未来はここに「癒しの健康農業」ロシナンテス東北事業部 iRyota25 2014.05.27 4 3,375 0 のーんびりお茶っこしながら草むしり 花が咲き、やわらかな風が土の匂いを運んでくる。ときどき冷え込む日もあるけれど、ぽかぽか陽気の日が増えてくる。東北の春の何がうれしいって、農作業が再開できること。そんな春の一日、ロシナンテス東北事業部が続けている「健康農業
スピリッツを買いに行ったコンビニで iRyota25 2014.05.23 1 2,831 0 まさか! いくら何でもそんなのガセネタだろ? ビッグスピリッツの発売日、近所のコンビニ(L)に行ったら棚にスピリッツの姿がなかった。 話題になっただけに売り切れたか、と思うのと同時に、先週一部でささやかれたイヤな噂を思い出した。その噂とは――。 一部の書店ではス
鼻血・円盤・美味しんぼ iRyota25 2014.05.14 6 2,212 4 「鼻血」を否定するか信じるかという踏み絵 話題のスピリッツを買いに町の本屋に行くとすでに売り切れだった。でも近所のコンビニで最後の1冊を求めることができた。 目当ては当然「美味しんぼ」(原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ ビッグコミックスピリッツ/小学館)の第604話
被災地で進められる土地造成の明暗 iRyota25 2014.05.09 3 2,817 0 東松島市の野蒜地区に出現した巨大建造物 空にそびえる黒々とした巨大建造物。これは津波で進水したエリアのかさ上げをスピードアップするためのベルトコンベアー。 どれくらいの大きさか、写真からは分かりにくいかもしれない。別の角度からの写真の左端、フェンスの向こうに
あの日、双葉町であったこと「あって良かった持ち出し品」 iRyota25 2014.05.09 4 2,015 0 ●第4回 あの日、双葉町であったこと「実体験的地震対策」 次に災害時の一時持ち出し品について。これ、私自身が「あって良かったな」っていうものを紹介します。 手回し式ラジオ&懐中電灯 まず携帯ラジオとか懐中電灯。いま、手回しのタイプがありますね。ちょっと労力は使う
おすすめの国 トルコ編 ~Vol.1 イサク・パシャ宮殿~ sKenji 2014.05.02 0 2,573 0 おすすめの国は? ぼくが旅行好きだと知った友人が、「どこの国がよかった?」、「どこの国がおすすめ?」と、尋ねてくることがある。 タイトルで「おすすめの国」と書いておきながら、このようなことを言うと、身も蓋もないのだが、答えることに難しさを感じることがある。
あの日、双葉町であったこと「実体験的地震対策」 iRyota25 2014.05.02 2 5,237 0 ●第3回 あの日、双葉町であったこと「原発は生活の基盤だったが」 余震ってずっと続くんです。夜中になっったからって余震はとまらない。これが怖いんです。余震が起きる間隔ってのは、5分とか10分おきから30分に1回くらいというふうに少しずつ時間があいていきますが、山鳴り
STAP調査委員長の論文の疑義についての覚書 Rinoue125R 2014.04.25 0 1,156 0 STAP細胞論文の改ざん、捏造を指摘した理化学研究所の調査委員長・石井俊輔上席研究員が、自身の論文で画像の一部に切り貼りの疑いがあると指摘された件。 ニュースの話題を覚書として。 石井氏がホームページに掲載した「説明」書類には実際のデータの写真や研究ノートの写し
あの日、双葉町であったこと「原発は生活の基盤だったが」 iRyota25 2014.04.25 2 1,732 0 ●第2回 あの日、双葉町であったこと「パニックを抑えたもの」 東京電力福島第一原発で勤務中に巨大地震に遭遇した佐藤大さん。家族の無事を確認したその晩、町の安全を守るため消防団員の一員として出動します。 避難勧告にはタイムロスがあった 夜が明けて3月12日の朝、避難
あの日、双葉町であったこと「パニックを抑えたもの」 iRyota25 2014.04.18 2 1,985 0 ●前篇 あの日、双葉町であったこと「その瞬間」 双葉町に暮らし、福島第一原発で働いていた佐藤大さん。3月11日に起きたことをテーマにした講演会の記録です。 家族へ安否が分からないことが強い不安につながる で、次は夜の様子について。私はたまたま家族全員に連絡がついた
震災を経験して(5)「きのう銀行の窓口で・・・」 onagawa986 2014.04.17 7 2,501 0 「那須野さんって新聞のコラム書いていた方ですよね? 文章がすごくお上手で毎回読ませて頂いてましたよ。大変な経験されましたね、頑張ってください!」 きのう銀行窓口で名前を記入した用紙を見せた途端、担当の女性行員からこのように声掛けされ、あまりの出来事に面食らっ
大きな被害を受けた土地だからこそ、こどもたちに最高の環境を! iRyota25 2014.04.10 7 1,856 0 紺青の海。深い緑。そして青いあおい空を流れて行く輪郭のしっかりした白い雲。 平成の大合併で石巻市となった雄勝町。震災で大きな痛手を受けた町で熱いプロジェクトが走り続けている。 たとえば、リアス式海岸の雄勝の海岸線を走って行くと、ヘアピンカーブの真向かいに美し
あの日、双葉町であったこと「その瞬間」 iRyota25 2014.04.10 4 2,358 0 福島第一原発で働き、原発の事務所で地震と津波を経験した佐藤大さんが、静岡県で行った講演の内容を書きおこす記事の第一回目。メディアが伝えない話ばかりです。 地震の衝撃で腕時計が壊れて止まる 3月11日、あの時私は会議で東京電力の事務所にいました。その時間はちょう
