【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」

iRyota25

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2014年11月5日 今日の東電プレスリリース
 2014年11月5日 今日の東電プレスリリース
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4号機燃料プールからの使用済み燃料取出し・移送を完了。残された新燃料180体は取出し後、6号機の使用済み燃料プールに移送する予定
●4号機プールの使用済み燃料の移送を完了。作業は新燃料の移送へ ●ふれあい交差点での乗用車からの燃料漏れの続報 ●4号機 ~使用済み燃料移送を終了。新燃料は6号機の使用済み燃料プールへ移送の予定 ●

2014年11月4日 今日の東電プレスリリース
 2014年11月4日 今日の東電プレスリリース
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●事故事故原発、入口ゲート先のふれあい交差点付近駐車場で、乗用車から燃料漏れ

 2014年11月3日 今日の東電プレスリリース
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●ダストモニタ警報発生の続報。交換した予備品は正常に動作 ●3号機 ~異例の短時間終了。タービン建屋滞留水の高温焼却炉建屋への移送を停止 ●地下水バイパス ~通算31回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,474トン

ヒヤリ! 屋根パネルが撤去された福島第一原発でダストモニタ警報発生
 ヒヤリ! 屋根パネルが撤去された福島第一原発でダストモニタ警報発生
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◆1号機建屋屋根パネルが外された状態の事故原発で「ダストモニタ高高」の警報発生
◆原因は機器異常とのことだが、地元の不安に十分配慮が必要だろう
◆ダストモニタは検出限界値より1ケタの上昇で警報というシビアな設定
◆頻発するかもしれない警報発生に、真摯な対応が求められる

 2014年11月2日 今日の東電プレスリリース
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1号機の屋根パネルが外された状況下で、ダストモニタに警報発生。機器の異常と判断
●ヒヤリ! ダストモニタで警報発生 ●3号機 ~タービン建屋滞留水の高温焼却炉建屋への移送を再開 ●地下水バイパス ~通算31回目となる海洋排出を開始

2014年11月1日 今日の東電プレスリリース
 2014年11月1日 今日の東電プレスリリース
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1号機放水路立坑の汚染水濃度は高いレベルで推移。宮沢経産大臣が「ご視察」
●極めて高い濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の続報 ●増設多核種除去設備A系で、汚染水を使ったホット試験を運転再開 ●「宮沢洋一経済産業大臣の福島第一原子力発電所ご視察」の模様が写真・動画集のページで公開される ●地下水バイパス ~通算31回目となる海洋への放出が間近。あわせて、藻のようなものが繁茂したNo.11を含む揚水井の分析結果も発表される ●1~4号機サブドレン観測井 ~「2号機建屋周辺地下水分析結果」として発表(10月30日採取分)

2014年10月31日 今日の東電プレスリリース
 2014年10月31日 今日の東電プレスリリース
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1号機屋根パネルの1枚が取り外される。ALPSと増設多核種除去設備はホット試験運転を再開
●移動中の車両からのオイル漏れの続報 ●多核種除去設備(ALPS)、増設多核種除去設備の汚染水を使ったホット試験運転を再開 ●1号機建屋カバーの屋根パネル取り外しが始まる ●5号機で燃料移動のための原子炉開放作業を11月4日に開始予定と発表 ●共用プール・水処理設備および貯蔵設備 ~ALPS、増設多核種除去設備のホット試験再開も新規事項としての記載なし ●1~4号機サブドレン観測井 ~2号機のNo.18、19で前日比約3倍の上昇

1号機の屋根パネル撤去作業が始まる
 1号機の屋根パネル撤去作業が始まる
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◆6枚ある屋根パネルのうちの1枚の取り外しが始まる
◆屋根パネル2枚撤去後はガレキの様子の確認や、放射性物質の飛散について確認
◆12月には屋根パネルは再び戻される予定
◆建屋カバーの撤去は2015年3月以降。ガレキ撤去は2016年度前半から

