決して豪華ではないけれど、なんだかちょっと贅沢。粟島・漁火温泉「おと姫の湯」【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.16 5 3,197 2 その日の疲れを癒す場所、それが温泉。 粟島の漁火温泉「おと姫の湯」にやってきた。そう、粟島には温泉があるのだ!! 日本全国、島めぐりをしていると、たまに温泉のある島に出会うことがある。たいてい、離島の温泉と言えば、「火山島ゆえの硫黄の香りただよう温泉」という
粟島 - 独特で豪快!鯛の島は楽しむだけで忙しい(新潟) shima 2012.06.29 3 12,366 0 それはどこにも似ていない景観 新潟県粟島浦村・粟島。日本海に浮かぶ数少ない離島のひとつで、飛島と佐渡島のちょうど中間あたりに位置しています 島を一言で言い表すならば、「独特」。順にみていきましょう。 まずは景観。南国のように薄く鮮やかな海とは対照的で、海はく
粟島の日常に溶けるお菓子。ロングセラーの「千代華」を味わう【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.13 3 5,098 0 「あっ、美味しい」思わず声が漏れる粟島のお菓子 「どうぞ、食べてみて」 島びらきのイベント会場のなか、不意に出店の人に声を掛けられる。 見てみると、出店の奥さんが僕にお菓子を差し出してくれていた。 どら焼き? いや、どら焼きみたいだけど、どら焼きとはちょっと違
【ニッポンしまじま ゆるキャラ図鑑】 タイボーくん (粟島) tanoshimasan 2012.11.27 3 2,890 0 【名 前】タイボーくん【生息地】粟島(粟島浦村) 【種 類】鯛【性 別】♂ 【誕生日】5月1日生まれ(H8年)【血液型】エビ型 【身 長】?【体 重】ポッチャリ型 【職 業】粟島観光大使。 地元の一体化、愛着度を上げるために、 主に島内イベントで活躍。 他に粟島の魅力を
その4.音楽祭(粟島音楽隊)【粟島「島びらき」】 tanoshimasan 2013.05.08 3 2,211 0 さて、これまで何度か紹介してきたように、GWの島びらき期間中は「粟島音楽隊」による歓送迎の演奏が行われるようです。 もともと船のお見送り風景が好きな僕ではありますが、何度も港をうろうろしているうち、彼らの曲までも好きになってしましました。 終始イベントを盛り
その3.歓迎セレモニー【粟島「島びらき」】 tanoshimasan 2013.05.08 2 2,518 0 朝一番の高速船の2時間後、2便目のフェリーがやってきます。 毎年もっとも乗客の多い便だそうで、これに合わせて、島びらきの歓迎セレモニーが行われるそうです。 2便目のフェリーに合わせて歓迎セレモニー フェリーが到着すると、歓迎セレモニーの開始。 よく見るとデッキに
その2.わっぱ煮会場【粟島「島びらき」】 tanoshimasan 2013.05.08 2 2,870 2 粟島の郷土料理として有名なもののひとつに、「わっぱ煮」というものがあります。 粟島の存在を知って以来、一度は食べたいなと思っていたのですが、ついにこの「島びらき」で食べることができそうです。 わっぱ煮会場は盛り上がっていました! 粟島名物「わっぱ煮」 わっぱ煮
わっぱ煮 - 新潟県・粟島【島の郷土料理】 tanoshimasan 2013.02.15 2 5,069 0 「アツアツに熱した焼き石を足す」 非常に個人的な話で恐縮なのですが、僕は「料理の仕上げ」が大好きです。 例えば、和食で言えば、風味を足すために「最後に醤油を入れる」というのが好きです。フランス料理で香りづけに「ワインを入れる(フランベ)」というのも炎が上がっ
粟島のもうひとつのゆるキャラ!「泡姫ちゃん」【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.10 2 11,768 0 粟島のゆるキャラと言えばタイボーくん。 昨年(2012年)にデビューした、鯛をモチーフにしたゆるキャラで、粟島ファンにとっては動きが可愛らしくイチオシのキャラクターである。彼が登場すると、子供たちがすぐに囲んでいたほど。粟島の人気者だ。 【ニッポンしまじま ゆるキ
長居したくなる景色!でも『続きはまた今度♡』・・・。粟島(あわしま)のコミュニティバスに乗る【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.17 2 3,569 0 「粟島をくまなく回りたい!」そんな人へ。 粟島は縦に細長い島。 東側には船着き場があるメイン集落の内浦(うちうら)、山を越えた西側には内浦と比べて静かな釜谷(かまや)がある。 この東西間には、島を横断する道路が通っていて、車で走れば15分程度の距離。行き来もし
シップ・オブ・ザ・イヤー受賞!「awalineきらら」に乗る【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.22 2 3,054 0 新潟県・粟島へは、フェリーと高速船の2隻が就航している。 行きに乗ったのは高速双胴船「awaline きらら」。2013年時点でデビュー3年目に突入したばかり、新しくて綺麗な船である。 当然ながら、新しい船ほど清潔感があるし気持ちも良い。光を反射するほどの床や、弾力性のあ
