【DIY】憧れのウッドデッキを作りたい! ~Part1~ cha_chan 2022.09.13 4 5,099 0 先日、妻の口から「庭にウッドデッキが欲しい」と要望が出ました。 庭にビニールハウスを作りましたが、うまく活用できず物置小屋になっているので、オシャレに改修して使いやすくしたい。家族で自宅でもっと楽しく過ごすために、庭をリビングのように使いたい。という思いが
プロ野球速報の情報収集の今昔(私の場合) akaheru 2022.06.17 4 3,757 0 先週までセパ交流戦が行われていたプロ野球。私の愛するカープの成績はちょっと(?)ふるいませんでしたが、今日からリーグ戦が再開されました!この数日間は試合が組まれていなかったので、待ちに待ったこの日。気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思います!(それにしても
【DIY】憧れのウッドデッキを作りたい! ~Part2~ cha_chan 2022.09.27 4 5,321 0 「憧れのウッドデッキを作りたい!」の第2弾です。 前回は、ウッドデッキをDIYするにあたって、家族全員の要望を聞き取り調査しました。 妻はウッドデッキを家族でくつろげる場所にしたい。息子はペットの亀たちの飼育スペースとして使いたい。娘はハンモックで遊びたい。私は
東京都現代美術館による「会田家」作品の撤去要請問題 iRyota25 2015.07.28 4 3,415 0 会田誠が現代を代表するいかに素晴らしい美術家であるかはしばらく措くとして――。 「現代美術館」と看板を掲げている東京都立の美術館から、会田誠さんが彼の妻・岡田裕子さんと息子・会田寅次郎さんの三人によるユニット「会田家」として、同館の展覧会「おとなもこどもも考
無事是貴人 hometown_of 2018.01.18 4 3,346 0 先生はずっと一本のフックを求めてきた。復興公営住宅の集会所の畳の部屋に、ほんの小さくて目立たないものでいいからフックを付けてほしいと願ってきた。なぜなら先生はお茶の先生だから。市内のあちこちの仮設住宅から集まってきた公営住宅だからこそ、お茶を通してお作法を
自閉症の人々を支援する「SPELL」とは pamapama 2020.07.13 4 8,943 0 先日、イギリスの自閉症協会が提唱している「SPELL」という理念のことを知りました。S・P・E・L・Lの5文字には同協会が自閉症の人々を支援するうえで大切にしていることがギュッと凝縮されています。 自閉症スペクトラムの娘と少しでも快適に暮らすために、わたしたち親が日々
息子へ。東北からの手紙(2015年10月30日)BRTが走っていてもバスに乗れない! iRyota25 2015.10.30 4 4,764 0 BRTって知ってるよね。津波で線路が破壊されたJRのエリアで、列車の代わりにバスで運行している交通システム。英語の「bus rapid transit」の略で、線路の敷地だった場所を舗装してバス専用道にしたり、列車の運行管理みたいにバスの所在地をシステマチックに制御することでラ
ろうけつ染めをやってみた! baikinman 2021.08.25 4 5,134 0 cha_chanさんの草木染めを読んで、私もやってみたくなりました。 ちょうど息子の夏休みの宿題が「どんな方法でもいいので、富士山の作品を作る」だったので、染色で富士山の作品に挑戦してみました! 体験から学ぶ Part11 ~草木染め~ by cha_chan 我が家でやってみたのは「
東北地方、熊本旅行のモデルプランを考えました akaheru 2016.11.30 4 2,129 0 東日本大震災後、定期的に東北地方に旅行でお邪魔させていただいております。 「一番の支援は現地に訪れること」と心に言い聞かせて向かうものの、毎年我々の方が現地の方によくしていただき、お世話になりまくって帰ってくるという展開で、いつも癒やされて帰ってきます。 ◯
【DIY】 ビニールハウスを作ろう! Part7 cha_chan 2019.08.20 4 7,765 7 ビニールハウス作りの第7弾です。 前回は苦労の末、自宅の庭にビニールハウスの基礎を作成しました。おそらく水平にミリ単位で誤差が出てしまっているかと思います。この後の行程でどこかに歪(ひずみ)が出ないか少し心配ですが、先に進めて行きます(少しのズレなら義父が玄
地元鉄道会社のスタンプラリーで被災地支援! akaheru 2017.08.25 4 2,524 0 先日、神奈川県を走る、相鉄線(相模鉄道)のスタンプラリーに参加してきました。 このスタンプラリーは毎年開催されているのですが、年によっては我が家が誇る妻と長男のいわゆる「乗り鉄コンビ」のみで参加してたりしました。 (スタンプラリー自体は楽しいけど、二人のテンシ
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 55,138 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
復興支援ツアー2014レポート ~笑顔が素敵な人たちに出会えた旅~ leoleo 2014.06.10 4 7,004 2 初めての東北旅行に遂に行ってきました!! 今回の旅行では主に女川・松島を巡ってきました。当初のプランと大きく変更した部分もありましたが、結果的にとても充実した経験をしてくることができました。 女川・松島共に震災の傷跡がいまだに残されている現実と、その中でも前
