広野イオンでスキップ♪ hometown_of 2017.03.25 2 1,353 0 昨年オープンした広野のイオンに立ち寄ったら、パパと手をつないで駐車場からスキップしてお店に入っていく姿が目に入った。春の日差しを浴びたその景色はとても鮮やかなものだった。 開店当初から、広野町にイオンができたのことは地域の人たちの間では大きな話題だった。「
ドキッとするポスター hometown_of 2017.03.25 2 1,949 0 夕暮れ時の道の駅相馬で、ドキリとした。道の駅のガラス窓に張り出されていた文字、「来て」というのは、たぶん「待ってるから来てね」とか「遊びに来てね」といった文章を、道の駅の人が数枚のA3サイズにプリントアウトした文字を並べたものの一部かと思ったら違っていた。
雄勝石(おがつ いし)の魅力を体験しよう! pamapama 2017.03.23 6 3,038 0 わたしたちJP21は、3月24日に開催する東日本大震災の復興支援イベント内で「雄勝石(おがついし)を使ったモノづくり」のワークショップを行います。 宮城県石巻市雄勝町(おがつちょう)は、書道に使われる硯(すずり)の名産地。 歴史は室町時代初期に遡るとも言われる「雄
陽光が差し込む教室 hometown_of 2017.03.17 6 1,407 0 午後の大川小学校、彼岸の入りの日、教室の壁を春の日差しが照らしている。 この時間帯ならまだ小学生たちは教室や校庭にいるかもしれない。走り回ったり、笑い合ったり、けんかしたり、また走り回ったり、笑い合ったり、歌ったり。 そんな声が聞こえてくるような気がする。壁
コンサバな町の危うさ hometown_of 2017.03.17 8 1,749 0 シーパルピア女川で仲間たちとの待ち合わせまでに少し時間があったので、女川みらい創造株式会社の事務所を覗いてみたら、近江さんの姿がちらっと見えたので立ち寄ると、「おう久しぶり」と迎え入れてくれた。 近江弘一さん。株式会社石巻日日新聞社代表取締役社長で、有限会
伊里前福幸商店街もオープン間近 hometown_of 2017.03.17 1 1,410 0 南三陸の志津川地区にあるさんさん商店街のオープンは大きく報じられたが、歌津地区の伊里前福幸商店街も、4月23日のオープン目指して作業が進められている。 さんさん商店街が被災地の観光スポットとして、多くの来場者を集めるのに比べて、伊里前福幸商店街はかなり地味な存
モアイ像の視線の先に hometown_of 2017.03.17 3 1,811 0 南三陸のモアイ像が何かを見つめている。 モアイ像はチリ地震をきっかけに生まれた南三陸とチリ国の友好から、東日本大震災後に贈られたもの。これまでは、仮設のさんさん商店街をじっと見つめてきた。 そう、モアイ像が見つめているのは、かつてさんさん商店街があった場所。
化粧直しを終えた南三陸町防災対策庁舎 hometown_of 2017.03.17 2 1,782 0 防災庁舎を震災遺構として保存するのかどうか、まだ正式には決まっていない。南三陸町民の意見が分かれる中、決まっているのは、宮城県が一定期間預かる形で保存することだけだ。その期間は震災から20年。つまり、2031年3月まで。 長期間にわたって保存するため、腐食が進んで
3月3日、南三陸さんさん商店街がオープン hometown_of 2017.03.17 1 1,260 0 ショップリストはスミを吐き出すタコのデザイン。なんとも可愛らしい。 仮設での営業を終えた南三陸さんさん商店街が、3月3日、防災対策庁舎近くのかさ上げ土地に本設店舗としてオープンした。翌4日にも、商店街はたくさんの来場者の熱気に溢れていた。 マーチングバンドの演
ここまで来る人はほとんどいないよ hometown_of 2017.03.17 3 1,563 0 岩手大学の学生と教員による陸前高田市応援チーム「岩大E_code」が発行しているガイドブック「だいぶそこまで秋号」にはおもしろい記述がある。 このまちにはいわゆるただの「そば屋」はない。でも「やぶ屋」や「かもん」はある。「本屋」はなくて「伊東文具店」がある。 その
仮設住宅の人情 hometown_of 2017.03.17 3 921 0 少し前まではたくさん人がいたのっさ。高田で二番目くらいに大きな仮設だからね。いまじゃ夜、玄関から外を見るととおりが全部真っ暗で寂しくなる。人がいなくなったのは分かっているのにな。 あんた、最初に来た時、手芸の集まりにもたくさん人が来てたっぺ。15人前後はいた
