【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 52,988 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
「ここに故郷あり」。高木優美さんの300日(2012年1月20日) iRyota25 2013.01.21 2 15,622 0 20代の青年である。神職である。福島県いわき市久ノ浜町諏訪神社の禰宜である。北いわき再生発展プロジェクトチームの会長である。地元ボランティアのまとめ役である。復興を目指すイベントの仕掛け役でもある。そのくせ、昔は田舎は面倒な場所だと思っていたとさらりと言
【復興支援ツアー2017】 命の大切さに気づく旅レポート byバイキンマン baikinman 2018.03.04 3 14,484 0 真冬に東北・・・。 想像を絶する気候なのではないかと、不安になりつつ準備しました。 【準備したもの】 ・スノーブーツ ・ダウンジャケット ・ネックウォーマー ・ニット帽 ・手袋 ・ヒートテックシャツ ・カイロ 雪道対策で、念のため4WDの車に予約もしなおしました。 さあ
「あいりちゃん」がつなぐ"人"と"思い"の出会い 石巻2日間 ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2017.09.26 7 12,530 0 日和幼稚園の送迎バスの事件。東日本大震災で尊い命が奪われた事件です。 今回、ご縁がつながり、亡くなった園児のお母様とその支援者様にお会いできることになりました。 日和幼稚園バス 津波の悲劇・石巻 わたしたちは、それぞれの思いを胸に宮城県石巻市に向かいます。 リ
ダンボルギーニ、女川の駅前商店街に登場 iRyota25 2016.01.07 22 12,368 0 ショールームに展示された超高級スーパーカー!と思いきや、石巻市の今野梱包という会社の社長と社員有志がイタリアの高級スーパーカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の躍動するフォルムを、すべて段ボールで再現した、その名も「ダンボルギーニ・アベンダンボール」だ
自閉っ子のひなまつり pamapama 2019.02.25 7 11,827 10 なんて言うタイトルをつけてはみたものの、特別なことはありません。ひな人形を飾るだけです。 わが家では毎年立春にひな人形を飾ります。「ひな人形は一代限り。引き継ぐものではない」とも言うそうですが、わが家では単純に「かわいくて好き」という理由で、わたしの姉の初
イベント情報☆東北の年末&お正月 iRyota25 2013.12.25 1 11,351 0 今年の年末年始のイベント情報を、東北の被災地を中心にお届けします。情報や写真、掲載順も含めて随時更新していきますのでお楽しみに! 南三陸町・歌津伊里前福幸商店街の竹灯篭! 南三陸・歌津伊里前(いさとまえ)福幸商店街前で、幻想的かつ迫力満点の竹灯篭が灯されてい
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 10,960 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
常葉菊川野球場から草薙球場へ。常葉菊川×加藤学園の練習試合+【観戦記】静岡×磐田東 ~準々決勝 doraemon 2016.09.24 13 9,480 0 22日に予定していた県大会準々決勝は悪天候のため今日24日に順延になりました。準々決勝は静岡市にある草薙球場と清水庵原球場で行われます。 わたしは清水庵原球場、草薙球場を越えて更に西の菊川市に向かいました。菊川市に向かった理由はというと常葉菊川と加藤学園の練習
東北の声を今朝あらためて抱きしめる iRyota25 2014.03.12 6 9,436 0 今朝、電車でとなりに座っていた男子高校生が、スマホを見詰めながら泣き出した。 同じ気持ちだったのかもしれない。今日は3月12日。 東北の声を今朝あらためて抱きしめた。 (この日、こころに響いた言葉を、引用して紹介させていただきます) 井上良太 永沢康一さん(大船渡
大川小学校に新しいイルミネーション iRyota25 2014.01.07 5 9,129 3 手に寄せられた思い。手を形づくったたくさんの手 2014年1月2日、大川小学校に新しいイルミネーションが灯された。 新沼暁之さんたち「311Karats。」の始動。 テーマは「手」。 今回デザインを任されたのは、つきやまちかさん。 長崎からやって来て、女新沼などと呼ばれながら
【シリーズ・この人に聞く!第134回】旅行エッセイスト 森優子さん kodonara 2017.03.10 0 8,902 0 個人旅行や子連れ旅を楽しむ術を熱く伝授する森優子さん。イラスト付きのエッセイが抱腹絶倒で旅に及び腰の人でもうっかり日本を脱出したくなってくるのが不思議です。旅を核に、日本の文化や物事の捉え方、そして言葉のもつ力について幅広く見識をもつ森さんが、どんなご幼少
この夏、静岡県の高校野球をもっと楽しく見る方法。注目選手&注目チームを一挙公開! doraemon 2016.07.14 7 7,795 0 9日に予定していた開会式と開幕試合は、雨のため順延になりました。 これは2007年以来9年ぶりのできごとです。 開会式と1試合だけなら、それだけずらぜばといいじゃんと思うかもしれませんが、開会式は草薙球場に112校が集結します。そこから移動して試合というわけにはいかな
