「気仙沼横丁バギー」また行きたくなる、ちょっといい話。 iRyota25 2013.11.28 2 2,355 0 いわきの久之浜から石巻を経由して、気仙沼まで行ってきたという知人に土産話を聞きにいった。なんとその行程を2日でこなしたというのも驚きだったが、もっとびっくりしたのはこんな話。 ホヤぼーやが待つ気仙沼のあの場所で 「気仙沼に入った時にはもうランチタイムを過ぎて
【復興支援ツアー2015】3世代で行く、防災学びの旅レポート by akaheru akaheru 2015.12.25 5 8,044 0 ◯ツアー目的 昨年も東北を訪れましたが、今回は震災から自分の身、家族の身を守るために、普段から震災に対してどういった心構えを持っておくべきなのかなど、より深く学べるように意識してまわりました。 ○日程 2015年12月5日(土)~2015年12月8日(火) 〇参加メンバー 自
【復興支援ツアー2015】我が家の防災強化を学ぶ旅 by leoleo leoleo 2015.11.11 3 2,508 2 前回東北へ旅行に行ってから早1年半、前回は震災の恐ろしさとその被害から復興している今の東北をこの目で見るという目的で東北を訪れました。 今年はいつ自分達の身の回りで起こるかわからない災害に対して、自分たちが備えられることや、知識として知っておくことで少しでも
青いあおい太平洋をのぞむ「竹の会所」 iRyota25 2016.01.15 2 3,310 0 石巻方面から気仙沼に向かう途中、大谷海岸の手前の小高い崖地の上に不思議な建物がたっている。 震災以前から定置網漁が盛んだったという港町。漁の様子を見張るのに使われた高台なのかもしれない。 しめ縄が張られた入り口から中に入ってみると、そこには 竹で形づくられた
のって楽しいポケモントレイン♡出発進行! yumenoshippo01 2016.01.07 2 2,895 0 大船渡線に乗っていると、いろんな場所でポケモンに出会えちゃう。ポケモンが描かれた列車とすれ違ったり、駅のホームにポケモンキャラクターの形の木が生えていたり。 大船渡線沿線のこども達は本当にポケモンが好きなんだなあ、と思っていたのでありますが、先日、時刻の都
【復興支援ツアー2015】防災のこころをもう一度確かめる旅 by iRyota25 iRyota25 2015.11.11 2 2,141 2 「枕元にね、いざって時のためのものをまとめて置いておくんだよ」とか、「たくさん備蓄はあったはずなんだが、津波で流された役場にストックしていたから役に立たなかった」とか、伊豆から来ましたと告げると「南海トラフで大地震が起きたら2分で津波が来るっていうじゃない
【復興支援ツアー2015】 3世代で行く東北旅行 byバイキンマン baikinman 2015.11.10 2 2,656 2 企画内容 「次世代へつなぐ防災減災の学び」を目的に、義母から実母にチェンジして、2回めの東北旅行へ。 2014年に訪れた際とは変わり、陸前高田の巨大ベルトコンベヤーが役目を終えて解体されていくということ。 訪れたいところが多くかなり詰め込みスケジュールですが、写真
走る!大船渡線&気仙沼線BRT iRyota25 2013.06.18 4 2,931 0 大船渡線BRTの車窓に船が! 鹿折唐桑駅前を経由して、バスは気仙沼駅へ向かいます。 BRTというのは、鉄道並みの高速運行をバス利用で目指す交通システム。 被災地では、大船渡線の気仙沼~盛と、気仙沼線の柳津~気仙沼の2路線で運行されています。 仙石線などのバス代行運行
【復興支援ツアー2015】カーナビは使えず、吹雪で視界は3メートル。「見えない」ということからsKenjiさんが実感した災害 iRyota25 2016.03.03 1 1,819 0 sKenjiさんのリポートはユニークです。「防災・減災」をテーマに地域の現状を見て回った結果、「見えなかったことで逆に見えてくるものがあった」という深い教訓を伝えてくれる旅行記になっています。 釜石では、明かりが見えない所が被災した場所だと教えてくれます。 ホテル
東北の名産品 ~気仙沼・フカヒレ~ sKenji 2013.10.21 1 3,063 0 東北の名産品って何があるのだろうと思い、ネットで「東北 名産品」で検索してみました。すると、美味しそうな名産品が次から次へとでてきます。 その中で一番気になったものが、高級食材として有名なフカヒレです。自分には、縁遠い食べ物で普段は口にする機会がないだけに余
【遺構と記憶】震災遺構の保存、地元と市民に意識の差 iRyota25 2015.12.25 1 4,175 0 鹿折の道を走っていると、どうしてもその船を目が探してしまう。もう解体されてから2年以上になるのに、どうしてなのかその船を探さずにはいられない。 あの日、渦巻く怒濤となって鹿折の町を呑み込んだ津波に乗って、何十艘もの漁船が町に流れ込んだ。巨大な漁船は津波ととも
息子へ。東北からの手紙(2015年9月20日)自分に突き付けられた「風化」 iRyota25 2015.09.24 3 1,938 0 9月20日の日曜日、陸前高田市の海沿いの高台にある仮設住宅に行くと、集会所はチリ中部沖地震の津波注意報と土曜日未明の大雨警報の話題で持ちきりだった。津波注意報や大雨警報が解除されて1日以上たっているのにだ。 「津波注意報は解除されるまで長かったねえ」 「まる1日