ロシナンテスな日々 iRyota25 2013.08.28 4 5,953 0 タイトルに「日々」なんて書いてしまったが、NPO法人ロシナンテスの東北本部を訪ねたのは2回目。滞在時間を積算しても8時間に満たない。 タイトルに誤りあり、なのだ。 それでも自分にとってロシナンテスが日々なのは、今後も通い続けようと決めたから。いつづけたいと思うか
手作り醤油を試食してみよう!! baikinman 2022.07.13 4 3,971 0 約1年前の2021年7月24日。 我が家の息子と娘はMy醤油を仕込みました。 そしてこの度めでたく完成したため、さっそく試食です! 行ってみよう!〈湯浅醤油〉 by baikinman ここまでの醤油の様子 全く同じ環境に置いて、撹拌も同じようにやったはずなのになぜか息子の醤油の入っ
復興支援ツアー2014レポート【まとめ】 iRyota25 2014.07.25 4 2,208 0 いよいよ夏休み♪ この初夏に東北を旅した人たち7人のリポートをまとめました。 今年の夏休みはご家族で東北旅行、いかがですか♪ 復興支援ツアー2014レポート 【ぽたるページ】復興支援ツアー2014レポート ~笑顔が素敵な人たちに出会えた旅~By leoleo 初めての東北旅行に遂に
青い空に青い鯉のぼり iRyota25 2014.05.02 4 1,799 0 お正月に獅子舞が奉納された東松島市大曲浜の橋の向こうの空が、青い鯉のぼりでうめられている。春霞がかかったうす水色の空を泳ぐ500もの青い鯉のぼりが美しかった。 航空自衛隊松島基地の外周をめぐる道路のカーブあたりからも、青い鯉のぼりの群れは見えていた。玉造神社と
息子へ。被災地からの手紙(2013年8月27日) iRyota25 2013.08.28 3 2,337 0 福島県いわき市小久→いわき市四倉→宮城県亘理町 昨日今日明日と、東北の農業にどっぷり。 いわき市では放射能に負けない米作りの皆さんの熱い話と、現地レクチャー。 そんな中、今朝、四倉地区の若手(といっても父さんと同年代なんだけど)白土武さんが、こんなことを話して
息子へ。被災地からの手紙(2013年8月10日) iRyota25 2013.08.16 3 1,580 0 宮城県南三陸町「長須賀ビーチ」 かつてこの砂浜は瓦礫だらけだった。 砂を掘れば掘っただけ、海と陸にあったありとあらゆるものが出てきた。 でも、さらに以前、津波より前、この砂浜は東北でも有数の美しいビーチだった。 いま、このビーチは奇跡的によみがえった。 それも
息子へ。被災地からの手紙(2013年8月11日)―その2 iRyota25 2013.08.20 3 2,783 0 宮城県石巻市黄金浜、灼熱のこどぱにー・ちびひろ 今日の第2弾は自慢話に聞こえるかも。でも、とっても嬉しかったから報告する。 雄勝花物語の花壇から女川経由で石巻に向かった。国道398号「ブルーライン」は、御前浜(おんまえはま)を過ぎたあたりから片側交互通行が何か所
息子へ。東北の「夏休みの友」 iRyota25 2013.08.29 3 3,144 0 久之浜・浜風商店街の駄菓子屋さん、あかもの屋さんの店頭に、たくさんの小学生たちの姿があった。まさに「引きも切らずやってくる」ってそんな感じ。 「夏休みだから?」と尋ねると、 「いえもう夏休みは終わりました」と律儀な言葉が返ってきた。 そっか、夏休みの宿題も終
息子へ。東北からの手紙(2015年7月20日)地元メディアが伝えた「原発PR看板」将来的には復元へ iRyota25 2015.07.21 3 2,266 0 地元にいるからこそ届けられる情報があるということ。地域の紙メディアの小さな記事に大切な問題が隠されていること。 福島県双葉町には原子力発電をPRする看板が2基設置されている。そこには1988年と91年に町民から募った表裏計4つの標語が掲げられている。 「原子力 明るい
【復興支援ツアー2015】息子へ。神戸からの手紙「一杯のコーヒーの温かさをさがす旅」 iRyota25 2016.04.11 3 8,551 0 1杯のコーヒーの温かさ。それはコーヒーだけの温かさではなかった 神戸を目指したのは、東日本大震災から2年となる日、「がんばろう!石巻」の看板で行なわれた慰霊行事で出会った人たちのことが忘れられなかったから。 3月11日の光景。「がんばろう!石巻」追悼の集い 「コー
息子へ。被災地からの手紙(2013年6月11日) iRyota25 2013.06.19 3 2,005 0 2013年6月11日 静岡県伊豆の国市韮山 違和感のあるニュースだった。震災から2年と3か月目の夜、NHKが流したニュース。それは、女川町生涯教育センターの話から始まった。 宮城県女川町の生涯教育センターの最上階、機械室まで逃げ上がった末に、なんとか生き延びた人たちの話
息子へ。東北からの手紙(2015年9月19日)「元気そうに見えても体の中はボロボロなのよ」 iRyota25 2015.09.25 3 1,994 0 かさ上げ工事が進む陸前高田の高台にある県立高田高校。甲子園の出場経験もある名門校のグラウンドには、震災後、仮設住宅が立ち並んでいる。 お昼前、グラウンドにチャイムのような音楽が大きく鳴り響いた。近くのスーパーの移動販売車の到着を知らせる音楽だった。トラック