東日本(島プロフ一覧) shima 2012.07.10 3 4,690 0 島のプロフィール ひとつひとつが個性豊か!島の数は少ないけれど、北から南までバラエティ豊かなのが東日本の強みです。グルメの舌を唸らせる北海道の島々。素朴で味 わい深い景色が満載の北陸・東北の島々。海に山にダイナミックな魅力あふれる伊豆・小笠原諸島。日帰りで遊
三宅島 - 大地の息吹を感じたい人へ、火山と共に生きる島(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.10 1 11,361 0 自然からも人々からも溢れ出るダイナミズム 伊豆諸島では大島と並んで現役の火山島の三宅島です。2000年(平成12年)の噴火は人々の記憶にも新しいのではないでしょうか。古くは1万年~15万年以上前より噴火活動が起こっていると言われる三宅島。ここ最近は20年周期で噴火活動
神津島 - 神々と魚たちと釣り人が集う島(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.09 2 14,108 0 天上山で空中散歩!海の透明度は日本一! 東京からおよそ180km弱。式根島の南西に位置し、伊豆諸島9島の中ではちょうど真ん中にあたる島が神津島です。 伊豆諸島の島々にはそれぞれ名前の由来があるのですが、神津島は伊豆諸島を創造した神々の集まった場所だったという伝説が
式根島 - サーフィンに、釣りに、温泉に。あと、疲れない程度のハイキング(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.06 1 14,937 0 お湯に浸かればそれでいい 隣島の新島は面積も大きく、サーフィンだキャンプだと何かにつけて賑やかな印象。それと比べれば、面積は小さく、全体的にも小ぶりな式根島は穏やかな印象があります。 そんな式根島の代名詞とも言えるのが、温泉。総じて温泉に恵まれている伊豆諸島
利島 - 椿油は生産量日本一!1泊2日でのんびり過ごす島(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.05 0 11,589 0 椿油の生産量日本一! 隣の大島とは対照的に伊豆諸島で最も面積が小さいのがこの利島です。どれだけゆっくり歩いても、およそ半日で島を一周できるのではないでしょうか。人口はおよそ300人。全体的に小さめサイズの島なのです! 島はどこを歩いても静か。木々のざわめきや、
大島 - 火山と椿と動物と、地球の息吹に触れる島!(東京・伊豆諸島) shima 2012.07.04 2 13,821 0 容易なアクセスが嬉しい島 伊豆諸島最大の大きさを誇り、その大きさから名前も大島に。都内の離島では最も人口が多いとされています(2012年現在、八丈島より若干多い)。 島の中心にあたる三原山登山や、周辺でのダイビング、温泉や動物園などの島内施設と遊びの幅が広いのが
利尻島 - 名産は湧水と昆布!その味わい深さはダシの如し!(北海道) shima 2012.06.27 0 2,208 0 アイヌ語で「高い」「島」。その高さ国内2位 北海道の中でも北端に属する地域、宗谷地区。その西側に浮かぶ2つの離島のうち、高くそびえる利尻山がシンボルの島、利尻島です。 アイヌ語で「リイ・シリ」。リイは「高い」、シリは「島」を意味します。 標高の高い利尻山が目立
【島あそび】カヤック tanoshimasan 2012.06.25 3 1,733 0 カヤックの起源と特性 その昔、エスキモーが極寒のベーリング海峡をなんとか渡るために発明された手漕ぎの船が、カヤックと言われています。日本では沖縄や小笠原諸島など、すっかり南の島の遊びとして馴染んでいますが、発祥は極寒の地だったのです。 今から2000~3000年前
【島あそび】日帰り登山 tanoshimasan 2012.06.25 2 1,539 0 日帰り登山 島によっては半日からOK!気軽さがウリの日帰り登山 島に来たなら登山はテッパンです!登山と言うと「なんとなく装備が大変そう・・・」「事前に鍛えていないし・・・」と言った不安を持つ方も多いかと思われます。実際装備も体力も軽視はできませんが、決して
【島旅アイテム】携帯電話 tanoshimasan 2012.06.22 2 2,211 0 訪れるなら、エリア重視で 島旅に限らず、生活レベルで欠かせないアイテムですね。しかし、暮らすのであればともかく、島へ出かけるともなれば親類や友人との連絡もしたいもの。また、島を歩く際でも、SNSや地図アプリなど、何かと使いたくなる要素は大いにあると思います
利尻島一周、サイクリング大会に参加する。【旅レポ】 tanoshimasan 2012.06.20 2 2,604 0 利尻島では、毎年8月下旬に「利尻島一周ふれあいサイクリング大会」というイベントが行われる。円形の利尻島は海岸沿いに一周、車道が通っているため、それがそのままコースとなっているようだ。 「利尻島の潮風を感じながらサイクリングを楽しみませんか?」 というホームペ
