【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」

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 【解説】原発20km圏の海の魚介類は大丈夫か?
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◇発表データはセシウム-134、セシウム-137、セシウム合計の3項目のみ
◇港湾外の魚のセシウム濃度
◇港湾内では、シロメバルの1検体が12,400ベクレル
◇肉食魚ばかりが高濃度。居付きの魚と回遊魚で違いも
◇「傾向」は見られるものの個体差が大きいので、結論を急ぐのは早計

 2015年12月17日 今日の東電プレスリリース
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●高性能容器(HIC)からの水漏れ点検の続報 ●3号機 FSTR建屋からから3号機廃棄物処理建屋への滞留水移送は「断続的に実施」 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を運転 ●地下水バイパス 通算94回目の海洋排水を終了。排出量は1,769トン

 2015年12月16日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は962トン ●地下水バイパス 通算94回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 高濃度が続いていた揚水井No.10は「ポンプ点検により採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1のマンガン-54、全ベータが過去最高値

 2015年12月15日 今日の東電プレスリリース
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●3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管を鋼管化する作業を終了 ●3号機 FSTR建屋からから3号機廃棄物処理建屋への滞留水移送を停止 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算94回目) ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(12月10日サンプル採取) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1のストロンチウム90、地下水観測孔No.2-5の全ベータが大幅に上昇して過去最高値

 2015年12月14日 今日の東電プレスリリース
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●2,3号機格納容器のガス管理設備を停止して配管を鋼管化する作業を開始 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は951トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月4日採取分)

 2015年12月13日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を実施。排出量は913トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 12月11日は「悪天候により採取中止」

 2015年12月12日 今日の東電プレスリリース
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●2号機使用済み燃料プール冷却を再開。起動状態に異常なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(12月2日採取分) ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(12月10日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 12月11日のサンプル採取は悪天候のため中止 ●K排水路 12月11日は悪天候のためサンプリング中止。にも関わらず分析結果は「有意な変動は確認されていない」「表層土の流入のため上昇」。何がなんだか分からない

 2015年12月11日 今日の東電プレスリリース
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●2号機使用済み燃料プール冷却を停止。電源切替盤点検のため ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は974トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月30日採取分) ●K排水路 堰を乗り越えK排水路水が海洋へ流出。降雨の影響

 2015年12月10日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 通算93回目の海洋排水を終了。排出量は1,716トン

 2015年12月9日 今日の東電プレスリリース
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●トレンチ・ダクト内滞留水の放射性物質が1年前の数千倍に増加。発生源はどこにある? ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を実施。排出量は937トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月28日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 浄化水の詳細分析結果(11月2日採取分) ●サブドレン・地下水ドレン 10月分の加重平均サンプル分析結果。10月の排出は合計1万2070トン ●地下水バイパス 通算93回目の海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-14で全ベータが過去最高値
◇最低気温「-4.5℃」。3日連続で0度を下回る

 防護服よさらば。一般作業服着用可能エリアの拡大
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 2015年12月8日 今日の東電プレスリリース
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●3号機使用済み燃料プール水の分析結果(12月7日採取)セシウム-137は1リットルあたり93万ベクレル ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算93回目) ●地下水バイパス 10月分の加重平均サンプル分析結果。10月の排出は合計8,055トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3-2は濁度高のためガンマ測定を行わず

 2015年12月7日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む

 2015年12月6日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を実施。排出量は734トン ●1~4号機タービン建屋東側 1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6での分析結果上昇の続報。全ベータも大きく上昇していたことが判明。しかし12月5日、再度採取したサンプルの分析結果ではセシウムは低下

 【解説ページ】迫り来る次の難問「汚染がれき保管」
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◇事故原発構内がれき等の汚染物質の分析
◇今さら「検出できない核種の評価が課題」
◇プルトニウムは事故原発由来
◇がれき等はどのように分別・保管されるのか
◇がれきの一時保管エリアの状況
◇伐採木や保護衣等の一時保管
◇水処理で生じる廃棄物の保管
◇一時保管エリアの逼迫度は?
◇ほんとうに40年で廃炉できるのか?

 2015年12月5日 今日の東電プレスリリース
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●11月5日に発生した2号機タービン建屋内ポリエチレン配管からの高濃度滞留水漏洩の原因は「施工時の投光機の熱」 ●12月4日に発生した予備変電所電源設備でブレーカーが落ちた件の続報 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置(サリー)を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を実施。排出量は811トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6でのセシウム上昇は新たな汚染水の流入によるものではないと考えられるため、再確認の予定

 2015年12月4日 今日の東電プレスリリース
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●予備変電所電源設備でブレーカーが落ちる事故。主要設備に問題なし ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を実施。排出量は989トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月24日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3でトリチウムが過去最高値。No.3-2では濁度が高いためセシウムなどを対象としたガンマ測定は実施せず

 2015年12月3日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月22日採取分) ●サブドレン 浄化水排水のサンプリング結果(5,6号機排水口北側:12月1日採取分) ●地下水バイパス 通算92回目の海洋排水を終了。排出量は1,638トン

 2015年12月2日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を実施。排出量は821トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月20日採取分) ●地下水バイパス 通算92回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(11月30日採取)

 2015年12月1日 今日の東電プレスリリース
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●海側遮水壁工事で負傷した協力企業作業員の続報。診断は「左中指中手骨開放骨折」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算92回目) ●地下水バイパス揚水井No.10分析結果(11月26日サンプル採取)

 2015年11月30日 今日の東電プレスリリース
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●海側遮水壁工事で協力企業作業員が負傷。救急搬送 ●水処理設備および貯蔵設備 第二セシウム吸着装置「停止中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月18日採取分)

 2015年11月29日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は785トン

 2015年11月28日 今日の東電プレスリリース
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●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCから海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井分析結果(11月25日採取)
◇今シーズン初めての氷点下

 2015年11月27日 今日の東電プレスリリース
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●1号機放水路の溜まり水浄化のためモバイル式処理装置を稼働 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を実施。排出量は722トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクCからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(11月16日採取分) ●K排水路 分析結果の上昇は「降雨の影響による一時的な上昇」と推定

 【解説】海側遮水壁内側の埋立地に発生した亀裂
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◇完成直後の遮水壁内側の埋立地の亀裂は、遮水壁が地下水で歪んだせい?
◇亀裂から雨水が染み込めば地下水ドレン汲み上げ量も増加する
◇早かった東京電力の対応
◇しかし、「健全性・遮水性能には影響しない」というコメントは臆断でしかない

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