 2014年10月30日 今日の東電プレスリリース
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2号機建屋周辺のサブドレン観測井で高線量を検出しているNo.18、19の続報。建屋滞留水が流れ込んだものではないとする根拠とは
●非常用発電機に給油するNo.3軽油タンクを点検のため3月まで空に。別のタンクの運用設定値を変更 ●操作卓等の重量物が燃料の上に落下した3号機プールで、監視頻度を月1回に変更。放射性物質の分析結果に有意な変動が見られないため ●移動中の車両からエンジンオイルと思われる油漏れ ●29日に発見されたタンクローリー車からの軽油漏れの続報。漏れたのは散水用タンクに水を入れるエンジンポンプの燃料フィルターから ●1~4号機サブドレン観測井、高線量を検出しているNo.18、19の続報

 2014年10月29日 今日の東電プレスリリース
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1号機屋根パネルのカギ裂きは、ノズル引き抜き時の突風のせいと発表。1号機放水路立坑の放射線量は依然高いまま。
●原子炉内温度計(3号機TE-16-114K♯1)の信頼性評価の続報 ●1号機屋根パネル破損の続報。強風により作業を中断しようとしている最中に突風に煽られたと発表 ●クレーン搭載トラックから燃料油漏れの続報 ●1号機放水路立坑は依然として高い放射線量 ●タンクローリーから軽油漏れ ●淡水化装置(RO)の制御盤改造、プログラム変更のため、関連する汚染水処理設備の運転を停止 ●3号機 ~タービン建屋滞留水の高温焼却炉建屋への移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 ~停止についての特記事項があるのに、ここではサリー以外は運転中との表記 ●地下水バイパス ~通算30回目となる海洋への排出終了。排出量は1,625トン

1号機で建屋カバー屋根にカギ裂きの大穴。突風が原因
 1号機で建屋カバー屋根にカギ裂きの大穴。突風が原因
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◆1号機建屋カバーが約1m×約2mの大きさで破損
◆福島第一原子力発電所は太平洋の沿岸部にある
◆「風速はわずか秒速2mだったけど、たぶん突風で」は許されない
◆「有意な変動はない」といった評価の信頼性まで損なわれかねない

[疑問解決?]飛散防止剤ってどんなもの?
 [疑問解決?]飛散防止剤ってどんなもの?
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◆10月22日から始まった屋根カバーからの飛散防止剤散布
◆2011年春、事故原発をブルーに染めた飛散防止剤
◆飛散防止剤はアスベスト(石綿)処理剤だった
◆放射性物質を含む塵埃などを絶対に飛散させないという覚悟と責任を持って作業を!

 2014年10月28日 今日の東電プレスリリース
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海岸沿いの高所での作業。十分予期されたはずの「突風」で、飛散防止剤散布ノズルが屋根パネルに大穴をあける
●飛散防止剤散布作業中の1号機屋根パネルが約1m×約2mの大きさで破損。風速は秒速2m ●クレーン搭載トラックから燃料漏れ ●地下水バイパス ~通算30回目となる海洋排出を開始 ●

 2014年10月27日 今日の東電プレスリリース
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●1号機 ~高濃度滞留水の移送を停止 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は水位変動が抑えられる遠方の高温焼却炉建屋)●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ溜まり水の移送を停止 ●地下水バイパス ~通算30回目となる海洋への放出が間近

2014年10月26日 今日の東電プレスリリース
 2014年10月26日 今日の東電プレスリリース
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●4号機プール、前週から状況変わらず。残数は新燃料180体、使用済み燃料11体 ●1号機 ~高濃度滞留水の移送を再開(1号機原子炉建屋横の廃棄物処理建屋へ) ●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ溜まり水の移送を再開 ●1~4号機サブドレン観測井 ~前日採取分からの大きな変動は見られない

 2014年10月25日 今日の東電プレスリリース
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2号機近傍のサブドレンNo.18の放射性セシウム濃度は60分の1に。No.19は上昇前のレベルまで低下。1号機放水路の続報はなし
●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送停止 ●地下水バイパス ~藻のような生物の発生でポンプ停止中の揚水井No.11も井戸水の分析結果を公表 ●1~4号機サブドレン観測井 ~No.18、No.19の放射性セシウム濃度が低下傾向