陸前高田【大石祭り組】虎舞のこころ iRyota25 2015.01.23 3 7,474 0 陸前高田・大石の虎舞1 今年の虎舞は陸前高田物産センターから。坂の上にある陸前高田市立第一中学校の臨時グラウンド(元々のグラウンドには仮設住宅が立ち並んでいます)の向かい、気仙地方の地酒として愛され続ける酔仙酒造があった場所、たくさんの民家が立ち並んでいた場
【シリーズ・この人に聞く!第148回】社会活動家 奥田愛基さん kodonara 2018.05.07 1 7,387 0 2015年5月にSEALDs(シールズ:自由と民主主義のための学生緊急行動)を創設。政治に無関心な若者が多い中で、安保法制に反対する毎週金曜夜の国会前デモで一躍時代の寵児に。今月5月26日・27日渋谷にて「音楽×アート×社会をつなぐ都市型フェス」と銘打ったイベント「THE M/ALL
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,225 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
濃厚な美味しさを手作りで!アイスクリームを作ろう! ockn1006 2013.08.20 6 7,187 0 暑い夏です。 しかし暑いですね。 今年の夏はクソあっついです。 8月は盆休みに帰省したことですっかり金欠。 金銭的な余裕も無ければ、暑さゆえ出かける気も起きません。 そのうえ、地球にやさしい僕は節電を心がけているため、寝る時以外はエアコンもつけません。お蔭で部屋
【防災週間】被災地支援に駆けつけるボランティアの受け入れ訓練 iRyota25 2015.09.04 1 6,480 0 地震、津波、豪雨、豪雪、竜巻、火山の噴火などさまざまな自然災害が発生する日本列島。9月1日の防災の日を中心に、防災週間(2015年は8月30日:日曜日から9月5日:土曜日まで)にはさまざまな防災訓練が開催されます。避難訓練、小学校や幼稚園・保育園での引き渡し訓練、消
伊予灘沖を震源地とする地震で考えたこと iRyota25 2014.03.14 2 6,333 0 3月14日02時07分頃発生した伊予灘沖を震源地とする地震。人的被害が負傷者にとどまったことは不幸中の幸いでしたが――。 「夜中だったし、揺れが長くて怖かった」 震度4の地域に住んでいる知人が電話口で語る言葉に、なかなか揺れがおさまらない中で彼女が感じた深い深い不安を
【東北の風の道】まつり・つどい・いのり(第2号) iRyota25 2016.07.23 3 6,285 0 東北の各地が夏の祭りに向けて燃えている。 陸前高田の町でも8月7日の七夕祭りの準備がたけなわだ。お手伝いしている祭り組では、平日22時、23時過ぎまで作業が続けられることもざらだ。それでも祭り組の人たちは「今年はまだ午前0時を回ったことはないんですけどね」と笑う。
今年も開催される陸前高田気仙町の「けんか七夕」 iRyota25 2016.07.23 2 6,242 0 その「けんか」は一度見たら忘れることができない。肚の底にドスンと響くぶつかり合い。そしてお囃子。長い長い綱の引っ張り合い。 勇壮という言葉はこの祭りのためにあるのではないかと思えるほど、力強く魂を揺さぶる祭り。陸前高田の気仙町に長く伝わる七夕祭りだ。 けんか
【シリーズ・この人に聞く!第66回】「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を主宰する、心理学者であり哲学者 西條剛央さん kodonara 2011.07.08 0 6,240 0 3.11に東日本大震災が起きてから、被災地ではさまざまなNPO、NGOが独自にボランティア活動を行っています。今回ご紹介する西條剛央さんはそうした既成のシステムではなく「プロジェクト」としてスタートし、誰でも参加・支援できる新しい仕組みを構築されて活動されています。
我が家の災害備蓄品を公開します! cha_chan 2017.05.11 11 6,119 0 東日本大震災のような大きな自然災害が起こった直後に高まる防災意識も、時が経つと徐々に意識が低下してきてしまいます。 我が家でも2012年に災害備蓄品を買い揃えてから、その後家族も増えているのに、そのまま現在まで放置してしまいました。防災意識が低下する中で、何が
絶品!どんこ唐揚げ丼を食した後に聞いたこと iRyota25 2014.01.15 4 6,001 0 ころもはサクサク、中身はふんわりほっこりの白身の唐揚げに、ほんのり甘口のたれ。刻んだ紫蘇がまぶされたご飯との相性は抜群。 その味は一年前と何も変わらなかった。おそらくこのメニューが生まれた4年前、田老の町中にお店があった頃から変わらないものだろう。 変わらぬ
【シリーズ・この人に聞く!第106回】東北支援に力を注ぐ シンガーソングライター 木村真紀さん kodonara 2014.11.07 0 5,999 0 日々の生活の中からうまれた歌をピアノで奏でながら透明感あふれる声で唄う木村真紀さん。3.11後は被災された東北支援にも力を注ぎ、復興応援CDも制作。祈りを込めたやさしい歌声で多くの人を魅了しています。3人のお子さんを育ててこられた経験談をはじめ、ご自身の幼少期か