】日本赤十字社東日本大震災義援金を受け付けています 岩手県 【岩手県】東北地方太平洋沖地震に係る
ガバメントクラウドファンディング(GCF)で被災地を応援 cha_chan 2021.04.13 4 1,556 1 今年で10年を迎えた3.11。 自分に何ができるかと考えていたとき、たまたまGCFという仕組みを知りました。 GCFとは、ガバメント-クラウド-ファインディングの頭文字をとったもので、一言で言うと、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングです。 ふるさと納税という
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 11,028 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
【復興支援ツアー2019レポート】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.12.20 5 34,959 0 行くたびにいろんな出会いがある復興支援ツアー。今回は岩手県南部、宮城県気仙沼市を巡りました! 岩手県は初の訪問。初の農泊。初の子連れ東北旅行・・・。 初めてずくしのツアーでしたが、実際どうだったのでしょうか。 各地の復興状況、そして現地の魅力とあわせて、レポ
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 53,070 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
【復興支援ツアー2019】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.05.07 3 6,043 0 4度目となる復興支援ツアー。今回はこれまで訪れたことがない岩手県を中心にまわり、現地の魅力をお伝えしたいと思います。 昨年までは福島県、宮城県の沿岸部を訪問し、各地の震災被害(津波、放射線)や復興状況から教訓を得ることができました。 その一方で、“東日本大震災の
【復興支援ツアー2019】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.05.07 3 5,632 0 前回の復興支援ツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で前に歩き出している強い姿を見ること
8年。わたしたちにできること... ~byさぶろうた saburouta 2019.03.11 5 2,089 0 東日本大震災で犠牲になられたすべての方に哀悼の意を表します。 8年が経ちました。 あの日、小学6年生だった子どもたちは今年20歳になりました。 「東北のためにできること」 まだまだ、たくさんありそうです。 わたしたちにできること ひとつずつ、少しずつ。 3.11 あれから
【復興支援ツアー2018】復興への希望を体感する旅レポート by leoleo leoleo 2018.08.20 4 5,495 0 今回のツアーで3度目になる復興支援ツアーでは、前々から訪問したかった奇跡の一本松への訪問をメインに岩手方面に向かいました。 今までのツアーでは宮城方面への訪問のみで、個人的にも岩手県に訪れたことはありませんので、初めて行く場所ということと小さな子供を連れて
【復興支援ツアー2018】復興への希望を体感する旅 by leoleo leoleo 2018.07.02 1 4,624 0 目的 前回家族で東北へ旅行にいってから3年、当時5歳だった長男はもうすぐ8歳になり、あらたに次男(1歳)も生まれました。今年は四人家族で復興にかける希望を体感すべく、東北へ訪れたいと思います。 特に、今まで岩手の方面になかなか訪問できていませんでしたので、今年はこ
WILDLIFE in TOHOKU「田んぼにたかるウミネコ」 hometown_of 2018.06.20 3 2,541 0 1ト月半ほど前、田んぼにたむろするウミネコの姿におどろかされたものだったが、田植えが始まる田んぼで決定的な姿を目にしたので報告する。 WILDLIFE in TOHOKU「田んぼのカモメ」 「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」の民話にあるように、農作業と密接な関わりのある鳥と
四季咲きナデシコの花言葉 hometown_of 2018.06.09 3 2,032 0 彼女と彼女たちの物語 ☆★☆ 彼女たちは今日も咲く。昨日も一昨日も、去年も一昨年も、七年前にも咲いたように、明日も明後日も十年後にも。 ☆★☆ デジタルカメラの彩度調整が効かないくらいのコントラストで、色としてはピンクなのに、ルビーのように鮮やかで、まるでアンディ・
八重桜の花言葉 hometown_of 2018.06.09 1 2,211 0 背中の言葉 「そんなに愛でるようにして写真を撮ってくれてありがとう」 背後からの声に少なからず驚いた。気仙川の上流部、住田町の谷戸で見つけた見事な八重桜。ぽつりぽつりと小さな雨粒が落ちてくるような天気だったので、華やかな美しさや季節の移り変わりの勢いといった
