静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 9,395 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
【復興支援ツアー2019レポート】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2020.02.04 4 6,046 0 ほぼ毎年のように参加させていただいている復興支援ツアー、今回は今までに訪れた中でも特に思い入れの深い場所である、宮城の松島、石巻、女川近辺を再び訪れました。 また子供たちと一緒にゆるキャラを見つけようという目的も持って今回のツアーにのぞみました。 参加メンバ
【復興支援ツアー2019】我が家のお気に入りの場所をめぐる旅 by leoleo leoleo 2019.05.08 2 5,982 0 今年の復興支援ツアーは以前に3人で訪れた石巻・松島・女川・南三陸周辺を家族4人で再訪します。 また、その中でも自分と長男の2人でしか訪れたことのない場所にも家族全員で行ってみたいと思っています。5年前初めて会社の復興支援ツアーに参加させていただき、訪れたこの地
【復興支援ツアー2019レポート】石巻・仙台の『お気に入りの場所』を見つける旅 byバイキンマン baikinman 2019.10.06 6 31,040 0 東日本大震災から8年。 今回の旅では、2015年に石巻を訪れた際にできなかった「石巻津波伝承AR」アプリを使って街歩きを行います! 震災時の様子と今を見比べながら、石巻がどのように変化したかお伝えします。 そして、訪れた場所のスケッチをしながら、石巻・仙台の『お気に
【復興支援ツアー2018レポート】復興に向き合う人との出会いや、自然の魅力を感じる旅 byバイキンマン baikinman 2019.01.10 6 13,136 0 東日本大震災から7年。 震災についての事前学習で、過去訪れた場所について写真を見ながら子供たちと話をしました。 息子は2017年に行った田老の防潮堤の破壊が心に残っているそうです。 息子は、「あんなにしっかり作っているのに、津波が防潮堤を壊しているのを見て、怖いと
シロツメクサのお花畑 hometown_of 2018.05.25 2 3,088 0 陸前高田の復興住宅に暮らしているお母さんと話をしていて、ふとシロツメクサのことで盛り上がった。 盛り上がった話の前にふたつほど注釈をつけておく必要がある。「お母さん」とは呼ぶものの、お孫さんもいらっしゃるくらいだから、実は「おばあちゃん」と呼んでもいいくら
【復興支援ツアー2017レポート】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.12.15 4 8,631 0 2013年以来、今回で2度目の東北訪問です。 ○旅の目的 ・アクティブにさまざまな場所を巡り、東北の今を感じる ・今後起こり得る震災時に何ができるのかを考え学べる機会にする ・現地の魅力を伝える 宮城県沿岸部を中心に巡ります。震災時に実際にあったことや復興状況を現地
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 21,240 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
「あいりちゃん」がつなぐ"人"と"思い"の出会い 石巻2日間 ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2017.09.26 7 13,121 0 日和幼稚園の送迎バスの事件。東日本大震災で尊い命が奪われた事件です。 今回、ご縁がつながり、亡くなった園児のお母様とその支援者様にお会いできることになりました。 日和幼稚園バス 津波の悲劇・石巻 わたしたちは、それぞれの思いを胸に宮城県石巻市に向かいます。 リ
【復興支援ツアー2017】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.07.30 5 7,861 2 2016年度に続き2度目の復興支援ツアー。前回のツアーでは東北沿岸部の津波被害の爪痕があまりにも衝撃的で、自分のこれまでの地震に対する認識を完全に改めざるを得ませんでした。 前回のツアー以降、我が家では地震に対する防災意識が確実に高まりました。家族で防災訓練を企
【復興支援ツアー2017】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.07.31 6 6,061 2 2013年以来、今回で2度目の訪問となります。今回のテーマはとにかくアクティブに さまざまな場所を巡ること。自分の足で歩くことで東北の今を感じてきたいと 思っています。 自宅は駿河湾に近く、海岸まで徒歩3分という位置にあります。 防災意識は高まりつつあるものの、実際
【復興支援ツアー2016年度レポート】目指せ「津波伝承 女川復幸男」優勝!石巻・女川の旅 akaheru 2017.03.24 3 7,038 0 2017年3月17日から2泊3日で復興支援ツアーに行ってまいりました! 今回の目的は下記です。 ・女川、石巻を中心に回り、震災発生から6年が経過した今、現地がどのように変化しているかを実際に見て回る。 ・旅先で食事、買い物をすることで、少しでも現地に貢献する。 ・3月18
