高級食材のフカヒレ。気仙沼は、サメの水揚げ量は国内90％を占めており、フカヒレの生産量も日本で一番です。本場中国でも気仙沼のフカヒレは最高級ブランドとして認知されています。

女川カレーは東日本大震災の際に、鎌倉のボランティアの方が避難所の炊き出しで作られたカレーを商品化したものです。女川カレーは、年齢を問わず誰でも食べやすいように辛さを抑えながら、体が温まるスパイスを使用することにより、寒さで冷えた体を温めてくれるそうです。

魚屋、お土産物屋、飲食店などが入っている集合施設です。お土産を買ったり、食事をしたりと、大変便利です。観光遊覧船もすぐ脇の岸壁から発着しているほか、子供用の屋内型あそび場もあります。

来月2月7日(金)、8日(土）に、福島県会津若松市で「会津絵ろうそくまつり」が行われます。会津の伝統工芸品の1つである「絵ろうそく」を、雪景色の中で灯すお祭りで、別名「ゆきほたる」とも言われています。約1万本のろうそくが灯されます。

東北・三陸海岸に沿って走る三陸鉄道。地元の足として愛されている鉄道ですが、風光明媚なリアス式海岸を走ることから、鉄道好きにも人気が高い路線です。その三陸鉄道が、震災から3年目の2014年3月11日に「震災学習列車 ～忘れないで3・11～」を運行します。

岩手県大船渡市で「三陸・大船渡　第17回つばきまつり」が開催されています。期間は3月23日まで。会場は、大船渡市総合交流ターミナル施設「世界の椿館・碁石」です。