「被災地・女川」観光ガイド(2013年2月) iRyota25 2013.02.13 3 10,520 2 再起に向けて立ち上がった人たちを応援しに「女川」へ行きましょう! 見る・食べる・買う・泊まる・アクセス・モデルプラン・安全情報 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で大きな被害を受けた女川町。沿岸部は高台にある町立病院(女川町地域医療センター)を除い
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(1戸建住宅 寝ているとき) iRyota25 2012.12.27 2 5,044 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・家具な
3月11日の光景。「がんばろう!石巻」追悼の集い iRyota25 2013.03.18 2 5,014 1 東日本大震災から2年。 3月11日。 あの日から731日。 見渡す限り建物が消えた門脇の町を、冷たい風が吹き抜けていきます。震災で亡くなられた方は、震災関連死も含めると1万8185人。いまもなお2668人が行方不明のままです。 いまから731日前のあの日。ここは、押し寄せる津波
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(川の近く) iRyota25 2012.12.27 2 4,915 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・地震の
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(1戸建住宅 お風呂・トイレ) iRyota25 2012.12.27 2 4,814 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・狭い空
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(住宅街) iRyota25 2012.12.27 2 4,782 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・ブロッ
明日を目指すお店リポート:久之浜「浜風商店街・はたや」 iRyota25 2013.01.23 3 2,724 1 浜風商店街の食品スーパー「はたや」遠藤利勝さんの603日 (2012年11月3日) 地震の前日、3月10日に妻がいわき市平の病院に入院していたんです。本当は行く予定はなかったんですが、珍しく診察券を忘れたというので届けに行って、その帰り道、平の町を車で走っているときに地
[東日本大震災] 企業・団体主催の義援金窓口 iRyota25 2013.04.11 1 7,493 0 各報道機関や企業が行っている義援金の情報はこちらです。 JFNヒューマンコンシャス募金 JFN(全国FM放送協議会)加盟38社のFM局では、災害発生時に被災地への義援金募集を実施しております。現在は、3月11日に起きました東日本大震災で被災された方々を支援する募金
明日を目指すお店リポート:久之浜「からすや食堂のラーメン&餃子」 iRyota25 2013.01.18 3 5,722 0 「こだわりってことではないんだけどね。同じ味。昔ながらの味でやってます」 被災地にできた仮設商店街の第一号となった久之浜の「浜風商店街」。いつも笑顔で話しかけてきてくれる、からすや食堂さんは商店街のウェルカム担当。気さくで美人の奥さんとイケメンなご主人が、
津波から生還したキヨ子さんが、生きる力を取り戻した理由 iRyota25 2013.03.08 4 2,183 2 福島県いわき市久之浜町・シューズショップさいとうの斉藤キヨ子さん まずは、じっくりお顔を見てください。震災の後、少し足が弱くなったんだけど、杖をついた姿なんて見られたくないから、キヨ子さんは娘さんが運転してくれる車から、しっかり歩いてお店に向かうそうです。
復興を目指すお店リポート 「津波被災地に生まれた“ 海 ”という名のカフェ」 iRyota25 2012.12.12 4 5,005 0 [プロローグ]住民の約5分の1にあたる97人もの犠牲者が出たという石巻市渡波(わたのは)地区。 かつては民家や水産加工場が軒を連ねていた場所は、いまでは一面の更地。ぽつりぽつりと残っているのは「全撤去」とか暗号のような数字(たぶん解体の手順や、境界線を保護するた
東日本大震災・復興支援リポート 東日本大震災で何が起こったのか。 宮城県のパネラーが防災シンポジウムで語った肉声(2012年2月17日) iRyota25 2013.01.10 2 6,041 0 春のセンバツに21世紀枠として出場した石巻工業高校野球部の松本嘉次監督、女川町で廻船業を営む青木久幸さん、多賀城市総務部地域コミュニティ課の吉田学さん、そしてコバルトーレ女川の選手兼ユース監督で地域担当も務める檜垣篤典さん。それぞれの立場で震災をくぐり抜けて
東日本大震災・復興支援リポート「被災地で聞いたゆうれいの話」 iRyota25 2013.01.27 4 3,695 10 復興屋台村気仙沼横丁の大漁丸さんでのこと。 「ところで今日はどこに泊まるの?」 と尋ねられてホテルの名前を答えたところ、 「あら、よかったわね。××ホテルは出るのよね」 出るって何がと尋ねると、 「ゆ・う・れ・い。有名なのよ。見たって人はみんな同じ場所、同じ時間
