【妄想世界一周 Vol.4】世界一高い所を走る鉄道で天空の都へ sKenji 2016.06.03 4 2,206 0 「荒涼とした大自然」と「独自の宗教&文化」が魅力のチベット。そのチベットへ鉄道で行くことに憧れます♪ 青蔵鉄道でチベットへ☆ 「なぜ、鉄道で行きたいのか?」 それは中国・青海省の西寧からチベットのラサへ行く青蔵鉄道が、世界で最も高い場所を走っているからです。富士
【妄想世界一周 Vol.10】ヨーロッパにある驚異の修道院、モン・サン・ミッシェル sKenji 2016.06.24 3 2,592 0 フランスを訪れる旅行者に最も人気があるモン・サン・ミッシェル。同国北西部のサン・マロ湾に浮かぶその幻想的な姿は、ぜひ見ておきたい光景です。 モン・サン・ミッシェルについて 708年、アヴランシュの司教であったオベールが、夢の中で「修道院を建てよ」と大天使ミカエ
【妄想世界一周 Vol.12】アフリカで一番行きたい場所は、世界で最も美しい砂漠! sKenji 2016.06.29 3 3,764 0 アフリカ・ナミビアにあるナミブ砂漠は「世界で最も美しい砂漠」と言われています。赤茶色の砂丘が連なる光景はまさに絶景。実際に自分の目で見た日には、きっと一生忘れることができない思い出になりそうです。 ナミブ砂漠の必見ポイント 世界で最も美しい砂漠は世界最古の砂
【妄想世界一周 Vol.11】いま世界で最も見たい建築物のひとつ、サグラダ・ファミリア sKenji 2016.06.27 3 3,214 0 モン・サン・ミッシェルの次に行きたいのは、スペインのサグラダ・ファミリアです!世の中には数えきれないほどの建物がありますが、なかでもサグラダ・ファミリアは最も見てみたい建築物のひとつ。天を突くような尖塔、複雑な装飾が施されたファザードや内装は独創的で、魅了
【妄想世界一周 Vol.7】インドでは、アジアで最も大きい城へ☆ sKenji 2016.06.13 3 3,733 0 混沌とした雰囲気が満ち溢れ、強烈な個性を放つ国、インド。広大な国土に加え、長い歴史を誇るだけに見所が満載の国です。 そのなかで今、個人的に最も興味を惹かれるのが、チットールガル城(※チットーガー・フォート)です。 チットールガル城について チットールガル城を知
【妄想世界一周 Vol.8】イスラム建築が美しい、サマルカンドへ sKenji 2016.06.20 3 2,791 0 シルクロードの中心都市のひとつであり、その見事なタイルの色から「青の都」と称されるウズベキスタンのサマルカンドは、中央アジア諸国のなかでも最も訪れたい場所です。 サマルカンドの歴史について サマルカンドは長い歴史を誇る街です。紀元前4世紀のアレクサンダー大王
【妄想世界一周 Vol.3】まるでCGのような世界が広がる、武陵源 sKenji 2016.05.31 2 1,825 0 中国の湖南省にある武陵源は、数え切れないほどの絶景や世界遺産がある同国でも屈指の自然景観を誇るスポットです。 天を突くような奇岩が乱立するその光景は、人間の想像力を越えた、まさに地球が生み出した壮大な造形物。たった一枚の写真だけで「ここへ行ってみたい!」、
【妄想世界一周 Vol.6】夕日を浴びる世界屈指の仏教建築群を見るために「バガン」へ sKenji 2016.06.08 2 1,524 0 ミャンマーのバガンは、世界屈指の規模を誇る仏教建築群で知られています。数千とも言われる寺院が平原に点在する幻想的な光景は、ぜひ一度は見ておきたい風景です。 カトマンズからバガンへ 昔、ミャンマーへの入国は空路しかありませんでした。そのためタイからインド(もし
【妄想世界一周 Vol.9】マルタ共和国では中世の街を歩きたい♪ sKenji 2016.06.22 2 3,080 0 マルタ共和国は地中海に浮かぶ小さな小さな島国です。その面積は東京都の半分ほど。大小5つの島からなり、最も大きいマルタ島は長径約26キロ、短径約13キロほどの楕円形をしています。 その形から長靴に例えられるイタリア半島のつま先部分の先に浮かぶマルタ島は、地中海のほ
【妄想世界一周 Vol.1】もし、2周目を行くならば…… sKenji 2016.05.26 1 1,507 0 もう、11年以上前のことです。旅行が好きだった私は、かねてから憧れていた世界一周の旅に出ました。 約1年2ヶ月ほどかけて南米、アフリカ、中東、ヨーロッパ、アジアなどを旅行したのです。この旅行で行ってみたいと思っていた場所は概ね訪れた”つもり"でいました。 しかし、
【妄想世界一周 Vol.2】中国の伝統的な街並みが残る、鳳凰古城 sKenji 2016.05.26 1 3,559 0 旅立ちは船で! 日本からまず最初に向かうのは中国です。 普通は成田や羽田、もしくは関西や中部などの空港から飛行機でひとっ飛びかもしれませんが、長旅の出だしは重要。そのため、旅情を感じる海路での旅立ちに惹かれます。 中国との航路は大阪と上海を週に2便、蘇州号と新