親子、いや孫子ほどの歳の差を超えた友情【復興支援ツアー】 hometown_of 2017.03.30 9 2,064 0 3月17日、株式会社ジェーピーツーワンの被災地支援ツアーに参加させていただいた。待ち合わせは宮城・女川の新名所「おかせい」。まるで竜宮城みたいな海鮮丼で全国的にも有名な鮮魚店が経営する海鮮食堂。 お店の前にたくさんの人たちが列を連ねる中に、昨年まで同僚だったな
春の味覚を楽しもう! cha_chan 2019.03.05 5 2,063 10 厳しい冬もひと段落、だいぶ寒さも和ぎ春の足音が近づいてきました。 春の楽しみと言えば、山菜採り!私の父(じいじ)がこの時期になると、息子を連れて週末に山菜採りに出かけます。息子も毎年じいじと山菜採りに出かけるのを楽しみにしています。 息子の植物好きは完全にじ
「甘えさせ」と「甘やかし」 cha_chan 2018.02.01 3 2,061 8 我が家の定番の悩みどころ。どこまでが甘えさせで、どこからが甘やかしなのか・・・。 わが子はかわいいし、子供の気持ちは余すことなく受け止めてあげたいと常々思っています。しかし、何でもかんでも子供の言うことを聞きすぎて下僕化しているのも事実です(妻にもお叱りを
息子へ。被災地からの手紙「あざ笑うかのような災害のパターン」 iRyota25 2016.05.31 1 2,046 0 熊本で最初に震度7の地震が起きてから10日後、介護施設の避難所で出会ったおばあさんがこんな話をしてくれた。 家がどうなっているのか分からない不安 「最初の地震が起きたのは、手術で入院していた病院から退院したばかりの時だったんですよ。もう怖くて怖くて、すぐに避難
小学校の運動会「中学年の部」を見学してきました! akaheru 2021.06.11 5 2,045 0 先日、息子の通う小学校の運動会を見学してまいりました! 1年以上続くコロナ禍の中、今年も小学生の息子が運動会に参加できた事はまず良かったと思います。 昨年も先生を始め、多くの方の頑張りにより運動会を開催することができたのですが、紅組や白組といった分けもなく、
息子へ。東北からの手紙(2014年2月22日) iRyota25 2014.02.26 3 2,043 0 ウィークデーの火曜日、金曜日に引き続き、土日も静岡県小山町須走地区の除雪ボランティアに参加してきた。 とにかくもう、 土日のボランティアでチームを組んだメンツのすごかったことといったら! 亘理で活動しているロシナンテス関係者のDoさんは、いまでも毎月、旧警戒区
雄勝石ものづくりキットで「鉢植え」づくり♪ akaheru 2017.04.02 3 2,035 0 宮城県石巻の雄勝町は硯の産地として有名。 その原料として使用される雄勝石をふんだんに使用したものづくりキットで鉢植えを製作しました! 雄勝石を積み上げながら接着剤でくっつけていくというシンプルな作業なので子供でも楽しめます。 息子とわいわい言いながらのんびり
息子へ。東北からの手紙(2016年3月18日)「二杯目のお茶の温かさ」【神戸・新長田】 iRyota25 2016.03.25 5 2,035 0 神戸・新長田、大正筋のアーケード街を歩いていて「南三陸さんさん商店街」の青いのぼり旗を見つけた。いや本当は、コーヒーの温かさを探してこの商店街を何往復も歩き回っていたのに、ほぼまる2日、気づかずにいた。さんさん商店街のロゴマークに見慣れていたせいか、何度も
【今日の「ちょっと楽しい」】息子と共に東大受験し母親合格、息子は失敗。私大へ・・・ ockn1006 2012.05.25 0 2,035 0 5月も終わりに近づいている。4月から「新生活」が始まった人も多いかと思うが、ふとこんなニュースを思い出した。 母さん50歳東大合格 30年越しの願いかなう 姫路市書写の塾講師、安政真弓さん(50)がこの春、かつて挑んだ東京大学を受験し、文科3類に合格した。ほぼ
息子へ。被災地からの手紙(2013年8月11日) iRyota25 2013.08.16 2 2,032 0 南三陸から灼熱猛暑の石巻へ ほぼ1週間前にも石巻にいたんだから断言できる。 川開きまで、まるで梅雨寒のように、もう初秋になったかのように、寒かった石巻に、 夏が来た。 南三陸から北上川沿いを走り、大川小学校に立ち寄った頃には、クルマの中にいても汗が噴き出すよう
戦争と人間。この質疑は必見「地元の警察の報告によれば、子供や女性達も手首を縛られ、目隠しをされた状態で殺害されていた」 Kazannonekko452 2015.08.26 0 2,030 0 公共放送NHKが放送しない参議院特別委員会。YouTubeの国会審議中継を見て涙が溢れた。国会中継でこんな話を聞くなんて。子供たちにぜひ見せたい動画だ。 生活の党と山本太郎となかまたち、山本太郎共同代表による2015年8月25日の質問。戦争が人間性への犯罪であり、今後日本の
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月11日) iRyota25 2013.03.15 1 2,027 0 2013年3月11日 宮城県石巻市 寒風の中、手向けられた水。サービスしてもらった長田区の熱いコーヒー。 激しい風の音がようやくおさまった頃、日の出を迎えた石巻の町はうっすらと白く雪化粧していた。前日ビーチクリーン活動をしていた時の暑さからは信じられないくらいだ。
息子へ。東北からの手紙(2014年12月21日)すべてのひとに、心をこめて、Merry Christmas! iRyota25 2014.12.25 1 2,021 0 急に思い立って出掛けた先は岩手県の大船渡市。「サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~」の手伝いに行ってきた。 東北の被災地でのクリスマスイベントについては、少々複雑な思い出がある。それは、上から目線のとてもイヤな言い方なのだけど、「与えるだけの
