大型ホームセンターに備蓄品を買いに行ったら置いてなかった akaheru 2018.07.06 7 4,294 9 先日、大阪で最大震度6弱という大きな地震が発生しました。 大阪に住む知人に連絡を取りましたところ、知人の住む地域には大きな損壊等はなかったようなのですが、保育園の休園など影響は少なからずあったようです。 ニュースでは、あわてて水や食料を買いに行ったものの、何
旅レジって知ってますか? akaheru 2018.03.23 4 1,941 10 「たびレジ」って知ってますか? 外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる 海外安全情報配信サービスで、登録すると滞在先の緊急情報や安全情報をメールで受け取ることが出来ます。 ※2013年1月の在アルジェリア邦人に対するテロ事件を教訓に,「在留届」提出義務の対
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・らららサンビーチ編~ pamapama 2018.05.07 6 4,220 8 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津市西浦にある「らららサンビーチ」です。 実は環境省が認定する「水質が特に良好な水浴場」に何年も連続で選ばれているほど水がきれいなこのビーチ。沼津の市街地からでも(渋滞さえなければ)30分
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・牛臥山公園編~ pamapama 2018.05.21 8 3,822 10 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津市牛臥(うしぶせ)にある「牛臥山公園」です。 明治・大正・昭和を通じて皇族の方々がご静養された沼津御用邸(現在は「沼津御用邸記念公園」)より少し北にあるのが牛臥山。 下の沼津市の地震・津
【復興支援ツアー2017】 命の大切さに気づく旅レポート byバイキンマン baikinman 2018.03.04 3 14,568 0 真冬に東北・・・。 想像を絶する気候なのではないかと、不安になりつつ準備しました。 【準備したもの】 ・スノーブーツ ・ダウンジャケット ・ネックウォーマー ・ニット帽 ・手袋 ・ヒートテックシャツ ・カイロ 雪道対策で、念のため4WDの車に予約もしなおしました。 さあ
避難ルートを実際に歩いてみました。~熱海市渚町~ pamapama 2018.04.16 5 3,688 8 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は熱海市渚町付近。このシリーズの初回でご紹介した「熱海サンビーチ」のある東海岸町のひとつ南のブロックです。このエリアでの避難について考えてみました。 上の図でわかるように、「レベル2(=あらゆ
この空がある限り hometown_of 2018.03.13 2 1,955 0 連凧が空に飛び立っていく。バサッ、バサバサッ。整頓して格納された箱の中から繰り出されるわずかの時間ですらもどかしいののか、凧たちは次々と飛び立っていく。繰り出す手が追いつかないほど。 3月11日14時46分、7年前の地震発生時に合わせた黙祷が「直れ」となった次の瞬
『防災フェスタ in しみず2018』に行ってきました! baikinman 2018.03.25 3 2,693 6 3月11日は東日本大震災が起こった日です。 2018年の今年は、JR清水駅みなと口広場で開催された、『防災フェスタ in しみず2018』に家族で行ってきました! 防災フェスタinしみず2018 キャンドルで思いを届ける 早速見つけたのは、『みんなで灯そう 東北・熊本への思い』の
伊豆市の土肥地区が「津波特別警戒区域」に pamapama 2018.03.19 5 4,592 8 静岡県伊豆市土肥(とい)地区(旧土肥町)が「津波防災地域づくり法に基づく『津波災害特別警戒区域(オレンジゾーン)』」に指定される見込みです。 「津波防災地域づくり法」は2011年12月に施行された、津波に強い街づくりを進めるための法律。「津波災害警戒区域」に指定
3月9日、集中豪雨の波涛 hometown_of 2018.03.10 1 913 0 増水なんて静的な言葉が当てはまるようなものではなかった。夜半からの雨は降り止まず、東北の沿岸部各地で洪水に関する情報が出された。大槌町では避難指示(緊急)が出された。釜石市や住田町では避難勧告が出た。 住田町では松日橋が流れた。 気仙川は荒れ狂った。鮎や白魚
津波で流れたおひな様のこと、知りませんでした hometown_of 2018.03.04 0 1,145 0 3月3日はお雛様。全国的にもそうだが、東北でもこの日に合わせてたくさんの雛飾りイベントが開かれる。古今雛や享保雛など江戸時代から旧家に伝えられてきた貴重な雛人形、そしてつるし雛の展示の数々。岩手県南部では遠野、千厩、花巻、石鳥谷などが有名だが、今年は2月末か
【振り返り・仮設住宅】解体される仮設住宅に見た厳しさ hometown_of 2018.02.09 4 5,685 0 震災からまる7年を迎えつつある今日、被災地では仮設住宅の集約や撤去が進んでいる。住民が退去した仮設住宅では、時をおかずに解体が進む。 この文章が仮設住宅について書いたものだという予備知識を抜きにして、下の写真を見て、この建築物がどのような用途のものだったか分
岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリに輝いた「わかめソルト」でクッキング! ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2018.02.27 4 4,253 8 一緒に働くワークメイトうっちー。被災地応援のため毎年被災した東北の沿岸部に旅行に行く心のやさしいワーママです。こどもの命の話になると涙をポロポロ流して泣いている姿、その後の行動力はある意味「強さ」だと私は尊敬しています。 今年もうっちーは東北に旅行に行きお
津波に襲われた高田病院と『津波てんでんこ』の山下文男 hometown_of 2018.02.18 2 2,505 0 2月16日に落成式を行った岩手県立高田病院の前庭に、ピンク色の御影石が設置されている。石に刻まれているのは「岩手県立高田病院」の文字。病院の前に病院名が記されてた表札があるのは何の不思議もないように思えるかもしれないが、これは表札ではない。表札であるなら外に
激しく強い言葉が示すこと hometown_of 2018.02.02 1 2,349 0 半世紀に及ぶ念願がようやく叶って架橋がなった気仙沼の大島架橋(現在、アクセス道路の工事中)。本州側最寄りの鶴ヶ浦の海辺にこんな言葉が記されている。 大地震 理屈はいらぬ すぐ高台へ 殴り書きのような看板の言葉は、文字通り鈍器で殴りかかってくるような迫力だ。 三
震災遺構が正面に見える3カ所 hometown_of 2018.02.05 2 3,132 0 陸前高田のかさ上げされた仮設道路から海の方向を見ると、まっすぐな地平線にポコッと四角い建物が飛び出して見える。震災遺構としての保存が決まっているタピック45(旧・道の駅)の建物だった。 第一の場所 この場所は、1月末に付け替えが行われたばかりの国道340号線。市立
防災ワークショップ「スリッパが不可欠なわけ」 hometown_of 2018.02.04 4 6,226 0 防災ワークショップを紹介する文章で、新聞紙でつくるスリッパを取り上げたが、被災直後になぜスリッパが必要なのか、その理由が分かりにくいという指摘があった。もっとはっきり言った方がいいともアドバイスされた。 1月17日のワークショップでは、講師の新沼真弓先生は「避
「救命情報カプセル」ってなに? akaheru 2018.01.26 5 2,781 8 私の住む地域では、「救命情報カプセル」というものを配布し、各戸で保管をしています。(上の写真の筒状の入れ物です) カプセルには何が入っているの? 中には「救命情報シート」というものを入れています。 記載内容は以下。 ・住居者氏名、年齢、性別、血液型、本人写真
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津・狩野川河口付近~ pamapama 2018.01.22 8 4,057 8 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は沼津の狩野川河口付近、港大橋より少し川上の西岸、住所で言うと「蛇松(じゃまつ)町」です。沼津は古い町名が残っていてすごくいいです。 嫁さんが親しくさせていただいているお店が三島からこちらへ
防災リュックは本当に必要? cha_chan 2018.01.18 5 8,864 8 我が家では災害時に防災リュックを持ってすぐ避難できるように用意しています。最近になって妻が購読している「MEGA地震予測」で、南関東や伊豆半島で大きな地震が起きる可能性が指摘されており、さらに備蓄を強化していました。 JESEA 地震予測情報配信サービス 「MEGA地震予
新長田駅前の緊急避難場所サイン hometown_of 2018.01.17 3 4,175 0 阪神淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の新長田駅前広場に、避難場所を示すサインが掲示されている。すっきりしたデザイン。一見して誰にでも分かりやすい優れた看板だと直感したのだが、よくよく見てみると案外わかりにくいものだった。 サインボードは大きなもの
【復興支援ツアー2017レポート】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.12.15 4 8,059 0 2013年以来、今回で2度目の東北訪問です。 ○旅の目的 ・アクティブにさまざまな場所を巡り、東北の今を感じる ・今後起こり得る震災時に何ができるのかを考え学べる機会にする ・現地の魅力を伝える 宮城県沿岸部を中心に巡ります。震災時に実際にあったことや復興状況を現地
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 19,907 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
南海トラフ巨大地震に備えろ!公助から自助へ ~自宅で避難生活するための防災グッズ編~ jina 2017.12.19 7 9,783 8 2ヶ月ほど前になりますが、防災講座に行ってきました。 「地震ITUMO講座」~被災者から学んだ生活防災術~ 講師はNPO法人プラス・アーツの小倉丈佳氏。 阪神淡路大震災の被災者から得た情報をベースに、今できる地震対策と自宅避難の準備について詳しくお話くださいました。
浪江町復興の希望。B級グルメ!「なみえ焼そば」 cha_chan 2017.12.07 3 2,951 8 先日、福島第一原発20km圏内に位置する浪江町に行ってきました。 福島第一原発事故の放射能漏れにより、浪江町は町内全域に避難指示が発令されました。今年の3月に6年ぶりに避難指示が解除されたにもかかわらず、いまだ除染作業がいたる場所で行われていました。 浪江町では、