3.11 子どもの防災意識 cha_chan 2024.03.14 0 789 0 東日本大震災から13年が経ちました。 ここ静岡県でも大きな揺れを観測しましたが、今年12歳になる長男はこの地震を体験していません。 これまで何度か被災地を訪れ、語り部さんからお話を聞き、震災の爪痕を見てきた長男ですが、実際にその揺れを経験したわけではありません。
13年 私たちにできること saburouta 2024.03.11 3 896 0 東日本大震災で犠牲になられたすべてのかたに哀悼の意を捧げます。 また、被災されたすべてのかたに心からお見舞い申し上げます。 そして能登半島地震で犠牲になられたかたに哀悼の意を捧げるとともに、被災されたかたにお見舞い申し上げます。 今年は元旦に能登半島地震があ
令和6年能登半島地震の被災地のためにできることは akaheru 2024.01.12 2 1,179 0 令和6年は悲しい出来事からのスタートになってしまいました。 石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 現在も過酷な状況の方々が大勢いらっしゃいます。被害にあわれた方々が一刻も早くもとの暮らしに戻れるように祈
静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,828 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
ろうそくをともす pamapama 2022.03.11 3 2,575 0 あの大きな地震の翌日、まだ全貌がわからない被害を伝える朝刊の上をハイハイしていた君も、4月から中学生。 去年は君も大好きな人とのお別れを経験しちゃったね。「あれ?今日もいない」ってなんとなくわかってるよね。 命を全うする、ってどういうことなんだろう?難しそう
防災ポーチで『0次』の備え cha_chan 2021.10.26 2 6,391 0 一般的に、自然災害に備えは、0次、1次、2次の3段階に分けて準備することが推奨されています。 【0次】 ・家の耐震基準を満たす(1981年6月以前の旧基準の建物) ・家具を固定する ・防災ポーチを携帯する ・生き残るためのものと、外出先から自宅や避難所に辿りつくために必
災害に備えて備蓄をしよう! ~Part2~ cha_chan 2021.10.12 4 3,860 0 先日、お試しで準備した備蓄を試食してみることにしました。 避難所の食事ではご飯やパンなどがメインになり、野菜不足とタンパク質不足により体調不良になりがちという話と、仙台市が出していた非常食の献立を参考にメニューを組んでみました。 仙台市の献立を見たところ、お
伊豆半島について学ぶ orangeoor18 2021.02.04 6 1,272 3 コロナ感染が広がる前にはよく訪れていた修善寺。妻が勤めていた場所から車ですぐ行ける観光地ということでよく案内をしてくれたということが理由です。 コースは毎回ほぼ決まっており、まず修禅寺を拝観し、足湯に入り、桂橋を経由して竹林の小径。そのあとは様々なお店を見
普及し始める地域の防災アプリ orangeoor18 2021.01.07 2 1,535 2 沼津市にある実家に帰省したところ、なぜかテーブルの上に置かれていた過去の「広報ぬまづ」があったので何気なく読んでいると、防災強化月間であることを伝えるコーナーがあり、その中に「公式防災アプリ」の紹介がありました。 アプリのリリース自体は昨年から始まったよう
災害に備えた地域の取り組みを知る orangeoor18 2020.12.03 2 1,740 2 静岡県では、12月の第1日曜日を「地域防災の日」と定め、各地で防災訓練が行われています。平日の災害発生を想定した9月1日の総合防災訓練とは異なり、こちらは自主防災会の各班の活動の流れを確認し、共助意識の向上を目的としています。 昭和19年12月7日に発生した「東南海
【今週の一冊】東京防災_東京都総務局総合防災部防災管理課 (著), 東京都 (著) Vermeer 2020.04.27 1 1,405 0 都民でなくても知っておきたい 地震だけでなく、噴火や集中豪雨、竜巻、テロ、感染症など、想定される災害について書かれた本です。 人口が多い場所では、パニックになって人が殺到して負傷することのあるようです。 例えば地下街にいるときに地震で停電した場合は、一つの非
回り始めたローリングストック! cha_chan 2020.03.10 3 2,599 4 明日で東日本大震災からちょうど9年が経ちます。また今新型肺炎が世界に大きな影響を与えています。いま一度、我が家の非常食と備蓄品の点検をすることにしました。 災害に備えて2週間分の食料品備蓄をスタートしました。 by cha_chan ローリングストックはどうなった? 家庭
【DIY】 ビニールハウスを作ろう! Part11 cha_chan 2020.01.28 2 5,051 4 ビニールハウス作りの第11弾です。 前回は、休閑期に入ったビニールハウス内の、ジューンベリーの木の移設を行いました。そのため、今ビニールハウス内は床板が貼られているだけで何もありません。 今回はここにオシャレな造作棚を制作していきます。 【DIY】 ビニールハウス