【島×働く】あとを継ぐ(小値賀島の場合) tanoshimasan 2012.12.10 1 2,015 0 小値賀島の場合 先日(12月8日)、「出張!おぢか島(東京・原宿テラス)」というイベントにお邪魔しました。これは、長崎・小値賀島への移住を考えている人々や移住に興味がある人々に向けたイベント。小値賀島へ移住を果たした島民の方々を囲んでの語らう会でした。そこでの
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月6日) iRyota25 2013.06.14 3 2,010 0 2013年6月6日 静岡県三島市 テラセ、テラセ サンリクテラセ。。 福島で〈暗闇の思想〉を知り、帰って来てからもくらくらするような状態が続いていた6月6日、Facebookの画面から飛び込んできたのがこの言葉だった。 文章の主の名は新沼暁之さん。直接会ったことはない、ともだ
リアスの海辺から(書評) iRyota25 2013.11.14 0 2,010 0 著者は気仙沼市舞根(もうね)湾を拠点とする養殖漁師でエッセイスト、「NPO法人 森は海の恋人」代表で、京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授でもある。海を甦らせるためには、山から川、海に至る環境の再生が不可欠と信じ、気仙沼大川の上流、県境を越えた岩手県
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月11日) iRyota25 2013.06.19 3 2,005 0 2013年6月11日 静岡県伊豆の国市韮山 違和感のあるニュースだった。震災から2年と3か月目の夜、NHKが流したニュース。それは、女川町生涯教育センターの話から始まった。 宮城県女川町の生涯教育センターの最上階、機械室まで逃げ上がった末に、なんとか生き延びた人たちの話
こどもの「めいげん」 gontake45 2012.03.23 3 2,000 0 思ったことを素直に口に出してしまう、こどもたちの名言や迷言をみんなで楽しみたいです。 ◆・・・だけは実在する ディズニー大好きな小学校3年生の女の子。友達に「ディ○ニーランドのキャラクターの中には人間が入っているんだよ」と言われたらしく、パパとママに「ドナ○ドも
息子へ。東北からの手紙(2015年9月19日)「元気そうに見えても体の中はボロボロなのよ」 iRyota25 2015.09.25 3 1,994 0 かさ上げ工事が進む陸前高田の高台にある県立高田高校。甲子園の出場経験もある名門校のグラウンドには、震災後、仮設住宅が立ち並んでいる。 お昼前、グラウンドにチャイムのような音楽が大きく鳴り響いた。近くのスーパーの移動販売車の到着を知らせる音楽だった。トラック
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月10日) iRyota25 2013.03.14 0 1,992 0 2013年3月10日 宮城県石巻市 ビーチクリーンの二日目。3月11日の前日。その夜、学んだこと。 今日もビーチクリーン活動。昨日は「大物班」の一員として、侵食が進んだ海岸で倒れてしまった木や流木の撤去に勤しんだ。(勤しむって、いそしむと読むんだよ。覚えときな) ただ
戦争の慰霊碑はご近所にも akaheru 2020.10.17 4 1,986 3 「ローラー滑り台を滑りたいよう!」 我が家の息子が突然そんなことを言い出しました。 どうやら、部屋の隅にしまっていたプラスチックのそりを見つけたのがその原因。 ばあばの家の近くの公園に大きなローラー滑り台があって、昔そのそりで良く滑って遊んでいたのを思い出し
協調性を育む「絵画造形展」 cha_chan 2019.02.05 4 1,980 8 先日、子供たちが通っている幼稚園で「絵画造形展」開催されました。 絵画造形展は毎年3学期のこの時期に行われており、年長の長男にとって最後の展示会です。この日のために園児たちが1週間以上前から制作に取り組んでいたようです。今年は2月1日~2日の2日間で開催されまし
地元大学とのお祭りを通じた交流がもたらすもの akaheru 2017.12.01 7 1,978 8 私が住む家から歩いて5分くらいのところに大きな大学があります。 その大学で先日学祭が開催されました。 地元に溶け込んだ行事 その大学では毎年春と秋の2回、学祭が開催されるのですが、我が家の子供たちも楽しみにしていて、毎回家族で遊びに行きます。 たくさんの屋台や、
生きる力を育む「あたらしい学校」 cha_chan 2018.12.18 7 1,975 5 11月に行われた、あたらしい学校の説明会に行ってきました。 あたらしい学校を知ったキッカケは浜松市天竜区にある春野町で行われた「大地再生講座」に参加したことでした。あたらしい学校のスタッフをしていらっしゃる方が参加しており、息子の感性や植物に対する興味、知識
缶ビール飲みほしたら、広がる空に桜満開(東北からの手紙) iRyota25 2014.03.31 2 1,975 0 息子へ。東北からの手紙(2014年3月29日) ゴクゴクゴク。缶ビールを飲みほす。だんだん視界が空に向かって開けていって、目の前には青空と咲いたばかりの桜。風の香りが心地よい。 とても風が強かった3月29日、沼津の海辺近くへバーベキューをしに行った。「あったかい静岡で