「ここに故郷あり」。高木優美さんの300日(2012年1月20日) iRyota25 2013.01.21 2 16,787 0 20代の青年である。神職である。福島県いわき市久ノ浜町諏訪神社の禰宜である。北いわき再生発展プロジェクトチームの会長である。地元ボランティアのまとめ役である。復興を目指すイベントの仕掛け役でもある。そのくせ、昔は田舎は面倒な場所だと思っていたとさらりと言
海辺の地をゆく「石巻市・佐須浜」2013年2月1日 iRyota25 2013.02.14 3 5,449 1 2013年2月1日(694日目)の石巻市渡波漁港・佐須浜 今回はこれまでで初めて、地元に詳しい方に海辺の地を案内していただきました。 案内人は竹内久古さん、古里裕美さんのお二人。訪ねた場所は石巻市佐須浜。万石浦の入り口に当たる渡波港の西側に位置する海辺の集落です。上
梅雨空が晴れたら♪ 6月の伊豆は夏のよそおい「熱海!」 izunoshippo200000 2014.06.16 3 6,135 0 6月に入って何日? 何週間? って頃(つまり6月初旬ってこと)、伊豆ペニンシュラの東海岸、リゾートの町・熱海に行ってきました。すでに真夏のような日差しがホテル群の白い壁と路地の日陰にカキーンとしたコントラストを付けてる様子は、ナポリかカリブ海かどこか異国の表情
東日本大震災・復興支援リポート「バス代行。JR仙石線のいまと明日」 iRyota25 2013.02.15 3 7,047 1 津波被災地域を代行バスで結ぶJR仙石線の旅(2013年1月27日/震災から689日目) 仙台と石巻を結ぶJR仙石線。東日本大震災の津波被害で総延長50.2kmのうち約12kmが現在も不通のままです。しかも不通区間が仙石線の中間に当たるため、列車の運行は仙台駅~高城町駅間の折り返し
明日を目指すお店リポート:女川「ニューこのりの活穴子天丼」 iRyota25 2013.01.18 2 2,645 0 石巻あたりで地元の人に美味しいお店を尋ねると、必ずといっていいくらいオススメされるのが女川町の「ニューこのり」。震災前からの人気店でしたが、お店があった小乗(このり)浜は津波で民家がほぼ全壊。それでも小乗浜の人たちがまとまって入居している仮設団地のお隣に20
田代島と猫と津波【島と○○】 tanoshimasan 2013.02.22 1 3,284 0 津波から身を守った田代島の猫たち 田代島。仁斗田港付近の猫たち。 「田代島と言えば猫である。」 そう言って良いほど、宮城県・田代島は猫好きの間では聖地とも呼べるほどの島ではないでしょうか。「その昔、島の漁師が、不慮の事故で亡くなった猫を手厚く葬ったところ、大
海辺の地をゆく 「石巻市・南浜」2012年11月21日 iRyota25 2013.01.17 2 3,537 0 2012年11月21日(622日目)の宮城県石巻市・南浜 見たところ、ただ美しいばかりの砂浜だが、ここは宮城県石巻市。被災地のシンボルのひとつとしてたびたび紹介される門脇小学校から歩いて行ける浜辺。写真の角度から180度振り返ると、日和大橋が旧北上川を越えて湊地区へ続く
自分たち家族は浜松で避難生活。両親は南相馬。いますぐにでも戻りたいけれど、それができない(2011年11月27日) iRyota25 2013.01.21 2 3,319 0 福島県からは6万人を超える人々が県外へ避難し、見ず知らずの土地で生活しています。夫の実家の家族、妹家族も含め3世帯で静岡県浜松市で避難生活を送る川里女久美(めぐみ)さんもその1人。NPO法人伊豆どろんこの会が静岡県内への避難者支援のために開催した「伊豆の秋は
手書きの壁新聞に書きつづられたのは、「地域に生きる」という迷わぬ思いだった(2012年2月16日) iRyota25 2013.01.21 1 3,577 0 東北地方太平洋沖地震以降、日本中のどこで大地震が発生しても不思議でない状況が続いていると言われます。地震と津波による停電、印刷機の水没、そして社 員の被災といった苦しい状況の中、宮城県石巻エリアの地域新聞「石巻日日新聞」は、手書きの壁新聞を発行し続けまし
震災マニュアル ~ 震災に遭ったら(1戸建住宅 台所で調理中) iRyota25 2012.12.27 1 4,803 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 考えられる危険 ・調理器
東日本大震災・復興支援リポート いま私たちにできる事は何なのだろう 写真で見る被災地8カ月後の現実。 2011年11月17日~18日 iRyota25 2013.01.21 2 1,950 0 本格的な冬を迎える前に多くの仮設住宅が完成して、被災者のほとんどが入居できました。被災者はみんな元気です。みんな「ありがとう」って言ってます。東北の人たちはガマン強いからもう大丈夫――。そんな話を真に受けている人がいたら考え直してほしい。被災地の人たちが
東日本大震災・復興支援リポート 「心の瓦礫はまだまだ残ったままなんだ」 iRyota25 2012.11.05 5 2,967 0 復活は見えない。それでも雄勝で“海の仕事”に戻る 大津波の後の町の様子を見たことがある人なら、雄勝という地名を聞いただけで胸が締め付けられるような気持ちになるかもしれない。それほど被害は大きかった。海沿いの住宅も公共施設もほとんどが壊滅した。津波被害の後の雄