雄勝でいいものめっけだ!! baikinman 2017.03.24 2 2,727 0 宮城県石巻市雄勝町の「おがつ店(たな)こ屋街」で面白そうなモノをめっけ!! その名も「雄勝石モノづくりキット」!!! 雄勝石を使って、植木鉢を作ります。 今回は6歳の娘との共同制作(^^♪ おがつ店こ屋街 雄勝硯生産販売協同組合 気になるキットの中身は ・雄勝石(破
【復興支援ツアー2016】 「復興」の意味を考えた旅 cha_chan 2017.03.24 2 2,148 0 「復興」という言葉を聞いたとき、どんなイメージを持ちますか? 私は今回、初めて東北の被災地を訪れ、「復興」のイメージが大きく変わりました。 東日本大震災以降、テレビや新聞で度々目にする「復興」というキーワード。私が「復興」という言葉に抱いていたイメージは、大
雄勝石(おがつ いし)の魅力を体験しよう! pamapama 2017.03.23 6 3,187 0 わたしたちJP21は、3月24日に開催する東日本大震災の復興支援イベント内で「雄勝石(おがついし)を使ったモノづくり」のワークショップを行います。 宮城県石巻市雄勝町(おがつちょう)は、書道に使われる硯(すずり)の名産地。 歴史は室町時代初期に遡るとも言われる「雄
東北地方、熊本旅行のモデルプランを考えました akaheru 2016.11.30 4 2,129 0 東日本大震災後、定期的に東北地方に旅行でお邪魔させていただいております。 「一番の支援は現地に訪れること」と心に言い聞かせて向かうものの、毎年我々の方が現地の方によくしていただき、お世話になりまくって帰ってくるという展開で、いつも癒やされて帰ってきます。 ◯
商売で一番大切なのは「ひと」がいること iRyota25 2016.07.31 3 2,669 0 これは、とある仮設商店街での話。仮設としてオープンした後、町の再建のための工事で道路が通りにくくなるために、もう一度、仮設として移転してこの5月末に再オープンした仮設商店街で聞いた話。 そのお店、トレーラーハウスの商店の窓から外にはラジカセがぶら下げられてい
(お知らせ)【東北の風の道】3号「おかえりを言いたい」は日曜日に発行 iRyota25 2016.07.29 4 2,031 0 夏祭りの季節です。東北各地で祭りの準備が進められています。 3大祭り、4大祭りと言われるお祭りには何万人もの観光客も訪れて、東北が一年で一番賑わう季節です。 たとえ、たくさんの観光客が訪れることはなくても、それぞれの地域に伝えられてきたお祭りには、都会に暮らす
【週刊・東北の風(仮称)】はじめます(0号) iRyota25 2016.07.08 7 1,780 1 東北の大震災はもう過去のことだと思っていませんか? 復興は少しずつ、たぶん着実に進んでいます。しかし、一歩前に進めば新しい問題がいくつも現れ、ひとつの課題を何とかクリアすればまた新たな問題に直面する——。その繰り返しというのが実態です。 「ぽたる」にアップされ
【伝える】石巻市復興まちづくり情報交流館「雄勝館」 iRyota25 2016.07.08 6 2,190 0 6月に雄勝に行った時にはあいにく休館日だった「石巻市復興まちづくり情報交流館 雄勝館」に行ってみた。場所は旧雄勝小学校から300mほど。5月末に移転した仮設商店街「おがつ店こ屋街」のすぐ近くだ。 情報交流館は管理棟、展示棟、交流棟、そして交流テラスの4つのパートか
【明治三陸津波120年】120年前はほんの昨日 iRyota25 2016.06.17 1 10,797 0 明治29年6月15日午後7時32分、岩手県釜石市東方約200kmを震源とするマグニチュード8.5クラスの巨大地震が発生。この地震によって発生した津波は、海抜38.2mという当時の観測史上最大の遡上高を記録し、岩手県、宮城県、青森県の沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした。 ——と
アナグマを見た! izunoshippo200000 2016.06.01 4 3,168 0 写真はアナグマではなくて、丹沢の鍋割山登山道で出会った野生のシカ。 昔から丹沢山地はシカの害が多い土地で、登山道を少し離れた植林地にはシカの侵入を防ぐ高い柵が張り巡らされている。ヤビツ峠から塔ノ岳に登る登山道は、シカ柵にぴったり沿っている場所もあるくらい。
【復興支援ツアー2015】《リポート》 防災を学び伝える旅 by kozaitsu kozaitsu 2016.04.30 10 11,339 0 【ツアー目的】 昨年訪れた東北、今年は防災を学ぶというテーマに基づき 5年たった今、現地ではどのような防災対策が計画されているか、どのように復興していくのかを重点に学んできました。 【日程】 2016年4月9日(土)~2016年4月11日(月) 【参加メンバー】 メンバー ・デザ
【復興支援ツアー2015・レポート 】震災5年を見る。そして何があっても生き抜く力を身につける旅 byさぶろうた saburouta 2016.03.20 10 8,212 0 2016年3月2日、さぶろうたの3回目の復興支援ツアーが始まりました! 前回は2年前の2014年、震災から3年たった被災地を見てまわりました。 あれから2年、被災地はどう変わったのか。今回も行く先々で何事にも変えがたい貴重な体験ができました。4日間被災地をこの目で見てまわ
