【復興支援ツアー2016】 「復興」の意味を考えた旅 cha_chan 2017.03.24 2 2,148 0 「復興」という言葉を聞いたとき、どんなイメージを持ちますか? 私は今回、初めて東北の被災地を訪れ、「復興」のイメージが大きく変わりました。 東日本大震災以降、テレビや新聞で度々目にする「復興」というキーワード。私が「復興」という言葉に抱いていたイメージは、大
【復興支援ツアー2019】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2019.05.08 2 5,982 0 今年の復興支援ツアーは以前に3人で訪れた石巻・松島・女川・南三陸周辺を家族4人で再訪します。 また、その中でも自分と長男の2人でしか訪れたことのない場所にも家族全員で行ってみたいと思っています。5年前初めて会社の復興支援ツアーに参加させていただき、訪れたこの地
東北には「ひまわり」がよく似合う iRyota25 2014.08.01 2 2,592 0 いまから3年前、廃墟のようになった町に小さな双葉が芽を出した。ガレキと呼ばれる被災物に覆われ、町はまだくすんだモノトーンの世界だった頃のことだ。津波に襲われた後、晴れた日には塩が浮き上がるような固い地面から芽生えた若葉に、たくさんの人たちが心を撃たれたとい
【復興支援ツアー2015】 3世代で行く東北旅行 byバイキンマン baikinman 2015.11.10 2 2,656 2 企画内容 「次世代へつなぐ防災減災の学び」を目的に、義母から実母にチェンジして、2回めの東北旅行へ。 2014年に訪れた際とは変わり、陸前高田の巨大ベルトコンベヤーが役目を終えて解体されていくということ。 訪れたいところが多くかなり詰め込みスケジュールですが、写真
シロツメクサのお花畑 hometown_of 2018.05.25 2 3,088 0 陸前高田の復興住宅に暮らしているお母さんと話をしていて、ふとシロツメクサのことで盛り上がった。 盛り上がった話の前にふたつほど注釈をつけておく必要がある。「お母さん」とは呼ぶものの、お孫さんもいらっしゃるくらいだから、実は「おばあちゃん」と呼んでもいいくら
東日本大震災からまもなく3年 ~前編~ sKenji 2014.03.10 2 7,451 0 国内観測史上最大規模となった東日本大震災から、明日で3年がたちます。 復興の遅れが指摘されるなか、同時に震災の風化も懸念されています。 3月11日をむかえる前に、もう一度震災があった、あの年を振り返りたいと思います。 平成23年3月11日14時46分、東日本大震災発生。
【復興支援ツアー2015】《リポート》防災のこころをもう一度確かめる旅 by iRyota25 iRyota25 2016.02.05 2 8,316 0 1日目(1月9日) 新幹線で一関へ、一関からは大船渡線で気仙沼へ。1日目のアテンドをお願いしたHさんと合流。陸前高田の知り合いたちがソウルフードだと言う「みつわ飯店」さんで遅めの昼食。 みつわ飯店さんは陸前高田の町の真ん中にあった中華料理店。美味しいのはもとより
山梨豪雪、ボランティアの心を奮い立たせよう! iRyota25 2014.02.17 1 3,170 0 雪は重たい。しかし、人の思いはもっとずっと重いはずだ。 関東甲信越から東海地方の山沿いを中心に、町を氷河のように埋めた今回の豪雪。 交通機関のマヒや鉄道事故など、都心部でも容易ならざる事態が頻発したこの週末、東日本大震災で甚大な被害を受け、今なお町の復旧に手
【遺構と記憶】小さな震災遺構を探して iRyota25 2016.02.17 1 2,576 0 少し前のことですが、大川小学校の校舎保存をめぐる意見交換会が行われたそうです。遺族の人たちによる小さな命の意味を考える会のホームページから一部を引用させていただきます。 12月13日に、校舎保存についての意見交換会が行われました。 校舎を保存するかどうかは、校舎
もう少し、立派な津波避難路があってもいいのでは? sKenji 2014.04.04 1 2,802 2 次の記事は、今日付けの河北新報のものです。 岩手県大槌町は3日、山を挟む大槌川、小鎚川両流域を結ぶ横断トンネル「三枚堂・大ケ口トンネル」と新大柾橋の建設を事業化すると発表した。国の社会資本整備総合交付金事業の予算内示を受け本年度、調査測量に着手。2017年
【遺構と記憶】震災遺構の保存、地元と市民に意識の差 iRyota25 2015.12.25 1 4,175 0 鹿折の道を走っていると、どうしてもその船を目が探してしまう。もう解体されてから2年以上になるのに、どうしてなのかその船を探さずにはいられない。 あの日、渦巻く怒濤となって鹿折の町を呑み込んだ津波に乗って、何十艘もの漁船が町に流れ込んだ。巨大な漁船は津波ととも
【復興支援ツアー2016年度】後世に伝えていくということ yoshi 2017.03.24 1 2,251 0 前回、東北を訪れたのは2013年。それから約4年がたった今、「震災をどのようにして後世に伝えていくか?」という取り組みに関心がありました。 今回訪問した各地の取り組みをご紹介いたします。 ○震災復興伝承館(JR千石線 旧野蒜駅) 震災復興伝承館は、東日本大震災の津波で
静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 9,395 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
東日本大震災・復興支援リポート「北上川沿いに残った大川小学校」 ockn1006 2013.04.16 1 3,047 0 北上川に架かる北上大橋から少し歩くと、円形の洒落た建物が見えてきます。空が広く、澄んだ空気と緑に囲まれた、とても良い立地に見えました。 3月11日、児童・職員121名のうち、84名が死亡または行方不明となった大川小学校。震災直後にやってきた大津波に対する児童・職員
五月のオーブ iRyota25 2015.05.15 1 1,307 0 五月の祭りの次の日、いつもお世話になっている福島県の神社の社務所におじゃまして、宮司さんと奥さんとお茶っこさせてもらった。 前日の神輿のこと、神輿の担ぎ方のこと、それぞれの神社の神様のこと、復興に向けての町の雰囲気など様々な話をしていくなか、急にオーブの話
あの日の前の大川小学校と町の姿 iRyota25 2014.06.03 0 1,644 0 大川小学校――。多くの人々が訪れ、沈痛な面持ちでため息をつき、手を合わせて去っていく場所。 大川小学校近くの町並みの様子が映された、あの日の前の映像をFBで見つけました。 動画は新北上大橋の北から始まります。土手の上の国道から左折して大橋を渡っていく風景。もちろ
リアスの海辺から(書評) iRyota25 2013.11.14 0 2,010 0 著者は気仙沼市舞根(もうね)湾を拠点とする養殖漁師でエッセイスト、「NPO法人 森は海の恋人」代表で、京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授でもある。海を甦らせるためには、山から川、海に至る環境の再生が不可欠と信じ、気仙沼大川の上流、県境を越えた岩手県
【東北復興支援イベント】「ひまわりのおか」の朗読会 sKenji 2015.03.17 0 1,822 0 2015年3月11日。東日本大震災から4年が経過するこの日、亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、震災を風化させてはいけない、東日本大震災を教訓として次に来る災害に対して備えなければいけないという想いから、勤務先の会社で東北の復興を中心に考える社内イベントを全
【復興支援ツアー2015】防災・減災につなげる東北旅行 by sKenji sKenji 2015.11.11 0 2,193 2 昨年に引き続き今年も実施される「復興支援ツアー」。昨年は東北の復興に少しでもつながってほしいという思いから東北の魅力を探しに行きました。今年は東北旅行を通して、次に来ることが予想される大災害の被害を少しでも減らすことにつながるものを見つけたいと思います。