静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 9,395 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
東北で思い出に残った海の景色 akaheru 2021.03.13 3 2,605 0 東日本大震災から十年が経ちました。 振り返ってみると、少ない回数ながらも何度か被災地へ足を運ばせていただきました。 目を疑うような光景、凄まじい体験をされた語り部さんのお話、たくさんの幼い子の名前が刻まれた慰霊碑・・・。自分の想像以上のものばかりで、何度も言
震災遺構を考える baikinman 2021.03.10 4 1,121 0 東日本大震災から10年が経とうとしています。 震災遺構を残すか撤去するかについて、考えたことを絵に表現しました。 今回は完成までの過程を書きます。 下書き まずは鉛筆で下書き。 左は撤去された遺構で、右は保存された遺構です。 天秤の上で2つは水平です。 ペン画 鉛筆
【復興支援ツアー2019レポート】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2020.02.04 4 6,046 0 ほぼ毎年のように参加させていただいている復興支援ツアー、今回は今までに訪れた中でも特に思い入れの深い場所である、宮城の松島、石巻、女川近辺を再び訪れました。 また子供たちと一緒にゆるキャラを見つけようという目的も持って今回のツアーにのぞみました。 参加メンバ
【復興支援ツアー2019レポート】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.12.20 5 36,364 0 行くたびにいろんな出会いがある復興支援ツアー。今回は岩手県南部、宮城県気仙沼市を巡りました! 岩手県は初の訪問。初の農泊。初の子連れ東北旅行・・・。 初めてずくしのツアーでしたが、実際どうだったのでしょうか。 各地の復興状況、そして現地の魅力とあわせて、レポ
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 55,138 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
【復興支援ツアー2019レポート】石巻・仙台の『お気に入りの場所』を見つける旅 byバイキンマン baikinman 2019.10.06 6 31,040 0 東日本大震災から8年。 今回の旅では、2015年に石巻を訪れた際にできなかった「石巻津波伝承AR」アプリを使って街歩きを行います! 震災時の様子と今を見比べながら、石巻がどのように変化したかお伝えします。 そして、訪れた場所のスケッチをしながら、石巻・仙台の『お気に
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 12,378 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
【復興支援ツアー2019】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.05.07 3 6,578 0 4度目となる復興支援ツアー。今回はこれまで訪れたことがない岩手県を中心にまわり、現地の魅力をお伝えしたいと思います。 昨年までは福島県、宮城県の沿岸部を訪問し、各地の震災被害(津波、放射線)や復興状況から教訓を得ることができました。 その一方で、“東日本大震災の
【復興支援ツアー2019】石巻・仙台の『お気に入りの場所』を見つける旅 byバイキンマン baikinman 2019.05.07 3 6,126 0 2015年に石巻を訪れた際にできなかったこと。 「石巻津波伝承AR」アプリで震災時の様子と今を見比べながら街歩き! 今回は家族でアプリを見ながら探索をします。 そしてもう一つ、訪れた場所をスケッチしながらお気に入りの場所を探します! 写真で簡単に情景を切り取ることが
【復興支援ツアー2019】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.05.07 3 6,180 0 前回の復興支援ツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で前に歩き出している強い姿を見ること
「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展&しずおか防災アート展に行ってきました! baikinman 2018.12.12 9 2,509 10 東日本大震災を「文化的記憶」として後世に伝える、気仙沼のリアス・アーク美術館。 そちらの常設「東日本大震災の記録と津波の災害史」展が静岡で開催されました。 リアス・アーク美術館 しずおかHEART防災プロジェクト 会場内は撮影可能で、SNSなどで広めてほしいと書かれて
【復興支援ツアー2018レポート】東北みやぎ復興マラソン2018に参加させていただきました! by akaheru akaheru 2018.10.22 6 9,573 0 2018年10月13日、14日に「東北みやぎ復興マラソン2018」が開催されました! この大会にぜひとも参加させていただきたいと思い、このマラソンを絡めたツアーを開催してまいりました。 今回の目的は下記です。 ・東北みやぎ復興マラソン(フルマラソンの部!)に参加して大会を