 2014年10月24日 今日の東電プレスリリース
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1号機放水路でセシウムだけが急上昇。漏洩源がどこなのか、汚染水の種類も流入経路も不明。2号機側の井戸でも高いセシウム濃度を検出
●1号機放水路で、溜まり水のセシウム濃度が急上昇。22日採取分ではセシウム137が1リットル当たり12万ベクレル ●多核種除去設備B系、10月23日に処理運転再開 ●2号機建屋西側のサブドレン(井戸)で高いセシウム濃度 ●地下水バイパス ~通算29回目の海洋排出を完了

 2014年10月23日 今日の東電プレスリリース
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タービン建屋東側の水質監視は、異常が発生した場合に海洋への影響が懸念されるものだが、「緩やかではあるが低下傾向を示している」ことから監視を通常の体制に
●17日に発覚したモニタリングポスト欠測の続報 ●3号機燃料プール水の測定結果(10月22日採取分) ●多核種除去設備(ALPS)B系で9月26日に発覚した不具合で装置の検査結果から、原因を推定 ●地下水バイパス ~海洋排出を開始。通算29回目 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-6、近傍のNo.1-14、No.1-16の監視を通常の体制に

 2014年10月22日 今日の東電プレスリリース
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ガレキ撤去スケジュールは2016年度に後倒し。1号機屋根パネルに穴をあけ、飛散防止剤を散布する作業が始まる。
地下水バイパスでは揚水井No.11が藻のようなものを大量に汲み上げたため15日からポンプを停止とのことだが、16日に採取された水の分析結果が発表されている謎。
●高線量の廃棄物を運搬するトレーラーから油漏れ ●1号機 ~建屋カバー屋根パネルに穴をあけ、飛散防止剤を散布する作業を開始 ●地下水バイパス ~揚水井No.11は10月15日から停止中。藻のような生物が大量に汲み上げたため ●14日にサンプル採取・分析されたタンクグループ3からの海洋排出が間近に迫る

1号機カバー内へ飛散防止剤の散布が始まる
 1号機カバー内へ飛散防止剤の散布が始まる
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◆1号機の屋根パネルへの「貫通飛散防止剤散布」作業が始まる
◆クレーンで吊り下げられた装置で穿孔と飛散防止剤散布を行っている写真を公開

 2014年10月21日 今日の東電プレスリリース
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●原子炉内温度計の信頼性評価について

 2014年10月20日 今日の東電プレスリリース
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2014年10月19日 今日の東電プレスリリース
 2014年10月19日 今日の東電プレスリリース
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4号機使用済み燃料の移送は、漏洩燃料2体、破損燃料1体を含めて残り11体に
●4号機プール燃料移送、使用済み分は残り11体 ●地下水バイパス ~通算28回目となる海洋への排出を完了。排出量は1,545トン

 2014年10月18日 今日の東電プレスリリース
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高性能多核種除去設備でRO濃縮汚染水を使った試験運転が始まる。多核種除去設備は、初代、増設、高性能の三種でホット試験が走ることになった。汚染水の処理能力向上が期待されるものの、三種とも「試験稼働」の不安
●小指を切断した協力企業作業員についての続報 ●共用プール・水処理設備および貯蔵設備 ~高性能多核種除去設備で実際のRO濃縮汚染水を使ったホット試験を開始 ●地下水バイパス ~海洋排出を開始。通算28回目 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-16の地下水の分析値で10倍以上の変動

 2014年10月17日 今日の東電プレスリリース
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台風19号にともなう雨の後、タービン建屋東側地下水観測孔No.1-6の地下水の放射線量が引き続き高いものの、護岸近くの海水のデータは示されず
●西門のモニタリングポストが欠測 ●港湾内海底土被覆工事で、協力企業作業員が作業中に右手小指の指先を切断 ●地下水バイパス ~通算28回目となる海洋排出が間近 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-6の地下水が引き続き高い水準

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