海辺の地をゆく「気仙沼・岩井崎」 2013年4月17日 iRyota25 2013.05.31 5 2,919 0 2013年4月17日(769日目)の宮城県気仙沼市・岩井崎 陸中海岸国立公園の最南端、豪快な潮吹き岩で知られる岩井海岸。 三陸のリアス式海岸を縫って走る国道45号線沿いを走ると、たくさんの観光看板のお出迎えを受ける。 しかし、あれだけの大震災だ。しかも1m近い地盤沈下。潮吹
新しい復興ツーリズム「もっと自然に東北へ」 iRyota25 2015.09.01 5 2,171 0 8月29日土曜日の日経新聞が夕刊トップで宮城の復興ツーリズムを特集していたので、概要をご紹介。 記事で紹介されたのは「南三陸町観光協会」による津波避難や避難所生活を体験する防災キャンプ、「名取市環境物産協会」が進めるメガネ型ウェアラブル端末で震災後と現在の被災
息子へ。東北からの手紙(2016年1月1日)初日と権現さまとお節料理 iRyota25 2016.01.03 1 1,304 0 気仙沼で初日の出を見たあと、正月恒例の権現さまの舞いを見ようと内陸部に出かけたら、知り合いのカップルに出会った。知り合いのカップルの知り合いのお宅のお母さんに、ちょっと寄って行ってと誘われて、権現舞いのお振る舞いのお手伝いをすることになったんだが、なんとお
開通目指して工事が進む三陸縦貫自動車道 yumenoshippo01 2015.09.18 2 2,213 0 陸前高田の竹駒、ひまわりハウスのあたりを走っていると、コンビニの向こうに大きな橋の工事現場が見えてきます。昨年3月に大船渡方面から陸前高田まで開通した三陸縦貫自動車道(三陸道)の続きの部分です。3年後をめどに気仙沼方面につながる予定で工事が急ピッチで進められ
【復興応援ツアー2015】3世代で行く、防災学びの旅 by akaheru akaheru 2015.11.10 2 2,967 6 昨年もエントリーさせていただいた復興応援ツアー。 前回は私、妻、長男の3名で東北を訪れましたが、今年は6月に生まれた長女、そしてばあばの計5名で参加します。昨年も訪れたところ、昨年は時間をかけて見ることができなかったところを時間の許す限り回りたいと考えておりま
海辺の地をゆく「気仙沼・波路上」 2013年4月17日 iRyota25 2013.05.29 4 2,142 0 2013年4月17日(768日目)の宮城県気仙沼市・波路上(はじかみ)の海岸 三陸海岸を南北に貫く国道45号線。 南から気仙沼に向かい、陸前階上駅(BRTとして運行中)の手前から東に少し走ると太平洋に突き当たる。 岩井崎はリアス海岸の景勝地。海辺の岩が潮を吹く眺めが人気の場所
【復興支援ツアー2015】防災を学び伝える旅 by kozaitsu kozaitsu 2015.11.11 1 2,556 2 あれから早5年。復興についての報道もめっきり減り現地の状況も入りにくくなりました。 1年半前に石巻訪れた、女川、雄勝の復興状況はどうなっているのか?facebookなどでチェックしていますが現地の情報は数少なく、実際の復興はどうなのか非常に気になっています。 さて今回
海辺の地をゆく「気仙沼漁港」 2013年4月17日 iRyota25 2013.05.20 3 1,976 0 2013年4月17日(769日目)の宮城県気仙沼市・気仙沼漁港 早朝の気仙沼漁港に散歩に行ったら、埠頭は工事用の資材や重機でいっぱいで、とっても忙しそうな状況でした。 上の写真で積み上げられた、黒いゴムのようなものは、防舷材とよばれる係留用の資材です。左の写真のように
今日11月5日は「津波防災の日」です! sKenji 2015.11.05 1 1,354 0 今日11月5日は「津波防災の日」です。防災の教材として広く知られている「稲むらの火」の話のモデルとなった安政南海地震の発生日に因み、東日本大震災が発生した年の6月に定められました。 特集 津波防災の日‐内閣府防災情報のページ ご存知の方も多いかもしれませんが「稲む
【遺構と記憶】南三陸町の防災庁舎が保存の方向へ iRyota25 2015.06.22 4 5,355 0 あの建物が遺構として保存される方向に動き出しました。 あの建物とは、南三陸町の防災対策庁舎です。津波が町に押し寄せる中、避難を呼びかけ続けて犠牲になった町職員の遠藤未希さん、三浦毅さんの「命がけのアナウンス」で知られる建物です。 宮城・南三陸町防災対策庁舎
「津波てんでんこ」に見る明治三陸地震の蹉跌 iRyota25 2015.06.15 4 2,821 0 繰り返されてはならないことが繰り返された。 東日本大震災の折り、陸前高田の病院に入院していた山下文男さんは、押し寄せる津波の中をスタッフらに抱え上げられるようにして、上階に逃れ命を落とさずにすんだ。しかし、「津波てんでんこ」の著者であり、津波の惨状を訴え続
[巨大津波]明治三陸地震から119年 iRyota25 2015.06.12 2 5,906 0 ぜひ別ウィンドウで開いて、拡大してご覧いただきたいのです。この絵は明治29年6月15日午後8時頃、三陸地方を襲った「明治三陸地震」による津波の惨状が描かれた錦絵です。描いたのは明治期を代表する錦絵画家の一人で、戦争画などを数多く残した小国政こと五代目歌川国政。
リアス・アーク美術館 baikinman 2015.03.04 4 1,622 2 宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館。 ここで常設展示している「東日本大震災の記録と津波の災害史」は、東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来の為にどう活かしていくかというテーマで、企画されているとのこと。 リアス・アーク美術館 日本〒988-0171 宮城県気