【復興支援ツアー2017】 命の大切さに気づく旅レポート byバイキンマン baikinman 2018.03.04 3 15,279 0 真冬に東北・・・。 想像を絶する気候なのではないかと、不安になりつつ準備しました。 【準備したもの】 ・スノーブーツ ・ダウンジャケット ・ネックウォーマー ・ニット帽 ・手袋 ・ヒートテックシャツ ・カイロ 雪道対策で、念のため4WDの車に予約もしなおしました。 さあ
【復興支援ツアー2018レポート】三陸鉄道沿線を巡り、現地の今にふれる旅 by akaheru akaheru 2018.09.19 3 13,960 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今年は岩手県の北部、三陸鉄道北リアス線沿線をめぐります。 以前のツアーで「三鉄」に乗ったことだけはあったのですが、今回はじっくり回って防災に関して学びを深めるとともに、沿線の魅力に触れてまいりました! 参加メンバー
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 12,378 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
大船渡・綾里で受け継がれてきた津波の記憶 iRyota25 2014.01.30 2 10,138 0 どうして駅前に、小学校がつくった「津波防災を訴える看板」が設置されているのか。一見、まるでよくある住宅地図の看板と見間違いかねない地味なものかもしれないが、そこに記されたものが何を意味するものなのか。 一年ぶりに訪ねた綾里でその看板と対面したとき、100年の時
復興支援ツアー2014レポート ~三陸海岸を巡る旅~ by akaheru akaheru 2014.06.13 7 8,658 2 1日目 5月31日(土) 家族で行く東北めぐり1日目。いよいよ出発です! 新幹線で仙台へ向かいます。 1歳4か月の息子にとって新幹線は初めての体験。比較的いい子にしてくれて(すぐに寝てくれて)無事お昼前に仙台に到着。ホテルに大きな荷物を先に預け、コボスタ宮城STADIUMへ
【復興支援ツアー2018】三陸鉄道沿線を巡り、現地の今にふれる旅 by akaheru akaheru 2018.07.02 1 8,445 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今年は岩手県の北部、三陸鉄道北リアス線沿線をめぐります。 以前のツアーで「三鉄」に乗ったことがあるのですが、その時は駆け足で通り過ぎたため、今回はじっくり回って防災に関して学びを深めるとともに、沿線の魅力に触れてみ
【復興支援ツアー2015】3世代で行く、防災学びの旅レポート by akaheru akaheru 2015.12.25 5 8,044 0 ◯ツアー目的 昨年も東北を訪れましたが、今回は震災から自分の身、家族の身を守るために、普段から震災に対してどういった心構えを持っておくべきなのかなど、より深く学べるように意識してまわりました。 ○日程 2015年12月5日(土)~2015年12月8日(火) 〇参加メンバー 自
【復興支援ツアー2015】防災・減災につなげる東北旅行レポート by sKenji sKenji 2016.02.14 3 8,011 2 今回の東北旅行のテーマは「防災・減災」です。東日本大震災の被害を受けた地域の現在を見たり、震災を体験された方の話などを通じて、自分自身の防災意識の向上、そして次に来るであろう自然災害の被害軽減に役立てたいという意識で見て回ってきました。 1日目 いざ、東北へ
戦争の足音の中にあった昭和三陸津波 iRyota25 2016.02.26 3 7,981 0 1933(昭和8)年3月3日午前2時31分――。 その時刻、三陸一帯はうっすら小雪に覆われ、氷点下10度前後の厳しい寒さのなかで寝静まっていた。そこに突如として襲ってきた震度5の強震であった。 「人々は夢もなかばに驚いて起き出て、あるいは陰惨の空を仰いで、あるいは海を臨ん
【復興支援ツアー2019】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.05.07 2 7,114 0 今年も参加させていただきます、復興支援ツアー! 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、道中途中下車して語り部さんのお話を聞きつつ岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車します。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び
そうだ、東北へ行こう! ~東北観光案内板~ sKenji 2014.01.08 1 7,112 0 東北の観光案内ページです。名所、名産品を始め、東北の魅力を集めていきます。実際に行った場所はもちろんのこと、個人的に行ってみたい場所も調べて紹介します。 昔、日本を長期旅行したことがあるイギリス人バックパッカーと旅先で知り合いました。彼に「日本はどこが一番
【東北のイベント】大船渡 つばきまつり [1/19~3/23] sKenji 2014.02.06 1 6,415 0 岩手県大船渡市で「三陸・大船渡 第17回つばきまつり」が開催されています。会場は、大船渡市総合交流ターミナル施設「世界の椿館・碁石」です。 三陸・大船渡 第17回つばきまつり開催のお知らせ | 大船渡市 「大船渡 つばきまつり」詳細情報 大船渡のつばきまつりは、2014年1
