「型にはまる」を考える【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.11.08 1 2,370 0 「型にはまる」と言えば、どういうイメージをいだくでしょうか。慣用句としては、 ◆型にはまる ・同じような平凡な性質であるさま ・既存の常識的な考えかたの範囲にのみ収まるさま という意味があるのだそうです。ホメてるんだか、けなしてるんだか、よくわからない言いかた
プロ野球の選手別応援歌が好き【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.11.05 2 8,019 0 一端のライターとして、プロ野球の選手別応援歌が大好きです。 そう、野球場の外野席で、普通の人たちよりちょっと熱狂的な連中が歌っているアレです。今回は、そんなプロ野球の選手別応援歌について考えてみたいと思います。 短い歌詞に詰め込む美学 応援歌の何が素晴らしい
文章のスタイルを統一する【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.10.30 2 2,436 0 今回は【文章のスタイルを統一する】ということについて考えようと思います。 文章を作成するときのルールや注意点は、挙げだせばキリがありません。ズボラな僕の場合、「文章のミスはのちほど修正できる」という姿勢なので、下書き段階では文章もムラだらけだと思います。 た
わかりやすい文章とは【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.10.25 1 2,637 0 今回のテーマはずばり「わかりやすい文章とは」。 これについて考えてみたいと思います。 と言うのも先日、僕は自分が1年以上前に書いた文章を読み返してみたのですが、もう読んでいて死にたくなったのです。「よくもまぁ、こんなわかりにくい文章を堂々と書いていたもんだ」
登場人物を書き分けること【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.10.04 1 2,087 0 文章を書いていると、ときどき困ることがあります。 それは文中で、登場人物が複数人に及ぶこと。 その人たちを、いかにして書き分けるかが難しいのです。 登場人物の書き分けが難しい 僕の場合、例えば誰かにインタビューをしたこともありますし、自分の旅行体験を紀行文にす
記事の「ツカミ」について考えてみる【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.10.03 1 2,697 0 【ツカミ】はOKでしょうか? とりあえず、女性の胸の谷間の画像を置いてみたので、少なくとも男性は「おっ」と見てしまったのではないでしょうか。でもこの後、この女性の胸があんなことやこんなことになったりはしないのでご了承下さい。 今回もライターのテクニック的な話
ネタ切れ予防に……、アイデアを出す9つの方法【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.09.26 2 5,228 0 書くためのアプローチ方法 文章を書き続けていると、時にネタ切れを起こすものです。僕自身、ネタ切れはしょっちゅうで、今も若干そんな状態です。 ネタ切れを起こした際、書くためのアプローチ方法がいくつかあると聞いたことがあります。それは、 1.思い出したことを書く
知らなかった~!自分の言葉にひそむ方言【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.09.19 1 27,795 0 ある日、いつものようにコラムを書いたところ、上司から指摘を受けました。 上司「ここさ、誤字だと思うんだけど“使いさし”じゃなくて“使いさらし”じゃない?」 僕「えっ?」 「使いさし」は通じないの!? 分かる人には分かると思います。僕は誤字だと思いませんでした。しか
時間とたたかうこと【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.09.30 1 1,887 0 僕は右も左もわからずにライターを始めました。 右も左もわからないので、最初はできあがった文章の質もムラだらけ。ひとつの話題を書き上げるまでにかかる時間もばらばら。といった状態です。 特に自分の力量がわからない点には苦労しました。自分がどの程度の質で書けるか、
「~~ですが」「~~ますが」を多用してしまう【素人ライターの備忘録】 ockn1006 2013.09.18 3 3,232 0 文章を書いていて思うことがあるのですが、それは「日本語って本当に難しいな」ということ。毎日のように、文章に頭を悩ませています。 雑誌記事なんかを読む時も、最近は書き手目線で読むのですが、雑誌で書くような方々の文章は凄いですね。文章力、国語力は当然のことで、
1-4.文章が上手であるに越したことはないが、文章のウマヘタよりも大事なことがある ockn1006 2013.09.10 1 1,672 0 (前記事)1-3.名乗ってしまえば、その時点で「ライター」 のつづき ライター歴1年なりに心がけていることがあります。それは「読み手の立場を意識すること」。 WEB記事であれば、冒頭から活字だらけだと文章量が多くて読みにくいから、まずは一発で目を引くような写真を配置
1-5.事実、他にはない魅力を持つ人が稼いでいる ockn1006 2013.09.11 1 1,812 0 (前記事)1-4.文章が上手であるに越したことはないが、文章のウマヘタよりも大事なことがある のつづき 2000年代に入り、SNSやブログが次々に盛り上がっています。 僕自身、ライターとしてはわずか1年のキャリアに過ぎません。ただ、かつてはSNS「mixi」にて、そこそ
1-3.名乗ってしまえば、その時点で「ライター」 ockn1006 2013.09.10 1 1,660 0 (前記事)1-2.活躍の場はわりとある のつづき 不思議なもので、「ライター」と名乗りながら行動していると、仲良くなった人から「●●さん紹介するよ」「××に行ってみなよ」と、紹介してもらうことがあります。いや、ライターにかぎらず、日々 「○○がしたい!」 と宣言してい
1-2.活躍の場はわりとある ockn1006 2013.09.06 1 1,596 0 (前記事)1-1.資格は要らない のつづき さて、「文章を書くことを職業とする人」がライターだと述べました。 では、どういう仕事があるのか?気になるところですね。 私の感覚で言えば【需要に応じた文章が書ければ活躍できる】に尽きます。 強みになるのは「専門性」 例え
1-1.資格は要らない ockn1006 2013.09.06 1 1,679 0 著作家(ちょさくか)とは、文章を書くことを職業とする人。著述家(ちょじゅつか)、文筆家(ぶんぴつか)、作家(さっか)、ライター(writer)ともいう。 ライターと言えば、なんとなく敷居が高いイメージがありませんか。少なくとも、僕にはありました。 また、いつの間に