2016年から2017年へ。陸前高田「うごく七夕」〜被災から変わっていく町が生きる現実であるということ〜 iRyota25 2017.01.07 2 5,967 0 一本松茶屋の交差点を曲がって国道340号線に入る。気仙川に沿うようにぐるっと迂回して走り、奈々切の跨線橋を越えると、目の前に長い坂道が見えてくる。陸前高田市高田町大石の坂道だ。登り切った所には市役所の仮設庁舎がある。今年の夏には県内最大規模の災害公営住宅であ
島ファン必見!雰囲気にジーンとしちゃう「島が舞台の映画」10選 tanoshimasan 2013.05.29 4 5,921 0 こんにちは。 島ライターおっくんです。 最近ちょっとしたきっかけでやたらと映画を見るようになりました。いやー、楽天のDVDレンタルが、レンタル料無料だったりのキャンペーンをやってくれてるんで、色々借りてしまいます。。楽天の期間限定ポイントも貯まってますし。。
【シリーズ・この人に聞く!第144回】お笑い芸人 矢部太郎さん kodonara 2018.01.10 1 5,741 0 初の漫画エッセイ「大家さんと僕」は20万部のベストセラー。全頁に笑いが渦巻くのにホロリと涙する切なさも込められ誰もが心の感動スイッチをオンにされます。素顔の矢部さんに、子どもの頃の話をはじめ、お笑い芸人として大切にしていることをお聞きしました。 矢部 太郎(や
運命に導かれてラブホに就職した男 【素敵なラブホ事情12】 naoki1014 2013.01.25 2 5,724 0 数年前、僕はラブホテルと呼ばれるレジャー施設で清掃のバイトをしていました。ラブホの職場環境は「面白いと思えば面白い、特殊と思えば特殊、普通と思えば普通」という何とも不思議な感覚があります。このシリーズ?では謎の多いラブホテルの舞台裏に少しずつ迫っていきた
ショック! 三島は軍都だった【平和のための戦争展より】 iRyota25 2015.09.29 2 5,697 0 ドラマ「ごめんね青春!」のロケ地になった静岡県立三島北高校のあたりに、見張りの兵隊のための歩哨兵舎が点在するのは知ってましたが、三島がこれほどの軍都だったとは。平和のための戦争展の展示内容を参考に紹介します。 手書きの資料ですが、読むとなかなか味わいがあり
ずっと地元で生きてきたから、 復興の現実を見つめる目はシビアだ。 それでも弱音を吐かない強さ(2012年1月21日) iRyota25 2013.01.21 2 5,684 0 静岡県浜松市に避難している川里女久美(めぐみ)さんのご両親、完戸富吉(ししどとみよし)さんと奥さんの幸子(ゆきこ)さんへのインタビューで福島県南相馬市を訪れました。取材当日の浜通りは雪まじりの天気。お二人は「こんな雪になって大変でしたね。本当はほとんど雪
【シリーズ・この人に聞く!第76回】内部被曝の脅威を説き続ける被曝医師 肥田舜太郎さん kodonara 2012.05.07 0 5,629 0 肥田舜太郎さんは2017年3月20日にご病気のためご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。この記事は2012年3月に取材致しました。 じわじわと命を蝕む低線量被曝の恐怖。広島で軍医として赴任中に被曝してから、2009年3月に医師を引退するまで6000人以上の被爆者を診
夏間近!梅雨の間に予習しておきたい「島に行きたくなる本」10選 tanoshimasan 2013.06.11 3 5,452 0 こんにちは。 島とかいろいろ巡る人、おっくんです。 平日晴れているのに休日雨予報だとがっかりしますよね。リフレッシュしようと思っているのに、出かける気分も萎えてしまいます。梅雨ばっかりはどうしようもありません。。 「出かけたら出かけたでお金も使うし、大人しく