【復興支援ツアー2019レポートおまけ】 三陸鉄道リアス線全駅写真集 akaheru 2019.08.21 2 6,291 0 2019年7月27日~7月31日まで、岩手県沿岸部を中心に旅をしてきました! その旅行へ行くにあたり「三陸鉄道リアス線各駅(全40駅)でホームの写真やホームからの風景写真を撮影し、写真集を作成する!」という目標を立てていたのです。(詳細は下記リンク参照) このページにて
越喜来の「潮目」から2015年の謹賀新年 iRyota25 2015.01.08 8 5,711 1 引き戸を開けて中に入ると、手作りのベンチの上に小さな鏡餅。元日の日差しを受けてやわらかに、あたたかに光っていた。 ここは岩手県大船渡市越喜来(おきらい)にある「潮目」。震災で流されてきた廃材などを組み合わせて作った、まるで秘密基地みたいな手作りプレイパーク
「奇跡の集落」吉浜に建てられたいくつもの記念碑 iRyota25 2016.06.13 3 5,453 0 岩手県気仙郡吉浜村。現在の大船渡市三陸町吉浜は「奇跡の集落」と呼ばれている。奇跡と称される理由は2つある。ひとつは東日本大震災の巨大津波の被害を受けながら、地域の人的被害は行方不明者1人にとどまったこと(隣の越喜来集落の老人ホームに入居していた11名が亡くなっ
【明治三陸津波120年】最大津波高38.2mの場所 iRyota25 2016.06.19 1 4,552 0 東日本大震災の巨大津波が起きるまで、津波高さとして最大だったのは明治三陸津波の38.2m。 その場所がここだ。 岩手県大船渡市綾里町大久保地区。県道9号が三陸鉄道南リアス線と並行して走る場所。東北電力の電力柱に設置された看板に「災害は忘れた頃にやってくる。明29.6.1
さぶろうたが見た東北【その1】 ~復興支援ツアー2014 saburouta 2014.06.18 8 3,901 2 訪れた先々で貴重なお話をいろいろ聞かせていただきました。自分なりにいろいろ感じることができました。詳細は後日、別ページに書きたいと思います。 6月7日、いよいよさぶろうたの復興支援ツアー2014が始まりました! 今年の東北地方は例年よりも、1週間も早く梅雨入りした
切符になるキットカットで三陸鉄道へ♪ yumenoshippo01 2014.06.11 2 3,393 1 チョコが切符か? 切符がチョコか?? 三陸鉄道をずっと応援してきたキットカット。「キット、ずっとプロジェクト」3年目はなんと! キットカットが切符になっちゃう♪ キット、ずっとプロジェクト2014 三陸鉄道全線復旧おめでとう。これからも、キット、ずっと。 キットカット
越喜来はきらいですか? いえ、大好きです! iRyota25 2014.04.11 4 3,335 0 岩手県大船渡市越喜来。知らなきゃ読めない地名ですが「おきらい」と読みます。 その越喜来でずっと気になっていた、まるでおもちゃ箱のようなこの施設。掲げられた手描き看板には――。 ここがオキライですか? いいえ地名はオキライでも、だ~い好きです! 場所は、道の駅三陸
「たらりら」って歌いながら、いわてを歩けば♪ iRyota25 2014.06.05 2 3,321 0 2010年にNHK「いわてみんなのうた」で放送されて以来、岩手のこどもたちならみんな歌えるという「たらりら」。三陸復興応援バージョンは「わんこきょうだい」や三陸鉄道のキャラクターも手掛けるイラストレーター、オガサワラユウダイさんのアニメーションつき。 アンダーパス
[サンマチ★大盛況]サンタさんが町にやって来た~♪ iRyota25 2014.12.25 2 3,150 0 「子供たちにたくさんの笑顔と思い出を届けたい!」「岩手県大船渡市の冬の風物詩を目指そう!」と地元の若者たちが中心となって始まった「サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~」。2014年は12月21日(日曜日)、寒波も吹き飛ばす熱い、熱~い子供たちの熱気と
大船渡・越喜来の「潮目」は何度でも立ち上がる! iRyota25 2015.05.08 2 3,125 0 何者かによってドアや窓が壊され、そして内部の展示物等が荒らされた、大船渡市越喜来(おきらい)大津波資料館「潮目」。地元の人たちの協力で修復された潮目は、いつもと変わらない表情で、訪れる人々を出迎えていた。 大型連休の青空のもと、鯉のぼりも元気に泳いでいる。
【東北復興支援イベント】東北の復興プランを考える sKenji 2015.03.17 1 3,075 1 2015年3月11日。東日本大震災から4年が経過するこの日、亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、震災を風化させてはいけない、東日本大震災を教訓として次に来る災害に対して備えなければいけないという想いから、勤務先の会社で東北の復興を中心に考える社内イベントを全
【ラグビーの聖地・釜石】目指せ復活! yumenoshippo01 2016.06.10 3 3,062 0 かつて新日鉄釜石が本拠地とした釜石市。2019年のラグビーワールドカップで「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」が試合会場に決定したことで、釜石のまちではラグビーの聖地復活への熱が少しずつ燃え上がっている。 たとえば釜石地域の地酒「浜千鳥」は、地元ラグビーチーム
「奇跡の車両」を願いのサクラで包んで走る三陸鉄道 iRyota25 2014.02.13 2 3,001 0 地震が発生した直後、吉浜と釜石の間の鍬台(くわだい)トンネルで急停車した三陸鉄道「36-105」。唯一人的にも車両の被害も受けることがなかった「奇跡の車両」として有名です。 希望をのせて走り続ける「36-105」 長く暗いトンネルの中、彼方に見えた出口の明かり。乗客を誘