【復興支援ベース】笑顔の奥にある涙。まなざしの先にある希望。復興100年を見つめます iRyota25 公開:2012年12月25日 31 なるほど 113,840 VIEW 0 コメント シェア ツィート 共有 大川小学校前から長面方面へ。震災前の町の車載ビデオから見える町の風景 potaru.com 実際に眼で見ることができる光景と、もう映像の中にしか残っていない景色を合わせて観ることで、愛着としかいいようのない感情が湧いてくるのはなぜだろう… 津波被災地ではたらく「現場の掟」 potaru.com 津波被災地エリア作業ルールに記された12カ条の掟は、文字で読むとさらっとした内容にも見えるが、それでも結構たいへんな決め事だ。掟に学ぶべきは、被災地の現場でがんばる作業員の方々だけではない。 [遺跡と記憶]気仙沼に打ち上げた大型漁船 potaru.com 黙祷している大人たちに連れられてやってきた少年が、ひとりは「ふーん」とでも言ってそうな後姿で船を見上げている。もう1枚に写った少年は、帰ろうとする家族に「もうちょっと待って」と言っているようにも見える。この少年たちは、船のことを… 絵本『ヒマちゃんの気持ち』の作者、新柵ひろ子さんのことば potaru.com 物語の主人公は一粒のひまわりの種。夏にはりっぱな花を咲かせて、みんなに笑顔を届けようと思っていたのに、あの日、津波で流されてしまったひまわりの種。…そんな絵本を書いた新柵さんが、今年の3月が近づく中で感じていたのは。 ロシナンテス。アフリカと東北から直球を投げ続ける人たち potaru.com 医療は診察して薬を出すだけではなくて、水が汚れてるアフリカの村で水道整備するのも広い意味で医療だし、週に1度でも農業できる環境をつくって東北のおばあちゃんたちに笑顔になってもらうのも医療。突き詰めていくと戦争をしないこと、世界平和ってことになるかもしれない…。そんな川原尚行さんと仲間たちのこと。 もう誰にもあんなこと経験してほしくないんだ potaru.com 忘れて行くということが人間の前向きな能力のひとつであることは否定しない。だからこそ、ぼくたちは、努めて思い起こし続けて行かなくっちゃならぬ。風化なんかさせちゃいかんのだ。 女川大好き! 石巻の那須野さんの記事まとめ potaru.com いまは石巻で家事・子育て・会社勤め・友だちづきあい・町の応援に毎日フル回転の那須野さん。応援メッセージは、那須野さんの記事のメッセージ欄へ。 Zehi! 東北・広島 potaru.com 今日も地獄の様な現場。...雪と違うソレは 誰かが書いてくれてたが 溶けない。...消えてくれない。。.....誰かがカタをつけないと 家主は帰れない。...その日のまま止まってる。... 千年希望の丘「千年先のこどもたちへ10万本の植樹」 potaru.com 海辺近くの千年希望の丘の頂上に立ち、谷地沼さんやコンパスポイントのみなさんと話をしていると、復興のイメージがぐぐっと動いていくような感じがする。 陸前高田の木村屋さんが教えてくれた「100年」の復興 potaru.com お菓子の話から始まって約2時間。木村さんが笑顔で語った「100年」という言葉にガツンとやられた。100年ということは、世代をこえて伝え続けていくことなんだと気が付いて、あらためて、ぐっときてしまった。 【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 potaru.com 情報が限られている事故原発。東京電力が日々配信する「日報」「プレスリリース」「報道関係各位一斉メール」「お知らせ」などチェックします。 下重リポート 下重リポート一覧 potaru.com 被災地、災害対策、アウトドア経験に根差した生き方。世界を旅してきた下重健児がリポートします。 消火器の使い方、ご存知ですか? potaru.com 先日、火災予防について調べていると、消火器の使い方などについて全くと言っていいほど知らないことに気付きました。「道具は使ってこそ慣れる」と思います。とは言え、消火器は… AED、高い設置率、低い使用率 ~AEDの使用手順について~ potaru.com AEDの使用はとても簡単で、音声メッセージで使用方法を説明してくれるので使ったことがない方でも使用できます。使用をためらわないでください。 防災用品を考える ~前編~ potaru.com 「災害は忘れたころにやってくる」随筆家・寺田寅彦の言葉だと言われている。けれども、やってきてからでは、時すでに遅し。主観的に必要だと思う防災用品を書き出してみます。 救命講習受講レポート ~前編・応急手当~ potaru.com 先日、救命講習を受講してきました。救命講習は、消防本部や赤十字などで受講できます。私は消防本部で受けてきました。消防本部での救命講習は、いくつかのコースがあります。 息子へ。東北からの手紙 息子へ。東北からの手紙 potaru.com 東北で出会った人たちとの出会い。気づかされたこと。ここでしか言えない濃ゆ~い話。記者が家族に宛てて綴った東北からの手紙を紹介します。 【NEW】息子へ。東北からの手紙(2016年2月11日)何もないけど何かがある potaru.com 息子へ。東北からの手紙(2015年12月20日)幸せになるために生まれてきた potaru.com 「そういえば、そんなこと言ってたけど、どういう意味だったの」とお母さんが尋ねてみたら、「えっ、オレそんなこと言ってったっすか?!」と逆に驚いていたんだって。でもね、 息子へ。東北からの手紙(2015年11月22日)ぴょんと跳ぶ理由 potaru.com JRいわき駅に到着するとインパクト満点の顔ハメ看板がお出迎えしてくれる。この人たちは疲れも知らずジャンプしまくってるダンサーさんだが、いわきの町中ではダンサーではないのにぴょんと跳ねる人をよく見かける。 息子へ。東北からの手紙(2015年9月20日)自分に突き付けられた「風化」 potaru.com …身を守らなければ死んでしまうのだという教訓を風化させているのは自分たちに他ならない 息子へ。東北からの手紙(2015年9月19日)「元気そうに見えても体の中はボロボロなのよ」 potaru.com 町を見おろす高台にあるグラウンドの仮設団地から町に下りても、そこには何もない。ただかさ上げの工事現場が広がるばかり。 息子へ。東北からの手紙(2015年3月11日)ここに故郷あり potaru.com 壊れたらつくり直す。以前よりいいものをと工夫もしながらつくり直していく。私たちはずっとそうやって生きてきた。だから、それを続けていく… このページについて違反を報告 122 / 434 全文表示 最終更新:2016年04月11日 10:40 なるほど シェア ツィート 共有 関連タグ 東日本大震災 東日本大震災・復興支援リポート 被災地からのメール 被災地からの手紙 東北からの手紙 コメント(0) あなたもコメントしてみませんか? 新規会員登録(無料) すでにアカウントをお持ちの方はログイン