女川大好き! 石巻の那須野さんの記事まとめ

iRyota25

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歌手の名前を聞いただけで歌が聞こえてくるように、那須野公美さんという五文字を目にしただけでよみがえるフレーズがあります。「とんびの兄ちゃん」「オレの心は女川にある」「もう誰に会っても話しかけんな、な?」……

うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと。直接語りかけてくる那須野さんの言葉。あなたの心に響くフレーズがここにあります。

那須野公美さんの最新コラム

 「震災歌集・地津震波」へのプロローグ
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赤ちゃんの頃から撮影して増やしてきた子供達3人分、3冊の大きなアルバム。お宮参り、百日祝、1歳、3歳、入園式、七五三、入学式…写真同士くっついてしまっている…水をかけながら慎重にはがす。そして自分の高校の卒業アルバムを開き、目の合った人物に思わず声をあげた!

わがままかな? 新居に入れてもやっぱり元の家へ戻りたい
 わがままかな? 新居に入れてもやっぱり元の家へ戻りたい
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まだまだ、沢山の人たちが仮設住宅で不便な暮らしを強いられている
復興住宅、また工事の入札が不調に終わったって?
宅地造成、硬い岩盤に当たってしまって更に工期が延びるの?

サプライズ大成功!!!
 サプライズ大成功!!!
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震災でいろんな大切なものを失ってしまったけれど、それ以上に大切なものにも出会い、それを原動力に前進し続ける…自分のペースで一歩づつ。
それが「心の復興」なのかな。

 そうだ!今日は宮城県民防災の日だ!
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地震の被害を思い出し、語り、教訓にする日。
地震の多い土地に生まれ育つ人の宿命なのかもしれない。
今日はそんな日…

 息子の修学旅行先について物申す!
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なりたくて被災者になった訳じゃない! 逆の立場になってみろ! そうなったら絶対に言えないそんなこと! 家族でテレビにむかって叫んでた。

「震災を経験して」

あの日からずっと心に秘めてきたこと。今だから話せること、聞けること。あの頃の空気の感触がよみがえってくる言葉。描かれているのは「にんげん」です。

 震災を経験して(9)「苛酷を極めた大規模避難所での食糧事情」
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信頼できる友人Yちゃんにメールで7つの質問を送ってみました。彼女は快諾してくれて「当時書いてた日記を読み返すよ」とまで言ってくれて、家族にも同じ質問をしてくれて、一家のみんなから回答を頂きました。

 震災を経験して(8)「何が欲しい?に返ってきた答え」
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震災後しばらく会社も学校も休みとなり、ガソリンを入手しては女川へ通うという日々が続いた。…総合体育館へ到着し知り合いがいないかキョロキョロしてみる。…

 震災を経験して(7)「偉大なる五右衛門風呂」
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「となりのトトロ」に出てくるお風呂と言ったらイメージしやすいかも。…そんな五右衛門風呂が震災のときにあれほど有難い存在になろうとは…!

 震災を経験して(6)「もう誰にも話しかけるな」
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するとそのお父さんの顔がみるみる赤くなって…顔をゆがめて声を絞り出した
「どご探してもいねぇんだ…」
「…は?」
「避難所探し回ってんだげっと、どごさもいねぇ…」
「…なんで?…なんでぇ?…」

 震災を経験して(5)「きのう銀行の窓口で・・・」
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きのう銀行窓口で名前を記入した用紙を見せた途端、担当の女性行員から声掛けされ、あまりの出来事に面食らってしまった!

 震災を経験して(4)「いちばん悔しかったこと」
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この話を聞いたとき
なんだか、とてつもなく悔しくてくやしくて
体中の血が逆流するようにカーっとなって
はじめて泣いた

 震災を経験して(3)「とんびの兄ちゃんは生きていた!」
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あの日に一度見かけたっきり、それからあの車に出会うことは無い。
でもとんびの兄ちゃんはきっとどこかで頑張っているはず。

 震災を経験して(2)「女川第二小学校のがんばり坂」
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学校坂道とは子供が通っていた女川第二小学校で、校歌の次によく歌われていた曲です。私はてっきり女川二小のためにつくられた曲だとばかりおもっていました。
それほど歌詞が女川二小にピッタリだったから!