原発と原爆、そしてゴジラ iRyota25 2014.04.09 1 2,174 0 映画「朝日のあたる家」のワンシーン。主人公の一人の少女が教室で原発と原爆を言い間違えるシーンがあった。 原爆じゃないよ、ゲ・ン・パ・ツとクラスメートから笑われちゃうんだけど、映画を見ながらぼくもプッと吹き出した。原爆は兵器。でも原発は発電のための設備――。 で
ハリウッド版「ゴジラ」が引き継ぐもの iRyota25 2014.04.08 3 2,093 0 ハリウッド版の新・ゴジラのPVがすごい。 富士山の広がる山裾にある原子力発電所。核施設内でのシビアアクシデント。そして津波。破壊されていく都市。 巨大怪獣同士の決戦ものとして引き継がれてきた日本のゴジラシリーズでも、1998年のGODZILLAでもない。水爆怪獣として誕生
【シリーズ・この人に聞く!第99回】日本を代表する若きバンドネオン奏者 三浦一馬さん kodonara 2014.04.04 0 5,363 0 「10歳まではいろんな楽器をおもちゃ代わりに遊んでいた」ピアニストの両親をもち、生まれた時から音楽の環境があった。演奏の練習というより、好きな楽器で遊ぶことが日常のひとコマ。それが10歳で、バンドネオンとの衝撃的出会いをきっかけに運命が変わった。16歳で音楽修業
漁船の避難と陸上の私たち避難「ベース」は同じだちゃ iRyota25 2014.03.24 3 3,396 0 「沖出し」ってご存知ですか。ここ数日、津波の際に漁船などの船を沖合への避難させるかどうかの基準づくりについて、たくさんのメディアで伝えられています。 船を持っていない一般の人には「関係ないや」と思われるかもしれませんが、その行動の可否、またはどんな状況だっ
【宮城県津波対策ガイドライン】津波の避難場所について ~後編~ sKenji 2014.03.24 1 2,890 0 今年1月、宮城県が津波対策ガイドラインを改正しています。ガイドラインには、津波から避難する上で、宮城県だけに限定されない、有用な情報が書かれています。 これまでも、津波の避難場所について調べてきましたが、今回は、宮城県の新しい津波対策ガイドラインから、津波の
津波てんでんこ(書評) iRyota25 2014.03.19 3 2,525 0 津波が来たらてんでばらばらでもとにかく逃げろ。親も子もなくとにかく逃げろ。親が子を、子が親を心配して逃げるのが遅れたせいで、落とさずにすんだ命がどれほど失われたことか。いざという時にどう避難するか、家族も地域も普段から考えておくことが生死を分ける――。そんな
伊予灘沖を震源地とする地震で考えたこと iRyota25 2014.03.14 2 6,596 0 3月14日02時07分頃発生した伊予灘沖を震源地とする地震。人的被害が負傷者にとどまったことは不幸中の幸いでしたが――。 「夜中だったし、揺れが長くて怖かった」 震度4の地域に住んでいる知人が電話口で語る言葉に、なかなか揺れがおさまらない中で彼女が感じた深い深い不安を
3.11。言葉のちから iRyota25 2014.03.11 3 2,948 0 新沼暁之さん。魂の言葉 だけど 彼等の主人達は 迎えにはきません。。 来たくても… 撫でてあげたくても… お疲れ様…したくても… してあげられねぇんだ。 二度と… 大船渡に住み、かつては暴走族やらなにやら、そうとうのやんちゃをやってきて、新宿から故郷に帰ってきて飲食店を
震災3年・想像することを忘れないようにしたい pamapama 2014.03.11 2 2,220 0 東日本大震災から、今日でまる3年が経ちました。 ■石巻に住んでいた同級生 震災当時石巻に単身赴任していた同級生(当日はたまたま出張で東京にいました)は復興支援に尽力する日々を過ごしたあと東北からかなり遠い土地へ転勤となりましたが、震災3年を目前にした3月9日の日
【シリーズ・この人に聞く!第98回】自律神経を整える「あきらめる」健康法を説く医学博士 小林弘幸さん kodonara 2014.03.07 1 3,859 0 「あきらめる」とはギブアップする意味ではなく、心のリセットであり、新しいステージへ上がるための登竜門。そう捉えることによって健康を維持する大切なシステム「自律神経」のバランスも整う…。今回ご紹介する小林弘幸先生は自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選
「水曜どうでしょう」が好きだ himachan986 2014.03.06 6 1,585 0 「水曜どうでしょう」が好きだ。 深夜に大爆笑するほど笑う訳でもなく、出演者が各々自分たちだけをただひたすら罵り罵倒し合い他の誰の事も傷付けることのない「水曜どうでしょう」が大好きだ。 そんな「水曜どうでしょう」かなり前にいったん最終回を迎え「彼らはまたいつ旅
わたしたちにとっては忘れたくても忘れられない日 himachan986 2014.03.04 3 1,274 0 3月11日 わたしたちにとっては忘れたくても忘れられない日。 でもきっと東日本大震災という日があった ということは忘れていなくても、3月11日だった と覚えている人は少ないのかもしれない。 阪神淡路大震災 新潟中越地震 奥尻の地震 スマトラ沖地震 私自身 阪神淡路大震災の