【シリーズ・この人に聞く!第9回】ニットデザイナー 広瀬光治さんから学ぶ「手づくりの充実感」 kodonara 2006.10.06 0 5,412 0 13年前にNHK「おしゃれ工房」に出演してから「ニットの貴公子」の呼称で、一躍その知名度が全国版に。現在も各地における講演や教室を通じて、手編みの素晴らしさを広める活動をされています。テレビのブラウン管で見たままのやさしい語りで、驚くべき幼児期の器用な体験もお
【シリーズ・この人に聞く!第23回】哲学者・ジャズピアニスト 土屋賢二さん kodonara 2007.12.07 0 5,406 0 哲学といえば、額にシワを寄せて難しそうなイメージがありますが、抱腹絶倒ユニークな捉え方をされる土屋先生の手に掛かれば、涙がでるほど笑える哲学!人生をさまざまな角度から見つめ直すことができます。週刊文春の連載コラム「ツチヤの口車」で書かれる破天荒なエピソード
【シリーズ・この人に聞く!第192回】指揮者 冨田実里さん kodonara 2022.01.07 2 5,330 0 2022年トップバッターは元気溌剌な指揮者。子どもの頃から一貫して音楽が大好きで中高時代は吹奏楽部、大学ではピアノ専攻するも、指揮を振る楽しさ、深さ、喜びに目覚めてこの道へ。新国立劇場ではバレエの新たな魅力を伝える新企画、エデュケーショナルプログラムも2月に予
【シリーズ・この人に聞く!第181回】絵本作家・イラストレーター 松本春野さん kodonara 2021.02.05 1 5,188 0 暖かい春を感じさせるような淡い色彩。松本春野さんの描く絵本の世界観は、懐かしく、優しく、ほっこりとします。絵本作家の草分け的存在の、いわさきちひろさんが祖母という家系。ご自身も育児中のお立場で今この時代に作品へ込める想い、人とのつながりで意識していることな
【壊されゆくもの・つくられるもの】大船渡プラザホテル iRyota25 2016.06.19 1 5,137 0 解体が始まるとあっという間だ。1週間ほど前にはまだかつての面影が残されていたが、もはや外壁も一面を残すばかり。 復興の象徴でもあった明るい茶色のホテル 解体が進められている建物の名は、大船渡プラザホテル。震災前から大船渡市民に親しまれてきたが、2011年3月11日の
【シリーズ・この人に聞く!第170回】ドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」監督 田中悠輝さん kodonara 2020.03.06 1 4,856 0 障害者の自立生活とはどういうものか?自分を、社会を、変えていこうと奮闘する人々を見つめ、生きづらさを抱えた人が自分らしさを取り戻す姿を丁寧にカメラで追ったドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」。自らも介助者として働く田中悠輝さんの幼少期のお話を
【シリーズ・この人に聞く!第50回】しなやかな肢体を演技にいかす 小林 十市さん kodonara 2010.03.05 0 4,803 0 江國香織さん原作の珠玉の恋愛小説「スイートリトルライズ」が映画化され今月公開します。本作品に出演された小林十市さんの役どころは、主人公の瑠璃子と恋に落ちる青年・津川春夫。映画初出演とは思えない演技力と、バレエダンサー仕込みの軽やかな身のこなしは、さまざまな
僕ときのこの栽培生活 ockn1006 2013.08.26 1 4,650 0 一人暮らしって寂しいですよね! 僕は2年ほど前まで福岡県で暮らしていました。 福岡と言っても、博多みたいな都会でなく、近所にコンビニもないような田舎町。(そのくせ、一丁前に “市” を名乗っていました) 休日こそ、電車に乗って博多近辺に出かけたものの、平日は仕事
【シリーズ・この人に聞く!第179回】弁護士 太田啓子さん kodonara 2020.12.04 1 4,569 0 「男らしさ」から自由になるためのレッスンというショルダーに惹かれて手に取った本書は、息子を育てる母にとって看過ごせない事柄がたくさん書かれ、娘を育てる立場でも非常に参考になります。発売後1万部突破という話題の一冊。弁護士であり男児二人を育てる母でもある著者