【今週の一冊】 あのとき、大川小学校で何が起きたのか_池上 正樹(著),加藤 順子(著) Vermeer 2017.04.09 3 961 0 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 何でこんなことになってしまったんだろう 東日本大震災で74人の死亡・行方不明者を生んだ、大川小学校について書かれた本です。 「事実を知りたい」という遺族と、その場しのぎの対応をする行政とのやり取りに、やりきれない思いがこみ
【復興支援ツアー2016】 「復興」の意味を考えた旅 cha_chan 2017.03.24 2 2,148 0 「復興」という言葉を聞いたとき、どんなイメージを持ちますか? 私は今回、初めて東北の被災地を訪れ、「復興」のイメージが大きく変わりました。 東日本大震災以降、テレビや新聞で度々目にする「復興」というキーワード。私が「復興」という言葉に抱いていたイメージは、大
縁というもの【復興支援ツアー】 hometown_of 2017.03.30 5 1,416 0 その日、大川小学校ではカメラがずっと回されていた。この山道を逃げればよかったのにと、悲しさ悔しさ申し訳なさでいっぱいになった坂道の上からも、カメラの前で話し続ける人たちの姿があった。 大川小学校。冷たい風にさらされるこの場所に「いる」ということだけが、かろ
どうして山に逃げなかった?【復興支援ツアー】 hometown_of 2017.03.30 6 1,816 0 大川小学校の裏山に登ってみた。途中に白い表示があったのが津波到達点なのかと思ったが、それより少し高いところまで津波は襲っていたきたのかもしれない。縦長の小さな窪地のような獣道に沿って、ゴミが点在していた。それが津波の時のものなのか、その後誰かが捨てたものな
【復興支援ツアー2016年度】後世に伝えていくということ yoshi 2017.03.24 1 2,251 0 前回、東北を訪れたのは2013年。それから約4年がたった今、「震災をどのようにして後世に伝えていくか?」という取り組みに関心がありました。 今回訪問した各地の取り組みをご紹介いたします。 ○震災復興伝承館(JR千石線 旧野蒜駅) 震災復興伝承館は、東日本大震災の津波で
【復興支援ツアー2016】はじめての被災地訪問 BNR32 2017.03.24 4 2,296 0 今回はじめて参加した復興支援ツアー。今まで仲間が見てきたこと、聞いてきたことを、自分の目で見る・聞く貴重な機会となりました。私の場合は二日間でしたが、ギュッと濃縮された旅となりました。 震災復興伝承館(JR仙石線 旧野蒜駅) 2016年10月1日にJR仙石線旧野蒜駅の駅
【復興支援ツアー2016】 大川小学校で感じた事 baikinman 2017.03.24 4 3,496 0 今回で3度目の訪問。大川小学校はいつ来ても風が吹き寒く感じます。 校庭に面した円形の教室は、柱だけ残っており、風が通り抜けていきます。 見て分かる通り、大川小学校はとてもモダンな設計の校舎です。 そのため、今まで校庭に面した部分はガラス張りになっていて、だから
陽光が差し込む教室 hometown_of 2017.03.17 6 1,474 0 午後の大川小学校、彼岸の入りの日、教室の壁を春の日差しが照らしている。 この時間帯ならまだ小学生たちは教室や校庭にいるかもしれない。走り回ったり、笑い合ったり、けんかしたり、また走り回ったり、笑い合ったり、歌ったり。 そんな声が聞こえてくるような気がする。壁
【復興支援ツアー2016年度】目指せ「津波伝承 女川復興男」優勝!石巻・女川の旅 akaheru 2017.03.14 5 1,913 0 毎年会社で取り組んでいる復興支援ツアー。 昨年は各自が企画した旅程で被災地を訪れるというツアーを行いましたが、今年は参加者みんなで同じ旅程を回るツアーを実施します。 参加者が別々の地域を訪れることにより、被災地の今についてそれぞれが異なる印象を持つことが考え
中浜小学校で出会った「ひと」 iRyota25 2017.01.29 2 1,465 0 仙台市から海沿いの道を南へ走っていくと、こんもりとした丘がいくつも見えてくる。巨大防潮堤の代わりに、丘とそこに植えた樹木で津波被害を軽減しようという千年希望の丘の群れだ。そこからさらに南に向かってどんどん走って宮城福島県境あたりまで来ると、荒涼というほかな
大川小学校校歌より「われらいま きょうの日の 歴史を 刻む」 iRyota25 2016.12.27 3 3,053 0 石巻市の大川小学校。 日中でも冷え込みの厳しい季節になっても、多くの人が訪れる場所。手を合わせたり、涙を拭ったりする小学校の入口、その右手の壁には、大川小学校の校歌が一文字ずつ木製のブロックで記されたボードが掲示されている。 続く写真で紹介するのは校舎の入口
【東北の風の道】(第5号)2016年を振り返る「あの道のいま」 iRyota25 2016.12.23 5 3,589 0 しばらく休止状態だった「東北の風の道」を再開します。これから年内にお届けするページのテーマは「2016年の振り返り」。その最初の1本は、福島県の沿岸部を南北に結ぶあの道、国道6号線沿線を巡る旅です。 変わったこと、あの日のままのこと 詩人の黒田三郎は「道」という詩
東北地方、熊本旅行のモデルプランを考えました akaheru 2016.11.30 4 2,129 0 東日本大震災後、定期的に東北地方に旅行でお邪魔させていただいております。 「一番の支援は現地に訪れること」と心に言い聞かせて向かうものの、毎年我々の方が現地の方によくしていただき、お世話になりまくって帰ってくるという展開で、いつも癒やされて帰ってきます。 ◯