あえて「棄民」について考える iRyota25 2015.06.18 3 5,487 0 棄民。非常にイヤな言葉である。しかし、この棄民というものを正当化しようとしているとしか考えられないことが、今の世の中いろいろなところで推進されている。 放射能汚染地域への「帰還」の閣議決定 6月17日の報道で、市町村全域の避難解除として初となる楢葉町の避難支持
がんばろう!石巻「ど根性ひまわり」の種の配布はじまる♪ iRyota25 2015.04.08 4 5,419 0 町を破壊した津波に乗って、何処からか「がんばろう!石巻」の看板の側に流れつき、そのまま見事に花を咲かせたひまわりの花の種の配布が始まりました。「がんばろう!石巻」の黒澤さんが「ど根性ひまわり」と名づけたひまわりは、今年花咲けば5世代目となります。 津波に負け
座り込み抗議、非暴力主義ってなに? ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2018.06.26 5 5,407 4 大浦湾の海の美しさに癒やされた後は、ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~の映画トークショーでプロデューサー木佐美有氏が話されていたキャンプ・シュワブを見に行くことにしました。 Home – Japanese | ジュゴンって本当にいるの? そうだ!大浦湾に行こう。~行きあ旅ばっ旅
【シリーズ・この人に聞く!第99回】日本を代表する若きバンドネオン奏者 三浦一馬さん kodonara 2014.04.04 0 5,363 0 「10歳まではいろんな楽器をおもちゃ代わりに遊んでいた」ピアニストの両親をもち、生まれた時から音楽の環境があった。演奏の練習というより、好きな楽器で遊ぶことが日常のひとコマ。それが10歳で、バンドネオンとの衝撃的出会いをきっかけに運命が変わった。16歳で音楽修業
【シリーズ・この人に聞く!第194回】落語家 立川こはるさん kodonara 2022.03.04 2 5,313 0 女性落語家はまだまだ少数派ですがなかでも異彩を放つのが今回ご紹介する立川こはるさん。ボーイッシュないでたちと滑舌よく勢いのある巧みな話しっぷり。聞けば都会育ちでありながら昆虫大好き少女であったとか。リケジョとして前途洋々なはずが、なぜ前人未到の芸の道へ?経
【シリーズ・この人に聞く!第170回】ドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」監督 田中悠輝さん kodonara 2020.03.06 1 5,303 0 障害者の自立生活とはどういうものか?自分を、社会を、変えていこうと奮闘する人々を見つめ、生きづらさを抱えた人が自分らしさを取り戻す姿を丁寧にカメラで追ったドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」。自らも介助者として働く田中悠輝さんの幼少期のお話を
【阪神淡路大震災20年】1995年の被災地リポート(2) iRyota25 2015.01.16 3 5,243 0 前編を記したのは去年のことだった。文末には「記事を追加して再送します」と記している。それから1年。阪神・淡路大震災から20年。今年はメディアも大々的に取り上げる予定らしい。テレビや新聞ではすでに特集がスタートしているところもある。大手サイトでも特別仕様のペー
【シリーズ・この人に聞く!第179回】弁護士 太田啓子さん kodonara 2020.12.04 1 5,243 0 「男らしさ」から自由になるためのレッスンというショルダーに惹かれて手に取った本書は、息子を育てる母にとって看過ごせない事柄がたくさん書かれ、娘を育てる立場でも非常に参考になります。発売後1万部突破という話題の一冊。弁護士であり男児二人を育てる母でもある著者
あの日、双葉町であったこと「実体験的地震対策」 iRyota25 2014.05.02 2 5,237 0 ●第3回 あの日、双葉町であったこと「原発は生活の基盤だったが」 余震ってずっと続くんです。夜中になっったからって余震はとまらない。これが怖いんです。余震が起きる間隔ってのは、5分とか10分おきから30分に1回くらいというふうに少しずつ時間があいていきますが、山鳴り
『稲むらの火』と甲子園のおにぎりマネージャー iRyota25 2015.11.07 3 5,232 0 80代の女性に小学校の頃の話を聞いていた時、国民学校(小学校)5年生の国語の教科書に載っていた『稲むらの火』の話題になった。彼女は物語のストーリーをよく覚えていた。庄屋の五兵衛が収獲したばかりの稲穂の山に火を放った犠牲的精神を鮮やかに思い出すと語った。 戦時中
【シリーズ・この人に聞く!第55回】未来のサッカーW杯出場選手を育てる 川崎フロンターレ U-12監督 高﨑 康嗣さん U-13監督 大場健史さん kodonara 2010.08.06 1 5,230 0 2010年FIFAワールドカップ、日本は歴史に残る善戦を繰り広げました。國を熱狂の渦に巻きこんだサッカーというスポーツに、寝食を忘れるほど打ち込む子どもたちがいます。そんな未来のサッカーのサッカー選手を夢見る子どもを育成する監督お二人に、プロを目指す子の心構えと練
ネタ切れ予防に……、アイデアを出す9つの方法【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.09.26 2 5,228 0 書くためのアプローチ方法 文章を書き続けていると、時にネタ切れを起こすものです。僕自身、ネタ切れはしょっちゅうで、今も若干そんな状態です。 ネタ切れを起こした際、書くためのアプローチ方法がいくつかあると聞いたことがあります。それは、 1.思い出したことを書く