3月11日、〈東北復興支援社内イベント2016〉を実施しました ~前編~ sKenji 2016.03.16 2 2,530 0 東日本大震災の発生から5年となる先日3月11日、犠牲になられた方々への追悼と震災の風化防止、次に来る災害への備えを目的として、勤務先の会社で社員全員参加のもと「東北復興支援社内イベント」を行いました。今日はその内容を共有させていただきます。 東北復興支援社内イ
今の女川の復興工事を物語るもの sKenji 2016.02.19 4 2,450 0 今月上旬、宮城県の女川町に行ってきました。以前、町の郊外までは行ったことがあったものの、駅周辺の中心部を訪れるのは今回が初めてです。 女川には南三陸町から雄勝町を経由して入りました。しかし、町に着いた時はすでに夜。あたりは真っ暗で様子がよくわかりません。と
【復興支援ツアー2015】《リポート》防災のこころをもう一度確かめる旅 by iRyota25 iRyota25 2016.02.05 2 8,316 0 1日目(1月9日) 新幹線で一関へ、一関からは大船渡線で気仙沼へ。1日目のアテンドをお願いしたHさんと合流。陸前高田の知り合いたちがソウルフードだと言う「みつわ飯店」さんで遅めの昼食。 みつわ飯店さんは陸前高田の町の真ん中にあった中華料理店。美味しいのはもとより
【うっとり♡】サン・ファン号のライトアップは大晦日まで。お見逃しなく yumenoshippo01 2015.12.15 3 1,862 0 石巻市渡波(わたのは)の入江に、いまぞ太平洋へ出航せん! って感じで佇むサン・ファン・バウティスタ号。年末恒例、ロマンチックなライトアップは大晦日、12月31日までですよ~♡ 今回ご紹介する写真は昨年2014年12月30日に撮影したものです。ライトアップが行なわれるのは
【復興支援ツアー2015】防災を学び伝える旅 by kozaitsu kozaitsu 2015.11.11 1 2,556 2 あれから早5年。復興についての報道もめっきり減り現地の状況も入りにくくなりました。 1年半前に石巻訪れた、女川、雄勝の復興状況はどうなっているのか?facebookなどでチェックしていますが現地の情報は数少なく、実際の復興はどうなのか非常に気になっています。 さて今回
【復興支援ツアー2015】防災・減災につなげる東北旅行 by sKenji sKenji 2015.11.11 0 2,193 2 昨年に引き続き今年も実施される「復興支援ツアー」。昨年は東北の復興に少しでもつながってほしいという思いから東北の魅力を探しに行きました。今年は東北旅行を通して、次に来ることが予想される大災害の被害を少しでも減らすことにつながるものを見つけたいと思います。
【復興支援ツアー2015】震災5年を見る。そして何があっても生き抜く力を身につける旅 byさぶろうた saburouta 2015.11.08 5 3,509 2 東北復興支援ツアーは今回で3回目のエントリーになります。 震災後、最初に東北を訪れたのは震災から2年たった2013年のことでした。テレビやネットで見ていたものとは違い、実状を目にして驚愕しました。 2回目は震災から3年が過ぎた2014年。4日間で宮城・岩手を見て回りまし
石巻市の45年作戦 iRyota25 2015.10.23 2 2,019 0 石巻市は人口約15万人。宮城県では仙台市に次ぐ第二の都市だ。地元の石巻日日新聞が10月8日版のトップ記事に掲げた見出しを見て、少なからずショックだった。そこに記されていたのは「45年後10万人維持へ総合戦略」という見出し。ごく限られた大都市圏を除いて、全国で人口減
息子へ。東北からの手紙(2015年9月20日)自分に突き付けられた「風化」 iRyota25 2015.09.24 3 1,938 0 9月20日の日曜日、陸前高田市の海沿いの高台にある仮設住宅に行くと、集会所はチリ中部沖地震の津波注意報と土曜日未明の大雨警報の話題で持ちきりだった。津波注意報や大雨警報が解除されて1日以上たっているのにだ。 「津波注意報は解除されるまで長かったねえ」 「まる1日
歌が聞こえてくる「新北上大橋」のいま iRyota25 2015.09.11 3 3,121 0 ここに来ると歌が聞こえてくるような気がする――。そんな話を以前からよく聞いた。 聞こえてくるのは岸辺の葦のリードの調べか。あるいは海からの風が橋梁を鳴らしていくのか。それとも津波に奪われた魂の歌声なのか。 新北上大橋は東北の大河・北上川の河口から約4kmに掛けら
8月11日、1622日目のキャンドル iRyota25 2015.08.11 0 970 0 今月の今日も東北で、日本中で。 8月11日、1622日目。大船渡で灯された明かりのこころを受けて、空へ。 岩手県野田村・田野畑村・宮古市田老・大槌町・釜石市唐丹・大船渡市越喜来、宮城県気仙沼市・石巻市雄勝・仙台港、福島県いわき市久之浜、そして北海道、東京、岡山、鳥
海辺の地をゆく「石巻市・雲雀野町」2015年8月2日 iRyota25 2015.08.03 3 2,594 0 2015年の「石巻・川開き祭り」の翌朝(あの日から数えて1,606日目)、門脇・南浜地区の海岸線沿い、雲雀野町の浜辺にには砂地に巨大な鋼管が並んでいた。 鋼管は砂に垂直に埋められて、互いにジョイントで繋がれているのだけれど、真横から見るとモアイ像が並んで海を見つめて
あえて「棄民」について考える iRyota25 2015.06.18 3 5,487 0 棄民。非常にイヤな言葉である。しかし、この棄民というものを正当化しようとしているとしか考えられないことが、今の世の中いろいろなところで推進されている。 放射能汚染地域への「帰還」の閣議決定 6月17日の報道で、市町村全域の避難解除として初となる楢葉町の避難支持