 震災を経験して(1)「不幸中の幸いだった我が家の再建事情」
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土地を購入したタイミング、その土地を選んだ理由・・・
私は一生分の運をこのとき使ったに違いない!そう思えてならないのです。

那須野公美さんの連載コラム「つつじ野」

石巻エリアの地方紙「石巻かほく」紙上に2013年6月から掲載された記事を元に、著者自身が手を加えた9本のコラムです。震災の話、震災の後の時間を生きていく姿、生い立ちと性格など、明るくあたたかい那須野さんのコラムをお楽しみください。

つつじ野 第1回「ひらめき」
 つつじ野 第1回「ひらめき」
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子供の頃から好奇心旺盛だった私は、ピンと来るものがあると先ずやってみたい!と飛びつきます。悩むくらいならやってみる。もちろん多少失敗も…

つつじ野 第2回「震災体験-1」
 つつじ野 第2回「震災体験-1」
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総勢9名の大家族です。玄関を開けば目の前に広がる海。潮の香りと船の音をいつもそばに感じながらの生活は楽しいの一言でした。

つつじ野 第3回「震災体験-2」
 つつじ野 第3回「震災体験-2」
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地震直後、三陸道・石巻河南インターを下りると辺り一帯は既に大渋滞。…何十回とリダイヤルした主人の携帯に初めてやっと繋がり…

つつじ野 第4回「震災体験-3」
 つつじ野 第4回「震災体験-3」
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主人は生きていました。海と化した会社近くの建物の屋根の上で、吹雪の中滑り落ちまいと必死に耐えていました…

つつじ野 第5回「震災体験-4」
 つつじ野 第5回「震災体験-4」
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「なにこれ…?」ガクガクと震える体から、この一語を絞り出すのがやっとでした。爆弾でも落されたの? 津波なんでしょ? なんでこんなに…

つつじ野 第6回「女川への思い」
 つつじ野 第6回「女川への思い」
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息子の言葉には女川で生まれ育った六年間の充実した思いが凝縮されている気がします。だから、やっぱり女川が気になるし、恋しくなる…

つつじ野 第7回「性格真逆夫婦」
 つつじ野 第7回「性格真逆夫婦」
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失敗し凹んで帰って来ることもありますが、…そんな主人を尊敬しているし一番に応援したい! 性格真逆夫婦の奮闘はこれからもずっと続くのです。

つつじ野 第8回「夢」
 つつじ野 第8回「夢」
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お母さん、災害の夢は良いことが起こる前兆なんだってよ」と。それを聞いた途端さっきまでの憂鬱が消え、気持ちが軽くなってしまいました。息子に助けられました…

つつじ野 第9回「未来へ向けて」
 つつじ野 第9回「未来へ向けて」
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そして大切な家族・親類との間にはどんな素敵な出来事が起こり運命を共にするのか?なんだか映画の予告篇みたいでワクワクしている自分が今ここにいます。

いまは石巻で家事・子育て・会社勤め・友だちづきあい・町の応援に毎日フル回転の那須野さん。応援メッセージは、那須野さんの記事のメッセージ欄へ。 Zehi!

最終更新:

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  • O

    onagawa986

    iRyota25さん、コメントありがとうございます。
    私は当事者だから見たもの全てをありのまま文章にしているけれど、新聞で読んだ知り合いの人たちは、その事実を知っていたのにもかかわらず「旦那さんこんな大変な目にあってたの?」って改めて驚いていました。
    「オライの旦那も津波で流されでさ~」って会話で聴くのと。
    活字にした記事を読むのとでは、伝わり方が全く違いました。
    それは、読んだ方の想像力が強ければ強い程、確実に心に響き、心をつかむからなんだと気付きました。
    震災の記憶、忘れてはならない記憶。
    文章にして、読んで頂き、それを想像してもらう。
    そこから生まれる「力」を復興への原動力としていけたら…!

  • I

    iRyota25

    「主人は生きていました。海と化した会社近くの建物の屋根の上で、吹雪の中滑り落ちまいと必死に耐えていました」って文章に会えた瞬間、涙腺が緩みまくりました。つつじ野で一週間待ったみなさんも、きっとそうだったんじゃなかいかな。