ベランダにやってくる小鳥に hometown_of 2017.03.17 3 1,187 0 公営住宅に越してきて本当に安心して生活させてもらっています。ここは建物のきれいだし、いい人ばかりだし、お茶っこの会も時々あるし、一人暮らしだけれど寂しくはないのよ。 ただ、この団地の年配の人たちはみんな車を持っていないの。日中は若い人たちが働きに出ているか
町を浸した黒い水に映った月 hometown_of 2017.03.17 1 953 0 あの日は満月ではなく三日月だったんだ。気仙沼の自分が住んでいた辺りは、直撃こそ逃れたが津波で浸水した。ただただ逃げるのに懸命だった。腰まで水に浸かりながら、近所のアパートに逃げ込んだ。2階の部屋の女性が引っぱり上げてくれた。その人の部屋の玄関先でその晩は過
【復興支援ツアー2016年度】目指せ「津波伝承 女川復興男」優勝!石巻・女川の旅 akaheru 2017.03.14 5 1,832 0 毎年会社で取り組んでいる復興支援ツアー。 昨年は各自が企画した旅程で被災地を訪れるというツアーを行いましたが、今年は参加者みんなで同じ旅程を回るツアーを実施します。 参加者が別々の地域を訪れることにより、被災地の今についてそれぞれが異なる印象を持つことが考え
3月11日に流れていった時間 hometown_of 2017.03.12 3 1,850 0 3月11日、たくさんの人が陸前高田を訪れていた。一本松茶屋の駐車場はほとんど満車だった。ふだんは工事車両か土埃で汚れた地元の車がほとんどなのに、この日の国道はきれいな車が目立つ。 市内にはこの日も工事を行った現場も少なくなかったようだが、一本松の周辺の重機は眠
この土地を埋め尽くした真っ黒な濁流 hometown_of 2017.03.11 1 1,616 0 土木作業員のKさんと偶然再会した。3.11の数日前の夕方、「おう、久しぶり」と声を掛けられた。Kさんは仕事帰りに一本松茶屋で休憩している様子だった。 真っ黒な巨大な渦 少し気が早いが今年の祭りのことを話したりしていたら、Kさんが突然あの日のことを語り始めた。 「あん
2017.3.11 祈り stylee 2017.03.12 3 1,466 0 あれから6年が経ちました。 まだ6年しか経っていません。 感じ方はひとそれぞれですが、間違いなく言えることは、まだ何も終わっていないという事です。 まだ自分たちにできる事、やらなければいけない事があるはずです。
怒りの炎です 51mister 2017.03.12 5 1,746 0 震災から6年が過ぎました。 震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。 タイトルが「怒りの炎」であるのは、震災に対してではありません。 復興が全く見えない地域があります。 原因は震災の被災ではありません。 原発事故の被災です。 震災と原発事故を一緒
3.11 あの日を忘れない cha_chan 2017.03.11 3 1,571 0 東日本大震災で失われた一つ一つの尊い命に祈りを捧げます。 来週末から被災地へ行ってきます。 そこで失われた多くの命を実感し、今を精一杯生きている多くの命と触れ合ってきます。
2017.3.11 キャンドルに祈りを akaheru 2017.03.11 5 1,218 0 今日であの日から6年。 犠牲になられた全ての方々へ祈りを捧げます。 自分にできることはなんだろう。 なかなか答えは出ないけど、思い続けることは絶対にやめません。
希望の火、そして復興の火になりますように... saburouta 2017.03.11 3 1,744 0 東日本大震災で犠牲になられたすべての方々に哀悼の意を表します。 あれから6年 わたしたちにできること まだまだたくさんあるはずです。
3.11から6年 iekei 2017.03.11 3 1,331 0 ジェーピーツーワン:システム担当です。 東日本大震災から6年が経過しました。 時の流れが本当に早く感じます。 キャンドルを灯し、家族と黙祷を行いました。
空ゆく者たち【2017.3.11】 hometown_of 2017.03.11 2 1,097 0 2017年3月11日。「今日だけではない。今日だけ追悼すればいいというものではないでしょ」と、作業所で働いている青年が切々と語った。少し聞き取りにくかったけれど、思いが伝わってきた。この土地で生きるということは、あの日、突然断ち切られた営みへの思いを抱いて、自ら
消防隊員の最後の砦 hometown_of 2017.03.11 5 2,293 0 一本松茶屋の駐車場に見慣れない白い箱のようなものが設置されていた。地震の揺れを体験するための起震施設? と思って声をかけてみた。 「すいません、これ何ですか?」 返ってきたのはこんな言葉。「どうぞ、中に入ってみて下さい」 「東日本大震災では多くの消防隊員が命を