日本人は海外で若く見られる? akaheru 2020.03.21 7 4,416 4 「日本人が海外で実際の年齢より若く見られるって本当?」 昔、ロンドン滞在から帰国後、何度かこんな質問を受けたことがあります。 (完全に個人の経験上の感覚ですが)その傾向はあると思います。 特に女性に。 下記は自分の考察。 ・日焼けの防止により努めていて肌がきれ
お見合いカップリングパーティに行ってみた! の巻【いざゆけ!アホ人間】 ockn1006 2013.06.07 5 4,387 0 ●1.ボクは学生時代の友人・ネスの家に泊めてもらっていた。 「俺らってあんまり共通の友達おらんよなー」 「たしかに・・・」 「・・・じゃあ、婚活パーティ行こう」 「えっ!?」 「・・・・・・じゃあ、婚活パーティ行こう!」 ■登場人物 お見合いカップリングパーティ 「
【シリーズ・この人に聞く!第178回】NPO法人東京レインボープライド共同代表理事 杉山文野さん kodonara 2020.11.06 2 4,344 0 LGBTという言葉は知っていても、本当の意味を知る人はまだ少ないのでは?杉山さんはそんな社会を変えていくために啓蒙活動を行っている。体は女性として生まれたものの、心は男性として成長し、さまざまな葛藤の末、男性として暮らすトランスジェンダー。今秋「元女子高生、パ
【シリーズ・この人に聞く!第193回】岸壁幼魚採集家 鈴木香里武さん kodonara 2022.02.04 2 4,324 0 182センチの大柄な体躯にセーラー服と金髪ロン毛という容姿のインパクトに加え、芸名のような本名を持つ幼魚・稚魚を専門に研究する鈴木香里武さん。3月3日生まれで、今年丁度30歳を迎える節目。小学校から大学院まで学習院で学び、現在は北里大学大学院で稚魚の生活史を研究
あるカープファンの少年とお父さんの思い出 akaheru 2017.12.29 8 4,298 8 あるところに、一人のカープファンの少年がいました。 少年は広島出身のお父さんの影響(英才教育)で、物心つく前からずっとカープファンでした。 「いいか、ジャイアンツは悪の軍団だから絶対に負けちゃあならん!」と教えられて、本当に悪の軍団と信じていました。(念のた
岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリに輝いた「わかめソルト」でクッキング! ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2018.02.27 4 4,246 8 一緒に働くワークメイトうっちー。被災地応援のため毎年被災した東北の沿岸部に旅行に行く心のやさしいワーママです。こどもの命の話になると涙をポロポロ流して泣いている姿、その後の行動力はある意味「強さ」だと私は尊敬しています。 今年もうっちーは東北に旅行に行きお
【シリーズ・この人に聞く!第183回】ミュージシャン/タレント グローバーさん kodonara 2021.04.09 3 4,205 0 J-WAVEでこの方の声を聴かない日は寂しい。時事ネタを扱うニュース番組から、音楽家の歴史を紐解くエンタメ番組のMCまで、どんな話題もユーモラスに豊かな表現と軽妙なトークで場を盛り上げるグローバーさん。東大中退後に復学し卒業というユニークな経歴で本業はミュージシャ
【シリーズ・この人に聞く!第101回】米国で活躍する日本人コミック・アーティスト ミサコ・ロックスさん kodonara 2014.06.06 0 4,171 0 華奢な体から出るエネルギー。NYでただ一人の日本人漫画家として活躍する彼女は、半端でない努力家。波乱万丈ありつつの、海外で生き抜くためには何が必要?英語力?営業力?はたまた…。グローバルな時代を一歩先行く情熱仕事人に目標を達成するための極意を聞いてみました。