【復興支援ツアー2018】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.06.28 1 6,198 0 前回の復興支援ツアーでは福島第一原発20km圏内に足を運びました。避難指示が解除されているにも関わらず放射線量がまだ高くとても人が住める状態ではない現状を目の当たりにしました。 それからしばらくして、同じ被災地にある女川原発が避難住民を受け入れ、備蓄などを配っ
【復興支援ツアー2017レポート】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.12.15 4 8,018 0 2013年以来、今回で2度目の東北訪問です。 ○旅の目的 ・アクティブにさまざまな場所を巡り、東北の今を感じる ・今後起こり得る震災時に何ができるのかを考え学べる機会にする ・現地の魅力を伝える 宮城県沿岸部を中心に巡ります。震災時に実際にあったことや復興状況を現地
紅葉見に行こうよう、秋の夜長にベアレンビール ベアレン醸造所見学の巻 ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.11.07 6 5,071 0 行きあ旅ばっ旅Go~~~! 秋と言えば、紅葉。どこか見頃はないかな~と探していたら盛岡の岩手公園のページ。 盛岡城跡公園(岩手公園)の紅葉 盛岡と言えば・・・ベアレンビール! よし、この勢いで紅葉とベアレンビールゲットだぜ。行きあ旅ばっ旅スタート。 命をつなぐビー
【復興支援ツアー2017】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.07.31 6 5,920 2 2013年以来、今回で2度目の訪問となります。今回のテーマはとにかくアクティブに さまざまな場所を巡ること。自分の足で歩くことで東北の今を感じてきたいと 思っています。 自宅は駿河湾に近く、海岸まで徒歩3分という位置にあります。 防災意識は高まりつつあるものの、実際
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 19,808 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
【復興支援ツアー2017】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.07.30 5 7,420 2 2016年度に続き2度目の復興支援ツアー。前回のツアーでは東北沿岸部の津波被害の爪痕があまりにも衝撃的で、自分のこれまでの地震に対する認識を完全に改めざるを得ませんでした。 前回のツアー以降、我が家では地震に対する防災意識が確実に高まりました。家族で防災訓練を企
大船渡は三陸鉄道が走る町 hometown_of 2017.05.30 5 2,793 0 大船渡市の盛駅は2013年に朝ドラのモチーフになった三陸鉄道の南の起点。この駅から釜石までを三陸鉄道南リアス線がつないでいる。 三陸鉄道は岩手県沿岸部の人たちの熱望によってつくられた第三セクターの鉄道線路。国鉄の赤字問題と開業時期とが重なったため、沿岸部の鉄道
JRの鉄道路線で最も高い場所は1,375メートル! sKenji 2015.09.24 1 2,887 0 JRの鉄道路線の総延長は2万キロメートル以上もあります。これは地球約半周の距離に相当します。その長い鉄道網のなかで最も標高の高い場所にある駅と言えば「野辺山駅」が知られています。しかし、実は野辺山駅は鉄道の最高地点ではありません。 鉄道が好きな方の間ではよく知
横浜のおすすめ夜景スポット~海芝公園編~ yoshi 2017.04.18 3 4,028 0 JR鶴見線の終点、海芝浦駅を下車して、ホームの改札口を出ると海芝浦公園の入口があります。 海芝公園は非常に小さい公園ですが、横浜みなとみらいとは違った夜景を楽しむことができます。 ここからは京浜運河を挟んで真正面に、ライトップされた鶴見つばさ橋と行き交う車の光
防護服を着用して始まったJR常磐線の試験除染 iRyota25 2015.08.25 1 1,554 0 21日の福島民報2面から。白いタイベック(防護服)を身につけた作業員が路線内で作業をしている。保線作業とタイベックのコントラストが鮮やかなこの写真に写されたのは、JR常磐線の試験除染の様子だった。 東京の建設会社作業員約30人が線路周辺の草刈りを行ったという紹介に
【復興支援ツアー2016】はじめての被災地訪問 BNR32 2017.03.24 4 2,155 0 今回はじめて参加した復興支援ツアー。今まで仲間が見てきたこと、聞いてきたことを、自分の目で見る・聞く貴重な機会となりました。私の場合は二日間でしたが、ギュッと濃縮された旅となりました。 震災復興伝承館(JR仙石線 旧野蒜駅) 2016年10月1日にJR仙石線旧野蒜駅の駅
戻ってこない上鹿折駅 hometown_of 2017.04.14 2 2,584 0 線路は雑草に覆われて、続く先を見通すことができない。 ここは津波の被害を受けた場所ではない。気仙沼から陸前高田方面に山越えするJR大船渡線の途中駅「上鹿折駅」。気仙沼と陸前高田、そして大船渡の低地での津波被害が大きかったため、鉄路としての復旧を断念してBRTのバ
JR東日本仙台支社、新幹線総合車両センターを一般公開☆ sKenji 2015.08.03 1 1,596 0 鉄道好きな方に耳寄りな情報です☆ 2015年10月3日(土)、JR東日本は宮城県仙台市にある新幹線の車両基地を一般公開するそうです。 一般公開で行われる主なイベントは、普段は見ることができない「新幹線の車両メンテナンス」や「新幹線の屋根上見学(初公開)」、「ジャッキで
釜石市鵜住居付近で進められる鉄道工事 iRyota25 2017.02.24 3 2,466 0 素直に「わあスゴイや」と心がときめいてしまった。 最前までパワーショベルからバラス(砕石)を積み込まれていたダンプカーみたいな車両が、すうぅーっとなめらかに鉄道線路の上を走っていく。 滑るように走っていった道は、間違いなく線路に他ならない。ここは釜石市鵜住居
竹駒第2トンネルのいまとむかし iRyota25 2017.02.13 4 1,841 0 道慶さんの祠のすぐ近くにトンネルがある。いまや草ぼうぼうで、遠目には分かりにくいが、道慶さんの祠の前にはJR大船渡線の線路が走っていた。こちらは道慶さんのように400年もむかしのことではない。わずか6年前のこと。 津波の被害が大きかった場所では、線路はおろか路盤
人の都合と自然の都合 iRyota25 2017.02.06 5 1,841 0 猫くんがぶーたれた顔して座っているのは線路の敷地内。 振り返ると、線路の反対側にはキジの姿があった。シャッター音に気づいてバサバサと近くの山に飛び去っていってしまったが。 キジを狙っていたところに、とんだ珍客(つまりわたし)が間に割り込んできたので、猫くん、
3月17日の予定変更【復興支援ツアー】 hometown_of 2017.03.30 3 1,209 0 JR女川駅前から海に向かう通り沿いの商店街には、雨の日も雪の日も多くの人が集まって来る。第二期工事で新規開店したお店も含め、かつて女川にあった有名店のほとんどすべてが駅前に集まっているかのようにも思えるほど。 しかし、震災後にオープンして、町の中心地でかさ上
福島第二原発の近くで軌陸両用車を目撃 hometown_of 2017.04.21 1 2,229 0 国道6号線、帰還困難区域からはまだ距離がある東京電力福島第二原発の近くで車外に出てみると、第二原発に続く高架橋の下のJR常磐線に軌陸両用車の姿を見つけた。 軌陸両用車とは、鉄道用の車輪とキャタピラの両方を持つ鉄道工事の専用車両。ある時は鉄道のレールの上を走り、
釜石市鵜住居の駅の場所はどこ? iRyota25 2017.02.24 2 2,532 0 釜石市の北、鵜住居地区で進む災害復旧工事。鵜住居といえば、小中学校の生徒が助け合って津波被害を逃れた土地として知られる。近年では同じ近隣で被災して亡くなられた方も少なからずいたことから呼称に修正が必要と言われるようになってはいるものの、「釜石の奇跡」として
新・野蒜駅前のライトアップ「希望の虹」が終了 hometown_of 2017.04.21 1 1,809 0 東松島市のJR野蒜駅前に、虹色のライトアップがきらびやかに輝いていた。 ほぼ月遅れのリポートにはなるが、その模様を写真でお伝え。 津波で被災した旧野蒜駅から、高台に路線事移転したJR野蒜駅。駅舎を出ると右手の岡に虹がかかっていた。風に揺れながら、虹色の光は少しず
【復興支援ツアー2016年度】後世に伝えていくということ yoshi 2017.03.24 1 2,101 0 前回、東北を訪れたのは2013年。それから約4年がたった今、「震災をどのようにして後世に伝えていくか?」という取り組みに関心がありました。 今回訪問した各地の取り組みをご紹介いたします。 ○震災復興伝承館(JR千石線 旧野蒜駅) 震災復興伝承館は、東日本大震災の津波で
3年後にワールドカップを迎える釜石の2016年 iRyota25 2016.12.31 6 1,859 0 この道路案内標識が示すところに道はまだない。 標識が示す場所へ、被災した町をぐるっと回っていくと、その場所には広大な造成工事現場が広がっている。ここは 中学生や高学年の子どもたちが小さな子どもたちを引率して、避難場所に指定されていた場所へ、そしてさらに高台へ
【復興支援ツアー2016年度レポート】目指せ「津波伝承 女川復幸男」優勝!石巻・女川の旅 akaheru 2017.03.24 3 6,573 0 2017年3月17日から2泊3日で復興支援ツアーに行ってまいりました! 今回の目的は下記です。 ・女川、石巻を中心に回り、震災発生から6年が経過した今、現地がどのように変化しているかを実際に見て回る。 ・旅先で食事、買い物をすることで、少しでも現地に貢献する。 ・3月18
いきなりびっくり。大船渡の新しいまちづくり iRyota25 2016.11.15 5 2,349 0 最近、東京方面からやってきた人たちから「なんだか大船渡は急に変わったね」という言葉をよく聞く。新しい駅舎と美しい商店街ができた女川や、復興工事を短縮化させるとして導入された巨大なベルトコンベアが撤去された陸前高田に比べると、たしかに大船渡の復興工事は『遅々
仙石東北ライン、仙台駅では乗り場に注意 iRyota25 2016.09.28 4 9,128 0 2015年5月、地元の熱烈な期待を受けて全線で運転を再開したJR仙石線。仙石線の仙台駅での乗り場は、石巻まで最速52分の特快や快速を使う際には、従来の仙石線ホームとは異なるのでご注意を。 仙台駅の仙石線ホームといえば、その他の在来線ホームから長い連絡通路を通った先の