枝垂れ桜の花言葉 hometown_of 2018.06.08 1 1,859 0 春に流れた松日橋 陸前高田市から太平洋に注ぐ気仙川を20kmほどさかのぼると住田町に入る。気仙川の中流から、そろそろ上流になるかなという辺りに、古くから伝わる木造の橋がかけられている。松日橋(まつびばし)という。 松日橋は「流されるように」つくられた橋。大雨で川
被災地だからこその新しい花言葉をつくろう hometown_of 2018.05.25 1 1,820 0 花言葉ってどのようにでき上がったのか? 誰かが決めたことなのか? 決まったのだとしたらどのようにして? 誕生花と花言葉を組み合わせることもすっかり定着した。何月何日の誕生花は何それ。で、その花の花言葉はうんぬんかんぬん。だからあなたの性格は。なんて真っすぐ見
シロツメクサのお花畑 hometown_of 2018.05.25 2 2,933 0 陸前高田の復興住宅に暮らしているお母さんと話をしていて、ふとシロツメクサのことで盛り上がった。 盛り上がった話の前にふたつほど注釈をつけておく必要がある。「お母さん」とは呼ぶものの、お孫さんもいらっしゃるくらいだから、実は「おばあちゃん」と呼んでもいいくら
高みへみちびく街路樹は hometown_of 2018.05.15 2 1,791 0 カーネーションが供えられていたスズラン通りは、陸前高田で建設中のシンボルロードの原型にあたる。シンボルロードは、かつてキャピタルホテル1000がたっていた高田松原付近から、川原川という小河川に沿うように北の山の方に向かってほぼ真っすぐに伸びる道。津波からの避難
スズラン通りのカーネーション hometown_of 2018.05.14 3 1,184 0 母の日の夕暮れ、黄昏の蒼い空気の中で花束が風に震えていた。 かさ上げと宅地造成と住宅建設、そして道路工事が同時進行する陸前高田市。市街地のすべてを覆うほどの大規模な埋め立てによって、いまや津波前のグラウンドレベルはほとんどなくなってしまったが、以前のメイン
リラの咲く丘 hometown_of 2018.05.15 1 2,329 0 この丘の上の公園ができたのはもう1年半も前のことだ。陸前高田市の高台移転場所として最初に整備が進められた「高台2」。公園はその造成地の北西の端にあたる。 高台2の宅地からさらに一段高く、頂上には携帯電話の基地局のアンテナがそびえ、その隣には気持ち好さそうな東屋
WILDLIFE in TOHOKU「タケノコ食べたのだ~れだ?」 hometown_of 2018.05.12 2 5,431 0 春はタケノコ、ようよう草木萌え初めし山路、先っぽ緑にて、しゅんしゅん伸びゆきたる、いとおかし 早咲きと遅咲きの桜の花が、ほとんどタイムラグなく次々に咲いて目を楽しませてくれる東北の春。タケノコの世界でも同様で、早春の孟宗竹、晩春の真竹、さらにはネマガリタケ
木漏れ日に咲く幽玄の花 hometown_of 2018.05.11 3 1,483 0 陸前高田市の本丸公園は、7年前の震災のときに多くの人が避難してきた場所だ。本丸の一角にある天照御祖神社への参道は、高台への避難路にもなっている。 急な石段を登っていくと、暗い杉木立のなかに一筋、ひかりが差し込んでいて、そこにこの花が咲いていた。 物思いに耽っ
遠野 猿ヶ石川に咲く桜 hometown_of 2018.05.09 3 1,383 0 こちらも三大桜の名所などと大げさに宣伝されることはないが、やはり見事な遠野の猿ヶ石川の桜。遠野物語にも登場する猿ヶ石川の川沿いに、ずらりと桜並木が続く。この地の桜の良いところは、同じ岩手県内でも花期が遅いこと。冬が厳しい盆地ゆえか、岩手県下某所の桜が満開だ
WILDLIFE in TOHOKU「田んぼのカモメ」 hometown_of 2018.05.09 2 1,948 0 早くも田植えが始まった東北北部。それでも、昨年撮影した写真の日付と見比べると、今年は若干遅いみたいだ。 鮮やかな緑色の苗が植えられた田んぼと、水が張られて空や雲を映す田んぼが市松模様に並び、空にはツバメが飛び交う。そんな初夏ならではの風景の中でちょっと違和
仮設住宅の空に咲く hometown_of 2018.05.09 1 1,300 0 花曇りの空に桜の花びらが咲いた。 まるで3.11の陸前高田の空に舞った連凧のように。 岩手県の有住では桜がゆっくり咲く。東北の中でもかなりのんびり咲く。今年も満開になったのは4月も下旬のことだった。陸前高田や大船渡で被災した方がいまも暮らす仮設住宅も、廃校になっ
WILDLIFE in TOHOKU「キツネの落とし物」 hometown_of 2018.05.09 1 1,244 0 夕方も夕方、もう黄昏どきになった頃、この辺りではよくキツネの姿を見かけた。2年くらい前のことだ。その頃にはまだこの辺りの宅地造成は進んでいなくて、無造作な盛り土のハゲ山が連なる暮れがかった世界を、すたすたと走り去っていくキツネの姿は、さみしくもあり、また野