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津港編~ pamapama 2020.01.20 5 3,372 8 久しぶりに沼津港へ行ってきました。 最近は観光客で大変混むため遠方から来た親戚や友人を案内する時ぐらいしか行くことはありませんが、昔は仕事でもよく行っていました。 高台はないんです さて、狩野川の河口にも隣接するこの沼津港で大きな地震にあったら、大勢の観光客
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 53,167 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
台風19号と狩野川中流域・下流域 pamapama 2019.10.21 6 9,515 8 2019年10月。日本に上陸する前の台風19号は「大型」で「猛烈」という最恐クラスにランク付けられ、「狩野川台風に匹敵する」と報じられてきました。 昭和33年の狩野川台風のことは知らなくても、子供のころから狩野川水系に親しんできた伊豆の人間にとって今回はまさに「狩野
沼津市旧小林村の地震被害 ~安政東海地震~ pamapama 2019.10.07 5 3,839 6 シリーズ展開している「避難ルートを実際に歩いてみました。」において、津波から逃れるための高台や津波避難ビルの位置を10数カ所にわたる海辺の観光スポットで確かめてきました。 シリーズでは津波から避難できる場所について「現地で確かめる」ことをモットーとしています
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・土肥海水浴場編~ pamapama 2019.08.26 5 3,780 8 この夏の海水浴は、伊豆半島の西側、伊豆市土肥(とい・旧土肥町)へ行ってきました。 伊豆には数多くの海水浴場があるものの、身体が年々大きくなり多動性も強くなっている自閉っ子と親子3人での海水浴は超重労働。荷物も結構ありますから、駐車場から砂浜まで離れていたり高
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 11,098 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
【DIY】 ビニールハウスを作ろう! Part7 cha_chan 2019.08.20 4 7,314 7 ビニールハウス作りの第7弾です。 前回は苦労の末、自宅の庭にビニールハウスの基礎を作成しました。おそらく水平にミリ単位で誤差が出てしまっているかと思います。この後の行程でどこかに歪(ひずみ)が出ないか少し心配ですが、先に進めて行きます(少しのズレなら義父が玄
小学校の引き取り訓練で気になったこと akaheru 2019.05.31 7 5,237 10 先日、小学校の引き取り訓練に参加してきました。 (参加してきた、といっても子供を迎えに行っただけなのですが) これは、大地震発生時などの緊急時に、学校から家庭へ子供の引き渡しをスムーズに行うための訓練です。 ざっくりとした流れは下記の通り。 1.地震発生(という
避難ルートを実際に歩いてみました。~富士市・田子の浦編~ pamapama 2019.05.27 8 3,980 10 前々から行こう行こうと言っていた富士市の「ふじのくに田子の浦みなと公園」へやっと行くことができました。 山部赤人の歌で有名な田子の浦。下の写真の中段左にある三角形のところがみなと公園です。 いかにも工業港なエリアを通り過ぎ、さらに「しらす」の直売で賑わう漁港
中越地震から防災を学ぶ(5) orangeoor18 2019.05.09 7 12,800 4 2004年10月23日17時56分に発生した新潟県中越地震。震災の教訓を生かし、災害から身を守るための備え方を学べる施設や公園で構成されている「中越メモリアル回廊」についてお伝えしてきた当シリーズですが、今回が最後のリポートです。 まずは中越メモリアル回廊のおさらいか
【復興支援ツアー2019】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.05.07 3 5,662 0 前回の復興支援ツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で前に歩き出している強い姿を見ること
中越地震から防災を学ぶ(番外編) orangeoor18 2019.04.18 6 2,409 5 「おぢや震災ミュージアム そなえ館」を見学した後は、小千谷駅から20分ほど電車に揺られて長岡駅に到着しました。 駅から歩いて数分の場所にある防災施設に行く途中、何やら気になる建物を発見。 名前は「アオーレ長岡」とのことです。 さて、この施設は何だと思いますか?