台風15号災害ボランティアへの参加 orangeoor18 2022.10.13 1 5,216 0 台風15号の影響により今年の9月23日の夜から明け方まで大雨が降り続いたことで、静岡県は中部や西部を中心に大きな被害を受けました。一部地域の住宅や施設等で浸水被害が発生し、掛川市や浜松市では土砂崩れもありました。 ライフラインに関しては停電や断水が発生。特に静岡
味噌ピーナッツ - 鹿児島県・奄美群島【島の郷土料理】 tanoshimasan 2012.09.06 2 5,198 0 郷土料理。素朴で目立たず、だけど、うまい。地域おこしのために誕生する「ご当地グルメ」とはちょっと違う。昔から存在して、どこの家庭でも作られる料理。 味噌ピーナッツ 鹿児島県・奄美群島の島々を巡っていると、よく見かけたお土産。みそと砂糖が絡んだピーナッツの塊が
僕ときのこの栽培生活 ockn1006 2013.08.26 1 5,184 0 一人暮らしって寂しいですよね! 僕は2年ほど前まで福岡県で暮らしていました。 福岡と言っても、博多みたいな都会でなく、近所にコンビニもないような田舎町。(そのくせ、一丁前に “市” を名乗っていました) 休日こそ、電車に乗って博多近辺に出かけたものの、平日は仕事
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(オフィス) iRyota25 2012.12.27 4 5,182 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・照明、
きよはらファンが泣いた日 ~スーパースター清原和博の逮捕 doraemon 2016.02.06 4 5,159 0 まさか大好きな清原和博のこんな記事を書く日がくるとは思いもよりませんでした。 2月3日朝、『清原、逮捕されたみたいだよ』と聞かされました。 嘘であってほしいという願いも望みも、テレビをつけた瞬間にかき消されました。ちょうどワゴン車が映し出され、車内には清原和博
絵画から戦争を知る_アッツ島玉砕 felicidad 2017.05.17 2 5,108 0 アッツ島 アメリカ合衆国 アラスカ州 アリューシャンズ・ウェスト 第二次世界大戦で唯一、北アメリカで行われた地上戦でがあります。 アッツ島の戦いです。 一年中雨か雪の極寒の地であったアメリカ領のアッツ島を、昭和17年(1942年)に日本は占領しました。 翌年の昭和18年5月
【シリーズ・この人に聞く!第40回】12歳で見つけた道を歩み続けるバスケットボールコーチ 大山妙子さん kodonara 2009.05.08 0 5,096 0 173センチというバスケット選手にしては小柄ですがお会いしてみるとやはり見上げてしまうほどの大きさ。選手時代は4年連続2冠達成などJOMO黄金時代に貢献。個人タイトルも獲得。オリンピックに2度出場し現役引退後は、後進を育成するコーチの立場で活躍しておられます。小学6
【シリーズ・この人に聞く!第114回】バレエダンサー 新国立劇場バレエ団プリンシパル 小野絢子さん kodonara 2015.07.03 1 5,092 0 新国立劇場バレエ団のプリンシパルとして活躍する小野絢子さん。2007年に入団し主演デビュー作『アラジン』で一躍注目を集めました。今夏は子ども向けバレエ公演『シンデレラ』を演じます。プレッシャーよりも常に何かにチャレンジし、追い詰められているより、次はこうしよう
【シリーズ・この人に聞く!第174回】文筆家 堀越英美さん kodonara 2020.07.03 1 5,078 0 「スゴ母列伝 いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける」というタイトルからして笑える著書は、日本だけでなく海外を含め歴史に残る母の生きざまを紐解く伝記集。「少しでも育児を間違えたら取り返しのつかないことになる」という思い込みにハマりがちな現代の母親に
【シリーズ・この人に聞く!第197回】作家 岩井圭也さん kodonara 2022.06.03 2 5,001 0 2018年に第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞し作家デビュー。その後、数多くの作品を執筆。今、最も勢いのある若手作家として注目されています。企業に勤務する傍らで作家活動を続けるパワーはどこから湧き出てくるものなのでしょう。物語を紡ぐ視点、今の社会に感じるこ
【シリーズ・この人に聞く!第54回】ボーダレスに活躍する数学者 秋山 仁さん kodonara 2010.07.09 1 4,974 0 もじゃもじゃヘアにバンダナ、ギョロ目に口ひげをたくわえたユニークな数学者といえば秋山仁さん。理学博士として研究に取り組まれる一方、さまざまなジャンルで活動されています。現在は、東海大学教育開発研究所所長として教育現場に携わる教師へ魅力的な教育・指導を行える
子育ての考え方について学ぶ orangeoor18 2022.09.15 2 4,964 0 我が家の教育方針は主に妻が決めていてほぼ任せきりの状態。子育てには正解も不正解もないからこそ、悩みや不安はつきものだと思いますが「悩みは?」と聞かれても自分はあまりピンと来ないというのが正直なところです。 育児を「手伝う」。このようなマインドは我が家では完
【シリーズ・この人に聞く!第31回】音楽で世界平和を広める 原田真二さん kodonara 2008.08.08 2 4,964 0 18歳でデビューし、「てぃーんず ぶるーす」、「キャンディ」、「シャドーボクサー」と3曲連続でオリコン入りを果たし、その才能を「早熟の天才」と評された当時。アイドル扱いに反発をしつつ、骨太なアーティストとして数多くの楽曲を作りづつけてきたミュージシャン。歌詞に