粟島(あわしま)グルメ!隠れ名物「わかめっコ」を作ってみる!【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.21 2 3,992 0 粟島の「島びらき」イベント、特産品販売コーナーにてとある料理に遭遇した。 粟島「第26回 島びらき」に行ってきた!【島イベント】 粟島「島びらき」とは? 粟島の観光シーズンの訪れを告げる一大イベント。例年ゴールデンウィークに行われている。 島じゃがコロッケ、その
偶然と縁で移住した粟島。1年経ち、「良い選択したな」【島で働く】 tanoshimasan 2013.06.03 2 6,529 0 粟島浦村役場職員 竹内徹真さん [粟島浦村在住・長野県千曲市出身] 離島などの田舎暮らしを始める人は、「以前から農業に憧れていて」や「この島の海が大好きで」といった熱意を持つ人が多い。強い思いで移住し、行動力を活かして現地で仕事を獲得する。 一方で、ちょっとした
刺し網から出てくる魚たちにワクワク・・・!豊饒の海と粟島【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.09 1 5,447 0 粟島の体験民宿に泊まることになった! 体験民宿とは、その地域の自然や文化に触れる体験活動を提供する宿のことらしい。 粟島では、この体験民宿と呼ばれる宿がいくつかあるのだが、どうせ泊まるなら体験民宿!となり、僕と友人のSさんの意見が一致した。 「差し支えなけれ
粟島(あわしま)の中継点!鮭の街・村上を歩いてみる。【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.20 1 2,251 0 新潟県の北部にある離島・粟島(あわしま)。 この島への船は、季節によりけりで1日1~5往復。岩船港という港から出ているのだが、この岩船港、車が無ければちょっとメンドウな場所で、最寄駅(※)であるJR村上駅からもそこそこの距離(4km程度)がある。岩船港方面への路線バス
粟島を歩こう ~歩いて出会う景色たち~【旅レポ】 tanoshimasan 2013.05.13 1 2,303 0 足もとのタイル 粟島の釜谷地区を散歩していると、足下にこんなタイルを見つけた。 ワッパ煮 大謀網 ・・・あっ、なるほど。 この島の名物をタイルにしているのか。 へー、この島ってふぐもとれるんだ。 このオオミズナギドリが島では有名なんだっけ・・・詳しく知らないや。
その1.特産品販売市【粟島「島びらき」】 tanoshimasan 2013.05.08 1 2,015 0 島びらきへ参加すべく、さっそく粟島へ向かいます。 新潟駅を5時45分に出発。 岩船港の最寄駅である村上を目指します。 5時起きです。5時起き。。 島びらきの様子を最初から見たいので、朝一番、8時30分の高速船に乗るのです。 朝一番、粟島へ到着! さて、朝一番の高速船に乗
タイボーくん(粟島)- ニッポンしまじま ゆるキャラ図鑑 tanoshimasan 2013.07.16 1 3,413 0 タイボーくん(新潟県・粟島 粟島観光協会) 【種 類】 鯛 【性 別】 ♂ 【誕生日】平成8年5月1日生まれ 【血液型】エビ型 【身 長】 ? 【体 重】ポッチャリ型 【職 業】粟島観光大使 地元の一体化、愛着度を上げるた めに、主に島内イベントで活躍。 他に粟島の魅力を来訪者
【島イベント】何を学ぶ?どう学ぶ?粟島しおかぜ留学【アイランダー2012】(粟島) tanoshimasan 2012.11.27 0 2,432 0 粟島しおかぜ留学 → アイランダー2012公式HP アイランダー2012にて、ふと粟島(新潟)の方とお話をする機会がありました。なんでも島おこし事業の一環として新たなイベントを行うとか。それがこちら。 「粟島しおかぜ留学」 粟島しおかぜ留学についてPR (しまのがっこうブ
濃厚泉質おと姫の湯!粟島(あわしま)で愛される温泉の秘密は地質にあり?【湯めぐり島旅】 tanoshimasan 2013.06.28 0 4,367 0 入るべき温泉 ●漁火温泉 おと姫の湯 ・・・ 町の執念で掘削された温泉は源泉かけ流し! ※各温泉の詳細、アクセス方法はこのページの最後にあります!(^^) 注目すべき魅力 新潟県北部の離島・粟島。この日本海に浮かぶ小さな島に小さな温泉があります。名前は【漁火温泉 おと姫
粟島「第26回 島びらき」に行ってきた!【島イベント】 tanoshimasan 2013.05.07 0 2,553 0 島好きを公言していると様々な方から情報を頂くのですが、中でも最近よく聞いていた話題が「新潟県・粟島」について。とにかく粟島が面白いらしい。そして、「何が面白いの?」と聞けば、みんながみんな「ゴールデンウィークの島びらき」と言うのです。 気になったのは、粟島