【復興支援ツアー2018レポート】三陸鉄道沿線を巡り、現地の今にふれる旅 by akaheru akaheru 2018.09.19 3 13,960 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今年は岩手県の北部、三陸鉄道北リアス線沿線をめぐります。 以前のツアーで「三鉄」に乗ったことだけはあったのですが、今回はじっくり回って防災に関して学びを深めるとともに、沿線の魅力に触れてまいりました! 参加メンバー
【復興支援ツアー2018】復興への希望を体感する旅レポート by leoleo leoleo 2018.08.20 4 5,813 0 今回のツアーで3度目になる復興支援ツアーでは、前々から訪問したかった奇跡の一本松への訪問をメインに岩手方面に向かいました。 今までのツアーでは宮城方面への訪問のみで、個人的にも岩手県に訪れたことはありませんので、初めて行く場所ということと小さな子供を連れて
【復興支援ツアー2018】三陸鉄道沿線を巡り、現地の今にふれる旅 by akaheru akaheru 2018.07.02 1 8,445 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今年は岩手県の北部、三陸鉄道北リアス線沿線をめぐります。 以前のツアーで「三鉄」に乗ったことがあるのですが、その時は駆け足で通り過ぎたため、今回はじっくり回って防災に関して学びを深めるとともに、沿線の魅力に触れてみ
【復興支援ツアー2018】復興に向き合う人との出会いや、自然の魅力を感じる旅 byバイキンマン baikinman 2018.06.29 1 5,435 0 東日本大震災で大きな被害を受けた東北。 昨年は語り部さんのお話を聞いて、津波によってどんな被害があったかを家族で聞いて、見てきました。 今回は復興に向き合う人との出会いや、東北の素晴らしい自然を実際に見て、東北の魅力を感じる旅をしたいと思います。 やること ・
団地を堤防代わりにするのか? hometown_of 2018.04.06 3 2,934 0 陸前高田市庁舎の移転先が決まったのは昨年6月の市議会でのことだった。市議会の定例会で即日採決された結果は14対3。数字を見れば圧倒的多数だが、3月の定例会では、3分の2以上の賛成を要する同じ議案が10対7で否決されていた。 Web東海新報|新庁舎は「高田小跡地」に、賛成
天旗写真集 hometown_of 2018.03.31 1 5,049 0 連凧が舞い上がっていく空に浮かぶ雲。まるで吸い込まれるように上っていく凧を見ていると、この日、このとき空に浮かんだその雲が特別なものに思えてくる。 今年は3月11日に行われた天旗(気仙天旗 仙風会「天旗祈願祭」)。被災した大地と空とを2025枚の連凧でつないだ様子
初めてのともしび hometown_of 2018.03.13 2 1,875 0 「3.11夢あかり」が今年も陸前高田に灯された。場所はコミュニティホール裏の栃ヶ沢公園。岩手県で最も大きな災害公営住宅である栃ヶ沢アパートに面する芝生の広場。この日は朝早くから準備するスタッフの姿が見られた。 灯がともされた公園に、コートを着込んだおばあちゃん
3月11日、行方不明者の捜索 hometown_of 2018.03.11 1 1,281 0 追悼と慰霊のための連凧に、ふだんは立入禁止のエリアに足を踏み入れる。凧を揚げるために訪れた人、メディアの人の他に、濃紺のユニフォームを身に着けた一団が目を引いた。 彼らは大船渡警察署の警察官たち。かつて、高田松原と背後の市街地の間に位置していた汽水湖の古川
3月11日、朝の陸前高田 hometown_of 2018.03.11 1 1,772 0 7年後の陸前高田、海辺の鳥瞰図。かさ上げの土を採るために削り取られた愛宕山の跡から、海岸線を望む。 手前の建物は旧気仙中学校校舎。屋上直下まで津波に襲われたが、生徒は全員が高台に避難して無事だった。気仙川を渡った正面には奇跡の一本松が見える。その海寄りの黄色
ハートからハートへこころをつなぐ ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2018.03.11 2 1,661 0 「教訓という言葉が好きではない、本当は命の上に成り立つ”教訓”なんてあってはならない」 この言葉を聞いてあらためて震災や命の意味を考えた。 考えても考えても、こたえにはたどり着けないけれど、 この思いをこころを使って、心から心へつなぎます。 こころのバトン、小さ
【復興支援ツアー2017】 命の大切さに気づく旅レポート byバイキンマン baikinman 2018.03.04 3 15,279 0 真冬に東北・・・。 想像を絶する気候なのではないかと、不安になりつつ準備しました。 【準備したもの】 ・スノーブーツ ・ダウンジャケット ・ネックウォーマー ・ニット帽 ・手袋 ・ヒートテックシャツ ・カイロ 雪道対策で、念のため4WDの車に予約もしなおしました。 さあ
付け替えで現れた「被災した道」 hometown_of 2018.03.04 1 1,492 0 山がある。その手前に見える建物は公営住宅。そして道が続いている。遠くと手前の方はスロープになっていて、その部分には仮設のガードレールが置かれているのが分かる。 ただの道だ。 でも、ただの道ではない。 手前からスロープを下って、しばらく先でスロープを上がってい