【島あそび】イルカと泳ごう tanoshimasan 2012.06.15 0 1,935 0 ドルフィンスイム 「イルカと泳ごう」と言われてピンとくるだろうか。「イルカって動物園や水族館でニコニコしながら人間の言うことを聴く、魚みたいな哺乳類でしょ?」 筆者はそんな程度の認識でした。実際筆者は小笠原諸島・母島で海水浴していた際、ネムリブカという人を襲
【島あそび】「ちょっと乳房登ってきます。」内地では絶対言えないな・・・(母島) tanoshimasan 2012.06.05 1 1,837 0 「ちょっと乳房登ってきます。」 小笠原諸島・母島には乳房山という山がある。そのまま読んで「ちぶさやま」。小笠原諸島最高峰でもある463mの山である。筆者はこの山が好きで、2012年時点で5度ほど登っているのだが、泊まっている宿の人にも「ちょっと乳房登ってきます」とか
【今日の「ちょっと楽しい」】ペットボトルウォシュレット登場! ockn1006 2012.05.18 1 1,229 0 とある画期的な商品が話題を呼んでいるようだ。 「あー、すっきりした。・・・あれ?ここウォシュレット無いやん!!」 ウォシュレットファンの方なら一度はこんな経験があるのではないだろうか。世の中ウォシュレットが設置されたトイレなど、まだまだ限られた場所にしかな
5月16日という日 Rinoue125R 2012.05.17 2 1,232 0 5月16日の出来事≪なるほどトップ5≫ ◆ハリウッド・ルーズベルト・ホテルで第1回アカデミー賞(1929年)。作品賞は『つばさ』、主演男優賞はエミール・ヤニングス、主演女優賞はジャネット・ゲイナー。ちなみに受賞するとオスカー像と呼ばれる金メッキの彫像が贈られるが、賞金
「嫁に来てもう・・・30年ですかね・・・」神津島唯一のパン屋さん【旅レポ】 tanoshimasan 2012.05.14 1 2,883 0 神津島の夜は早い。何せ、最終バスは夕方16時台、レンタバイクの貸し出しも17時まで。お天道様が沈めば、移動も容易ではないのだ。 しかも、その日僕は集落から離れた都立多幸湾公園キャンプ場に泊まる予定だった。キャンプと言いながら、テントを張って寝るだけで、晩ごはん
昨日のお言葉「新婚旅行に行かなかったので、私はひそかに楽しみ」 iRyota25 2012.05.09 0 1,268 0 ~ 昨日のお言葉 2012年5月9日 ~ 「新婚旅行に行かなかったので、私はひそかに楽しみ」 日野自動車社員で、プロボクシングWBA世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン=カザフスタン=に挑戦する同級淵上誠さんが成田空港から出発。 お言葉は、ゴツクてカッコイイ淵上さんご
【島あるある その5】恐怖?道路わきの・・・ tanoshimasan 2012.05.07 1 2,634 0 【島あるある その5】恐怖?道路わきの車ガイコツ それは夏の暑い日のこと・・・。 私は都内の某離島で休暇を過ごしていました。島って言うのはね、隆起して出来ているもんですから、基本的に山が存在するんです。 「せっかく来たからには登りたいなー」 って、私は山の上か
非オススメ!白谷雲水峡への無謀な挑戦(屋久島)【旅レポ】 tanoshimasan 2012.04.20 4 1,952 0 離島好きの私であるが、その原点とも言うべき島を挙げるなら屋久島である。 大学生当時所属していた部活動が「ユースホステル部」という部活で、春夏の長期休暇を利用しては男女、学年の垣根を越えて10泊前後の合宿旅行に出かけていた。その初参加が1年生時の夏休みであった
スロートリップ(あえて)船旅のススメ tanoshimasan 2012.04.18 9 2,308 1 先日、必要に迫られたのを理由に5年以上ぶりに飛行機に乗るハメになり乗りました。 やーしかし!近頃の航空券の手配ってぇのはすっかり簡単になりましたねぇ。搭乗窓口で「これが噂のチケットレスかぁぁ!」と感動したもんです。もちろん、時間とも戦う企業戦士たるもの(も
貞観地震 iRyota25 2012.03.23 2 2,434 0 1000年以上前に被災地を襲っていた同じタイプの大地震 平安時代に東北地方を襲った津波で運ばれた堆積物の分布が、東日本大震災での津波被災エリアにほぼ一致するということで、話題になっている貞観地震。平安時代前期、貞観11年5月26日(西暦だと869年7月9日)に東北地方の
【シリーズ・この人に聞く!第42回】ヒマラヤ単独登頂を成し遂げた登山家・野外学校FOS代表 戸高雅史さん kodonara 2009.07.10 0 4,176 0 96年に世界第2位の高峰K2(8611m)に無酸素単独登頂。山梨県の山中湖畔で子ども対象の野外活動をはじめ、高校や大学の富士山での体験活動にも取り組まれてもいます。その活動の原点は「感動を提供したい」という思い。山の自然から学ぶことは多いと語る戸高雅史さんへ子どもが