娘の情緒には波があり「悪いことが続くわけではない」代わりに「いいことが続くわけでもない」が現実です。
最近だと夜中3時台に起きることが再び通常運転になっているほか、頼みの綱だった「寝つきの良さ」も怪しくなっています。
たとえばゆうべは娘が何時に寝たのかわかりません。いつまで経っても寝ないのでわたしたちは先に寝て寝室にカギをかけました。ママがトイレに起きた際に深夜0時半には娘が起きていたことを確認しています。
なぜか1度も寝室のカギをガチャガチャしにこなかったのでまったく謎の生態…今朝6時にわたしが起きると、娘は自分の部屋ではなく和室にあるYogiboに7kgの重いふとんを持ち込んで寝ていました。
駐車場ワルふたたび
場面の切り替わりに機嫌が崩れるのか、出先からクルマで帰ってきて駐車場に着き、クルマを降りる時、クルマを降りたあとにふにふに&グズグズするのも復活してしまいました。
原因はわかりません。
このあとは、わたしとの間で「おんぶしろ」「ことわる」の応酬をしながら家まで帰ります。
メガネを投げられるといけないのでバッグにしまってド近眼、掴まれてグチャグチャの髪の毛はそのまま。おんぶはしないがムカデ競争のように歩くヘンテコリン親子がゆっくりと家へ向かいます。
「まぶしい」のもキライ
秋になると太陽が次第に低くなり、冬は昼間でもクルマの中に太陽光が入ってくることがあります。
娘はこのまぶしいのがキライで、小さい頃は明らかに機嫌を崩していました。最近はすぐに機嫌がどうこうということはないですが、やっぱりキライなものはキライ。
さらに今のように10月でも夏日なんていうのは「まぶしくて暑い」という二重苦です。散歩に行ってもずっとこんな顔をしてます。
ひっぱり対策・秋の装い
娘が機嫌を崩して服を引っ張ったり噛みついた時の対策として「丈夫なパーカー」「丈夫なTシャツ」はご紹介しました。さて、薄手の長袖シャツ1枚で過ごしたい季節はどうしようか…
などと考えていたら、ちゃんとありました。コーデュラ素材の長袖Tシャツが天下のBVDから発売されていました。
さらにコーデュラ素材のパーカー2号をゲット(1号は正確には合羽なのです)。探せばあるもんですね。どれも何度か引っ張られたり噛みつかれたりしていますが、半袖Tシャツ2枚に小さな穴が開いて部屋着に降格した以外は無事です。すごいです。
安くはないですが、娘の不機嫌1発で服がダメになるストレスがないことは大きいです。
またしても娘に異変が
前回「なるべく使わないようにしたい」と書いた「抗精神病薬の頓服」について。実はおととい大きなパニックがあった時にとうとう使ってみました。
まだ1回なので何とも言えませんが、その時の娘の変化についても含めて、次回以降にお知らせします。
最終更新: