息子へ。東北からの手紙(2015年10月30日)BRTが走っていてもバスに乗れない! iRyota25 2015.10.30 4 4,764 0 BRTって知ってるよね。津波で線路が破壊されたJRのエリアで、列車の代わりにバスで運行している交通システム。英語の「bus rapid transit」の略で、線路の敷地だった場所を舗装してバス専用道にしたり、列車の運行管理みたいにバスの所在地をシステマチックに制御することでラ
保育園の懇親会には早くから出ておいたほうがいいと思った話 akaheru 2018.12.14 6 4,761 9 保育園の懇談会で「一人推理大会」 子供の通う保育園では年に一度保護者懇談会があります。 親御さんのみがクラスごとに各教室に集まり、担任の先生も交えて子どもたちの話をしつつ親睦を深めるというイベント。 基本的にパパママどちらかが参加する形で、ここ数年はママが参
ヒロシマからの道「会うことのなかった父親の形見」 iRyota25 2016.04.11 3 4,753 0 「被爆した最後の館長」と呼ばれる畑口實さん(70歳)のお父さんの懐中時計とベルトのバックルは、いま広島平和記念資料館(原爆資料館)に展示されています。 文字盤が読めないほど焼け焦げた懐中時計 展示の説明書きには、簡潔に次のように記されています。 懐中時計とバッ
目の疾患を甘くみてはならぬ ~セルフケア~ jina 2018.03.13 6 4,689 8 娘どんの目のトラブル とある日の火曜日、娘どん(中学1年生)の目が腫れているのを発見。 母 「どうしたの?その目、ヤバイよ」 娘 「そう、ものもらいになった」 母 「病院に行った方がいいよ」 娘 「大丈夫、大丈夫、目薬あるから」 二日後の木曜日、さらに目が腫れて充血
【シリーズ・この人に聞く!第35回】映画「おくりびと」の脚本も手がけた 放送作家 小山 薫堂さん kodonara 2008.12.05 0 4,622 0 今秋大ヒットした映画「おくりびと」は、派手なシーンはどこにもありませんが、人間のあたたかさが静かに伝わってくる作品です。この脚本を手がけられたのが小山薫堂さん。「料理の鉄人」や「カノッサの屈辱」「世にも奇妙な物語」など数多くのTV番組の作家として活躍し、現在
担任の先生との面談を前に akaheru 2021.12.03 1 4,573 0 まもなく、小学校に通っている息子の担任の先生との面談があります。コロナ禍の影響もあってその先生と直接お話するのは今回が初めて。しっかりと挨拶をしつつ、聞きたいことを聞いてこなければと思っています! (とっても楽しい先生だと聞いているので楽しみ) 昨年の担任の
規格外の魚を美味しくいただく(1) orangeoor18 2021.10.14 8 4,504 0 先日、静岡市の由比で行われている月1の恒例イベントに行ってきました。 それは何かというと、由比漁港で水揚げされた魚をビニール袋いっぱいに詰めて、それがたった500円という、「由比・むつみ市場」さんのとってもお得な企画。 「○○放題」という言葉に惹かれてしまう自分を
うちのアスペ君 Part15 ~登山~ baikinman 2021.12.15 4 4,500 0 わが家の息子(12歳)はASD(自閉症スペクトラム)です。 今では使いませんがより分かりやすくということで、心理療法士の先生は「アスペルガー」という言葉で息子を表現されていました。 今回は息子が富士山(宝永山)に登ったお話です。 そもそものきっかけ 基本的に動くこ
【シリーズ・この人に聞く!第17回】こどもクッキングの第一人者 料理研究家 坂本廣子さん kodonara 2007.06.08 0 4,455 0 「食育」について語る専門家のなかでも、自分で口にする食べ物のこだわりだけでなく、子どもたちに料理を通じて体験の場を提供しています。子どもの力を信じて本格的な料理を体験させる独自方法は大好評で、サカモトキッチンスタジオでの講座は毎回満員御礼。超ご多忙でありな
うちのアスペ君 Part17 ~卒業~ baikinman 2022.03.30 7 4,451 0 わが家の息子(12歳)はASD(自閉症スペクトラム)です。 今では使いませんがより分かりやすくということで、心理療法士の先生は「アスペルガー」という言葉で息子を表現されていました。 今回は卒業のお話です。 小学校卒業 小学校の6年間は本当に思い出深かったです。 この
緊急事態宣言下の新たな登校の形 akaheru 2021.09.10 3 4,448 0 8月2日(月曜日)より、緊急事態宣言が神奈川県に発出されました。 小学生である我が子の夏休みも終わり(ちょっと延びましたが、)学校再開となったのですが、これまでの緊急事態宣言下とはまた違う形での登校となりました。 「時差集団登校」再び開始です。 by akaheru 前回
【シリーズ・この人に聞く!第136回】「習い事狂騒曲」著者 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまささん kodonara 2017.05.08 1 4,445 0 「習い事」は何のためにするのか。どうやって選べばいいのか。子どもの能力を最大限に伸ばす何かと出会えるよう親は願っています。発想力、思考力、表現力を求められる時代、何が最善なのか?を紐解いた一冊「習い事狂騒曲」著者、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささ
【DIY】 ビニールハウスを作ろう! Part1 cha_chan 2019.04.16 8 4,427 10 これまで植物大好きな息子の話題を、何回かぽたるに記事をアップしてきました。 植物の中でも、キノコとタケノコが特に大好きな息子ですが、以前から南国フルーツにも興味を持っています。 とても色鮮やかで独特の形状をしている南国フルーツは息子にとって刺激的で興味津々。
あるカープファンの少年とお父さんの思い出 akaheru 2017.12.29 8 4,390 8 あるところに、一人のカープファンの少年がいました。 少年は広島出身のお父さんの影響(英才教育)で、物心つく前からずっとカープファンでした。 「いいか、ジャイアンツは悪の軍団だから絶対に負けちゃあならん!」と教えられて、本当に悪の軍団と信じていました。(念のた
大腸内視鏡検査のおしり medomedocci 2023.12.01 5 4,374 0 大腸内視鏡検査のしおり(4) by medomedocci の続き、もう少しだけお付き合いいただきたい。 穴あきパンツを履いて点滴を装着すると 「(入院する)お部屋へご案内します。2人部屋ですね」 「あ、個室を希望したんですけど」 「すみません個室はいっぱいで…」 25年以上ぶりの
【シリーズ・この人に聞く!第124回】「1人でできる子が育つ『テキトー母さん』のすすめ」著者 立石美津子さん kodonara 2016.05.09 6 4,349 0 「テキトー」とは投げやりなことでなく、ありのままを受け入れる姿勢。親も子どもも幸せになる「テキトー母さん」6カ条はシンプルで即実行に移せることばかり。子どもが自立すれば、お母さんもラクに。30年以上の教育現場経験をベースに机上の空論でない執筆や講演活動が人気
ステンドグラスを作ってみた!その1 baikinman 2022.08.24 2 4,311 0 子どもたちの夏休みの宿題に「作品制作」があり、ばあちゃんにステンドグラスを教えてもらうことにしました! ステンドグラスは道具も材料も手軽に手にはいらないのですが、ばあちゃんが全部持っている!! ということで、ばあちゃんのアトリエでレッツ制作!! 材料・道具 〈
【シリーズ・この人に聞く!第75回】世界に「禅の作法」を説くバイリンガル雲水 星覚さん kodonara 2012.03.30 1 4,249 0 悩み、ストレス、憂鬱な気分なく過ごしたい。そして心身共に美しく生きてゆきたい。縛りの多い現代人の心は、「禅の教え」から対処の仕方、解決法が見えてきます。ただひたすら美しい作法を日常に取り入れるだけで、健やかに、輝く、幸せな人生。こんな「禅の作法」を日本だけ
【シリーズ・この人に聞く!第41回】科学の楽しさを広めるサイエンスライター 内田麻理香さん kodonara 2009.06.05 0 4,241 0 家庭生活を科学する架空の研究所「カソウケン」をwebにつくり、「身近なことに科学はいっぱいころがっているので、そのあたりのことを紹介したい」という想いから、情報を発信する。取っつきにくいと思われがちな科学を読者がリアリティを持ってわかりやすく感じてもらえるジ
【シリーズ・この人に聞く!第42回】ヒマラヤ単独登頂を成し遂げた登山家・野外学校FOS代表 戸高雅史さん kodonara 2009.07.10 0 4,176 0 96年に世界第2位の高峰K2(8611m)に無酸素単独登頂。山梨県の山中湖畔で子ども対象の野外活動をはじめ、高校や大学の富士山での体験活動にも取り組まれてもいます。その活動の原点は「感動を提供したい」という思い。山の自然から学ぶことは多いと語る戸高雅史さんへ子どもが
復興支援ツアー2014 ~3世代で行く東北旅行レポート~ baikinman 2014.05.11 4 4,142 2 はじめに。。。 今回東北に実際行くことにより、復興の状況は現地へ行かなければ実感として分からないと言うことを、身を持って体験しました。 旅行中に見た更地になった場所や大きな被害を受けた建物などを、旅行者の私がどのように書いたらよいのか悩みました。 私が出来る
私が家族と過ごす時間が大切な理由 cha_chan 2018.02.15 5 4,142 8 家族と過ごす時間はかけがえのないものです。それは誰にとっても当たり前なことだと思っていました。けれども当たり前すぎて気づけないこともあります。世の中には、家族と過ごしたくても過ごせなくなってしまった人もたくさんいます。 日々今と向き合っているつもりでも、当
目の疾患から学ぶ「今見えることが永遠ではないということ」 ~セルフケア~ jina 2018.04.24 5 4,132 4 受診(オルソケラトロジー取扱眼科) 3回目 3月末のとある土曜日。 次男坊がオルソケラトロジーをはじめて10日が過ぎました。 さて、視力はどうなっているのでしょうか。 母ドン:「今日は眼科だけど視力回復しているといいね~」 次男坊:「あーうん。」 母ドン:「見えるように
祖父の戦争 〈後編〉 baikinman 2019.08.28 8 4,128 7 大正3年生まれの祖父は、第二次世界大戦で日本兵として戦地に赴いたそうです。 今回は漂流後に日本の軍艦に助けられて、台湾に上陸した後のお話です。 祖父の戦争 〈前編〉 by baikinman 空襲が・・・ 台湾に上陸して日本軍で生活している際は、お昼時に度々空襲があったそう
広島平和記念公園を歩いて感じたこと(1) orangeoor18 2022.05.26 4 4,118 0 袋町小学校平和資料館から徒歩で平和記念公園へ。 園内の原爆ドームの北側に位置する慰霊碑の前で約束していたガイドの方と待ち合わせです。 周辺には、自分と同じようにガイドの方の解説を聴いている人もちらほら。また、親が被爆者にあたる方、地元に住んでいる方がボランテ